刻刻4話の感想・考察・解説!カヌリニの正体と間島の過去

ごきげんよう。模造紙です。

時が止まった世界――止界で様々な思惑が交錯する「刻刻」も第4話。

わからないことだらけの現状に鬱憤が溜まっていたヒロインの苛立ちが爆発し、反撃に出る展開がアツかったですね。

元々の素質なのか、若さ故なのか、発現したばかりの能力を使いこなしつつあるのは凄い!

じいさんの瞬間移動&樹里のタマワニを追い出す能力で対抗すれば、一旦止界から出ることもなく敵を一網打尽できそう……まぁ、そんな上手くはいかないのか。

カヌリニの新たな真実、そして17年前の止界の出来事は、敵サイドの間島の過去と目的に大きく関わっている様子。

今回はそれらについて整理しつつ、考察をすすめていきましょう。

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管理人(カヌリニ)はタマワニに侵食された元人間だった?

3話まで提示された情報では

・カヌリニは止界のルールを守る存在

・止者に危害を加える人間を排除する(止者を命の危険から守っている)

・ルールを犯した人間をマミった後は、エネルギーが消費され小さくなる(エネルギを―消耗し尽くすと消滅する?)

・カヌリニは止界に囚われた人間の成れの果て

以上の事柄が、明かされていました。

そして、4話で明らかにされたカヌリニの真実は

人型を象った異形の内側に、人間の成れの果てがまるで核のように存在していたということ。

カヌリニは1体ではないということ。

そして、間島の言葉から察するに、止界に入ってタマワニと融合した人間が自我を失い、タマワニに意識を侵食されて主導権を握られてしまうとカヌリニ化するということ。

じいさんの話から、止界の居心地の良さに現実へ戻ることを放棄した人間が、管理人として止界で活動しつづけている?のかと考えていたのですが、

タマワニと共存しているか支配を受けているかで、止界での立ち位置がかなり違ったものになってしまうんですね。

最後のシーンで登場したカヌリニは屋内に入るほどの大きさだった

樹里たちが止界に入って初めて遭遇したカヌリニと比較すると、随分小さいミニマムサイズ。

そして、止者に対して害意をあらわにした敵のDQNをマミった後に起動停止してしまいました。

これがカヌリニしての最後の活動で、エネルギーを使い果たしてしまったため役目を終えたというわけですね。

中から出現したのは…ちょんまげの人物?

刻刻 間島 カヌリニ 管理人

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

起動停止したカヌリニの中から間島が取り出したのは、白髪のちょんまげの容姿の元々人であった存在。

パッと見は江戸時代のお侍さんという印象を受けますね。

現代人とは言い難い見た目なので、江戸時代~明治初期あたりに止界に入ってカヌリニ化した人物と考えられます。

思いのほか、止界に人が出入りしていた歴史が長くて驚きです!

止界そのものは存在していても、その世界に普通の人が入り込んでいたこと。

止界術の歴史がかなり古いこともびっくりですよね。

としたら、本石持ちの家系の知らなささが違和感なんだけど、これも何か意味があるのかな?

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カヌリニ化するかしないかは自我の放棄の違いか?

上記で書いたように、タマワニと融合した人間が自我を放棄するとカヌリニ化するということなら、前回、主人公の兄の翼からタマワニが抜けかけた描写が、実はカヌリニ化しかけてたっことかも?

「外の世界に出られないかもしれない」

「何も考えたくない」

「思考を放棄して楽になりたい」

といった、戦意喪失や無気力化することによって、それまで自我で抑えつけていたタマワニが意識を乗っ取ってしまうということでしょう。

前回、間島が「自分で止界を出る意思があるから、タマワニの性質を利用できる」と言っおり、思考を放棄し始めたからタマワニが抜けかけた?……と考察してました。

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つまり、タマワニが身体から抜け出て強制的に止者になってしまうだけなのかと思っていました。

思考の放棄、すなわち止界の外へ出ることを諦めたり、出られるかどうかに疑問を持ってしまうと、止者になるのではなくカヌリニ化してしまうようです。

間島も、家族が目の前でカヌリニになったのを見たと言っています。

ようするに、間島は17年前に家族と一緒に動ける状態で止界に迷い込んでしまったが、精神的に不安定になってしまった家族の誰かが、目の前でカヌリニ化してしまったのを見ていた。

▼それを幼少期に止界に入り、じいさんからタマワニを追い出しかけた樹里がたまたま目撃し、

刻刻 過去の樹里

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

何らかのやり取りを経て間島だけ止界から追い出してしまったということか?

刻刻 過去の間島

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

泣いているのは、家族が変貌していく過程を見てしまったからなのでしょうね。

本石が誰の手にあるかで物語が動きそう

属石は「エンジンのない貨物車両」とのことで、本石の発動と同時でないと止界の出入りが不可能ということも明らかに。

(いつも間島のわかりやすい解説に助かっていますw)

つまり、止界でタマワニと融合した人間が現実に戻るには、本石を用いて止界を出るか、樹里の強制ログアウト能力の2択ということなのでしょう。

主人公サイドに本石があるうちはいいけど、敵の手に渡ってしまうと術を解けないどころか、取引の材料にも使われそうで危険ですね。

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刻刻4話の感想

徐々に止界のあれこれや、カヌリニとタマワニに関しても明らかになり、物語が本格的に始動し始めたって感じですね。

佐河の真の目的とか、翼や真の所在などまだわからないことも多いのですが、じいさん&樹里が離ればなれにならない限りは、主人公サイドのほうに分がありそうです。

次回は、17年前に止界で起こった出来事が明かされそうですし、間島が主人公側についてくれればかなり頼もしい。(彼女に気がありそうな、やとわれ組cv吉野も一緒に寝返ってくれそうw)

▼にしても、今回このカットが多かったですね!

刻刻 佐河

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

心がざわついた不気味な演出を狙ってるんだろうけど、こればっかりはちょっと笑える←

あとはコメディパートが控えめな印象でした。翼兄ちゃん不足だわー。

孫にビビッて恐れおののいていたじいさんは面白かった 笑

刻刻 じいさん

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

毎回いつもいい場面でEDなのは今回も。次は間島の回想メインになるのかな~今から楽しみです。

それではまた次回!

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