おそ松さん2期3話の感想・考察・解説！ドメスティックパリピとは

ごきげんよう。秋の長雨のため、乾かない洗濯物と日々格闘している模造紙です。

先日、うちの娘が「学校のお友達でおそ松さんを見ている子が2人もいた！」と喜んで話してくれました。

そして、その娘の友達2人もアツいカラ松推しだそうです。※うちの娘もカラ松ガール。

やっぱりアレかな？雰囲気イケメンに低学年女児は騙されてるの？

（いや、6つ子の誰を選んだところでクズニートDTというスペックは変わらんがwww）

さて、アバンから汚いネタをゴリゴリに押し込んだ3話。（褒め言葉）

これって女子だとわからない子もいるんじゃない？な下品な要素が盛り込まれていましたね。

今回は、「げんし松さん」「チョロ松と一松」「トト子の挑戦」それぞれのお話について、広く浅く（浅いって言うなwww）考察して参ります。

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げんし松さん

いきなり始まった、パラレル設定の6つ子たち。

1期であった、女子松さんや実松さん枠ですね。

にしても、すっっっっごい酷いネタばかりでしたね！計算された放送事故を連発してる印象を受けました。

幻の1話再来にならないために、初回放送を手堅い内容にしたためか、その反動で3話アバンからはっちゃけちゃいました☆という、スタッフの遊び心（？）と危険な橋渡ろうぜ感が透けて見えました。

どのネタがどーたらこーたら書くのは、私、一応カテゴリ的には女ですし、小学生に読ませられない文章になりそうなので控えますが…（笑）

マンモスだからかろうじてセーフとか、快楽を求めるためにハイテク文明を開発したとか、相変わらずギリギリを攻めるのが良くも悪くも定番化してますね。

新シリーズのパラレル松「げんし松さん」ですが、番組表には「げんし松さん①」と記載されているので、続編の臭いを漂わせています。

あんまり期待したくないけど、現代日常回とは一風違うネタがぶっ込まれそうなので、それなりに放送を楽しみにしておきます←

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チョロ松と一松

生まれた時から20年間、同じ家で暮らしていたのに、この組み合わせで2人っきりになっていないことに驚きです！

よくよく考えてみれば、1期でも特別この2人の絡みはなかったように記憶しているので、1期で触れられなかった箇所や、都合上入らなかったネタを、2期で補完していくスタイルにも思えますね。

で、6つ子なので基本スペックはほぼ同じなのですが、チョロ松と一松の差異というか、それぞれが自分の中に抱えているどす黒い部分が表に出されて、日常回とは言えこれはこれで関係性萌えの腐には嬉しい内容だったと感じます。

距離を詰め過ぎてえ、チューしちゃう！？と悶えた、腐ったお嬢さんも多かったはず。くそ、可愛いな←

結局のところ、2人の距離は縮まるどころか苦手意識がさらに増したように見えなくもないんだけど。

ある意味、めちゃめちゃ似てるからこそ（6つ子だからな）、自分が持ち得ない部分を見つけるとそればかりを意識してしまうというか。これって普通の兄弟でもあるあるネタですよね。同じ親から生まれたのに、なんでこうも違うのかっていう。

相容れないとか嫌いとも違う、ちょっと苦手で2人きりだと気まずくて間が持たないという、誰しも一度は経験がある見ていて共感の持てるテーマでした。

そして帰還した長男に揃って抱きつく弟たち。

やっぱり、おそ松兄さんはプロトタイプだけど頼れるリーダーで、しっかりお兄ちゃんなんだなぁ。

そうそう。SNSでドメスティックパリピが、一瞬トレンド入りしてて吹きました（笑）

どういう意味かわからなかった人もいるようなので一応説明すると、

ドメスティック・・・家庭的
パリピ・・・party people（パーティーのような派手なイベント事を好み、楽しく騒ぐ人）

つまり「家庭内で派手なイベント事を楽しむ人」ということですね。

一松が生み出した造語です（笑）

トト子の挑戦

トト子回だと思うじゃないですか。

照英さんにすべて持っていかれたwwww

問題なのは、照英さなのほうからおそ松さんサイドにオファーしたのか？

それとも、おそ松サイドから照英さんへ？

大食い回をするから、テレ東の大食い番組司会の照英さんを召喚したのか、制作陣に激しい照英押しがいて、照英さんを起用したいがゆえに大食い回を企画したの？とか…。

あまりにも、予想を上回りすぎた内容で、いろんなパターンを考えながら視聴していました。

それにしても、あそこまでやってくれる照英さんが本気で芸能人の鑑過ぎて驚きです！まじ神対応。

ところで照英さん、声優の演技がお上手なんですが、これは特撮ヒーロー星獣戦隊ギンガマンでアフレコ経験があるからなんですよね。

おそ松さん2期は、有名人をどんどん起用していく流れなのでしょうか？

業界の黒い部分や、お金の影がチラチラ見えておそ松さんらしいといえばらしいですが（笑）照英さん本人の本気度と、アニメキャラ化への忠実な再現ぷりが凄すぎて、ハードルを無駄に引き上げてしまい、次に出演する有名人は比較されて大変そうですね。

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おそ松さん2期3話の感想

照英さん本当にすごかった！！！特撮経験者がアフレコ上手いのがよくわかる回でした。

ちょwww本人に何言わせてんのwwwって感じでしたが、照英さんって元々好きだったけど3話見てさらに好きになってしまった！

大食い選手権の結果はどうなったのか、うやむやなまま終了しましたが、照英さんに全て持っていかれたので結果はあんまり気になりませんね（笑）

集中できないと言いつつ、着実に皿を積み上げるトト子ちゃんがきっと勝利をおさめたのでしょう。

そして次回はガンガンでギンギンに、松野家両親回みたいですね。

放送前記事にも書きましたが、

実はかなりの功労者である、6つ子の母・松代さんの華麗な活躍回を楽しみにしてたので、次回も予想を裏切る斜め上な展開を期待しています！

それではまた！

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