おそ松さん2期8話の感想・考察!イルカになった青年の歌手が凄い!

ごきげんよう。模造紙です。

今回のおそ松さん、制作陣頭おかしい&疲れ過ぎじゃない?(褒め言葉

予告の題目だけで、イルカとキャッキャウフフなハートウォーミングな十四松回かと思って、ハンカチの用意してテレビ前待機…してたのにどうしてくれよう(笑)

今回は、制作陣の狂気がタダ漏れホラー展開の裏テーマと、色々と酷い挿入歌「イルカになった青年」の歌い手さんがすごい人物なので、それらについて考察を進めて行きたいと思います!

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「合成だよん」の元ネタ

人間とハエが合体するホラー映画「ザ・フライ」

小学生の頃、テレビで再放送?していたのを見た記憶が。

怖いけど展開が気になると言うトラウマ映画ww(ちなみに、トラウマ漫画は松本洋子の「にんじんだいすき」)

科学者が転移装置を開発しますが、自分自身が装置に入り試運転をする際、一緒にハエが入り込んでいるのに気付かず稼働させてしまう。結果として、科学者とハエが融合した状態になり「ハエ男」として変貌を遂げていくホラー映画。

おそ松さん 2期 ハエパン

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

▲合体装置からの、デカパン博士とハエの合体なので、まんま「ザ・フライ」のオマージュですね。

メガテンネタも!

おそ松さん 2期 デカパン ダヨーン

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

所さんではなく女神転生のほうです(笑)

おそ松さん 2期 ダヨーン イヤ松

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

次々に装置に人間が投入されていきますが、合体後の今後ともよろしくというのは、ゲームの使い魔合体要素の先駆けとも言える、女神転生シリーズの悪魔合体の台詞です。

人類を全部混ぜるとクソになるオチ

悪魔合体は、当然ながら失敗するというリスクも孕んでいます。

さらっと見ていると、イケイケで調子に乗って合体を繰り返し、最後の最後、最悪のアクシデント(合体失敗)が発生したという印象です。

しかし最終的に、クソになったことを合体事故として捉えるか、それとも、人類混ぜこぜしても神には到底なれず、人は結局はクソでしかないという、真理に辿り着いたと捉えるべきか。

優秀なもの同士を掛け合わせても、必ずしも高レベルな副産物が得られるわけではなく、むしろ混ぜるな危険、期待した結果が得られないばかりか、失うもののほうが大きいという皮肉が裏テーマとしてこめられているのではと感じました。

「おわり」という〆なので、このパラレルワールドは結果としてダヨーンと神(クソ)のみが存在する世界…ということになるのでしょう。嫌すぎる(笑)

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十四松とイルカ

イルカと戯れるのは想定内ですが、まさかの十四松自身がイルカになりたいという暴挙に。

おそ松さん 2期 十四松

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

女子松さん(十四子のぞく)のいる世界なので、これもおそ松さん本来の時間軸ではなく、パラレル設定なのでしょうね。

おそ松さん 2期 十四松 女子松

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

▲にしても、げんし松さんの世界といい、女子松は凡庸性の高いキャラですよね。

十四松の彼女が登場

おそ松さん 2期 ED

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

1期「十四松の恋」で登場した彼女ちゃんが、イルカの調教師として十四松とタッグを組むことに!

▲EDクレジットで彼女という表記があったので、十四松彼女設定はちゃんと生きているみたい。

この世界では、隣に立って意見をぶつけ合い一緒に高みを目指して奮戦するという、かなりの頭おかしい設定のわりには視聴者を泣かせに来てズルい!(笑)

おそ松さん 1期 十四松

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

▲1期で物凄い泳ぎを披露していた十四松なので、背泳ぎもドルフィンキックも早々に習得しそう…と思っていたのですが、贔屓目なしに見ても、本当に小学生の水泳の授業でしたね!うちの娘の泳ぎがあんな感じだ(笑)

この世界では、本来の十四松の化け物じみた身体スキルは無効化されているということでしょう。

イルカになった青年の歌詞もひどいが、歌い手さんがすごい

おそ松さん 2期 十四松 イルカ

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

元ネタは、城みちるさんの「イルカに乗った少年ですね。70年代の楽曲のため、原曲も数えるほどしか聞いたことないですし、ちびまる子ちゃんの作中で触れられる機会があるため、かろうじて知っているくらい。

歌:佐伯ユウスケ

おそ松さん2期1話挿入歌「ちゃんとした合体テーマを歌っていたのも、佐伯ユウスケさんでした。

おそ松さん 2期 ED

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

素晴らしくカッコいい、魂に響く歌声ですよね。

調べてみたところ、Jポップでは関ジャニや西野カナさん、May.J.さんなどに。声優アニメ業界では柿原徹也さんや、トッティ役の入野自由さん、佐倉綾音さんに楽曲提供をされている、超すごい方でした。

そして、なんと弱虫ペダルのEDを歌っていたのが佐伯ユウスケさん!!

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めちゃめちゃ見ていた(聴いていた)のに、こうやって調べて、初めて知る驚愕の事実。旋律が非常に美しく、歌い手さんの声も耳に馴染み易いため、弱虫ペダルの曲の中では個人的に上位に食い込むくらい気に入っていた「ナウオアネバー」。

なぜ、こんな狂った頭おかしい仕事を引き受けたのか謎ですが(笑)佐伯ユウスケさんの歌声によって、曲に命が吹き込まれたからこそ、ある意味、味のある高度な「イルカになった青年」が完成したのではないでしょうか。

ちなみに、歌詞で気になって頭から離れないフルモンティは、イギリス発のコメディ映画で、オッサン達が男性ス卜リッパーになる物語だそうです。

マッパの成人男性がイルカと一緒に泳ぐ今回の話とは、裸つながりというわけですが、これもきっと意図してフルモンティを歌詞に入れたんでしょうね。ふざけた歌詞なのに、芸が細かくてほんと狂気を感じますね!(褒め言葉)

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おそ松さん2期8話の感想

6つ子を全部混ぜたら、まともな成人男子が出来上がるのかと思ったら、うん。駄目だったか(笑)人体錬成失敗したやつみたいで気持ち悪かった。

メガテンも、本家本元よりも外伝のペルソナやデビルサマナーの人気が(オタク的には)高いので、そういう意味合いではおそ松くんとおそ松さんの関係と似ていますよね。

単純にあの合体装置は便利だと思うな。食品専用で廉価版とかあれば、主婦的には非常に助かるのですが。うん切実に←

そしてIF世界で、十四松と彼女が同じ時間を過ごしていたのが、素直に嬉しいお話でしたね。

おそ松さん 2期 十四松 彼女

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

こういうパラレルやIFをさらっと挿入して、感動っぽく仕上げるのが上手いのなんのって!案の定ジーンと来てしまう、めっきり涙腺が緩くなったアラサーBBAです。

8話は各パートすべて面白くて、話のメインキャラかぶりもなく非常にバランスがいい良回でした。

考察部分では触れなかったCパートのトト子とニャーちゃん。こちらは続くみたいですし、2人のアツい戦いに巻き込まれる被害者が毎回変わる構成なのかな?

女子にはあるあるネタな、相性の悪い同性の前では声のトーンが下がるとか、えぐいセリフがガチな感じが良かったです。基本的に、2人とも努力家で頑張り屋でいい子なんだけどな。

それではまた次回!

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