カリギュラ4話考察・解説!カタルシスエフェクトの発動条件

ついに……ついに世界観の設定説明されたぞ……!

どうも、カリギュラ担当の汐川です!

メビウスとは何か?μ(ミュウ)の目的は?などなど、一気に明らかになりましたね。

ちょっと整理させて~!情報をドンッと与えられすぎて追いつかない!!!!とあたふたしたので、今回は設定をまとめながらの解説&気になった点を考察していこうと思います~。

それでは、いってみましょう!

スポンサーリンク

メビウスの成り立ちと現在

今メビウスで力を持っているのはミュウだけど、どうも生み出した最初はアリアも協力してたみたいですね。

Caligula ミュウ アリア

© FURYU/Caligula製作委員会

二人ともバーチャロイド(実在はしていない)なんで、その存在はネット上にある。

「気づいたら二人でネットの世界をさまよってた」とアリアが言っていたので、人の思いに反応して自我を持ったということですかね?

で、ネット世界には人の負の感情が溢れてるんで、「かわいそう……。そうだ!嫌なことがないハッピーワールドつくろ!」ってことでメビウスができた。

ミュウはほんと善意のかたまりみたいな、ピュアな感情で「みんなを幸せにしてあげたい!」って思いだけでメビウスの維持・発展のために頑張ってる。

そして、ネットで辛い気持ちや悲しい気持ちを吐き出していた人たちの心を、メビウスに閉じ込めてしまった。

この“閉じ込めた”っていうところでなんとなく察することができますけど、ミュウのその気持ちは強すぎたんですね。

おそらく、それでアリアと意見が合わなくなっちゃったとか、そういう感じかな?

とにかく、二人の力のバランスが崩れてしまったんじゃないでしょうか。

それで、アリアはフワッとした存在になってしまった、っていう。

それによってますます危機感を抱いたアリアは、このままじゃいけないと思ってミュウを止めようとしている。

だけどフワッとした存在の自分では何もできないので、笙悟くんに協力してもらってる状態。

そして仲間を集めようとしてる、ってな感じですかね。

メビウスの住人たち=ミュウのファン

メビウスの住人たちには共通点があるんですね。

・現実世界でトラウマを抱いている=辛い、悲しい思いをしている

・ミュウの歌で癒されていたファン

ネットをさまよっていたミュウがそれを知っているわけなので、ネットで気持ちを吐き出していたっていうのを加えていいかもしれません。

現代病理”というテーマがありますから、現実世界でのトラウマというのも分かりますが、ここで注目しておきたいのは、ミュウの歌で癒されていたってことですね。

人々の辛い気持ちをミュウが知ることができたのは、ネットで負の感情を吐き出すのを見ていたからだとして、ミュウの歌を聴いて癒されていた人たちが苦しんでる!=なら、わたしが助けてあげなくちゃ!って感じでメビウスがつくられたなら、ミュウの曲についてもネットで感想とか言ってたんじゃないですかね?

ミュウがメビウスを維持・発展させるのに必要なパワーっていうのは、そっちのほうが集めやすいと思うので。

次で、そのパワーについて触れますね。

ミュウのパワーの源も“ハッピー”

さて。ネット世界で人々の辛い思い・悲しい気持ちを知ったミュウは、「みんなを幸せにしてあげたい!」ってことでメビウスをつくったわけですが……どうやって?っていう話になりますよね。

以前、ミュウが色んなものを生み出す能力って、何かしらエネルギーが必要なんじゃないか?それってなんだろう?ってなことを考えました。

カリギュラ2話の感想・考察・解説!律の性格は物語に影響する?
とりあえず逃げてるよ!!!!という非常に分かりやすいスタートを切った2話。 どうも、カリギュラ担当の汐川です! ...

その答えがありましたね!

ミュウのつくる力の源は、ミュウの歌を聴いた人たちの“ハッピー”な気持ち。

ミュウがメビウスをつくった理由、メビウスの住人たちのことを考えると、これは納得ですね。

つまり、メビウスを発展させるのにも維持をするのにも、まず人々のハッピーな感情がないとダメ。

そしてメビウスの住人たちはミュウのファンで、ミュウの歌を聴いて癒されていたわけなので、プラスの感情を集めるために彼女の歌が必要になる。

楽士のソーンちゃんが言っていたように、メビウスはとにかくミュウが歌わないことにはどうにもならないし、より多くのパワーを集めるためには、律たちのようにメビウスのことを知ってしまった人たちは邪魔になるってことですね。

スポンサーリンク

メビウスでは“ハッピー”しか許されない?

あの卒業式だったはずが入学式になったアレ。

Caligula 体育館 デジヘッド

© FURYU/Caligula製作委員会

そもそも、律のような気づいてしまった人間をあぶり出して、導く()ための罠だったんですね。

メビウスを存続して、ますます発展させるには人々のハッピーな気持ちが必要、というのは先にやりましたね。

でも、何かおかしいと不信感を抱いた時点で、それまでのように普通に生活することは難しいでしょう。

それに、とにかくハッピーにしてあげたい!という気持ちでミュウがつくったのがメビウスなので、むしろメビウスではハッピーでいることしか許されないって考えたほうがいいんじゃないですかね?

そうなると、「なんかおかしいな……」とか余計なことを考える人たちは、ミュウが望むハッピーな気持ちにはなれてないってこと=異物っていう。

カタルシスエフェクトを使う条件とは?

Caligula 律 アリア

© FURYU/Caligula製作委員会

笙悟くんの武器というか、デジヘッドたちと戦うための能力=カタルシスエフェクトですかね。

律が「僕にも使えるのか?」って聞くと、アリアは「まだ無理かな~」と答えていました。

ということは、カタルシスエフェクトはアリアが与えられる能力ってことでいいんじゃないでしょうか。

でも、アリアの「まだ無理」という発言からして、発動条件みたいなのがあると。

これって何かな?と考えてみたんですが、トラウマの自覚っていうのはどうかなっていう。

メビウスの違和感に気づいた律は、「あっ。なんか分からんけど理想の高校生活繰り返してるわ」って突然理解できたと言っていました。

そして、メビウスの住人たちは現実世界でのトラウマが原因で、メビウスに閉じ込められている。

それなら、そのトラウマの克服とまではいかなくても、その自覚を得ることはキーとして十分じゃないかな?と思います。

スポンサーリンク

オスティナートの楽士たちの能力

また楽士が現れた!

Caligula 少年ドール 小森晶

© FURYU/Caligula製作委員会

今回は鈴奈ちゃんがターゲット……というか、これはなんか、スイートPの時とはちょっと違いましたね。

スイートPは美笛に対する負の感情がありましたが、小森くん=少年ドールと鈴奈ちゃんはそもそも友好的な関係を築いていたので。

そして少年ドールの能力は、空間をいじっていたようなスイートPよりも、もっと直接的な感じ。

なんたって人を人形に変えちゃってたんで。

とすると、楽士たちはそれぞれ持ってる能力は違うってことなんですかね。

バトル(物理)って以外にも、楽士たちはある程度は好きに力を使えて、その活用の仕方は個人によって違う、みたいな。

スイートPもゆめかわいいビジュアルに変えてたし、ミュウのつくる能力まではいかないけど、いくらか自由にできるんじゃないでしょうか。

デジヘッドを生み出せる

楽士たちは負の感情をデジヘッドにできる。

これはやっぱり、ある程度は自由に力を使えるからできることなんじゃないでしょうか。

そしてデジヘッドは気づいてしまった人たちを捕まえて、また元の状態=何も知らずにメビウスで生活できるように洗脳する……。

ようするに、これもメビウスの存続と発展のためですよね。

それにしても、洗脳って聞くと普通に怖い……笑

律と同じクラスの男の子の正体

Caligula ミネサワ

© FURYU/Caligula製作委員会

鈴奈ちゃんがいた図書館で、律が同じクラスの男子生徒を見つけました。

OPでの彼の感じと、前回の楽士たちの集会での欠席者のことを思うと、彼も楽士かな?と思いましたが、この人も少年ドールの能力で人形にされてたんで楽士ではない……?

とすると、律たちと同じように気づいてる人ってことでしょうか?

少なくとも、人形化が解けてからの様子=冷静に律のことを見つめていたことから、何も知らないってことはなさそうですよね。

他の生徒たちは「ッハ!」みたいな顔してたし、ってことは「えっ、自分は一体どうしてたんだ……?」みたいな感じで混乱しててもおかしくないと思うので。

スポンサーリンク

カリギュラ4話感想

ずっと「設定くれ……」と言ってましたが、一気に説明されすぎて情報過多ッ!!!!ってなりました笑

でも、これまでになんとな~~くで捉えていた部分だったので、ちゃんと整理すれば「なるほど」っていう。

まぁそれでも、バーッと説明されたんでね……えっ待って待って速い!って何回も巻き戻しました笑

それにしても、アリアの「お願い!力を貸して!」っていう言葉に対する律の返答には思わず笑ったwwww

「具体的には?」って冷静かよwwwwっていうね!やっぱり、現実的っていうか、理論派な感じしましたね。

まぁ確かに、力を貸してって抽象的すぎますけど、だからって「具体的には?」って返すのか……っていう笑

なので、予想はしてたけど律がちょいちょい話を難しくする⇒された説明を噛み砕くのではなく、余計に「????」ってさせる主人公ってスゲー!って逆に感心しました。

考察する側からすると、待って待ってwwwwなんて?今なんて?ってなりますけど笑

人の内面的なものをテーマにしていると考えると、デビルズライン(こちらも担当しています!)と通ずるところがありますが、テイストは全然違うのでおもしろいですね。

デビルズライン(アニメ)感想・考察・解説記事まとめ
人間と、人間の血を啜る鬼とが共存する世界を舞台にして描かれる、種族を越えた愛の物語…たった一言に“ラブストーリー”とはまとめられ...

どちらも考察しがいのある作品なので、楽しんでいこうと思います。

それではまた、5話の記事でお会いしましょう~!汐川でした~~。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で2017春夏秋冬アニメ考察・解説ブログをフォローしよう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!



YouTube生配信始めます!

記事は楽しんでいただけたでしょうか?

ここでお知らせなのですが、この度なんと当サイト管理人のぶがYouTube生配信を始めることになりました!

視聴者とアニメについて語り合う生配信「みんなのアニメ語り場」を発信していきます!

アニメ好きのみなさんに居心地が良いと思っていただけるような配信を目指しますので、応援よろしくお願い致します!

▼放送内容の詳細はこちら

アニメユーチューバー爆誕!視聴者が主役のアニメ語りチャンネル【アニ盛 第20回】

どーも、当サイトの運営をしているのぶです。

今宵も始まります、不定期連載のアニメコラム"アニ盛"の第20回目!

今回...

チャンネル登録者100人達成で始動!
応援よろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

記事を楽しんでいただけた場合は下のボタンから「いいね!」コメントをしていただけると喜びます!
※予想も楽しみの一つなので、先の展開のネタバレとなるコメントは控えていただけると幸いです!
※ネタバレ&誹謗中傷コメント以外は基本的に返信します!
※コメントは確認次第反映します。反映に時間がかかることもあるのでご了承下さい!

Twitterのフォローもよろしくお願いします!

シェアする

フォローする

コメント

  1. ナギ より:

    初めまして初コメ失礼します

    「皆ハッピーじゃないとダメ!それ以外は排除!」な世界というのは初音ミクの楽曲、「こちら、幸福安心委員会です。」みたいですね

    ディストピアを歌っている&デジタルの歌姫ということでもしかしたらゲームを作成する際に参考にされたのかもです

    もし聞いたことありませんでしたら是非聞いてみて下さい

    • shiokawa より:

      ナギさん、はじめまして!コメントありがとうございます。汐川です。
      お返事が遅くなってしまってすみません…。

      こちら、幸福安心委員会です。聴きました~!いやぁ、耳に残る曲ですね。
      みんなハッピー!ハッピーじゃないとダメだぞ!!という内容が、なるほど、通ずるものを感じました。
      ディストピア&デジタル歌姫という点も、曲を聴いて「おおお!確かに!」となりました。

      教えてくださってありがとうございます!
      参考になりました~!