博多豚骨ラーメンズ1話の感想・考察・解説!キャラの関係性を整理

どうも、博多豚骨ラーメンズ担当、汐川です!

さて、いよいよ始まりましたね~!

群像劇らしく、シーンが切り替わっていく忙しい第1話でしたが……皆さんついていけましたか?

まぁ、もう相関図がぐちゃぐちゃっとなるな……というかなり詰め込まれた印象でしたね。

前回どんなお話かな?という記事を書きましたが……

博多豚骨ラーメンズ(アニメ)の感想・考察・解説まとめ
一見平和な福岡の町で、暗躍している裏稼業の男たち。 その活躍を描く博多豚骨ラーメンズ!! 担当になりました、汐川です...

まずはこの物語の発端となりそうな事件が起こり、その周辺で裏稼業の男たちが暗躍していく……ための前フリ!という感じでしたかね!

とりあえず主要キャラは(猿渡以外)それぞれのポジションが分かるようになってたかな?っていう。

というわけで、今回は現時点で把握できる人間関係の整理と、重要と思われる人物を取り上げて考察していきたいと思います!

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まず点と点の出来事を線で繋げよう

視点がドンドン切り替わるので、追いかけるのが大変……というわけで、とりあえず1話での出来事を二つに分けて考えてみます。

一つは、探偵・馬場コ口し屋・林のパート。

この二人が関わるのは、以下のこと。

1.コ口し屋・林がクラブ・ミロワールのボーイを始末する

2.刑事・タケダがコ口される

3.探偵・馬場が武田の事件を探り始め、ミロワールへ聞き込みに行く

4.林が馬場を始末するよう命令を受ける

5.馬場の事務所で林と馬場が出会う

もう一つはレッドラムのコ口し屋・斎藤と、復讐屋・ジロー&ミサキのパート。

一見、馬場&林パートと関係ないようですが、観ていくと繋がっています。

彼らが関わるのは、以下のこと。

1.外国人たちがヤバイ大学生たちにボコボコにされる

2.ボコボコにされた外国人が、ジローに大学生の一人・村瀬純への復讐を依頼

3.東京から博多に異動した斎藤、村瀬純の始末を任される

4.村瀬の家に先回りした斎藤を、ジロー&ミサキが(村瀬と思って)捕獲する

時間経過や視点の切り替えをしながら、1話ではこういうことが起きていました。

正直、これだとパート分けできちゃうようなバラバラの話なのか?って思われちゃいそうですが、一見バラバラに見える点と点が線で繋がっているから分解したほうが深く考察しやすい……と思います。

さて、それでは現時点で把握できたこと、先の展開に重要そうなことを整理していきたいと思います!

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林憲明がコ口し屋をしている理由とは?

初めに5/24・午前0時としっかり日時を出すあたり、この後も時系列で出来事を整理していく必要がありそうです。

そして、ある決まった期間の中でのお話なのかな?とも思いました。

さて、まずはコ口し屋・林と探偵・馬場が出会うシーンから始まり……いや林は確かにコ口し屋だって公式サイトで見たけど!

でも初っ端から「おまえをコ口せって依頼されたから来たわ」って……いや待ってくれ何がどうした?!

――ハイ、ここで18時間前・午前6時まで遡って、林のシーンに切り替わります。

いきなり?って感じですが、ここからなんで馬場をターゲットに?っていうところにまで繋がっていくんですね。

で、切り替わって早速、林が一仕事するシーンから始まってたので、おお、コ口し屋だ……という感想。

このコ口し屋・林ですが、借金返済のためにコ口し屋をしているようですね。

博多豚骨ラーメンズ 林憲明

© 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ

それも、どうも妹さんを人質か何かにされているっぽい……。

今現在離れ離れになっていて、それも借金が返済できないと再会できそうにない。

電話をかけてきた雇い主・張との会話の後、「もうすぐコイツとも縁が切れる」的なことを言っているので、そろそろ返済ができそうなところまできているようですが……。

借金返済のためとは言え、わざわざコ口し屋という選択をしているのは、ヤバそうな組織のドン・張から借金をしているから選ばざるをえなかったのか?と思いましたが、その張に「アマチュア」と呼ばれたことにキレて「プロだッ!!」と言っているあたり、もっと深い事情があるのかもしれません。

そもそも妹と離れ離れになったのは子どもの頃のようなので、二人の親が作った借金とか、親が組織の人間で……とか、もっと時間を遡ったところにある原因で、林はコ口し屋をしていると考えたほうがいいのかも?

自分でこだわりを持ってプロだと言うあたり、親がプロのコ口し屋だったっていうのもありえるかな~と思いました。

林が馬場を守るメリットとは?

林は張から「うちの店を嗅ぎ回ってる」という理由で探偵・馬場を始末するよう命令されますが、その馬場に「守ってやる」と言ってましたね。

組織を裏切ることになるけどいいのか……?

今まで張の命令を聞いてきて、あと少しで借金を返せるというところまできたのに、このタイミングで裏切るの?っていう。

何かしらのメリットがなければ、ここで裏切る必要ないですよね。

馬場を守ることで林にどんなメリットがあるのかはまだ分かりませんが、妹と再会できるor今置かれている状況から救い出せるというのが一番しっくりくると思います。

あくまでもコ口し屋は手段で、目的は妹のためっぽいので……林が妹を救うためにコ口し屋をしているのなら、もっと確実な方法があればそっちを取るのは当然と言っていいでしょう。

2話でそこに触れてくれないかな~?と思いつつ、林の女装はシュミだったことに戸惑いを隠せなかった汐川でした……シュミか……最高。

ЯR(レッドラム)という会社

さて、舞台の博多は人口の3%がコ口し屋とかいう、どう考えても普通じゃない町。

そこでЯR(レッドラム)という会社が登場するんですが……この会社、裏の業界では皆さんご存知っていう“コ口しの請負会社”で、本当はマーダー・インクっていう名前らしい(あきらかにヤバイ)。

博多豚骨ラーメンズ マーダー・インク

© 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ

しかも規模がかなり大きいようで、斎藤という男性が東京から福岡に異動していきます。

これはもう全国に支社があります!みたいなことかな……?

一般企業を装ったコ口し請負会社。

ちょいちょいここに関わっている人物が出てくるので、今後物語に大きく関わっていきそうです。

どう見ても一般人斎藤

さて、東京から博多に異動になった男性・斎藤

博多豚骨ラーメンズ 斎藤

© 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ

レッドラムの社員で、つまりこの人もコ口し屋なんですが……「いや一般人じゃん!」

わざわざ口に出してツッコミたくなるほどにまごうことなき一般人である(迫真)

本人も「俺ほんとにやっていけるかな~」と不安そうにしていましたが、私も見ていて不安だよ!と思いました。

そう心配していたら、仕事を受けてターゲット・村瀬純の家で待ち伏せしていたところ、早速……復讐屋に捕まるという……。

もうほんと、一般人じゃん……。

会社の人に言われてましたが、なんでレッドラムに入社しちゃったのか?

そして今後、コ口し屋としてどう成長していくのか?

これも見どころになりそうです……。

この斎藤、コ口し屋であることに否定的ではないように見えるんですよね。

そんでもってあきらかに向いてなさそうなのに入社してる……。

彼がコ口し屋を否定的に見ていないのは、彼自身がコ口しを否定できないほど誰かを憎んでいるから…というより、そういう形で人を助けたいからなんていう理由もありえそうなタイプですけど……どうでしょう??

復讐屋ジローと助手のミサキ

一般人としか思えない斎藤を捕まえたのが、復讐屋・ジローと助手のミサキちゃん。

「若者にめちゃめちゃボコられた」という外国人から復讐の依頼を受けて、手がかりの交通ICカードにあった名前から村瀬純のところへやってきました。

で、その村瀬の部屋のピンポン押して出てきたのが斎藤だったので……(お察し)

博多豚骨ラーメンズ 斎藤 ジロー ミサキ

© 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ

ミサキちゃんが「大人のくせに不用心」と言ったのに、ちょっとドキッとしてしまった……心が成熟してそうな小学生ですね……(震え声)

早々に誤解を解かないと斎藤が復讐されてしまうわけですが……どう見ても一般人の斎藤なので…とても…不安……。

原田正太郎親子がキーパーソン?

レッドラムの斎藤、そして復讐屋のジロー&ミサキに狙われている村瀬純ですが、大学生なんですね。

でも、コ口しを依頼されてるわ、通りすがりの外国人をボコボコにするわっていうヤツなので、もうほとんどチンピラですね。

日常的にあちこちで恨み買ってるんだろうなっていう。

でも、この村瀬よりもヤバイのが、リーダー格らしい原田ユウスケです。

博多豚骨ラーメンズ 原田ユウスケ

© 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ

悪ガキなんて言葉じゃ済まされない、とんでもねえゲス野郎。

人を傷つけることになんの感情も持ってないドが付くクズで、コイツがやらかしたことの後片付けを任されている麗子というコ口し屋さえ、いい加減にしろクズという顔をする。

このバカは色々と悪さしてるようですが、その中の一件が外国人ボコボコ事件です。

そんでもってこの原田ユウスケの父親・原田正太郎もヤバイ。

博多豚骨ラーメンズ 原田正太郎

© 2017 木崎ちあき/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/博多豚骨ラーメンズ

なんたってこの原田父(職業:市長)、身近にコ口し屋を置いている……。

息子がやらかしたことの後片付けをさせられている麗子以外にも、宗方、イワノフ、紫乃原と3人出てきました(宗方がリーダーっぽい)。

それぞれコ口し屋、またはそのサポート専門の人間で間違いないようです。

どう考えても普通の人間が、それも市長なんて立場にある人が関わっていい人種じゃないのに、なんで……?

そりゃ後ろ暗い事情があるからでしょうね!!!!

この原田父に雇われているコ口し屋・イワノフがタケダ刑事を始末したわけですが、タケダ刑事は自分が始末されることを悟っていた……。

後輩刑事に手掛かりとして残した写真には……原田父ー!!!!

というわけで、その写真を見た馬場は原田父を調べ始めるわけですが、ここまでの流れだとタケダ刑事が始末されたのは、原田市長にとって良くないことを掴まれたからってことになりますよね。

じゃあその良くないことって何?

息子のことだけでも完全にアウトなので、これ以上まだあるんか??と思いますが……これはタケダ刑事のことだけでなく、このストーリーの大きな流れに沿っていく問題になりそうなので、原田親子の動向には注目したいです。

今の感じだと、政治とカネっていうやつかな?という印象ですが。

原田父の周辺がやっぱヤバそう

ほんと後ろ暗いことしかねえな~~という感じの原田父ですが、この人には二つに分けたパートどちらにも接点があるんですね。

馬場&林パートのタケダ刑事の事件と、林の所属している組織との関係(次で詳しく説明しますね)。

斎藤&ジロー・ミサキパートでは外国人ボコボコ事件(息子が主犯)

……やっぱ後ろ暗いことしかないな(確信)

この人の周りを整理してみると、みんななんとなーく繋がっているのが分かります。

クラブ・ミロワール

タケダが残した写真に写っていた原田父ですが、この写真はミロワールというクラブで撮られたものでした。

ここで働いていたボーイがお店の金に手をつけた、という理由で林に始末されています。

林が始まって早速した一仕事がこれです。

で、これを林にやらせたのが雇い主の張。

張が馬場を片付けるようにと林に命令する時、「うちの店を嗅ぎ回ってる」と言っています。

ミロワールのバッグについている組織は張の組織、ということでいいでしょう。

そして探偵・馬場はタケダ刑事の事件を調べるためにミロワールへ聞き込みに行った時、原田父の写った写真を見せて話を聞いています。

当然、そのことも張に伝えられているでしょうから、タケダ刑事の一件の事情(なぜ始末されることになったのか)は張も知っているのでは?と思いました。

となると、ミロワールというクラブを接点にして、原田父は張の組織とも繋がりがある。

むしろ武田が始末されることになったのは、ここの繋がりの証拠を掴んだってことでもいいのかもしれない。

ただ、タケダ刑事の件は原田父が雇っているイワノフではなく、張が雇っている林が犯人になった可能性もあるんですよね。

でも、ミノワールのボーイの後、林は張から新たに命令を受けてタケダ刑事のもとへ行きますが、既になくなったあとだった。

仮に原田父と張に後ろ暗い関係があるとして、それならわざわざ別々で狙わずともいいのでは?という。

タケダ刑事を消したかった理由は、原田父と張、それぞれ違う理由なのか……?

原田市長が雇っているコ口し屋たち

原田父が雇っているコ口し屋・麗子は、5年前までレッドラムで働いてたと天才ハッカー榎田が調べています。

タケダ刑事ゴ口しを行ったイワノフも、元レッドラムの人間。

しかし、この人たちも原田親子には思うところがそれぞれありそうというか、人間的には好きじゃないんだろうな~~と感じたので、この人間関係もどうなるのか?っていう。

麗子のほうは、原田息子に対する態度を見ると…どうも仕事と割り切ってはいないというか、割り切ることができないというふうに見えました。

この人も何か理由があってコ口し屋に?と考えても良さそうです。

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博多豚骨ラーメンズ1話感想

いや~~、もう面白いですね!みんな闇抱えてる!

ぶっちゃけみんな恨まれる要素持ってるなぁ~っていう感じなので、人間関係は毎回確認していったほうがいいなと思いました。

これはBEATLESS(こちらも担当しています!)とはまた違った部分の頭使うな~っていう笑。

BEATLESS(ビートレス)の感想・考察・解説記事まとめ
はじめまして!今期より参加させていただきます、汐川です。 BEATLESS(ビートレス)を担当させて頂くことになりまし...

でもすごくテンポがいいので、あっという間に30分経っちゃいますね。

次回で林がなぜ馬場を守ると言い出したのか?ってことと一緒に、妹のことももっと詳しく出てこないかな~とソワソワします……。

そして斎藤は無事に誤解を解けるのか?!

テンポがいい分サッと観れてしまうので、振り返ってみると考えられるポイントあるな?!と気づきが出てくるもんだなぁ~と思いました。

その気づきを繋げていけるよう、頑張っていきたいと思います!

それではまた、2話の記事でお会いしましょう~!汐川でした~~。

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