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ダーリン・イン・ザ・フランキス4話考察!イクノはイチゴが好き?

ナナさんとハチさんが話しているとジーンとしてしまいます、ダリフラ担当のわせです。

ヨーコとカミナがしゃべってる…!(感涙

グレンラガンファンにはたまらないキャスティングですよね;;

さて、そんなグレンラガンのように熱い展開を見せた今回の4話。

4話目にしてついに…!

主人公が覚醒しましたあああああ!

ここまでの3話、ウジウジとした様子で視聴者を悶々とさせ続けてきたヒロでしたが、今回はザ・主人公!って感じの活躍でしたね~

大活躍だったヒロくんですが、七賢人のおじ様方には「穢れた血」なんて言われてましたね…

今回の考察では、その「穢れた血」の考察からいってみたいと思います!

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ヒロの血は穢れている?

穢れた血のステイメン=ヒロ?

冒頭のシーンでは、ストレリチアを前線に戻そうと七賢人たち(パパたち)が話し合っていました。

ダーリンインザフランキス 4_20

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

そこでは、「穢れた血のステイメンと接触させるのは得策ではない」という意見が。

また、2話の会議シーンでも「原因の確かになっていない特殊検体との交わりは血を穢す」とストレリチアの回収を訴えたパパがいました。

この二つの台詞から察するに、ヒロは「穢れた血」の「原因の確かになっていない特殊検体」だということになります。

パラサイトと言えど、一応ヒロは「人類」のはず。

人類の血を穢しているのは、どちらかというと叫竜の血を引くゼロツーのほうのような気がしますが…?

叫竜の血を引く貴重な存在としてゼロツーを守ろうとしているんですかね…?

もしくは、七賢人たちはゼロツーと同じように叫竜の血を引いているんでしょうか。

変なかぶり物してますし…笑

そういえば、大人たちもかぶり物してましたよね…?

地下で暮らす人類(パラサイト以外)はみんな角が生えてたりして…?

ヒロが特殊検体になった原因

上記でも触れたように、ヒロは「原因の確かになっていない特殊検体」とのこと。

つまり、七賢人たちはヒロが特殊検体であることは知っているけれど、そうなった原因は知らないということですよね。

前回の記事でもヒロが特殊検体になった原因を考察させていただき、仮説の一つとして「過去にゼロツーと接触したことが原因だったのかも?」という説を挙げさせていただきました。

ダーリン・イン・ザ・フランキス3話考察!パラサイト=クローン説
こんにちは! ミツルの明らかなフラグ乱立に気が気じゃなかった、ダリフラ担当のわせです! まるで一級建築士のごとく、冒...

OPの映像から推測するに、ヒロとゼロツーは過去に会っているようなので、このときにキスしたことによってヒロは特殊検体になったのかも?と予想していたんですけど、4話を見て「角コツン説」もアリな気がしてきました。

ダーリンインザフランキス 4_10

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

今回の4話で披露された「角コツン」のシーンは、前線に連れ戻されそうになったゼロツーがヒロと別れる場面でした。

幼い日に出会ったときも、二人はこうして「角コツン」をして別れを惜しんだのかもしれません。

そして、そのときに叫竜の力?がヒロに伝わり、ヒロは特殊検体になったとか…!

本作においてキスが重要な鍵になっているのも事実なので、「キス説」の可能性も高そうですけどね。

当時のゼロツーがすでにキスを知っていたとしても、こう…ヒロに力を分け与えるほどの濃厚なヤツはかましてないと思いますし…笑

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コックピットの謎

これまで頑なに映されなかったストレリチアのコックピットでしたが、ついに今回映りましたね!

ダーリンインザフランキス 4_6

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲あれ、思ってたより普通…?

いやいや、普通じゃないんですけどね!

けしからんコックピットであることに変わりはないのですが…!

こう、視聴者が期待してたのと違う!!

さらにけしからん造りかと視聴者のわくわくを煽っていたにもかかわらず、他の4機と同じという…

ただ、今回の搭乗シーンはミスリードなんじゃないかなと思うんですよね。

「なんだ~普通じゃん~」

と視聴者に思わせておいて、今後再びゼロツーが本気モードに突入する際にすべてが明かされるのではないかと…!

コックピットの形状が変化するのか。

それとも、コックピットの形はそのままで、ステイメンの生命力を吸い取りつつ、みずから操縦をこなすのか。

いずれにしても、「僕の全てを吸い取ろうとしたんですよおおおおお!」というミツルの言葉からもわかるように、本気モード改め「吸い取るモード」のゼロツー様はかなり危険そうです…(震え

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あのアイコンタクトの意味は?

熱いBGM!

熱い戦闘シーン!

…の中、背筋の凍るような女の戦いもまた繰り広げられていましたね…(震え

ダーリンインザフランキス 4_2

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

これは、「あんたとは乗れなかったけど、私とならダーリンは乗れるのよ!」という勝利宣言でしょうか…?

もしくは、「チームワークなんかいらねーよ!ダーリンと二人だけで十分!」というゼロツーの気持ちの表れにも取れる気がします。

「ダーリンさえいればいい」という考えのゼロツー。

今回みんなの前で協力を訴えたイチゴ。

今後ますます二人の絡みから目が離せなくなりそうですね…!

イクノが左肩に手を添えた理由

前回はコネクトに失敗してしまったイクノでしたが、今回は無事成功!

その際、左肩に手を当てていたのが印象的でした。

ダーリンインザフランキス 4_21

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

最初は、ミツルに肩を貸したシーンを思い返しているのかと思ったのですが、ミツルと接触していたのは左肩というよりも右肩なんですよね…

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

このときイクノが思い出していたのは、この場面よりももっと前のシーンなのでしょう。

きっと、「パートナーとしてミツルを支えてあげて」というイチゴの言葉を思い出していたんでしょうね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲イクノの左肩に触れるイチゴ…!

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲そして、照れたような表情を見せるイクノ

このシーンにcitrus的な香りを感じたのは私だけでしょうか…?

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ダーリン・イン・ザ・フランキス4話の感想

改めまして、ヒロくん主人公らしい活躍おめでとう!

ダーリンインザフランキス 4_1

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲このシーンとかもろに主人公感でてる…!

我々は君のそんな姿を待っていた!!

とか言って、5話でまたウジウジしてたらどうしましょう…^^;

いやー、みんなで共闘する戦闘シーン熱かった!

シリアスパートももちろん好きですが、戦闘シーンの熱量もすばらしい!

ヒロも無事フランクスに乗れたことですし、ここで話は一区切りですかね。

全24話でED6曲ということなので、次回からEDもチェンジでしょうか?

他の都市とキッシングするって言ってましたし、次回以降新たな登場人物が出てくるかもしれませんね。

七賢人の会議シーンで「ナインズ」という言葉が出ていましたが、彼らもそろそろ登場してくるのでしょうか。

OP映像に映っていたのがナインズなんですかね?

ダーリンインザフランキス 2_8

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

前列のイケメンたちも気になりますが、後列のピスティルらしき女の子たちも気になります。

マスクをしてるのは、キスをしないようにするため…?

それから、そろそろココロ&フトシ組みにもスポットライトが当たってほしいところ。

フトシは何だかんだ言ってモグモグシーンで目立ってますが、ココロちゃんは今のところ目立った活躍がないので…;;

アニメイトタイムズさんでペアごとの対談記事が掲載されているのですが、それによると、ココロちゃんは一番思春期っぽい心の揺れ動きがあるキャラクターとのこと!

いつもやさしいココロちゃんですが、まだ私たちが知らない一面を持っているのでしょうか…

盗んだバイクで走り出したり、校舎の窓ガラスを割ったりするような思春期全開のココロちゃんが今後見られるかも?笑

気になった方はぜひアニメイトタイムズさんのHPで確認してみてください!

それでは、また5話の記事でお会いできますように!

以上、わせでした^^

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コメント

  1. 七賢人主席 より:

    考察、拝見させていただきました。非常に頷ける、興味深いものでした。ところで、第四話を見ていて興味深い台詞があったのですが、ワーム型の叫竜を倒した後に、ハチさんが、「これで、ストレリチアと016の〜」って言っているんですよね。普通は「002と016」だと思うのですが…どう思われますか?

    • わせ より:

      >七賢人主席さん

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなり申し訳ありません!

      ハチさんの「ストレリチアと016の~」発言、気になりますよね…!
      まだ「これだ!」という考察までたどり着けていないのですが、私もこの発言にはきちんと意味があると思っています。

      ハチさんの発言を素直に受け取れば、パートナー間だけでなくフランクスとも相性があるということでしょうか。
      ストレリチアは他の機体と違うらしいので、ストレリチア自体にピスティルとステイメンを選ぶ「意思」のようなものが存在しているのかもしれませんね。

  2. たka より:

    漫画の一巻1話でのイクノの初登場シーンでもイクノがイチゴを見つめている描写がありましたね。ここまでくるとイクノ→イチゴの可能性をとても感じます。

    • わせ より:

      >たkaさん

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなり申し訳ありません!

      おお…!!本当ですね!!
      小さいコマでイチゴに視線を向けてますね。
      気がつきませんでした…!

      漫画版には他にもヒントが隠されていそうですね!
      もう一度最初から読み返したくなりました!

      貴重なご意見ありがとうございました(^^)

  3. アニメ好きスイス人 より:

    OPに一瞬出るエリートについて、8人のうち3人がマスクをしている点ですが、「キスをしないようにするため…?」との予想は大当たりではないか!!

    タイトルのフラン「キス」、主題歌の「KISS OF DEATH」というタイトル、第5話における要塞間の「キッシング」… 今回の大きなテーマですね。

    そして、キスされてしまったヒロはどうなるか!?!

    • わせ より:

      >アニメ好きスイス人さん

      コメントありがとうございます!

      アニメ好きスイス人さんがおっしゃる通り、作中には「キス」という単語が沢山出てきますよね!

      エリート3人のマスクの考察、当たってるといいのですが…!!
      早く作中で真相を知りたいです!

      キスをされたヒロは、今後どうなってしまうんですかね…?
      OP タイトルの「KISS OF DEATH」なんて展開になりませんように(><)

      貴重なご意見ありがとうございました(^^)

  4. CRUSH より:

    現時点では#12話の放映後ですが、この頃の感想を思い出しながら。
    (あまり気にせず書いているものだから下ネタ部分を修正してもらっていて本当にすみません。)

    #1話からここまで継続して、フランクスを動かすのに必要なのは「男と女」「パートナーとの一体感」のテーマが様々なバリエーションで重ねて示されています。
    「少しぐらい工ッチな方が向いてるって博士が言ってた。」のだとか。

    個人的には「天岩戸アマノイワト」をイメージしました。
    古事記にある、アメノウズメが裸で踊る神事ですね。

    この世界ではセク口スすると外敵を倒せる。
    よりよいセク口スをすればより大きな敵を倒せる。

    こどもたちは、選抜されて訓練されて、よりよいセク口スを敵に見せつけるために生かされている。
    よりよいセク口スのためにはパートナーとの一体感が大事なので、一夫一婦を制度化しているけれども、ゼロツーは誰とでもセク口スできる(=誰と寝てもイクことができる)人。
    超絶技巧を持つショウ婦。
    ヒロ君は、セク口スのエキスパートをすらイカすことができる遅ロウ(=特殊検体)。
    マグロなショ女がキスしても勃キなんかしません。いわんや射セイをや。
    DTのミツル君はプロを相手に敢えなく三こすり半で昇天。(ホントに生命危機)

    なーんて。(笑)

    ちなみに酷い目にあったミツル君はエヴァ『第3の適格者』での鈴原トウジみたい。
    カラーのみなさん手慣れたものか?(笑)

    ダリフラは絵が綺麗ですが、わけても光と影の使い分けが素晴らしい。
    (どこも印象的やけど、#3話での宿舎ロビーでこどもたちがヒロについて語り合うシーンや、#4話だと壁にもたれて語らうヒロとイチゴのシーン。)

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、コメント反映とお返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした!
      (それから、諸事情によりもろもろ伏字に編集させていただきました!原文のまま掲載できず申し訳ありません…!)

      おお…!まさか古事記に関係しているとは…!
      2話以降、性行為を匂わせる描写が出るたびに「スタッフさんたち、また狙ってきたな!笑」と思わずつっこんでしまいますw

      ミツルがトウジのような絶望ルートを辿らないようにと祈らずにはいられません…(震え

      確かに、ダリフラは光の演出に力を入れていますよね!CRUSHさんがご指摘されていたように、イチゴの心理描写(嫉妬しているシーンは顔に陰が差しているなど)が素晴らしいと思います!

  5. CRUSH より:

    ちなみにOP曲の「KISS OF DEATH」

    古いMDを聴いてたら、歌詞のなかにありました。
    『The best of James Bond. 30th anniversary』というアルバムで、曲名は世にも名高い『GOLD FINGER』by シャーリー・バーシー。

    多分ライターのわせさんとは世代がまったく噛み合わないと思いますが、OO7(ダブルオーセブン)モノのスパイ活劇映画の名作で、公開当時は超ヒットした映画&主題歌です。

    このS・バーシーのウルトラ過剰ににセクシーな感じは、なんだか中島美嘉に通じるものがあるような気がします。いちど御試聴あれ。

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます!
      また、コメント反映とお返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした!

      続けてのお返事失礼します!

      GOLD FINGER、YouTubeで聴いてきました!
      シャーリー・バーシーの歌声がなんともセクシーですね…!!

      確かに「It’s the kiss of death」という歌詞も含まれていますね!!
      KISS OF DEATHの誕生に何かしら関係しているかもしれませんね(^^)

  6. CRUSH より:

    ・ヒロの覚悟
    庵野がエヴァ#1話「使徒、襲来」で徹底的に意識したと云うのが、冨野のガンダム#1話「ガンダム大地に立つ」を超えることだそうです。

    この両者に共通なのは、
    「如何に自然に(=不自然でなく)素人の主人公を操縦席に座らせるか」
    に腐心している点。

    ダリフラ#4話でヒロが「乗る!」と決めたのも、先輩たちの名作と同様に流れがよく考えられてると思います。

    いやいや初回ではないので比較するなら#19話「男の戦い」かな。
     「お前は、誰だ?」
     「僕は、エヴァンゲリオン初号機のパイロットですっ!」
    超盛り上がるシーン。

    とは言え当人同士は(つかゼロツーは)まんざらでも無い様子で全力ラブコメ。
     「俺は、君と乗りたかったんだ。」
     「・・・帰れなくなっちゃったナ」
     (少しチャンバラして合流)
     「そんな恥ずかしい事をいわれたの初めて」
     「俺だって」
     「ボクに乗りたいの?」
     「お、おう。乗るよ」
     「・・・もう一度」
     「俺は・・・俺をストレリチアに乗せてくれーっ」
     「会心作画でニッコリ」

    うっわーっ、これもライトだけど羞恥プレイですよね。
    (やっぱりフランクスに乗るって事はエッチな事なんだわ。)
    ・・・どうも女子向けの調味料が濃い気がしますね。
    (たぶんライターさんは布団の上を転がり回っていたことでせう)

    そのあと命令違反出撃するコクピットでの2人の会話も、EDだったが機能を取り戻したヤサ男と、ヤサ男に惚れこんだイイオンナのやりとりみたい。

    ・・・もしかして女子の側(=現実世界の消費者・視聴者の側)も、草食男子ばかりのジャパリパークにおいて潜在的にメスとしての自信を喪失しているので、こういうやりとりにニーズがあるのかも???

    ・幼馴染フラグ
     ヒロのゼロツーへの決意を聞いて深く諦念するイチゴ。
    前回はストレリチア登場時に、動揺して制御不能に陥ったけど、今回は冷静のまま。
    イチゴの脇を全速通過する際に、ウインクするストレリチア。
    (よく考えたら、ヒロ操縦のストレリチアがデルフィニウムと並立するのは初めて)

    ・・・このあたりは正室と側室とのポジション争いに決着がついた事を意味しているような。
    要するにゼロツー(=ラム)イチゴ(=しのぶ)の構図。
    負けパターン。
    頑張れイチゴちゃん。おじさんは応援してるぞ。

    おっと肝心のポイントを書き忘れるところでした。

    イクノとイチゴの関係について、この時点で発見&指摘なされているのは実に慧眼だ!
    ・・・と後知恵ですが思いました。わせさんグッジョブ。

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます!
      また、コメント反映とお返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした!

      またまた、続けてのお返事失礼します!

      おお…!ロボットものは、いかに主人公を操縦席に座らせるかが大切なのですね…!

      シンジくんの「初号機パイロットです!」はアツいシーンですよね!!

      CRUSHさんのご指摘通り、ゼロツーが「もう一回」とヒロにおねだりするシーンを見たときは、思わずにやにやしてしまいました…笑

      ジャパリパーク!笑
      確かに、ゼロツーとヒロの力関係は現代のニーズに合っているのかもしれませんね(^^)

      このときのストレリチアの視線からは、正妻の余裕がすごく感じられました!

      また、お褒めの言葉ありがとうございます!
      好きな人に触れられた肩に手を置くイクノちゃん、健気すぎます…!

      そして、毎回コメントありがとうございます!
      とても励みになります!!
      2クール目も引き続き、一緒にダリフラを楽しんでいけたら嬉しいです(^^)

  7. わせ より:

    こんにちは!わせです!

    >CRUSHさん

    いつもコメントありがとうございます!

    そしてすみません…!
    現在ちょっとバタついておりまして、明日以降にいただいた3コメント分改めて返信させてください!

    取り急ぎ、コメントのお礼まで。

  8. CRUSH より:

    先に書いていたネタですが、

    >こう、視聴者が期待してたのと違う!!
    >さらにけしからん造りかと視聴者のわくわくを煽って・・・

    やはり識者の皆さんの推理は、ある一点に集約するものなのでしょうか。
    (笑)

    この時点で僕の内輪の井戸端メンバーによる推理では、わせさんが期待してた?のと同様に
    「ヒロとゼロツーの組合せの場合、男女の役割が逆転しているのではないか?」
    というものでした。

    かつてゼロツーと組んだステイメンが3回目で必ずタヒんできたのは、勿論カマを掘られたSHOCKで、肉体的にも精神的にも耐えられなかったから。(たぶん)

    ゼロツーは外観上は文句なしの女子なので、LGBTか両性具有者の可能性。
    (バイセクシュアルなプロのショウ婦)
    ヒロは、掘られることに耐性のある(あるいは適性のある)レアな男の子。
    (ナオミが嘆いた訳ですわ)

    ・・・なーんて。

    ちなみに、ヒロはゼロツーにも名前をつけようとしていました。
    (ゼロツー自身は名前についてまったく関心無さそうでしたが。)

    ゼロツーというcode自体が「鬼オニ」から来ているような感じですが、内輪の井戸端メンバーの中で圧倒的な支持を受けた彼女の名前の推理は、

    「おっふ」(笑)

    さて、もうそろそろ#13話が始まりますね、タノシミー。

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます!
      お返事が遅れてしまい、申し訳ありません!

      ダリフラについて語る井戸端会議…!!
      素敵ですね!私も混ざりたいくらいです!笑

      そうなんですよね〜ストレリチア組は男女の役割が逆転している気がするんですよね…
      ストレリチアは特別な機体らしいですし、そのあたりも関係しているのかもしれません。

      ゼロツーの名前=「おっふ」!
      某アニメのセリフのようですね!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)

  9. ダリフラにはまったシニア より:

    実写版でのキャスティングを色々考えてみました
    02 星守沙凪
    イチゴ 吉岡里帆
    ヒロ 中村倫也
    でもLGBTだとは、想像できませんでした。
    02に豊満な胸がありましたよね。

    • わせ より:

      >ダリフラにはまったシニアさん

      いつもコメントありがとうございます!
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      実写キャストを考えるのも楽しいですよね〜!

      ゼロツーはLGBTではないんじゃないですかね…?
      ボクっ子ですけど、体も心も女の子ですし、男の子が好きですし…!
      (勘違いして解釈していたら申し訳ありません!)

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)