少女歌劇レヴュースタァライト2話考察・解説!なぜキリンなのか考えてみた

ふう……あっぶない今週もスタァライトされるところだった……

からの

振り向けばそこに純那ちゃん(スタァライトされる音)

予習のために見たピングドラムにはまりすぎてる少女☆歌劇レヴュースタァライト担当の鳥類です。

結論がつかない系のぶん投げアニメなんでしょ!と思い込んでいましたが全然そんなこともなく、名作すぎました。

話を戻しまして前回飛び入り参加した華恋がどうなるのか!というところでしたが

第2話も面白かったですね!

純那ちゃん張り詰めすぎぃ! 三者面談するからご両親連れてきなさい! となった回でした。

さて、第2話の考察いってみましょう!

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ひかりが同室を希望した理由

今回ひかりがまひると華恋の部屋に押しかけてきました。

キリン直談判のシーンといいやっぱりひかりは何かを知っていて華恋を守るために動いているようですね。

華恋はもう舞台に上がってしまったのですからもはや遠ざけることはできず、あとはすぐそばで守るしかないという。

前回考察した塔の暗喩についてですが、地下歌劇場にも東京タワーを模したセットが設置されています。

少女歌劇 タワー

©Project Revue Starlight

(ちょっと説明が難しいのですが地下歌劇場の塔は途中からひっくり返り、先頭は本来エレベーターがある中心に逆さに突き刺さってます)

前回のシーンについては塔(オーディション)から華恋を逃がすための突き落としだったのかなと、解釈を進めました。

でも華恋がモノローグで語っていた通り、あのオーディションから逃げ出していては約束を守ることなんてできなくなってしまうんですよね。

そうまでしてひかりが華恋を守ろうとするからにはあの舞台には相当なリスクがありそうですね。

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ひかりと華恋の対比

今回、キリンの口から華恋とひかりが『2人で1つの夢』だと語られる場面がありました。

この発言について考えてみたいと思います。

この『2人で1つの夢』を華恋とひかりが幼いころにした約束だけで考えると、キリンが気付いた華恋が最初からオーディションに呼ばれなかった理由の説明にはなりません。

ピングドラムやウテナでも、キャラがある概念の象徴として動くことがしばしばありました。

(ピングドラムでいう愛と罰だったり、ウテナでいう欲望と理性だったりですね)

ひかりと華恋は、人が夢をみるときの現実と理想を象徴しているのではないかなと解釈しました。

ひかりが現実(技術)、華恋が理想。

厳しい現実に直面して技術ばかり追い求めていては心が枯れてしまいますし、ああなりたいなという楽しい夢想ばかりしていてはいつまでたっても夢が叶うわけがなく。

人が夢を叶えるときどっちがかけてもダメになのだと思います。

支えあったり、ぶつかり合って苦しんだりというのがこのアニメのテーマの一つなのかなと思いました。

2人で1人だからひかりがオーディションを受けた分、華恋は免除されていたのかもしれません。

何でキリン?

このアニメに大きなそして大きなインパクトを与えているキリンについてです。

数ある動物の中でなんでキリンなの?という。

元々猫とペンギンの次にキリンが好きなので、今回ちょっと考えてみました。

キリンは陸上生物で一番背の高い生き物です。

あまり寝ないことでも有名で、首をぐるりと巻いて寝るキリンの寝姿はレア映像扱いでたまにテレビで放送されていますね。

高校時代生物の教科書で出てきた方も多いと思われますが、進化論の説明の例に使われることが多いです。

生存競争に勝つべく、他の動物が食べられない高い位置の葉っぱを食べるために首を長くしていったという話ですね。

その代償にめちゃ大きな心臓やら弁のついた血管やらと、面白い構造になっています。

つまりキリンとは生存戦略ー!でより高みを目指したものの象徴ではないでしょうか。

ちなみに進化の過程では半端な首の長さの生物もいて、それは淘汰されて絶滅したと言われています。

より高みを目指し、生き残ったキリンのようにトップスターに手を伸ばすもの。

その進化の為なら自分自身を作り替えること、半端物を蹴落とすことすら厭わない舞台少女の象徴がキリンなのだと思います。

キリンの網目が揃いすぎ問題

あのキリンの違和感(違和感だらけだよ!という声が聞こえる……)が網目模様です。

ぴっちりきっちり真四角な模様が並んでいます。

単に作画の都合かもしれませんが、ここに人工物感を感じるんですよね。

1話までもしかしてセットの一種で生き物じゃないのかな?とも思っていましたが今回めっちゃ葉っぱむしゃむしゃしてましたから、生きてはいるみたいです。

作られた舞台少女、という意味があの模様に込められているのかもしれません。

オーディション主催者はキリンではない

書いてみて、自分自身でお前は何を言ってるんだ。と言いたくなる見出しですね。

今のところオーディション関係者はキリンしかでていないのですが

なんで華恋が初めから選ばれていなかったのか云々、とキリンが他人事のように語っていたことからもオーディション受験者の選定を行った人物は別にいそうです。

そして大事なことですが、この項を書いていて思いました。

やっぱキリンがしゃべってんのクレイジーだなって。

オーディションのメリットは?

今回またオーディションは絶対に秘密、破ったら罰金デースというルールが明かされました。

▼前回は軽い気持ちで書いたのですが、飛び入り参加は可だったっぽいです。

少女歌劇レヴュースタァライト1話考察・解説!東京タワー演出の意味
キリンガァシャベッタァァァァァァァァァ! そんな感想を抱いた人は大体友達こと少女☆歌劇レヴュースタァライト担当の鳥類です。...

(作中でもキリンがいる超変な舞台と認識されていて安心しました)

このメリットについてはやっぱりまだ材料が少ないので前回に引き続き、有望そうな生徒に対する『スタァライト』の裏オーディションかなと思っています。

このオーディションを通じて配役を決めていくのかなと。

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純那のレヴュー・なぜに眼鏡?

渇望のレヴュ-では1話のレヴューよりもモチーフが出てきましたね。

周囲の普通の人たちの象徴であるマネキン。

そして眼鏡、メガネ、めがね……

初見ちょっと度肝を抜かれたのですが、あの曇った眼鏡は周囲との隔絶を象徴しているのかなと思いました。

ダンスのシーンでもそうでしたが、ストイックすぎるがゆえのクラスメイトとの壁

真矢やクロディーヌに勝ちたくても、内心ではかなわないと思い知っている溝

憧れの舞台というレンズ越しの景色

その隔絶が破られたことを象徴しているのがあのレヴューの眼鏡橋のレンズパーン!!です。

反対されていたが故の失敗したらもう戻れないという思い込みで曇ったレンズが晴れたことで、余裕を取り戻せたのかなとほっとしました。

今後両親が出てきてまた闇落ちしてしまうかもしれませんが、最後吹っ切れた顔が見られたのはよかったですね!

少女歌劇 曇りなき眼

©Project Revue Starlight

小ネタ集

純那の名前の由来

家族の反対を押し切ってスターを目指している純那には誰よりも強くストイックな夢への決意があります。

また彼女の道は彼女が選び取ったもので、そういう意味でスターを一番澄んだ目で見据えているのが彼女なのかもしれません。

スターを見つめる(星見)

純粋で美しい気持ちで(純那)

という意味が名づけに込められているんだろうなと、名乗りのシーンを見ていて感じました。

順位について

今回登場した順位表ですが今のところ

1位:天堂真矢は確定として

華恋と純那の名前がどちらも、上二段・下一段ある順位に配置されています。

ただ純那と華恋の決着レヴューが行われたことからも、この段階での位置は無視して良いと思います。

個性があるとキリンが説明していたことからも一回のレヴューが直接順位に響くものではなく、トーナメント制はではないことがわかります。

ただ純那はすでに華恋(ひかりもカウント?)に2回負けてしまったのでかなり厳しいですね。

おそらく来るだろうばなな戦あたりでは勝つんじゃないかなと予想していますが

あと勝ち目&組み合わせ的にありそうなのはクロディーヌ辺りでしょうか

純那の机

純那の机のシーンがありましたね。

付箋やメモの束など、かなり勉強家なところが現れています。

また日本史に関する本が多かったので、歴史が好きなのかもしれません。

少女歌劇 純那の机

©Project Revue Starlight

ばななのカメラ

今回もポラロイドカメラが映っていましたし、ばななはカメラが好きみたいですね。

少女歌劇 ばななのカメラ

©Project Revue Starlight

前回の机のシーンでも棚にカメラが映っていました

少女歌劇 ばななの机

©Project Revue Starlight

カメラが好きキャラって病弱か重たい過去持ちなことがしばしばなのでちょっとドキドキしますね(偏見がすごい)

このシーンを見ていて気が付いたのですが、99回公演のスタァライトのポスターに

『お持ちなさい あなたが望んだその星を』

の言葉が書かれていますね。

地下オーディションはやはり100回公演のスタァライトに関するオーディションなのでしょうか?

あと99回聖翔祭のマーク(校章?)も塔の意匠なんですよね。

少女歌劇 校章

©Project Revue Starlight

おまけ・相関図

まひる→ひかりがばっちばち過ぎて良いzヒヤヒヤしました。

1年かけて仲良くなった大好きな友達に、実は君より仲の良い親友がいまーす!昔からの大親友です!となってしまったらああなってしまうのは等身大かなあという感じがしますね。

三人部屋はむりーともはや取り繕わずにはっきり言う辺りまひるちゃんはロールキャベツ系乙女ですね。

あと身長が意外と大きくてギャップ萌え判定出ました。

純那

ばなな……はい2人組作ってーで真っ先に声をかけようとするぐらい甘えているし仲がいい。可愛い

華恋……名前よびはじめました。まひるレーダーに引っかからないか心配。

ばなな

純那……2人組拒否はあえての気遣いという感じ。机の写真でソロなのは純那だけなこともあり仲良し

全然関係ないけどこのシーンのばななちゃんの強キャラ感が凄い

少女歌劇 ラスボス ばなな

©Project Revue Starlight

まひる

華恋……秘密ができちゃったけどそれヤンデレが一番嫌うやつ

ひかり……邪魔にされすぎ問題。わくわくしちゃう。

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少女☆歌劇レヴュースタァライト2話の感想 

今回も満足感たっぷりの30分でした。

純那の不器用さだったり、まひるの疎外感だったりも表情や間で表現されていて良かったですね。

ていうかどのキャラのポジションもきつすぎるし、舞台少女過酷かよと辛みを感じました。

そしてThis is 天堂真矢の真矢様回めちゃくちゃ楽しみですねー。

同じ地下劇場っぽかったので今回は結末だけ見せた形で、来週またクロディーヌとのレヴューを見せてくれる演出なのだと思います。

もう来週真矢様真矢様言ってる自分が想像できます。

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以上、鳥類でした! 星のダイアローグのCD買いました。

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