少女歌劇レヴュースタァライト3話考察・解説!なぜ上着が落ちると負けなのか

Is this the 天堂真矢?

No, it is トップスタァ.

世界の中心で真矢クロを叫びたい。少女歌劇レヴュースタァライト担当の鳥類です。

みんな参加してるなら言ってよー!!となった回でしたね。

でも華恋は飛び入りだし良く考えたらそうですよね。

毎週どころか毎日見てるのでスタァライトされすぎてそろそろ副作用が心配です。

それでは第3話の考察行ってみましょう!

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真矢とクロディーヌ

3話でクローズアップされたクロディーヌと真矢の関係ですが、良かったですね。

トップを走り続ける者と、それを追うものというのは定番な関係ですがその演出と深堀りが素晴らしいと思いました。

クロディーヌと真矢は他の7人とはやっぱり全然違う世界持っていて、でもそれは単に仲良しだとかいう甘いものじゃなくて

わざわざ厳しい道を選び取っていく誇り高さがもうたまらん!

真矢はクロディーヌをどう思っているの?

真矢はクロディーヌの事を本当に好き、というか美しいと思っているのだと思います。

自他ともに輝くトップは自分だと認めていて、それは彼女の中でゆるぎないものです。

ですが『されどあの子の情熱の炎は、』という言葉がありました。

彼女はクロディーヌのことで、続く言葉は眩しく輝いているという感じかなと解釈しました。

99回聖翔祭の転機

99回聖翔祭で運命の2人を演じた真矢とクロディーヌですが、この時真矢>クロディーヌであることは明らかでした。

クロディーヌはそれがずっと悔しくて悔しくて、例えばカーテンコールで笑顔を見せたあとちょっと顔を曇らせていたりそんな細かい演出が本当に上手いです。

スタァライト上演後、真矢は友情の証としてクロディーヌに手を差し出しました。

ところがクロディーヌは『私は負けていない』とその手をはっきりと拒絶します。

配役ではっきりと負けを示された上に、華恋が叩き潰されたほどの真矢様の演技を誰よりも間近で体感した直後に。

芯強すぎ……好き……

友として競いあう関係もあるのかもしれませんが、クロディーヌにとってそれは受け入れられないものだったんですね。

真矢という不動のトップとの実力差を知ったからこそ、友人として傍にいるなんて生優しい道をとっていてはダメだと思ったのかもしれません。

真矢にはできなかった握手が双葉とはできるのもそういうわけなのだと思います。

これはクロディーヌの覚悟、トップにかける情熱を真矢が認めたシーンでした。

でも同時に2人が優しい関係になることは二度とないという、ある意味で切ない決別のシーンでもあります。

華恋がいうひかりと一緒にトップをとるという言葉とはまさに正反対ですね。

永遠に相手と競い続けなければならない道はクロディーヌにとっても厳しいものです。

そして友情を拒絶されてしまった真矢に残されたのは、トップとしてクロディーヌの前に立ち続けることだけです。

このシビアというかストイックすぎるというか、あなたは私の背中を見続けなさいというか、上手い言葉を見つけられませんがそんな二人の関係に今後も目が離せないですね。

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ばななはどうして裏方に回った?

今回、事実上の戦線離脱を表明したばななですが、ランキングでは3位と好成績なんですよね。

掛け持ちってこと?とも思ったのですが、中庭のマフィン会の感じでも主要な役を取るのは無理という共通認識の様ですし……

何か事情があるのかといったところですが、ひょっとしてみんなと争いあう関係に耐えられなくなったのかなと考えています。

ばななの『執着』は1年の時の舞台なんですよね。

あの頃のキラキラした気持ちで舞台ができるなら自分は役を取らなくてもいい。そんなふうに考えたのかもしれません。

EDのイラストでも一人だけ自ら飛び降りようとしています。

過去の舞台に執着するということは歩みを止めることでもあるんですよね。

9人の中で唯一明確に後ろを向いているのがばなななのかなと感じます。

ばななの舞台をやりたい気持ちを引き出すのが彼女の回になるのでしょうか。

そして双葉と香子も、香子の双葉に対する執着が想定以上に強そうで拗れそうな予感がひしひしと……

なぜ上着が落ちるとレヴュー終了?

レヴューの唯一のルールと言ってもいい上着が落ちれば即レヴュー終了、落とした方が敗者についてですが

なんで上着?と思ったので少し考えてみました。

演劇の世界ではよくShow must go on.というのが言われます。

いかなるときも演技は続けなければならないという意味です。

かの名作ガラスの仮面の月影先生は、役者は役というガラスの仮面を被って演劇を続けているというような内容を口にしています。

役者は役を保ち続けなければならない、役が剥がれ落ちてしまえばそれはもう役者(=舞台少女)じゃない

よってむき出しの自分が出てしまった時、舞台少女として敗北してしまう。

だから演技(役)の象徴であるマントがその身から落ちたとき、敗北が決まるのではないかと考えました。

キリンには疑問を持っているのに、武器で戦うことはそんなに気にしていないんですよね。

実際あんなに切れ味のある武器、傷つけるのが怖くて振り回せないと思います。

その辺がメタファーってことなのかなと

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小ネタ集

純那が調べていたもの

純那がUMA図鑑でキリンを調べていましたね。

ほのぼの

少女歌劇 検索検索

©Project Revue Starlight

寮のお風呂は関西式

まひると香子が入っていた寮のお風呂ですが浴槽が真ん中にある関西式でしたね。

宝塚同様関西にある設定なのかもしれません。

6個のマフィン

なんで6個なんだろ?と中途半端な数に微妙に引っかかりつつも特に理由は見つからなかったぜ!なマフィンですが

少女歌劇 マフィン

©Project Revue Starlight

分配の内訳は以下の通りです。

1.ばなな

2.香子

3.双葉

4.華恋の前に取り分け→ひかり強奪→華恋の餌

少女歌劇 マフィン会

©Project Revue Starlight

これで残り2個ですよね。

5.真矢に差し出す

少女歌劇 差し出し

©Project Revue Starlight

おわかりいただけただろうか

紙飛行機の進路

マフィン会の時に画面を横切る(ひかりマフィン強奪時)→中庭の銅像にあたって落ちる(真矢クロ挨拶後)

今回出てきた紙飛行機ですが普通に考えて滞空時間長すぎィ!ということなので何かの暗喩であるはずなのですが

ぶっちゃけむずすぎます

うーん、真矢の象徴が自らの翼で舞い上がる鳥だったのに対し、風に身を任せる紙飛行機ということなんでしょうか?

そうすると華恋に合うのかな、とも思いますが真矢クロの挨拶の後に落ちたのが引っかかるんですよね

暫定真矢という壁にぶち当たった華恋ということで! 

これはかなり自信ないので、これは!という考察がある方は是非コメントください

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少女☆歌劇レヴュースタァライト3話の感想

圧倒的……! 圧倒的、声量ッ……!

口がパッカーンと開いた真矢様の歌声でしたが皆さんはどうだったでしょうか?

真矢様の中の人が舞台出身ということで普段アニメで見る歌演出とは、全く毛色が異なりましたが風格がやばかったですね(語彙がやばい)

目を閉じればそこは宝塚。

叩き潰す!という形容がぴったりなレヴューになりました。

これで華恋は壁にぶつかってしまったわけで、彼女がどう感じたかが9位という順位に現れているのではないのでしょうか。

敗北感を消しさる何かが無くては役は被れないんですよね。きっと。

全員歌うあるいはクローズアップされたらいよいよ配役の考察をしていきたいと思います!

あなたは何を捨てたの?という真矢様の言葉は重かったですね。

何も捨てられずに安穏と現状維持してる我が身を顧みたりして……

最後の雨降りのシーンは、舞台少女としてのひかりが舞台少女としての華恋を叱咤したのだと思います。

水面に舞台衣装の2人が映る演出がされていますね▼

舞台少女 叱咤

©Project Revue Starlight

一見厳しさしかないようなシーンですが、この直前のEDはひかりの華恋へのラブソングとも言うべき曲なんですよね。

歌詞もそうですし、題名の『Fly Me to The Star』もそうです。

エヴァのEDでも有名なジャズの名曲『Fly Me to The Moon』が元ネタだと思いますが

この曲だとFly Me to The Moonはつまり愛してるってこと、です

オーシャーレーかーよー!ってなっちゃいますね

木曜日は中だるみの曜日だったのですが最近は少女歌劇があると思うと楽しくて仕方がないです。

ちなみに今回一番笑ったのはバールのようなものを持ってドアを閉めようとしたけど、一旦やめてくれたひかりです。

じわじわ来る。

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以上、鳥類でした! 九九組のみんな、次回も私を月に連れて行ってください!

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コメント

  1. 名無し より:

    水面に華恋とひかりが違う衣装で映る場面は劇場版少女革命ウテナのダンスシーンのオマージュかと思います

    • chorui より:

      名無し様

      コメントありがとうございます!
      まさかオマージュだったとは。

      ピングドラムは周回しているのですが、ウテナは序盤&過去の曖昧な記憶なので全く思い至らなかったです。

      情報ありがとうございます!
      よろしければまた遊びにいらしてください。