バジリスク~桜花忍法帖~11話考察・解説!蓮が服を脱いだ理由

こんにちは。

月額定額でアニメを観られるサービスが色々増えていて、どれが良いか考えなおすのも一苦労しますね。

アニメ以外は一切観ない、カトキチです(`・ω・´)ゞ

やはり安いのはAmazonPrimeですが、作品数を考えるとなぁ・・・。

一通り無料サービスも試して何にするか決めようと思っている今日この頃。

さてさて、バジリスクは甲羅式部(と蓮)回でしたね。

そしてこの考察記事内でも最弱と思われる蓮も少し見せ場が・・・。

式部、蓮のとった行動、戦闘に関して、考察してみたいと思います。

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式部はなぜ甲賀の忍びになったのか

式部は捨て子 → 寺育ち

これまでに前作も含めて多くの忍者が登場していましたが、てっきりほぼ全ての忍者は甲賀の里か伊賀の里の出身だと思っていました

前作での天膳は珍しい例外で、他のほとんどは世襲というか代々忍びなのかと。

そんな中、式部は違うようですね。

親に捨てられ、拾われて寺で育てられたようです。いわゆる孤児・捨て子ですね。

そして赤ん坊の時に既に包帯でぐるぐる巻きになっていたことから、生まれつきの奇病はわかりやすく外見に現れるのでしょう。

バジリスク11話_捨て子

© 山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会

推測になりますが、内側から外側へ押し出してきているのが素人でもわかるのではないかと思います。

この推測の根拠は実の親が余程知識のある医者などでない限り、当時の農民や平民では見たことからの単純な対応しか取れないと思われるからです。

筋肉が付くというよりも、「膨張してしまう」感じなのかなと想像しています。

寺から甲賀の里へ移ったのはなぜなのか?

運よく拾われ、寺で育っていた式部がなぜ忍びに・・・?

作中ではその点が全く語られませんでしたね。

なので完全に想像ですw

ちなみに、少年時代に八郎の暮らす里へ行った時には既に鎧をつけていたので、寺からは10歳よりも前には出ていたと考えられますね。

①寺からも見捨てられた

全身常に包帯(さらし)をぐるぐる巻きにしていて、極々短いスパンでの巻きなおしも必要という手間。

そしてその姿や奇病であるということは、外聞も良くないことは間違いないでしょう。

そのため、寺からも出ていくように言われたということが考えられます。

自発的に寺から出た

上のような状況に置かれて、式部の心情として想像できるのは「肩身の狭さ」でしょう。

大人もそうだとは思いますが、子供は自分たちと違う相手を特に攻撃します。

寺では他にも子供がいた描写はあるので、その子たちとの関係もきっとうまくいっていなかったことでしょう。

バジリスク11話_式部少年

© 山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会

それらの理由により、「ここにこれ以上いられない」と考えて家出のように自ら寺を出た可能性も考えられますね。

甲賀の忍びに出会った

今回、式部は自分の姿を「気持ち悪いだろ」と引け目を感じていましたが。

先代の十人衆(甲賀VS伊賀のメンバーに選ばれたそれぞれの里の精鋭10人)のことを考えてみてもらいたい。

手足がないのに高速で動く人。

手足がビヨンビヨン伸びる人。

全身の毛(主に鼻毛)がすんごい人。

ナメクジ体質な人。

こんな人間離れした姿の人ばかりで、その中に式部がいたとしても全く異常には感じない

そんな忍びが式部に出会って、式部が特異体質で肩身の狭い思いをしていると知ったら、甲賀の里に来いと声をかけてもおかしくないんじゃないかなと思います。

こう考える理由はもう一つあって、忍びの里に子供が自力で辿り着けるというのもちょっとどうかと思うので、誰か大人の意志が介入していると思うということもありますね。

寺が甲賀の里へ送り出した可能性もあり得ますが、それも式部が特異体質で差別されないようにという理由が含まれそうですね。

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蓮が服を脱いでいた理由

前々回では涙が突如服を脱ぎました↓

バジリスク~桜花忍法帖~9話の考察・解説!涙が服を脱いだ理由
こんにちは。 なんだかくしゃみが出て目がとってもしんどいカトキチです(`・ω・´)ゞ 花粉症じゃないと信じたい。 ...

今回は蓮が突如服を脱ぎましたw(式部も脱いだ)

説明が特に入らなかったのと、映像でもちらっとしか映らなかったので一応解説です。

今回蓮が服を脱いだのは、自分の服をサラシ代わりに使って、式部の病気の症状を一時的に抑え込んでいたようです。

バジリスク11話_蓮の服

© 山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会

・・・旧式とは言え鎧が弾け飛ぶのに布は平気なのか。

気になる方は注視してもらうと、式部の肩・腕のあたりに蓮の服らしきものが巻き付いていますよ。

今回の成尋の手先(?)との闘いについて

強敵な雰囲気を出していましたが、八郎の瞳術には全く太刀打ちできませんでしたね(´・ω・`)

愚か者筆頭の忠長氏の部下でも対策取ってるのに。

八郎は不在と思っていたからかな。

さて、このやや強敵との闘い。

式部とはまた違うタイプで、どうやら打撃系(蓮の銃含む)はほぼ効かないゴムみたいな体質だったのだと思われますね。

バジリスク11話_敵

© 山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会

刃物に対しても、響のクナイは無効、八郎の刀での刺突は有効、とある程度までは耐性があるみたいでしたね。

とはいえ蓮は頭部を狙ってみるくらいの機転はきかせてみてもらいたいものですな(´・ω・`)

今回の戦闘では、刀と銃と爆薬と近距離肉弾戦(打撃&関節技)がメインとなりました。

忍術ェ・・・(;´Д`)

まぁ、それはいい。最悪それはまだいいと思えるのですよ。

これはダメだろうと突っ込まざるを得ないことがこちら↓

伊賀の頭領、響が討ち取られる寸前になった!

今回の敵の狙いは響ではなくその「取り巻き」の蓮とのことでした(敵が親切に教えてくれました)。

蓮の人生の最大の役目は「響を守ること」のはずです。

だがしかし。戦闘の流れとはいえ立て直すために一時撤退している最中に響(本丸)がめっちゃピンチに陥っているΣ(゚Д゚)

バジリスク11話_響ピンチ

© 山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会

これはアカン。(エセ関西弁)

これはアカンで。(大事なことなので、略)

これ、誰も動向を把握していなかった八郎がたまたまその場にいなかったらもう詰んでたよね?!( ゚Д゚)

取るべき行動の選択がおかしい。

①響から離れる方向に逃げるのはダメだろう

まずは逃げる方向です。

今回は、敵が本当に蓮が狙いだったのか、蓮を追ってきてくれました。

が。追ってこなかったらどうしてたという話で。

守るべき響の近くには転寝しかいない状態で、敵は近づきたい放題になっていましたね。

逃げるなら、敵が響のところへ向かったら察知出来て、敵より早く響の前に行けるところにいないとダメだと思うの(´・ω・`)

②響が式部の鎧を届けにいく愚策っぷり

①は蓮と式部の判断が悪い。次は転寝と響。

敵の気配はないということで響に式部の鎧を届けに行かせたわけですが、これは悪手にもほどがあると言わざるを得ない(´・ω・`)

「敵の気配がない」ということが響が鎧を届けに行く理由ですが、ひとまず状況を考えてみよう。

A.蓮or式部が敵を撃退した → 待ってれば小屋に戻ってくるので届けに行く必要なし。

B.蓮&式部が敵と戦闘中 → 響が行ったら危険。護衛を守るために護衛対象が危険に身を投じるという本末転倒に。

C.蓮&式部が負けた → 敵が強いと考えられる。転寝と響が気配を察知できないレベルの気配隠蔽ができる可能性がかなりある。

D.蓮&式部が敵を撃退したものの、重症で身動きがとれない → 想定の内で唯一、響が鎧を届けに行ってもOK。すごく限定的な状況。

パッと考え付く限りでも上の4つの状況が考えられる。

結果としてはBに分類されるものだったわけだ。

そんなところに、重いであろう鎧を背負って、とっさに動けない状態で出向いてどうするつもりだったのか。

鎧を無事届けたとして。蓮と式部で戦いが長引いていたような敵を相手に、式部に新しい鎧をつけろと・・・?

当然そんな暇はない。式部の代わりに響が戦闘に加わるというのであれば、敵を小屋から離した意味がない

最初から小屋付近で戦っていたほうがマシだったということになる。本末転倒でなんだかなぁ・・・という流れだった(´・ω・`)

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バジリスク~桜花忍法帖~11話の感想

主要キャラの背景が知れるという意味では良い回でしたね。

式部と、蓮の人生観を含んだ式部の価値観への意見。

そういったところは良かったのですが今回考察でも書いたように、戦闘の流れや状況判断は恐ろしく悪かったですね(´・ω・`)

その点はすごく残念な回でした・・・。

八郎がタイミング良く響のピンチに居合わせたのもだいぶご都合主義のような・・・(;・∀・)

まぁ、久しぶりに主人公がちゃんと活躍できたのは良かったですね。(相変わらずセリフは無し)

そして敵が最後に式部と対峙した時に、わざわざ生き延びている理由を説明してくれたのはちょっと笑ってしまったw

今回のような敵が、叢雲攻めの時にも出てくるのかな?

また次回放送後にお会いしましょう~。

ではでは。

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