十二大戦3話の感想・考察・解説!庭取は砂粒に操られていた?

ごきげんよう。模造紙です。

ぎゃぁぁぁぁぁ!1話で退場、2話でゾンビ化、そして今回3話で解体されてしまうという、全国の亥年生まれ涙目な展開でしたね。

十二大戦を見ている方は、やはり自分の干支を応援したりするのでしょうか?

某聖闘士で、自分の星座がカッコいい設定だと自慢したくなるのと似てるような(笑)

さてさて。予想通りというか型どおりというか、庭取ちゃん退場しちゃいましたね。

彼女の凄惨な生い立ちや、アングラ社会で策謀を巡らせ他人を騙し、裏切りコ口し続けた過去が明らかになりました。

今回は、庭取【酉】が敗れた理由および砂粒【申】の能力が関与しているのかについて考察していきたいと思います。

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庭取の敗北理由とは

猛者が集う十二大戦に選ばれて出場するくらいなので、気弱なのも天然なのも全部演技で、計算高く強かで小賢しいのが本当の庭取の姿なのでしょう。

十二大戦 庭取

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

ただし、それは「戦士」としての彼女。もしかすると本来の彼女は、ごく普通の女の子だったのかもしれません。

自分以外の他人は、すべて状況の構成要素という考えを持つ庭取。だまし続け、コ口し続け、裏切り続けた結果、誰が味方で誰が敵か分からなくなっていたと語る彼女。

十二大戦においても戌をあざむき、自分をド一ピングしてもらうよう仕向けることで一時的に潜在能力を引き出し、戦況を有利に運び勝利を目指したのでしょう。

志や信念、目的のない彼女は、果たしてただ頂点に立つために勝ちを望んでいたのでしょうか?

しかし、砂粒と邂逅し、人間の汚い部分や卑怯な世界に浸かり過ぎていた自分とはあまりに違い、過酷な闘いの最中でも和平を真っすぐに唱える彼女の正義に感化されたのか、潜在能力が引き出されている状態にも関わらず、隙だらけの砂粒に斬りかかるのを辞めてしまうのです。

ド―ピングで精神的な変化があったため?

体力・知力のみが最大限まで引き出されるわけではなく、感情面においても普段より刺激を受けやすくなっていたと推測できます。

ようは、メンタルまで引き上げられていたということ。

無感情で気持ちを表情にあまり出すことのない人が、泣ける映画を見て号泣したり、他人の成功を自分のことのように喜んだり。

庭取の場合は、不幸な生い立ちと悲惨な境遇から、無意識のうちに感情に蓋をしてしまい、肉体は人間だけど感情のないロボットのように振舞っていたように感じられます。

十二大戦 庭取

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

今まで優しいものに触れたことのない彼女が、サツ伐とした戦いで穏便に平和的解決を目指す砂粒と出会い、メンタルが引き上げられた状態で自分にはない正しさに触れてしまった。

本来なら強かに小賢しく、砂粒を利用しただろうに、ド一ピング状態にあった彼女にはそれが出来なかったということですね。

与えられた環境で、指示されるがままに騙しコロし裏切りを重ねていた庭取でしたが、最期は強かな戦士としてではなく人間らしい散り様で、寂しく侘しい彼女の人生に少しだけ灯りがともったような、悲しくて切ない幕引きでした。

ちなみに丑との戦いで、「あ、勝てる」と動きを目で追って勝利を予感させた描写がありましたが、その時点からさらに丑の動きに加速がかかり、気付いた時には頭にぶっ刺さっていたという。

ただコ口すの名乗りが、本当に洒落じゃないえげつなさですね…。

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砂粒【申】の術中にはまっていた可能性

3話は終始、庭取視点で物語が進行していました。

なので当然、他の戦士の思考はわからず仕舞いなのですが、ド一ピングでメンタルが引き上げられた状態になっていたとしても、こうも易々と戦意が喪失してしまうものなのか?と疑問に感じる部分もあります。

もしかすると明らかにされていない砂粒の特殊技能により、庭取のサツ意は取り除かれたのかもしれません。

人心掌握術?

砂粒は猿ですが、猿と言えば豊臣秀吉です。

秀吉は「人たらし」で、他人の懐に潜りこむのが非常に上手く、誰とでもすぐに懇意になってしまうことで有名な戦国武将です。

人間味に溢れた愛嬌のある、どこか憎めないキャラクターとして物語でも書かれることが多いです。

十二大戦 砂粒

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

砂粒も人を惹きつける魅力がありますし、「平和裏にコ口す」と言う名乗りは、平和解決のために戦場から戦意をコ口してしまう意味合いが込められているのでは。

交渉能力?相手を操作する特殊技能?

語りかける言葉に言霊を宿らせて、相手を思い通りに操ってしまう能力とも考えられます。

庭取が「らしくない」「いい奴っぽい」行動をしたのも、単に操られているだけなら合点がいきますよね。

コーヒーに何か盛っていた?

十二大戦 庭取

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

幻覚や錯乱作用のある薬が混入されていた…はさすがに興醒めだしナシでしょう(笑)

寝住のタイムリープで、庭取が退場するよう仕向けた?

前回、逆干支順で寝住が勝者になり、彼の能力はタイムリープで、自分が生き残るルートで時間をやり直しているのでは、と考察しました。

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コンビニに庭取がいるのを元々知っていて、砂粒に引き合わせて戦意喪失→地上で丑と対峙し退場という流れ。

十二大戦 寝住

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

それが、寝住の仕向けた勝利をつかむ道筋のひとつだったのかもしれません。

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十二大戦3話の感想

やっぱり逆干支順でおなくなりになるのか!

サブタイ的に次回は砂粒ですが、彼女の能力も不明だし、キャラ的には物語の終盤まで細々と生き残りそうな感じなんだけど、この流れだと次に退場しちゃうんだろうなぁ。

そして、午さんはやられちゃった?

十二大戦 午

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

2話では退場しておらず、今回も鎧を砕かれた描写は見えたものの、明確に敗れた感じではなさそうですよね。

見るからにヤバい憂城もだけど、丑も引っ掻き回す役どころのようなので、この2人がいるだけでどんどん生存者が減っていく(笑)

物語のテンポとしては凄く軽快で見ていて小気味いいですね。

十二大戦の大会自体の謎とか、背後にいる主催やスポンサーの正体など、謎もまだまだ残されていますし今後も目が離せません。

それではまた次回。

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コメント

  1. 名無し より:

    庭取ちゃん可愛かったのにタヒんじゃった…
    このアニメ初見から一番好きだったキャラなのショックです..

    でも彼女なんか人気出そうですよね(インパクトmaxの兎には及びませんが)
    2chにも同志が沢山いるようだし、今はそれだけが慰めです

    • mozoushi より:

      > 名無しさん
      コメント有難うございます。
      同感です。庭取ちゃんは容姿も可愛いですし、中の人の声も素敵なので今後動く姿が見られないのは悲しい!
      女性陣が次々と退場していくため、終盤は男祭りの予想しか出来ないわけで少し残念でもありますね(笑)