十二大戦5話の感想・考察・解説!大会黒幕とスポンサーは国家要人?

ごきげんよう。末端冷え性の模造紙です。

寒くなると、手が悴むため作業効率が低下して悩ましいです。うん、頑張ろう。

さて十二大戦5話。前回に引き続き、新たな退場者がゼロという!

1話に1人タヒぬという法則性は、端から存在していなかったかのような、考察脳泣かせの展開ですね。

しかし、1話ごとに干支逆順で語り手交替システムは継続中なため、5話は必爺【未】の回想でお話は進行しました。

そして、しれっとアバンでは十二大戦のバックボーンが描かれていました。

事前記事でも気になっていた、十二大戦の目的、そもそも誰が何のために?の部分が少し明らかになったようなので、その点を掘り下げて考察して参りましょう。

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十二大戦開催の理由とは?

代理戦争、つまりは大国の国盗り合戦

事前記事では、権力者や金持ちの道楽という見世物としてコロし合わせているのでは?と考察しました。

十二大戦の感想・考察・解説記事まとめ!生き残り優勝者を予想
ごきげんよう。模造紙です。 この度、干支の名を宿す12人の戦士のバトルロイヤル「十二大戦」を担当させて頂くことになりました。 ...

しかし、予想以上にバックボーンの規模が大きく驚きでしたね。

代理戦争戦争のための戦争という、物語の根幹に触れるワードも登場しました。

願いを叶える目的で、ざっくりと聖杯戦争のイメージがありましたが、直接的な国家間の戦争では損失が大きい「金」「人命」「環境」といった犠牲を抑えるために、代替案として賭け事で決めちゃいましょうという

ちなみに代理戦争の定義とは以下。

1 ある国が直接の当事者とならずに、他の国や集団を身代わりに立てる戦争。

2 (比喩的に)表だって争えない、対立する二者に代わる立場にある者が利害を争うこと。「今回の市長選挙は国政の代理戦争の様相を呈する」

引用:goo辞書

十二大戦の指す代理戦争の意味合いは【1】

十二大戦

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

つまりは、国同士が自身の領土と軍事力を削ることなく、第三者である十二支の戦士たちにバトルロイヤルをさせて、各々が勝者を予想してベットする。

予想が見事的中すると、領土拡大や軍事力増強などを他国から譲り受けられる(奪い取れる)という感じでしょうか。

気になるのは、これがこの世界では合法的に行われているのかと言う点ですよね。

結果如何により、下手すれば世界地図の勢力分布図も大幅に変化するといった発言もありましたし、12年に1度で今回が12回目となると、この世界にとっては十二支の戦士を賭け事の対象とするのは、当然のことと見做されている節がある?

国家間で大規模戦争をするよりは、はるかに被害は少ないわけで合理的でしょうが、それをよしとする世界観は解せないし気分が悪くなりますね。

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十二支の戦士は一族で継承されている?

こちらも事前記事で触れましたが、情報が少ない時点では一子相伝的に血で継承されていくのかと思っていたのですが、今回、必爺【未】が婿養子に入ったことで参加資格を得たこと、異能肉【亥】は身内で参加資格を争っていた点、庭取【酉】が養子として迎えられた先で戦闘スキルを叩きこまれた点などから、十二支一族に属していれば参加資格は有していると考えられます。

十二大戦 ヤング 必爺

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

これまでも何度か招待状が届く描写が挟まれますが、あれは個人宛というより一族(十二支家系)宛であり、一族で適合者を一名選出し、その人物に対し参加を要請しているのでしょう。

若い戦士が圧倒的に有利であると必爺も言っていましたが、持久戦が必至となる闘いでは体力がものを言いますから、生き残るためには若手を選出するのが賢い選択といえます。

未一族の最若手は必爺の孫のようですが、彼女は必爺が以前参加した十二大戦で望んだ「孫の顔が見たい」の結果として、授かった願いのカタチでした。

十二大戦 必爺 孫

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

例に漏れず、未一族も必爺の孫に白羽の矢が立っていたようですが、家族と孫を大切に思うおじいちゃんの気持ちが溢れ過ぎて、老骨に鞭打ち若者に交じって参戦というのが、必爺の参戦の真相でした……孫と若い世代を守るためとか、絶対見る人を泣かせに来てますよね。

十二大戦 必爺 孫

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

個人的にはタヒなないで欲しい!

そして、廃ビルで先手を仕掛けようと動いたのも必爺と判明しましたね。

十二大戦

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

大会経験者であり、過去は武器商人として修羅場を潜っていた経験から、丑・申・卯の上位ランカーが共闘することを回避したかったのでしょうね。

結果的に、わけがわからない強さの丑は、離散以後のチーム戦に対し価値を見出せなくなっていますし、場と人物を客観視して冷静に分析できるのは流石と言ったところです。

さらに必爺は端から石を飲み込んでいなかった……だと?!観察眼が半端ない。

十二大戦 必爺

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

それってズルじゃない?とも思いますが、12人もいたら1人くらいいるだろうと無理やり納得しておきましょう(笑)

砂粒【申】の戦闘力

素手で刃物と渡りあっている点や、身軽で俊敏な動きなどシンプルに戦闘スキルが高い様子。

十二大戦 申

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

しかも、相手と和解することを諦めてないので、致命傷を与えないために手を抜いているようにも見受けられます。

恐らく、まだまだ余力は残っているんでしょうね。まぁ、実は憂城が単体では、そんなに戦闘能力が高くないっていう可能性もありますが。

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十二大戦5話の感想

次回は申と未が退場することになる?語りは午さんみたいですし、もしかすると一気に3人消えちゃうのかなぁ。

十二大戦 午

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

そして、今までどこ行った状態だった寅の戦士が登場しましたね。

必爺いわく、下位ランカーで組みたくない相手の寅ですが、弱い相手と侮っていて実は……っていうパターンに違いないですよね!(笑)

十二大戦 寅

©西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

呑んだくれてるので彼女は酔拳の使い手か、それとも酔っているのはポーズで相手を油断させるため?彼女たぶん未成年だから飲酒はヤバいんじゃ?

というか、やっぱり戦況を知っているのは、率先して狩りに行っている丑と、鳥を操って情報収集していた酉、酉から情報を得た申と子なんですね。

時期を伺い過ぎて引きこもっていると、外の状況がわからず分析に穴が出てくるという結果に。

必爺か利用しようとシュミレーションしていたのが、既に退場した面子ばかりだったので、彼がもし戦況をリアルタイムで知り得ていたなら、また別の対策を組み立てていただろうに。それはそれで興味があります。

そういう状況把握能力を含め、全体の能力値が高くバランスが良い人物が、戦場では有利になるのでしょうね。

それではまた次回!

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