刻刻3話の感想・考察・解説!霊回忍(タマワニ)を追い出す能力

ごきげんよう。刻刻の担当・模造紙です。

先週は比較的穏やかな天候でしたが、本日は一変して荒れ模様ですね!

私の住む地域はひたすら冷たい雨が降り続いていますが、大雪の降っている地域にお住いの方はお気をつけ下さい!

さてさて、刻刻3話。前回は本石の回収に自宅に戻った主人公・樹里が、待ち伏せしていた敵サイドのチンピラに襲われて絶対絶命!運命やいかに?からの次回をお楽しみに。

毎回、ナイスタイミングで続きが気になる場面からのEDなので、展開が気になって仕方ない&1週間が待ち遠しくてたまらない。

今回の見どころは、なんといっても特殊能力に目覚めた主人公。

そして、管理人(カヌリニ)の謎が徐々に解明されて、それに伴って止界で動く人々たちの動向にも変化が現れ始めました。

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樹里の能力は、霊回忍(タマワニ)を追い出す能力

瞳が白くなり、相手の胸に手を当てることで、強制的に体内から霊回忍を追い出す力を手に入れた樹里。

刻刻 樹里

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

この強制ログアウト能力、受けるとかなり苦痛を伴うらしく鼻血を出して苦悶の表情を浮かべていたのが印象的でしたね。

まだ発現したばかりの能力のため、術者本人の意志で自在に操れる領域には達しておらず、力のコントロールが未成熟のため相手に過度の負荷がかかったのでしょうか。

しかも、強制的に止者にしたとして、現実世界に戻った時に体に何の不具合もないのかどうか。

本来の身体の機能自体を停止させている可能性もゼロではないので、実は結構危険な能力かもしれません。

何にせよ、主人公サイド的には頼もしい能力。敵サイドから見ると煙たい邪魔な能力ってところでしょうか。

「あの能力を受けたことがある」という間島

1話で本弟子だから異能力が使えると佐河が言っていました。

本弟子というのは本石を所有し、止界術を行使する一族を指しているとしましょう。

とすると、止界術を使うじいさんの孫である樹里も、佑河直系の血族だから、特殊能力に目覚めたということになりますよね。

属石を所持していた佐河は、恐らく分家筋の人間でしょうが、止界についての知識や本尊の存在は知っていたものの、本家筋ではないため特殊能力は使えない様子。

問題は、過去に強制ログアウトを食らった経験がある間島は、一体誰の能力で止界から追い出されたのか?ということ。

前回記事で、間島が17年前に止界に入った点を考察しました。

刻刻2話の感想・考察!管理人(カヌリニ)の目的&キーパーソンは誰?
ごきげんよう。 この冬もインフルエンザが流行の兆しのようで、我が家の子も何処かでもらってきたらしく出席停止中の模造紙です。...

このタイミングでじいさんが幼い樹里を連れて止界に入り、実はこの時点で樹里の特殊能力は発現していて、何らかの理由で止界で動けていた間島の霊回忍を追い出していたのでは。

樹里も「以前会ったことのあるような…」と間島を見て感じていますし、過去の止界で接点があったのは確実だと言えます。

なぜか樹里は過去の止界の出来事を忘れてしまっているのですが、今回発動した能力も記憶を封じ込めてしまった理由のひとつなのでしょうか。

そして、じいさんがこれまで止界術のことを隠してきた理由も、樹里の能力と17年前の止界に関わりがあるのではと踏んでいます。

チート能力なので制約もありそう

止界を悪用しようと目論んでいる敵サイドからすれば、樹里の能力は厄介なため絶対に排除しなければなりません。

何カ月も前から綿密な計画を立て、コソコソと止界術を使う瞬間を狙ってやっと訪れたチャンスですから、チート能力で台無しにされたくないですよね。

かなりの大所帯で止界に入り込んだようですが、樹里が能力を使いこなして敵陣営の人間を残らず止界から追い出すだけで、簡単に真純実愛会の計画はパーです。

ですが、じいさんの瞬間移動もコントロールが不安定で着地地点を選べず距離も短いという、不完全でお世辞にも万能とは言えません。

刻刻 じいさん 樹里

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

同じように、樹里の能力も制約がありそうですよね。

このあたりも、じいさんが過去に樹里を止界に連れていって以降、これまで存在を隠して来た理由に関係していそう。

使えば使うほど、樹里自身にも害が及ぶとか、思い立ったら一直線のムキになりやすい性格がネックで能力を使わせたくなかったとか。

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佑河家の人間は霊回忍に選ばれている?

前回、主人公の兄・翼は、マミられた敵の身体から出た霊回忍が入ったことにより止界で動けるようになりました。

今回は主人公の甥である真が、同様に動けるように。

刻刻 翼 真

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

翼の場合は、霊回忍が抜け出たすぐそばにいたため、たまたま入り込んだのかと思っていたのですが、今回はかなり距離があったし、霊回忍が誠を選んで融合したという表現がしっくりきます。

止界の自然霊である霊回忍。

ファンタジー作品でいうところの、精霊っぽい位置づけでしょうか。実体はないけど、存在を感じ取れる人もいる的な。

止界術を使う佑河家の人間は、元々、霊回忍を引き寄せる性質を持っていて、彷徨っている霊回忍の宿主として優先的に彼らに入り込まれやすいのでしょうね。

翼の身体から霊回忍が抜けかけたのは一体……

刻刻 翼

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

止界で動けている人間が、自分の意思で止者になってしまうこともあるってこと?

間島が「自分の意思で止界から出る確信があるから、霊回忍の性質を利用していられる」と言っていましたが、これってつまり、翼は止界を異世界だと認識できていなくて、自分の置かれている状況を把握できずに疑問を持ち、考えることを放棄し始めたから?

これまでの情報だけでは真相はわかりませんが、止界で動く大前提として、強い意志を持っていないと霊回忍が抜け出てしまう可能性もあるということなのでしょう。

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刻刻3話の感想

じいさん&樹里、親父、翼&真と、止界で別行動をしている家族たち。

それぞれの動向と、これからの選択が非常に気になるところですね。

じいさん&樹里は石を所持しているうえに能力持ちなので、チンピラ雑魚レベルにはまず苦戦しないでしょうが、一番敵が群がって来て目的地にたどり着くのには苦労しそうですね。

親父は家長として脅迫と言う名の取引を持ち掛けられていましたが、決断次第では主人公サイドも結構ヤバめになりそう。

佐河が持ちかける提案って、多分、本石を持ってこちら側に加担しろとかなんだろうけど、親父の人物像が現状だとイマイチ掴みきれてなくて、どっちにも転ぶのかわからない……。

翼&真が止界で動いている事実を誰も知らないっていうのも、物語が動く要因になっていきそうですね。

もしかすると、他の家族も能力に目覚めるかもしれないわけですし。

かなり伏線は散りばめられていますが、丁寧な提示で取っ散らかった感じではなくじっくり回収してくれそうだし今後に期待ですね。

真の存在が佑河家が真っ直ぐであろうとする一番の理由で、彼がいる限り家族の誰かが裏切ったり見捨てたりとかはないだろうという、謎の安心感もあります 笑

無邪気で愛らしい子がいる作品はいいアニメ。

翼にいちゃんは本当に頑張って欲しい。コメディ要員でいいから、足だけは引っ張らないで……。

とりあえず、次回予告で樹里の生存は確認できたので安心ですね 笑

それではまた次回!

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