刻刻5話の感想・考察・解説!佑河家・間島・佐河それぞれの目的

ごきげんよう。模造紙です。

刻刻も早いもので5話。

私は原作未読のため、原作とアニメの相違点やアニオリに関して不明なのですが、原作ファンの間では、端折ったエピソードや改変部分に対して賛否両論だとか。(SNSでチラっとコメントを見ました)

原作ありのアニメにしろドラマにしろ、映像化する際の変更や尺調整のためのシーンカットはある程度は致し方ありませんが、既読組・初見組の双方を満足させる仕上がりって難しいんでしょうね。

私は原作未読ネタバレ回避でこの記事を書いていますが、初見でも話の理解は多分追いついていますし(ただし流し見では置いてけぼりになるので集中して見てますw)、味方と敵の立ち位置の明確さや、現実世界と比較し異質な止界や管理人の謎についての伏線のはり方も分かり易いと思います。

何が言いたいかというと、毎週の放送を心待ちにして楽しんで見てますってことです!

では、今回は主人公陣営の佑河家樹里の能力を味方につけたい間島止界術と本石を手に入れたい佐河――それぞれの目的と、目的達成のために今後とるであろう行動について考えたいと思います。

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主人公・樹里と佑河家の目的と今後の動きを予想

みんなでかえろう

このキャッチコピーに樹里と佑河家の目指すものは集約されていますね。

離ればなれになった家族が集まり止界を脱出し、元の現実世界に戻ること。

普段の何気ない日常を取り戻す事が主人公たちの目的です。

今後の動向は?

樹里とじいさんは、貴文(樹里の父親)の救出のため敵の本拠地に潜入し、落ち合うことに成功します。

刻刻 樹里 じいさん 貴文

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

※ただし、雇われたDQNが見張っているため、敵の根城から離れて身を隠すまでは安全とは言えないのかな?と言っても、じいさんの瞬間移動があるから咄嗟の事態にも対応できるし心配はいらないのかも。

残すは、自宅に戻り翼と真を見つければ万事オッケー。

そして(おそらく何処かに隠していると思われる)本石を回収すれば止界を出ることができます。

自宅に先回りしていた敵に襲われた翼は……

ヒョロい見た目に反して、思いのほか俊敏な動きで敵と攻防するニート!

刻刻 翼

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

これも可愛い甥っ子を守らんがための必死さから来るのでしょうか。

しかも気になる引きで、結局、翼は刺されたのか否なのか分からないという。

次回予告で生存確認も不可でしたし、生き残っていることを祈るしかありませんね。

間島の要請を樹里が受けるとしたら?

止界から出るのも一筋縄ではいかなくなってしまいますね。

本石が主人公側にある状態なら家族が集結した時点で、すぐに止界術を解けばそれで終わりです。

止界を脱出する術は、現状では、止界術の行使者のじいさん+本石を用いる

樹里の強制的に体内からタマワニを追い出す能力。以上の2つの方法です。

誘拐をやらかして、止界術を掌握して悪事を働こうとする不穏分子は止界に放置しておけば、何ら問題はありません。(たぶん)

ただ、間島の過去と彼女が家族を助けたいという気持ちを持っていることを、樹里とじいさんが知ってしまった時、きっと見捨てることはできないと思うんですよね。

救えるどうかは定かではないが、やれるだけやってみようと力を尽くすんだろうなぁ。

▼今回、佐河が止界に出現する管理人(カヌリニ)は複数いる説を立証するためにある実験をしていました。

刻刻 佐河 教団員

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

サツ意をコントロールしつつ、マミられないスレスレを狙うという。

この実験のように、止者に対して(わざと)害意を向け、間島の元家族のカヌリニを出現させる。

現れた瞬間に樹里の能力を使ってカヌリニ化した家族の体からタマワニを追い出せば、止者となり元の肉体に戻るのではないか?

ただし、 管理人として止界のルールを守るための力を使い過ぎていると生命力が削られて、止者に戻ったところで肉体が維持できない可能性もありますよね。

人間に戻せるにしろ、間島が言うように骨を拾うだけになったとしても、樹里とじいさんは間島の要請を受けるでしょうし、とすればその分止界に留まる時間が長くなってしまいます。(実際は1秒も時間は過ぎていませんがw)

このことで、主人公陣営に危険な影がチラつきそうな予感もしますが果たして――。

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管理人(カヌリニ)化した家族を助けたい間島

前述の、樹里とじいさんの今後の動向の部分で、間島の今後もほとんど書いてしまったのですが 笑

間島の真の目的は、17年前に意図せず迷い込んてしまった止界で、管理人(カヌリニ)化した、家族(父・母・兄)を止界から助け出すことでした。

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▲前回4話では、樹里の断片的な記憶に幼少期の間島がいましたが、2人はやはり過去に出会っていたんですね。

本石の起動にタイミングよく巻き込まれた、いわばとばっちりの被害者なわけで気の毒過ぎるんですが……。

あんな小さい子が異質な世界で家族が変わり果てる姿を見て、1人で救いを求めて歩き回る姿とか胸が苦しすぎるからヤメテ……子持ちには辛い回想でした(震え)

本石は1つ、属石は複数ある?

間島の父が「形見分けは親父と叔父でした」と言っていましたし、間島の曽祖父の残した品として属石を譲り受けたという認識でいいのかな?

そうすると、間島も佑河家の流れを汲むそれなりの血筋ということですよね。

しかし、止界のことも石の使用方法も17年前は知らなかった。(どうやら間島の父と母も知らなかった模様)

下手すれば、かなり大人数が神隠しにあったかのように消失する術なのに、石を受け継いだ家系に詳細が伝わっていないのは疑問です。

それは止界術を継ぐ本家の佑河家も同じで、あまりに止界術のことをふわっとしか知らないのが不思議なんだよな。過去の祖先が、意図して伝えようとしてこなかったのか、それとも何か他に狙いがあったのでしょうか?

単純に止界術を後世に残したくなかったのなら、石を破壊すれば済むだけの話ですが、そうせずに本石だけでなく属石も大事に受け継ぐ流れになっていたのは何故なのか……。

今後の流れに注目して追っていく必要がありそうですね。

間島の今後は

刻刻 間島

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

樹里とコンタクトを取って、自身の置かれた状況と過去の出来事を打ち明けることで協力を得ようとするはずです。

カヌリニ化した家族からタマワニを追い出す代わりに、主人公サイドに味方するといった展開になりそうですね。

佐河や実愛会について樹里達が知らない情報、そして止界術についても多くを知っているようなので(どうやって知ったのかは謎ですが)、樹里たちには心強い味方となってくれそうです。

そして、雇われ組の迫ですが、彼も間島と行動を共にして主人公側に寝返りそうですね。

本人曰く「人間らしい思考を保っていられるから一緒にいる」そうですが、見た目に反して慎重だったり、物事に対して客観的に捉え視野も広く持っていそうですし、いざというとき頼りになりそう。

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新興宗教の教祖の姿はかりそめか?不気味な佐河の狙いとは?

はっきり言って、この人物の真意がまったく読めない 笑

これまでの動向を見ていると、佑河家から本石と止界術を奪取し、止界そのものを掌握するっていうのが目的だと考えられます。

具体的に彼がどうなりたいのかは不明ですが、新世界の神になりたい系なのかな? 笑

ようは、現実世界の現在にも未来にも興味がないから止界に新しい何かを求めているわけですよね。

新興宗教の教祖っていう時点で、あぶねーヤツ、危険思想の持主としか思えない。

ありきたりですが

 ・不老不死

 ・俗世から逃れたい

くらいしか思いつかないなぁ。

不老不死

怪しい団体のトップはわりと本気で不老不死に憧れを抱いている説。

止界に留まれは、肉体は動いていても年をとったり細胞は老化しないってことですよね。

つまり疑似的に不老不死を手に入れたも同然なわけで……だけど、止界の外に出られるという心構えが欠如してしまったら、カヌリニ化が始まってしまうからちょっと違うのかも。

俗世から逃げたい

新興宗教の英才教育を受けてきたっぽいので、自分の環境に嫌気が指して新天地を求めた説。

止界にこだわり誘拐事件まで起こして大掛かりな事をしでかしたという意味では、現実世界にはさほど興味もない人物なのではないかと思えます。

教祖の地位を継ぐ扱いを周囲から当然として受けてきたとしたら、それが彼の不気味で冷めた人格形成に大いに関わっていそうです。

狂人じみた雰囲気はあるものの、知識も豊富で頭の回転も速い優れた人物ではあるみたい。

そんな人物が、宗教団体の長として周囲から祀り上げられたとしたら、常人では考えつかないような突飛な発想に行きついてしまっても不思議じゃありません。

止界術を掌握して、止界を意のままに操ることで得られるものがあるから、佐河は止界に固執しているのでしょうね。

まだ現時点では真意は図りかねますが、やばい思想を持っているのは確かだと思います 笑

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刻刻5話の感想

実愛会のトップが続々と離脱しており、残ってるのって教祖の佐河と誘拐実行部隊の潮見くらい?

雑魚のDQNはまだまだいそうだけど、樹里の強制ログアウト能力があるから、その他大勢はそれ程気にする必要もなさそうですね。(多分、雇われた末端の構成員は樹里の能力知らないみたいだし)

間島と迫は次回あたりに主人公サイドに加わりそうだし、また物語が大きく動いて新たな事実が明かされていきそう。

気になるのが翼兄ちゃんの安否!

甥っ子のお世話を甲斐甲斐しくする姿は微笑ましいので、どうか無事でいて欲しい…!!

刻刻は良くも悪くも男性陣の描写がリアルなのが面白いですね。何がリアルってちょっとした端々の汚さが 笑

貴文も翼も冷静に分析せずともクズなんだけど、妙な愛嬌と周囲にいそうな汚さから嫌いになれないという。

自分の否を認めず責任転嫁したり、自身の力量を過大評価しがちな点が危ういと判断されて、貴文はじいさんに止界のことを教えてもらえてなかったんだろうなぁ。

というか、樹里が幼い頃に止界に連れて来られてたなら、貴文や翼だって連れてって行かれてても不思議じゃないと思うんだけど…。

忘れてるだけ?

じいさんが家族の誰にも止界のことを伏せてたのって、止界術を継ぐ素地があるかを計るために息子や孫たちを連れて試しに止界に入った過去があるけど、結局は誰も伝えるに値しないと結論付けたからってことなのかな?

う~ん…本筋の流れには関係ないけど、わからない部分がまだまだありますね。

それではまた次回!

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