刻刻8話の感想・考察!止界術を解く方法&間島も能力に目覚めた?

ごきげんよう。模造紙です。

能力バトルアニメと錯覚しそうになる刻刻8話。

佐河の変貌は、自我を残したままのカヌリニ化ということで

刻刻7話の感想・考察・解説!霊回忍(タマワニ)の完全支配とは?
ごきげんよう。模造紙です。 相変わらず続きが気になって仕方のない、引きの上手い作品! え、ここで引いてくるんかーい!...

▲前回の考察記事でも予測したとおりの展開になりました。

カヌリニ化した佐河のチートっぷりがとにかくヤバい!

佐河本来の、頭の回転の速さと洞察力および判断力も健在のため、主人公サイドはかなりの窮地に立たされた感がありますね。

そして相変わらずの「うわぁぁぁぁ?!」な続きが気になる引きで、物語が一気に動きを見せそうな山場を迎えているようです。

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止界術の解除方法とは?

佑河家に代々伝承されてきた止界術。

その発動方法は、1話でじいさんが執り行ったように、

血液や涙といった体液を本石の上部の穴に流し込み、手を添えた状態で「衛蓋(えいごう)」と唱えるというのが、一連の流れでした。

じいさん自身も、彼の祖父から伝え継いで来た発動方法で、別の手段での発動は可能なのかとかアレンジは効くのかといった、いわゆる止界術の研究はこれまで一切して来なかった様子。

じいさんが知らない術の使い方を示唆

間島にも指摘されていましたが、じいさんが行使して来た止界術は、発動条件・解除方法は自分が知っているもののみであると思いこんで来た可能性もあり、他に方法が全くないと実証されたわけではないということ。

そして、今回気になったのは止界から出る方法および止界術を解く方法について。

幾度となく、じいさんは止界術を使ってきたのでしょうが、今回のような窮地に陥るまで、止界術を解除する手段=自分が止界から出る手段として、これらを直結して考えていたのでしょう。

まさか外的な要素が働いて、自分が止界から追いやられる状況を想定して来なかったというのが、彼の言動から窺えます。

「止界術そのものを解く方法」は劇中でじいさんが簡単に話していましたが、止界のなかで術を行使した時とまったく同じことをするようですね。

▼「血を使って石に手を置くと、石がクラゲを吸い取る」らしい。

刻刻 じいさん

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

もしかすると、止界に入る時のように何らかの唱える言葉もあるのかも。

じいさんは止界から追い出された?

過去、樹里を連れて入った止界で、感情的になって発現した樹里の能力によって無理やりじいさんのタマワニも追い出されかけましたが、術を発動するときの例の言葉「衛蓋」と唱えることで、抜けかけたタマワニを体に定着し直していました。

8話の最後、じいさんの血液を採取した佐河と潮見の手によって、じいさんは強制的に止界の外に追い出されそうになりました。

刻刻 じいさん 樹里 間島 迫

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

ですが、今回も「衛蓋」と唱えて難を逃れるのではないかと考えています。

佐河的には瞬間移動を駆使する(コントロールいまいちだけど)じいさんの存在は厄介なんでしょうが、主人公陣営としても、今ここでじいさんが抜けるのは相当の痛手でしかありません。

戸愚呂弟化自我を保ったままカヌリニ化し、仮設を立てた実験や考証を試みようとする佐河に対峙するには、樹里&じいさんタッグは絶対必須ですからね。

もし、じいさんが追い出されたとしても、強制ログアウトで退場したタマワニが再びじいさんの中へ…とかいう展開もありそうだけど、それをするとかなり無理やり感もあるので、ここはじいさんになんとか堪えてもらうしかなさそう。

タマワニを無理やり追い出される圧力そのものが、かなリスキーな行為に見えるので、ご老体のじいさんには非常に負担がありそうで見ていて痛々しい。心臓発作持ちとかだったら、これであぽんしちゃうんじゃないだろうか…。

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間島の能力も開花?

浮いているように見えるが、知覚できないレベルで緩やか落下中のフェンスの上に立つ間島。

これを見て、佐河は自分と近いと言います。

刻刻 間島 カヌリニ佐河

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

これは、止界に馴染んで特殊能力に目覚めたことを指しているのか。

それとも、佑河家の遠い親戚とか止界術に連なる人間の末裔だからなのか。

佐河の言う理論だと、佑河家は古くから止界に出入りを繰り返していたため、タマワニ側が佑河一族の血に馴染んでいるため特殊能力が発現しやすい&止界でタマワニと融合しやすいとのこと。

とすると、止界での滞在期間が長くなるにつれて、タマワニの力を特殊能力という形で発揮しやすくなるということでしょうか。

加えて、佐河や間島は属石を継ぐ程度の佑河家の縁者でもあるので、他の一般人と比較してもタマワニが馴染むスピードは速いのでしょう。

間島のやってのけたことは特殊能力とも取れるし、「自分は浮遊しているフェンスに体重をかけていない」とはっきり自覚しているから成立した行為とも受け取れます。(逆にフェンスに乗っていると認識したら少しずつ落ちていくのでしょう。)

ようは、この常識の範疇を超えた状況でそれを実践してしまったことが、佐河に「近い」と感じさせたのでしょう。

間島の能力はよくわかりませんが、素養は確実に持っている様子。

状況分析能力といい物怖じしない行動力といい、佑河家や止界術について外側から違う角度で切り込んだりと、彼女がいることで主人公サイドも新たな発見や気付きがあって、間島はほんと有能な人物ですよね。

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佐河の自我がある状態のカヌリニ化も血が関係している?

文献からの情報や、止界についてどれほど考察を重ねてきたとしても、こうも容易く自我を残した状態のカヌリニ化を成功させたというのは、誰でもできることではなく、佐河だからと考えるべきでしょう。

止界術の末裔だから

本家筋ではなくても、属石を伝え継ぐほどなので主人公たちの遠い親戚と見るのが自然です。

佑河家の血にタマワニが馴染みやすいのなら、縁者である佐河も例外ではないのでは。

イメージの具現化が上手い

止者を使って管理人を呼び出す実験をした時もそうでしたが、冷静に思考して事象を分析し、それを次の行動に移す一連の流れがとにかく鮮やか。

普通の人間は、頭でイメージしてもそれを実際に表現したり実践するのは難しいものですが、それを佐河は簡単にしてしまうんですよね。

彼の生まれ持った才能のひとつなのでしょうが、脳内でイメージしたものを現実に近い状態で再現できるからこそ、タマワニに侵食されることなく自我を残すことに成功したと考えられます。

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刻刻8話の感想

佐河だけ別のアニメの登場人物みたいになってましたね。

アクロバティック展開は予想してましたが、実際になってみると絵面が結構シュール。

佐河の当面の狙いは、自分の邪魔をする不穏分子の排除なんだろうけど、その先に見据えているものか一体何なのか謎です。

単に長生きしたいとか、実愛会の創始者のようになりたいなら、主人公達と交渉して自分だけ止界に留まればいいだけのように思えるけど、彼は二手三手先のことまで考えていて、そう単純な目的ではないのかも。

佐河も親父も頭おかしいけど、親父はクズでも人間臭いからまだマシと思えてしまう 笑

次回は何やら親父がやらかしそうな気配で、しかもピンチに陥っている描写もありましたね。

親父に危険が及んでいると笑っちゃいけないのに笑えてきちゃうのは何でなんだろう… 笑

あとは、最後の佐河の協力者である潮見。彼の動向も気になるところですね。

冷静で解説能力が異様に高いんですが、佐河について自分の命が危ないってなったら簡単に裏切りそうだし、もしかしたら主人公サイドに寝返る展開もあるのかも。

とりあえずは、じいさん止界に留まってくれと願いつつ…!!

それではまた次回!

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