刻刻9話の感想・考察・解説!物語の結末と樹里の今後を予想

ごきげんよう。模造紙です。

刻刻は家族愛をベースにした作品だということを、私たち視聴者に深く再確認させた刻刻9話。

主人公の樹里は、文字通り己の人生を左右する大きな選択に迫られ、家族や自分以外の他人の安寧を掴み取る道を選び取ります。

毎回、刻一刻と事態が変化し目が離せない当作品の大きな山場だったと言えますね。

これから樹里を襲うであろう絶望と恐怖を思うと、不安をを抱かずにはいられませんが、そんな気持ちが去来する間もなく佐河との最終決戦に突入していきそうです…!!

本石を失ったことで、物語の結末に向けある程度の道筋が定まってきた感があるので、改めて今後の展開について考えてみたいと思います。

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本石が無くなり止界からの脱出方法はひとつに限定された

止界術の解除方法を絶ってしまった樹里。

じいさんの瞬間移動能力を厄介視する佐河による、強制的にじいさんを退場させる計画を阻止するために。

衛蓋(エイゴウ)が効かなかった!

刻刻 樹里 じいさん

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

前回考察記事で、過去の止界で幼い樹里にタマワニを追い出しかけられた時にしたように、エイゴウと唱えてクラゲを体に定着しなおすのでは?と推測していたのですが

刻刻8話の感想・考察!止界術を解く方法&間島も能力に目覚めた?
ごきげんよう。模造紙です。 能力バトルアニメと錯覚しそうになる刻刻8話。 佐河の変貌は、自我を残したままのカヌリニ化...

なんということでしょう!じいさんお得意のエイゴウがまったく意味を為さないとは!

本弟子の術が太刀打ちできないくらい、本石のパワーが強大ということなのでしょうね。

強制的に止界から追い出すという一点においては、やはり本石の力は樹里の能力よりも優っているということになるのか?

過去にじいさんが留まれたのは、じいさんが若く樹里が幼かったから(樹里の力が未成熟)と考えられますし、あれから十数年経ち、じいさんが老いて力の源である生命力が弱っているというのが、エイゴウと唱えても期待以上の効果が得られなかった理由の一因なのでしょう。

樹里の能力があるから止界の外には出られる、しかし本人は…

刻刻 樹里

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

じいさんを救うために本石破壊という行動を咄嗟にとった樹里でしたが、その代償はあまりにも大きく、彼女を打ちのめす未来でした。

このことで、樹里は一生このまま止界に留まり続けることが確定。

正確には、現実に戻れなくなったことで、最終的にはカヌリニ化し止界のルールを守る存在として生き永らえる…といった具合かと。

佐河のカヌリニ化が止界に変化をもたらしているようなので、これまでのパターンどおりにはいかないでしょうが、家族や仲間を現実世界に帰還させ永い孤独を過ごすとなったら、普通の精神状態で生き続けるのはほぼ不可能でしょう。

本石を壊すと同時に、樹里は自らの手で自分の人生もぶち壊してしまったんですね…。

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今後の展開は…

佐河vs飛野?

まさかの親父覚醒!…ではなく、まーたんも佑河家の血族として能力に目覚めました

刻刻 真

© 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会

カヌリニを意のままに操る能力のようですが、次回は、元チンピラ飛野のカヌリニを佐河にぶつける展開になりそう。

自我を残したままのカヌリニか、タマワニの完全支配を受けたカヌリニか。

パワー的にはタマワニに全て委ねた飛野の方が強力な力を持っていそうな気もしますが、止界のルールが変化していることや、まーたんの制御下にあること、そして佐河の頭の回転の速さや判断力・分析力などから、飛野は善戦しそうではあるものの、佐河に勝利するのは難しいのではと考えています。

というか佐河は実験を兼ねて、探求心と好奇心を満たすために、手を抜きながら自分の力を試して来そうw

しかし、その身にタマワニを宿している以上、佐河も樹里の能力にかかれば止界から追い出されるはずです。

飛野には佐河の力を削いでもらって、何とか樹里が能力を発動する機会を作ってもらいたいものですね!

完全にネタキャラ化した親父

このシリアス展開のなか、一切ぶれない親父が逆に凄いですよね。

考えていることはまるでクソなんですが、孫の危険を察知したら人外の怪物にもノータイムで向かっていっちゃうような憎めない面もあって、殺伐とした世界の癒し要員になりつつあります 笑

ともあれ、開花したまーたんの能力が主人公陣営の希望であるのは確かなので、まるでダメな親父が実権を握るんだとしたら、なかなか胸アツな展開が期待できそうです!

頼むから変にイキって出しゃばらずに、佐河の力を削ぐことに集中して…!!

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最終的に樹里はどうなる?

止界の住人になる

現時点ではこれが有力だけど、どう贔屓目に見てもバッドエンド。

いずれは精神バランスを崩してカヌリニ化しちゃうだろうし、ルールが変わってきているとしても、たった一人止界民になったとしたら、人の姿を保っていてもカヌリニになっても大きく差はないような気がする。

土壇場で自分にも能力が適用されるパターン

能力の精度と熟練度が上がり自分にも能力が発動する展開もある?

今回の試してみて駄目だったって描写は、ただの前フリだったのかもしれないし。

まったく別のアプローチ

第3の陣営の力で現実世界に帰還できるケース。

ご都合主義なため、ストーリーの運び具合によっては一気に白けるから注意が必要。

▼過去記事でキーパーソンについて触れたことがありましたが、

刻刻2話の感想・考察!管理人(カヌリニ)の目的&キーパーソンは誰?
ごきげんよう。 この冬もインフルエンザが流行の兆しのようで、我が家の子も何処かでもらってきたらしく出席停止中の模造紙です。...

18時59分の止界で動いている人物、樹里たち以外にもいるんですよね。

1話アバンで登場以来、空気だったので忘れていましたが←

演出上の理由だけで、意味なく導入されたカットだとは思い難いので、止界術の根幹に深く関わる人物として、もしかしたら樹里を助けてくれるんじゃ…。

彼女、石なしで止界に入っているので、術を解くのも石を必要としないんじゃないかと思うんですよね。

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刻刻9話の感想

本石破壊で、瞬時にお互いが敵関係にシフトすることを察知して攻防する佐河と潮見がすごかったですね!

ちょwwなんでこの人たち急に仲間割れしてんの?wwって思ったじゃないか。

佐河は時をかけたい系の切れ者で、潮見はとことん現実主義者の切れ者ってことか。

あと3話で無事に収束するんだろうかこの話…。

佐河の目的といい、かなりスケールのでかい話になってきたので、いまいち物語の着地地点が曖昧になって来た感もあります。

「家族愛」がテーマっぽいので、家族と離ればなれになる選択を己の手で下す樹里を今から想像するだけで泣けてくるんですが…

こういう無鉄砲な根っこの性格がわかっていたから、じいさんは樹里に止界術を教えなかったのもあるんでしょうね。

それにしても本石の中に核?みたいなのが入ってたけど、属石の中身も調べてみたほうがいいんじゃなかろうか

もしかしたら止界から出る手掛かりになるかもしれないし、どうやら佐河はそれに思い当たった感じもあるし、彼の壮大な計画の一端に何らかの形で使われる可能性もありますよね。

次回も親父が笑わせてくれそうなので今から楽しみてす! 笑

それではまた次回!

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