カリギュラ6話考察・解説!みんな普通に戦えているのはなんで?

カタルシスエフェクトの嵐ッ!!!!

どうも、カリギュラ担当の汐川です。

楽士たちもそれに合わせて動き出し、派手なバトルになりましたね!

今回は「ココ気になるな~」という点をまとめつつ、そこを考察していきたいと思います!

それでは早速、いってみましょう~!

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なんでみんな戦えるの?

みんな一斉にカタルシスエフェクトの発現に成功したぞ……!

Caligula 帰宅部

© FURYU/Caligula製作委員会

そして「みんなナチュラルに戦えてるね??」というのが気になったポイントです。

メビウスに気づいたことを除けば、普通の高校生なのになぜ!?という。

戦う力・カタルシスエフェクトを手に入れたところまではいいとして、だからって急に戦えるの……?って思って考えてみました。

まぁこういうのはツッコむとこじゃないかな~?大体が「そういうものだから」って流すところかな~?とも思ったんですが。

現代病理というテーマがあるわけなので、登場人物は大なり小なり何かしら抱えてるわけですよね。

そんな人たちが特殊能力を手に入れた!戦おう!戦えた!!って、個人的になんとな~くウムムッと思ったので、ここではお決まりの“そういうもの”ルールは抜きに考えます。

カタルシスエフェクトはミュウが与える能力?

そもそもメビウスって、なんでも理想を叶えてもらえる世界なんですよね。

みんなを幸せにしたいミュウが、みんなが望むこと=それが叶ったらハッピー!だから叶えるね!という世界。

カタルシスエフェクトという戦うための力を手に入れることができるのは、アリアの手助けがあるってなことを笙悟くんが言ってましたが、それってどこまで影響力があるのかな?と思うんですよね。

ミュウとのパワーバランスが崩れてしまった結果、アリアはなんかフワッとした存在になってしまったのに、いくらお助けキャラ的な存在であるとしても、世界をつくりだしてしまうミュウのパワーを超えられるのか?っていう。

もちろん、本人たちの強い感情というのが何よりのパワーなんだと思いますが、アリアが手助けするだけでカタルシスエフェクトのような能力を発現するのか……ちょっと疑問。

なので、カタルシスエフェクという能力というのは、ミュウによって発現するんじゃないかな?と考えてみました。

正確には、ミュウの「みんなをハッピーにしてあげたい!だからなんでも叶えてあげるね!」っていう気持ちが、戦う力を求める強い感情に応える結果、カタルシスエフェクトが発現する……っていうのはどうですかね?

つまり、カタルシスエフェクトという戦う力を手に入れることを叶えてもらったことで、それを使いこなす戦闘能力も同時に与えられたということですね。

みんなをハッピーにしてあげたい=みんなの願いを叶えてあげることを前提につくられたのがメビウスなので、こういうのもアリかな~?なんて思いました。

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守田鳴子はSNS依存症?

Caligula 守田鳴子

© FURYU/Caligula製作委員会

登場からずーっとブレないキャラですね。

とりあえずゴシッパーにアップ。

そしてそれに反応があることを喜んでいる……と言うよりは、反応が欲しいから話題になりそうなことを常に探している・見つけたらすぐアップってことなんでしょうね。

これはいわゆるSNS依存症ってやつかな?と思いました。

承認欲求を満たしたいってやつですね。

承認欲求

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。

出典:Wikipedia

現代は世界中の人と気軽に繋がれる世の中です。

顔を知らない人とも友達になれるし、逆に顔も知らない人から攻撃されることもあります。

顔を合わせることがない=人の表情を見ることができない。

私たちは人の表情から「嫌かな?」「良い反応だな」と判断することがあります。

なので、表情から感情を予想することができない分、ネットのほうが人の反応が気になるってことがあると思うんですよね。

鳴子ちゃんの場合、これが当てはまるんじゃないかな?と考えました。

楽士たちの事情

楽士たちが一気に動き出しましたね~。

ここから帰宅部側だけでなく、楽士たちが抱えている問題っていうのも明らかになってきそうです。

今回で分かったこと、考えてみたことをまとめました!

ミレイ

Caligula ミレイ

© FURYU/Caligula製作委員会

女王様キャラのミレイですが、彼女の口振りからして現実世界でも女王様やってたみたいですね。

家がお金持ちで、なんでも自分の思うままになったっていうような。

でも、何らかの原因で家の状況が悪くなり、女王様ではいられなくなってしまったんでしょう。

だから、メビウスではそれ以前を再現してもらっている。

彼女の場合は、常に勝者の立場にあったはずが、突然そこから転落してしまったことが受け入れられず、望めばなんでも叶えられるメビウスにいたい、だから守ろうとしてるってことでしょうね。

イケP

Caligula イケP

© FURYU/Caligula製作委員会

なんかイケメン的な感じのキャラだな~って思ったらイケPでちょっと笑ってしまった。

彼、すごい峯沢くんに突っかかってましたよね。

しかも、「俺はイケてるくせにイケてないみたいな顔してるヤツが大っ嫌いなんだよ!!!!」っていう八つ当たり的なセリフ。

確かに峯沢くんてモテそうな感じするじゃないですか。

性格とか全然見えてませんけど、クールでミステリアスな雰囲気とか、なんか頭良さそうな感じがモテそう。

でも、本人はそういうことを気にしてる様子はないし、人によってはイケPのように「ケッ!いけすかねえヤローだぜッ!」みたいな印象を与えるタイプかな?と思います。

で、イケPは峯沢くんを前から知ってたようなので、何かしらエピソードがあったのかもしれない。

峯沢くんカッコイイよね~~!とか言ってる女の子たちを見つけたとか。

まぁそういうことがないにしても、峯沢くんと言うより、峯沢くんみたいなクールな感じのイケメン(本人は自分をイケメンとは思ってない、そもそも興味ない)って人が嫌いなんでしょうね。

それはなんでかな?って考えてみると、イケP本人がイケてることにこだわってるからじゃないかな?と思ったんですね。

自分が人から見てイケてるかどうかが気になるから、逆にイケてる人に目がいく。

でも、自分がイケてるって思われたいのに、本当にイケてるヤツが「そんなことないさ……」「興味ないな……」って感じで自分がイケてることに関心を示さないのが腹立つんじゃないでしょうかね。

ちょっとイケてるイケてる言いすぎですね笑

つまり、現実世界でのイケPはスクールカースト的なものを意識して、常に周りに気を使う・合わせるって人なんじゃないかな?っていう。

だからこそ、ああいう派手な格好したり、イケてるイケてる言ってるのでは?

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やっぱりミュウは善意しかない

ソーンちゃんとミュウの会話から分かるのは、切ないほどにミュウがピュアだってことですね……。

Caligula ミュウ

© FURYU/Caligula製作委員会

とにかくみんなのために!っていう気持ちが、ミュウが思ったようには受け取ってもらえていない。

ぶっちゃけ利用されてるような感じですよね。

ソーンちゃんの言ってることって、もしかしておかしいんじゃないかな……?くらいの違和感はミュウも感じてそうなんですが、ミュウの信念「みんなをハッピーにしたい!」を否定することをしないから、その違和感をないものにしようとしてる印象ですね。

視聴者側からすれば違うよ!違うんだよ……!って思いなんですけど、良くも悪くもミュウがピュアだからこそ仕方ないなっていう。

で、ミュウはなんでもつくりだす能力を持っているけど、ミュウ自身に不足しているものがあるんじゃないか?って考えになりました。

ミュウに足りないもの

ミュウに足りないもの、それはズバリ心の成熟度だと思います。

一つの質問に対して、100人中100人が同じ答えを出すってできないじゃないですか。

たとえば、好きな色はなんですか?って聞かれた時、みんなが同じ色を答えることはないですよね。

それって十人十色って言葉があるように、人にはそれぞれ考え方や感じ方があって、みんながみんな一緒じゃないし、それが個性です。

だけど、ミュウはそれが分かってないんだろうな~っていう。

たとえば「あの子のこと嫌い」って言ったとしても、そこには“嫌い”という一言だけでは表せない感情がたくさん含まれているはずです。

ひどいことを言われて悲しかったから“嫌い”

ケンカして怒られたから“嫌い”

どうして嫌いなのか?って考えた時、そこにはまた別の感情が絡んでいませんか?

だけど、ミュウはそういう微妙な心の揺れ動きを理解できていなんじゃないでしょうか。

だから、辛いこと、悲しいことがなければハッピー!っていうのが幸せだって一つに決めてしまって、人それぞれで何が幸せかは違うってのを理解できてない。

同じく辛いことや悲しいことがあっても、感じ方は人によって違います。

悲しみの渦に呑まれてしまって、なかなか浮かんでこれない人がいれば、だからこそ這い上がってやるぜ!!ってタイプもいます。

そのケースバイケースって感覚を掴むのって、色んな経験を積んで、精神が大人になっていくにつれてだと思います。

たとえば、「これはしちゃダメよ」って教えても、「この場合はしてもいいよ」みたいな判断って、子どもはできませんよね。

ミュウも子どもと同じように、臨機応変に物事に対処できる能力というか、それができるようになるほど心が成熟してないんじゃないかな?っていう。

私の言うこと全然聞いてくれない!っていうのも、そういうところに繋がるかなと思いました。

律がミュウの暴走から感じ取ったこと

「みんななんで戦えるんだ……分からん……」ってなって、結局考えるモードになっていた律。

でも、ミュウが暴走しているところを見て、「オーケー分かった……」って自力でカタルシスエフェクトを発現するという……。

Caligula 律

© FURYU/Caligula製作委員会

これは律が考えることではなく、ミュウの姿を見て“感じる”ことができたからではないでしょうかね。

「なぜ?どうして?」と頭で考えるよりも、感覚的に思ったことが大正解ってことありませんか?

律の場合はそもそもが考えすぎなので、ぶっちゃけ頭でっかちなんですよね。

マニュアルがあればできるんだけど、何もない状態でハイッ!ドウゾ!ってされると、何をしたらいいんだか分かんなくなっちゃうタイプだな~~っていう。

だけどあの瞬間はミュウの気持ちを感じ取って、それを理解してあげるような感覚にあったんじゃないかと思います。

なんで分かってくれないの?!というミュウに対して、律が感じたこと。

それは、「ミュウの気持ちが分かるからこそ、“分からない”で片付けるんじゃなく、自分でその答えを見つけるんだ」ってなことじゃないでしょうか。

だからそのために現実に帰る!っていうような強い感情がここで生まれて、律が現実世界に帰ること=そのために戦うことを望んだので、それが叶えられた結果としてカタルシスエフェクトを発現したっていう。

ミュウのセリフの意味

みんなのハッピーのために、なんでも叶えてあげるのがミュウ。

なので、カタルシスエフェクトは帰りたいって気持ちを叶えてあげるために、その手段としてミュウが与えているのかも?って考え方をしてみました。

他のみんなはアリアの手助けもあって……ってことでしたが、律は自分の力で発現させた。

帰ること=戦う力を手に入れるという律の望みを、カタルシスエフェクトを発現させることでミュウが叶えたとします。

でも、ミュウが望んでるのはみんなで仲良くハッピーライフ!みたいなことだと思うし、そのためになんでも叶えてあげてる。

Caligula ミュウ

© FURYU/Caligula製作委員会

「なのになんで戦うの?なんで出たいの?でもそれが望みなら叶えるよ……でも……」って気持ちから出たセリフかな?と思いました。

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カリギュラ6話感想

加速したな~~って印象ですね。

峯沢くんもサラ~~ッと馴染んでるし。

疾走感がある分、一回立ち止まっちゃうと結構混乱してきます……。

でも、最初ちゃんと辿り着くのか?と心配してた現代病理というテーマにどんどん触れてるので、先が気になるよ~~!!って毎週やってます笑

このテーマがカリギュラの視聴を決めた理由の一つなので。

考えることもいっぱいあって、気になることもいっぱいあるので、毎週こうして書かせてもらえるのもすっごく楽しみにしています!

劇中歌にも耳をすませてみると面白いもので、どこに注目するか?っていうのを変えながら観ていくと、何度もおいしい!って感じになるんじゃないかと思います。

とりあえず、峯沢くんのの人物的なオーラにぐいぐい引かれているので、その辺が気になります。

それと!笙悟くんのエピソードも早めに知りたい~~!

そんな感じで、次回を全力待機ッ!!!!

それではまた、7話の記事でお会いしましょう~!汐川でした~~。

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コメント

  1. なーさん より:

    こんにちは、今回の考察鋭いところが多くてプレイ済みとしては拍手をお送りします
    某キャラの考察はほぼ完ぺきです
    あとμが成熟してない、人の裏を考えられないってのは無印発売前から制作サイドや担当声優さんが言ってましたね
    気さくで俗っぽいアリアは多少なりとも人間を理解しているのに対し、μは純真すぎて逆に歪みを抱えているとのことでした
    それでは

    • shiokawa より:

      なーさんさん、またまたコメントありがとうございます!
      お返事が遅くなってしまってすみません…。汐川です。
      純真すぎると逆にそれが歪みを生んでしまう……なんだか分かる気がしますよね。
      そして確かにアリアは俗っぽいですね笑
      今回も貴重なご意見ありがとうございます~!