少女終末旅行4話の感想・考察!舞台設定は1000年以上も先の未来?

こんにちは、哲太です。

カナザワからもらったカメラに興味津々のチトとユーリの姿がなんとも可愛かった、『少女終末旅行』4話。

最近は携帯電話での撮影機能が高度になってきたこともあり、二人が持っているカメラそのものを見る機会が減ってきたかもしれませんね。

しかし、そんなほのぼのした気持ちで見ていたのも束の間、彼女たちの目線で映ったシャッター画面には衝撃的な数字のならびが━━!

今回はその数字から窺える、本作品が未来を題材にしたものなのかどうかについてを中心に考察を進めていきたいと思います。

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まさかの西暦……

早速ですが、こちらが件の一枚。

少女終末旅行4話_第一パラグラフ

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

右下の数字の部分をズームして見ると……。

少女終末旅行4話_第一パラグラフ②

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

3230.08.06.14.52

まさかこれは……西暦表示!?

とすると、本作品は私たちの時代の約1,000年後を舞台にしていることになります。

これまでのストーリーで出てきた文字は、若干私たちが使っているものと形が違いましたし、この数字の意味するところが別の意味を持つ可能性を否定することはできません。

ただ、作中での時間が進行してから撮られたシャッター画面がこちら。

少女終末旅行4話_第一パラグラフ③

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

少女終末旅行4話_第一パラグラフ④

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

3230.08.06.21.04

数字が異なっている「21」以降は時刻を指し示していると考えれば、作中の時間軸とつじつまが合います。

改めて数字全体の意味を考えると、左から西暦、月日、時刻の順に並んでいることになりますね。

私はこれまで、現代よりも一昔前の時代が舞台なのかなぁと思いながら見てきました。

少女終末旅行の考察・解説・感想記事まとめ!物語の世界観と行く末を考える
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そのため、4話のこの数字にはかなりの衝撃を受けたのですが、チトとユーリにとって私たちの文明が1,000年以上のものだとすると、過去の話数で出た缶詰とか温泉とかについて知らないことに納得がいってしまいます。

とすると、前回の3話でカナザワの「ずっと前の文明の人がこの階層をつくった」にあたる 「ずっと前の文明の人」とは、まさに私たちの時代の人のことを指しているのかもしれませんね。

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信仰心が強かった昔と、その教えが忘れられてしまった今

少女終末旅行4話_第二

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

チトとユーリが温泉に入った2話。

その際に見つけた看板の文字を読めなかったことを、以前の考察記事で取り上げていました。

少女終末旅行2話の感想・考察・解説!チトとユーリの年齢と生い立ちを追求
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しかし、チトは今回、寺院で見つけた文字をある程度読めていました。

その理由はおそらく、ひらがなで書かれているところが多かったからかな。

チトが読み上げた「神をまつる」「極楽浄土」「あの世を再現」などから、当時の人たちの信仰心の強さが伺えますが、その反面、チトとユーリは「」という存在について分かっていないようでした。

現在の私たちにとっての昔、それこそ卑弥呼の時代から続いてきた信教についての知識が彼女たちにはない理由━━。

もしかすると、神を信じる心、それすらも忘れしまうくらい戦いの絶えない時代に突入してしまったのかもしれませんね。

または、神を信じすぎるが故になにかよくないことが起きてしまい、その風習がごく一部の人を除いて封印されてしまったとも考えられそうです。

私自身、敬っている特定の神様がいるわけではありませんが、「心の支えにもなってくれる神様の存在を信じる」という概念がないことは、少しさみしく感じてしまいました。

※ただし、ユーリが似ていると言った神様のオブジェクトはなんだか愛嬌のある感じだったので、「敬う」というより先に「かわいい」っていう感情を抱いてしまいそうです。w

少女終末旅行4話_第二②

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

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少女終末旅行 第4話感想

少女終末旅行4話_最終パラグラフ

© つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

一般的にアニメで未来についてを描く場合、革新的な技術にスポットを当てることが多いように思います。

(個人的には、そういった未来の技術を駆使して戦い合うバトルものも好きなんですが。w)

『少女終末旅行』がの舞台が未来の話だったとすると、滅んでしまった世界というのはとても考えさせられてしまうテーマですね。

また、チトのいない世界について考えた際、寂しそうにしていたユーリのシーン。

二人ぼっちの世界になってもチトがいてくれたから怖くなかった━━そんなチトの心の中が、少し垣間見えたように感じました。

これからの展開で困難にぶつかってしまうこともあるかもしれませんが、ずっと二人が「なかよく」乗り越えていくことを今はただ祈りたいと思います。

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