【アニメ】FGO9話感想・考察・解説!ゴルゴーンがアテナの怒りを買った理由【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-】

どうも、ヨッシーです!

来ましたね、第9話!

前回は、魔獣の女神ゴルゴーンとの熾烈な戦いの話でしたね。

その戦いでレオニダス、牛若丸の2名が脱落、弁慶が戦線を離脱してしまったのでした。

そして今回は、彼女に対抗するためにあの女神様と話しに行くようです。

それでは、さっそく振り返っていきましょう!

※ちなみに、原作ゲーム既プレイです。

アニメでは語られなさそうな部分を補足解説しつつ、隙あらば考察もしていきます。

今後の展開のネタバレはしないようにするので、その点はご安心下さい。

スポンサーリンク

ゴルゴーンの神話

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- 形の無い島

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

ゴルゴーンへの対策を練る際に、彼女の神話について触れられていましたね。

しかし、アニメでは簡単にしか説明されていませんでしたので、ここで少し掘り下げてみようかと思います。

掘り下げる点は、彼女がアテナの怒りを買った理由です。

ロマンの説明には理由がありませんでしたからね。

まぁ、そこまで難しい話ではないのですが。

彼女がアテナの怒りを買った理由

もともと、ゴルゴーン―ーもといメドゥーサと彼女の姉であるステンノとエウリュアレは土着の地母神でした。

地母神というのは、多産や豊穣、肥沃をもたらすと言われる女神のことで、ギリシャ神話のガイア、日本神話のイザナミがこれにあたります。ちなみに、イシュタルもこれに該当しています。

そして、彼女たちはとても美しかったとされています。

その美しさに嫉妬したのが女神アテナです。

彼女は三姉妹の美しさに反感を抱き、人々から彼女たちへの信仰を奪い、そのまま形の無い島へと追いやってしまいました。

つまり、Fateにおいてメドゥーサがアテナの怒りを買った理由というのは、美しかったからということになります。

理不尽だと思うかもしれませんが、ギリシャ神話ではよくある話です。

気の毒ですが、あれは災害みたいなものなのでどうしようもないんですよね……。

史実ではどうだったのか

ちなみに、史実の方では主に2つの説があるようです。

1つは海神ポセイドンとアテナの神殿で一夜を共にしたこと、もう1つは彼女がアテナと美を競ったからというものです。

後者は特に言うことはないのですが、前者はおかしいところがありますね。

ポセイドンとメドゥーサが愛人関係にあったのは割と有名な話なので、一夜を共にするのはおかしくはありません。

しかし、なぜアテナの神殿なんですかね!?

他人の別荘に勝手に上がり込んで事に及ぶなんて、一体何を考えているんでしょうか。

これはアテナじゃなくても怒りますよ。

僕だって怒ります。

自分の家でやれよ、という話ですよね……。

こんな理由で怪物にされたメドゥーサがかわいそうです……。

スポンサーリンク

イシュタルが同盟に参加した理由

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- 立香とイシュタル

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

後半では、イシュタルが女神同盟に入った理由を語っていましたね。

彼女は、神々を捨てて人間だけの世界を作ろうとすることを認めないのだとか。

でもそれは、「自分が消えるのが嫌」とかそういう利己的な理由からくるものではないようです。

彼女がそれを否定するのは、「苦しいだけだから」。

人間は生の苦しみを受け止めるには弱すぎる。

でも、神が存在していれば、それらをすべて神のせいにして日々を過ごせる。

彼女はそんな在り方を良しとした。

だから、彼女は「人と神の世界を作るため」に同盟に参加したそうです。

人間のことを思っての行動だったというわけですね。

なんて、優しい女神なのでしょうか!

きっと他の神様ならこんなことを考えることはないでしょう。

特に、「すべての理不尽を神々のせいにして生きていける」なんて絶対に考えません。

というか、そんなことをしたら確実に天罰を食らいます。

呪われて、怪物にされるのがオチです。

おそらく、彼女以外にこの考え方ができるのは、ギリシャ神話のヘスティアと日本神話の天照大神くらいでしょう。

本当に、心優しい女神様なのでしょうね、彼女は。

ほかの神々も見習ってほしいものです!

イシュタルの目の色

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- イシュタル1

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

ところで、みなさんは気づきましたか?

イシュタルの目の色が変化していることに。

昼間の彼女は、ルビーのような深紅の瞳をしていましたよね。

それに対して、立香と話している彼女の瞳の色は鮮やかなオレンジ色になっているのです!

気づかなかった方も中にはいるのではないでしょうか?

実を言うと、彼女の目の色が変わるのはこれで2回目です。

クタ市で彼女を捕えて尋問しているときも、このようにオレンジ色の目をしていました。

こういう細かいところまで、このアニメはこだわっていますよね。

もしかすると、ほかにもこういう小ネタがあるのかもしれません。

本当に、すごいアニメです!

スポンサーリンク

エンディングのイラストが変わっている!

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- エンディング1

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

エンディングのイラストが変更されていますね!

変更されたのは、レオニダスと弁慶・牛若丸の2枚のイラストです。

彼らが脱落したから、新しいものに変えたのでしょうね。

新しいイラストの1枚目は、上にある画像です。

女の子と鳥かごのようなものが写っていますね。

この女の子は、おそらくですが、オープニングの最後の方に出てくる水晶玉のようなものを見つめている子だと思います。

髪の色、髪形がそっくりですからね。

それにしても、すごく綺麗な場所です。

青い光がとても幻想的で神秘的ですよね~。

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- エンディング2

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

2枚目のイラストがこちら。

鳥のような生物と人影が写っていますね。

この人影ですが、拡大してみると、金髪の方であることがわかります。

今までアニメに登場した金髪のキャラは、ギルガメッシュと金髪バージョンのイシュタルの2名だけだったはずです。

しかし、この人はそのどちらでもないように思います。

髪形や衣装が違うんですよね。

しかし、オープニングにはそれらしい人が写っています。

サビでマーリンが登場する前に、知らない人が写りますよね。

おそらく、その人と同一人物なんじゃないかなと思っています。

今後の展開で、この2人がどのような役割を果たすのか、とても楽しみですね!

スポンサーリンク

【Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-】第9話感想

Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア- イシュタル2

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

今回は、前半のイシュタルを競り落とすところが面白かったですね!

最初の剣呑な空気が、宝石を見た瞬間に霧散しましたからね笑。

イシュタル自身の動揺もすごかったですけど、依代の動揺もすごかったように思います。

「落ち着け私、そしてイシュタル!」と言っているあたり、依代の少女が表に出てきてるようですからね笑。

本当に、この女神さまは見ていて飽きないです笑。

次回はウルクに帰ると思うので、ギルガメッシュの愉快な笑い声を聞くことができるでしょう。

王様のことですから、絶対煽りますよね笑。

というわけで、今回はここまでです!

では、また次の記事でお会いしましょう!

▼前回までの記事はこちらからどうぞ!

【アニメ】FGO感想・考察・解説記事まとめ【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-】
『Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で2017春夏秋冬アニメ考察・解説ブログをフォローしよう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!



アニメ好きなら登録しておきたい動画配信サービス

近年増え続けていて、今では40以上もあるVOD(動画配信サービス)

その全てのアニメコンテンツ充実度を毎クールチェックしている私が、アニメ好きなら登録しておきたいVODを紹介します。

ぶっちゃけ、このサービス以外は必要ないと言っちゃっても過言ではないかと。

dアニメストア

dアニメストア

月額料金 400円(税抜)
無料期間 初回31日間無料体験あり
見放題アニメ作品数 約2800作品

見放題アニメの数は、断トツNo.1の2800作品(2位と約500作品差)

過去作はもちろん最新作も網羅性が高く、最速配信にも力が入れられているサービスです。

”アニメ”という一分野においては、アニメ放題、バンダイチャンネル、Huluなど、その他VODの上位互換と言えるでしょう。

月額料金もコンビニ弁当1個分ぐらいと、かなり良心的な設定でコスパ最強です。

TVで視聴できない最新作が多い地方住みの方、色んなアニメを見てみたい・見返したい方に強くおすすめします。

アニメ目当てで他のVODに登録している方は、dアニメストアに乗り換えた方が良いですよ。

NETFLIX

Nロゴ

月額料金 800円~(税抜)
無料期間 初回1ヶ月間無料体験あり
見放題アニメ作品数 約400作品
備考 全体の見放題作品数は約6000

アニメの数は多くないものの、最新作の独占配信やオリジナルアニメ制作に力を入れているサービスです。

Netflix社の潤沢な資金で、海外ウケを考えたシリアス作品や、今のテレビ事情では放送しにくい攻めた作品が次々と生み出されています。

TVでは放送されない日本産アニメも多いので、アニメ好きであれば押さえておきたいVODですね。

質アニメ好きに強くおすすめしておきます。

ちなみに、TV放送ありのNETFLIXアニメでは、TV放送の数日前に放送したり、1話放送時点で最終回まで一挙配信したりなんてこともあるので、周りより先取りして優越感に浸ることもできますよ笑

YouTube生配信やっています!

アニメ大好き当サイト運営者小鳥遊が不定期でYouTube生配信を行っています。

視聴者とアニメについて語り合う生配信「みんなのアニメ語り場」をYouTubeライブで配信中です!

アニメ好きのみなさんに居心地が良いと思っていただけるような配信を目指しますので、是非遊びに来て下さい!

▼チャンネルはこちら

最後まで読んでいただきありがとうございます!

記事を楽しんでいただけた場合は下のボタンから「いいね!」コメントをしていただけると喜びます!
※予想も楽しみの一つなので、先の展開のネタバレとなるコメントは控えていただけると幸いです!
※ネタバレ&誹謗中傷&過激なコメントは削除します!
※コメントは確認次第反映します。反映に時間がかかることもあるのでご了承下さい!

Twitterのフォローもよろしくお願いします!

シェアする

フォローする

コメント

  1. 名無し より:

    ちなみに本来のイシュタルは、きのこ曰く、遠坂凜とルヴィア・エーデルフェルトを足して人間性を大きく引いた感じなのだか
    元から凛と似てる部分もありましたが、凛以上に気位が高く、そして冷酷で残酷で短気で理不尽でした

    本来のイシュタルならば、第1話で「自分の体に無断で触れた罪」で藤丸を無礼打ちにして殺してました
    また第3話でギルガメッシュも言及してますが、本来のイシュタルは自分の信者に対しては愛情や慈悲があるモノの、それよりも自分の感情や欲望を優先させる女神でした

    しかし凛が依り代になった事で残酷さや冷酷さが薄れ、寛容や我慢が身につき、元からあった慈悲や人間への愛情が強化されたんです
    スゲーぜ、遠坂凜の人格の3割!

    ギルガメッシュも本来のイシュタルが相手なら交渉など考えませんでしたが、第三話で「依り代の影響で大分マシになってる」と察し、第6話で藤丸がイシュタルと関わりを深め、第9話で三女神同盟が仲違いしてると知ったから、今回の交渉に踏み切りました

    >こんな理由で怪物にされたメドゥーサがかわいそうです……。

    実はFateメドゥーサの本当の不幸は怪物にされた後です
    メドゥーサは怪物にされた後も、しばらくは二人の姉にからかわれたり、こき使われたりしつつも平和に暮らしてました

    しかし、この回で言及されたように、アテナに煽られた勇者たち、あるいは二人の姉の美貌に血迷った男たちが連日のように襲ってきました
    メドゥーサは仕方なく彼らを返り討ちにしたのですが、それによって、どんどん怪物としての魔性が強まり、ついには守りたかったはずの二人の姉さえも取り込むまでになりました

    それがアヴェンジャーのゴルゴーンであり、SNのライダーのメドゥーサは「怪物」ではなく「反英雄」として召喚されたため、二人の姉を取り込む前の状態です
    それが人格面にも影響してるため、マスターの命令なら一般人を襲う冷酷さはあるモノのゴルゴーンのように人間や神々に復讐を企ててはいません(自分が姉たちを取り込んで完全に怪物化した記憶はあります)

    このメドゥーサの境遇は間桐桜によく似ています
    他人の都合で運命をねじ曲げられ、迫害され、自分の意志と関係なしに怪物にされてしまった被害者であり加害者
    特にHFの桜は自覚がないまま無意識に人を食らう怪物と成り果て、愛情と嫉妬の対象である凛を何度も飲み込もうとしました
    そして、士郎やエミヤの活躍で凛は飲み込めなかったモノの、どっかの蟲ジジイの策略で義兄の慎二をサツ害してしまった事と自分が毎晩見ていた「怖い夢」が現実だったと自覚し理性が崩壊
    『この世全ての悪』に一気に侵食され、完全に同化し、いわゆる黒桜と呼ばれる姿に変貌したのが劇場版HF第2章の顛末です

    メドゥーサが桜を大切に想ってるの自分を重ねてるからでもあります

    >「落ち着け、私! そしてイシュタル!」と言ってるあたり、依り代の少女もに表に出てきてるみたいですからね

    その前は「これだけあれば魔術に使う宝石に困らない!」とも言ってますし、日頃の苦労が偲ばれれますねw
    よっぽどの衝撃だったのでしょうねw

    ちなみに凛とギルガメッシュは公式で相性が良いとされてます
    UBWでは敵対した二人ですが、実はギルガメッシュは凛の事を高く評価してます(「現代の人間にしては」レベルですが)
    またFGOではイシュタルをあそこまで丸くした凛の依り代としての影響力も高く評価してます
    そしてギルガメッシュはスキル黄金律があるため、宝くじを買えば必当たり、金銭の賭け事をすれば必ず勝つというチートなので、宝石魔術の遠坂と相性が良いのです

    イシュタルはエルキドゥの4の原因となった女神ですが、いくら依り代のおかげで丸くなってるとはいえ、それを仲間にしようというのが賢王ギルの冷静さと懐の大きさであるり、同時にそうでもしないと勝ち目が無い現状のヤバさでもありますね

    • yoshi より:

      名無しさん、いつもコメントありがとうございます!
      >ちなみに本来のイシュタルは、きのこ曰く、遠坂凜とルヴィア・エーデルフェルトを足して人間性を大きく引いた感じなのだか
      かなりろくでもない代物だというのが容易に予想できる例えですね。
      あの2人を足して人間性を大きく引く……、ものすごく高飛車で容赦が無く、けんかっ早いくてほんのちょっとだけ優しいという感じでしょうか?
      あとは、体術とか得意そうですね笑。
      >スゲーぜ、遠坂凜の人格の3割!
      地母神の性格を、たった3割の力で矯正するとはすごいですよね。
      それだけ彼女も我が強かったのでしょうね。
      これにはイシュタル本人も驚いたのではないでしょうか。
      >メドゥーサは怪物にされた後も、しばらくは二人の姉にからかわれたり、こき使われたりしつつも平和に暮らしてました
      ホロウアタラクシアにその話がありましたね。
      正直、あれを見るまではステンノとエウリュアレはただのドSだと思っていたんです。
      妹をこき使うなんて最低だなとか思っていたんです。
      でも、メドゥーサに取り込まれる前の2人のセリフを聞いてそれが間違いだと思い知らされましたね。
      彼女たちが本心からメドゥーサのことを愛していたとは微塵も思っていなかったので、すごく鳥肌が立ったのを覚えています。
      いつか、あの話をアニメとして見てみたいですね。
      >『この世全ての悪』に一気に侵食され、完全に同化し、いわゆる黒桜と呼ばれる姿に変貌したのが劇場版HF第2章の顛末です
      HF第二章……、いまだに強い衝撃を受けたのを覚えています。
      見る前は楽しみで仕方なくてウキウキしていたのですが、見終わった後は魂が抜けてしまって何も考えられなかったんですよね。
      あのラストからのI beg youでとどめを刺された感じです。
      本当に、桜が闇落ちするのはみていられませんでした。
      こっちまで胸が苦しくなってしまうんです。
      彼女には、どうか救いがあってほしいと思ってしまいます。
      第三章が待ち遠しいですね!
      >そしてギルガメッシュはスキル黄金律があるため、宝くじを買えば必当たり、金銭の賭け事をすれば必ず勝つというチートなので、宝石魔術の遠坂と相性が良いのです
      凛の魔術はお金がかかりますからね、それを補ってあまりある額を調達できるギルガメッシュと組めば間違いなく最強のコンビでしょう。
      それに、彼の幸運ステータスもAランクですから、歩いているだけでお金が向こうからやってくるレベルだそうです笑。
      こと金策において、彼の右に出るサーヴァントはそうそういないでしょうね。
      本当に規格外の英霊ですよ、ギルガメッシュは……。
      >イシュタルはエルキドゥの死の原因となった女神ですが、いくら依り代のおかげで丸くなってるとはいえ、それを仲間にしようというのが賢王ギルの冷静さと懐の大きさであるり、同時にそうでもしないと勝ち目が無い現状のヤバさでもありますね
      王様がああやってイシュタルをからかうのは、自分が楽しい(愉悦)からというのもあるのでしょうが、中にはせめてもの意趣返しのようなものも込められているような気がします。
      友との別れに折り合いがついたとはいえ、やはり思うところはあると思うのです。
      それでは、次回の記事もよろしくお願いします!