こんにちは、はれこ です!
皆さんは、学生の頃に受けた「体力測定」を覚えてますか?
短距離走や長距離走をはじめ、握力や跳躍力など、多種多様な種目を通じてその人の身体能力を測る、アレです。
あの体力測定に「おそ松さん」の六つ子が挑んだら、どういう結果が出るんでしょうね?
そんなことが気になったので、脳内で「おそ松さん」の六つ子に体力測定をしてもらいました!
今までのエピソードを元に、私の独断と偏見で各種目の順位と総合順位を付けていきます。
その結果を公開していきますね。
スポンサーリンク目次
それぞれにどんな特性が?松のポテンシャルをチェック!
まず、それぞれの松のポテンシャルを振り返ってみましょう。
おそ松 ポテンシャル
喧嘩は強いと公言!しかし、ビッグマウスで実際には努力しないので実は体力ないのでは。
長男の為、他の兄弟に負けたくない・最下位は嫌だと思ってる節がありそう。
カラ松 ポテンシャル
1期24話でおそ松を引きずっていく描写があったり、ポテンシャルは高そう。
しかし、会話がワンテンポ遅かったり、屋根から落ちたりしてるので反射神経が弱い可能性あり。
チョロ松 ポテンシャル
運動しなさそうだけど、意外とヲタ芸達者なので、ニート現在でも運動量は意外とありそう。
実はおそ松くん時代の設定に足が速いという設定がある。
でも第1期23話「ダヨーン族」や第2期「復讐のチビ太」でもコケる姿が描かれているので、ドジっ子。
一松 ポテンシャル
一番運動してなさそう。
(猫モードになった時の以外は)基本的にポテンシャルは低いけど、良い具合に力が抜けているので、柔軟性などで抜きん出た力を発揮してそう。
十四松 ポテンシャル
六つ子の超人担当。
これまでの実績から見て、文句なくスポーツマンNo.1だけど、たまに他の兄弟に勝てない競技があるのでは。
トド松 ポテンシャル
実はジムに通ったり、ランニングしてる。
でも、ドライモンスターの場合、あまり真剣にトレーニングしてるとは思えない。
ぶりっ子な現代っ子なので本領発揮しなさそう。
でも兄弟への恨みにより、火事場の馬鹿力を発揮…?
以上のスペックを踏まえて、順位を出してみました!
スポンサーリンク十四松が強いのは明らか!しかし結果は意外な展開に!
種目/順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
---|---|---|---|---|---|---|
握力 | トド | 十四 | カラ | おそ | チョロ | 一 |
上体起こし | 十四 | チョロ | トド | カラ | 一 | おそ |
長座体前屈 | 一 | 十四 | トド | カラ | おそ | チョロ |
20mシャトルラン | 十四 | トド | カラ | チョロ | おそ | 一 |
立ち幅跳び | 十四 | チョロ | おそ | 一 | カラ | トド |
走り幅跳び | 十四 | おそ | カラ | 一 | トド | チョロ |
反復横跳び | 十四 | チョロ | 一 | おそ | トド | カラ |
垂直跳び | 十四 | おそ | チョロ | カラ | 一 | トド |
ソフトボール投げ | 十四 | トド | カラ | おそ | 一 | チョロ |
短距離走 | チョロ | 十四 | カラ | おそ | 一 | トド |
※松略
握力
まず、握力はまさかのトド松1位。
第1期7話「トド松と5人の悪魔」や、第2期13話「戦力外通告2017 -クビを宣告された末っ子-」の時に発揮された、兄弟への猛烈な復讐心や抑止しようとする時のエネルギーは半端ではありません。
握力計をぶっ壊して1位だろうと予測しました。
上体起こし
腹筋でおそ松はここで唯一の最下位!
我慢強くないおそ松は、30秒同じペースで腹筋し続けることが出来ず、根気強く積み重ねた一松に逆転されるという展開に。
カラ松がイマイチ伸びない理由は、上体起こしは起きるたびにドヤ顔をしていそうだからです。
長座体前屈
長座体前屈は柔軟性を期待される一松が1位を獲得!
最下位で超絶かたそうなチョロ松を、そう変わらないおそ松がいじめてる姿が目に浮かびます。
20mシャトルラン
20mシャトルランは、普段からランニングをしている二人がトップ2。
チョロ松は短距離派っぽいので長距離には弱いでしょう。
基本的に最下位が嫌なおそ松は、一松がリタイアした直後にリタイアしそうです。
立ち幅跳び
立ち幅跳びも、十四松に他の兄弟が勝てないのは自明ですが、反射神経のチョロ松が意外といきそう。
トッティは「えぇい♪」ってぶりっ子してる姿が想像出来るので最下位となりました。
走り幅跳び
立ち幅跳びに対して走り幅跳びでは、チョロ松は一気に順位を落とします。
ドジっ子なチョロ松が走り幅跳びでエラーしないはずがないからです。
「うわぁぁぁぁああああ」って叫んで砂に飛び込んでそうですね。
反復横跳び
反復横跳びは、まさかのカラ松最下位。
1アクションごとにカッコつけてしまうので最下位です。
垂直跳び
垂直跳びの十四松は空まで飛んでしまいそうです。
垂直跳びは忍耐とか関係なく身体のバネだけでいけるのでおそ松が2位です。
ソフトボール投げ
ソフトボール投げは十四松が1位なのは言うことありませんが、トド松がここで2位に浮上。
だって、トッティは怒ると兄弟をゴミ箱シュートしてしまうんですよ。
チョロ松は第1期25話「おそまつさんでした」で結局投げませんでしたので、今回もいろんな要因が重なって投げられないでしょう。
短距離走
いよいよラスト50m走!
ここで足速い設定のチョロ松が1位に。
ただし、転ばなければの話ですけどね…。
総合順位は?そこには意外な結末がありました!
以上の結果から、1位5点・2位4点…6位0点として総合順位を付けました!発表します!
5位(16点)…一松
4位(18点)…チョロ松
3位同立(21点)…おそ松・トド松
2位(22点)…カラ松
1位(47点)…十四松wwwwww
十四松ダブルスコアですwそんな十四松が大好きですw←十四松ガール
長兄松の二人は全部十四松に勝てないけれど、総合的には2・3位とまずまず。
トド松は握力とソフトボール投げの大健闘でおそ松と同立の3位。
なんかその辺りは種目ごとに「あー!負けたー!次は負けねぇぞー!」って争ってたら…兄弟っぽくて良いですよね。
下位の2人は一部十四松に勝てているものの、他で順位を上げられませんでした。
スポンサーリンクまとめ
学生時代にやった「体力測定」で、六つ子たちのスペック、妄想してみました。(やってやった感)
この体力測定、六つ子とはいえ決して同じとは限らないものなので、兄弟独特の競争心や性格の違いが現れます。(妄想)
六つ子たちが実際に、学生時代に計った結果はどうだったんでしょう。
学生時代と今のニート生活では運動量もきっと違うかもしれませんね。
今回順位つけてみましたが、結構実際にはドングリの背比べだったりするのかも。笑
しかし、見事にそれぞれに輝く種目があり、非常に見応えのある体力測定でした。(妄想)
そこに新たな萌え要素があると尚面白いですね。
他にもいろんな視点からの結果があるかと思いますので、ぜひ読者の皆さんも、六つ子体力測定、妄想してみてくださいね。
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コメント
考え方が似ている部分が多くて驚きました。やっぱ十四松は基本的に身体能力が高いですよね・・・トド松の握力の高さや、おそ松の持久力の無さには驚きましたがwwwあと、一松は、個人的な意見としては、努力せずともなんでもそつなくこなしそうなイメージがありましたが、見ていて楽しかったです。小学五年生のぶんざいで調子に乗ってしまって申し訳ありません。失礼の無いように心がけましたが、何か不快感をいだくような言動がございましたら本当にすみません。楽しませていただき、ありがとうございました!!!