こんにちは、ジャム君です。
今回は、サクラダリセットに出てくるキャラクターが持つ「能力」が気になったので、そのまとめ的なページが(個人的に)ほしいなと思い、一覧表を作ることにしました!
1話で既に能力が判明しているケイですとかハルキですとか、わかっている部分からどんどんと埋めて追記していこうかと思います。
能力の名称は、ジャム君が勝手に名付けているので、公式設定とは違う可能性があるのをご了承ください。
「お前のネーミングセンス、ダサいぜ!」
という厳しいツッコミは是非ともなしで……
※11話後更新済み
スポンサーリンク目次
浅井ケイ(CV:石川界人)
サクラダリセットの主人公。
持つ能力は『記憶保持』。
記憶保持
記憶保持は、見たものや聞いたことをすべて覚えていることができる能力のこと。
完全記憶能力としてそのようなものがあるが、ケイが持つ記憶保持の能力はさらに過去の自分の五感や意識まで再現することができる。
昔の自分が、その時に何を思いながらどう感じていたのかまでを完全に思い出し再現できるのが、ケイの持つ記憶保持の底力と言えるだろう。
リセットされ、実質的に未来の記憶となっているものを引き出す際に非常に苦しそうにしている様子から、ケイの言っていたとおり記憶にはとても強い力があることがうかがえる。
記憶保持の制限事項
記憶保持は他人の能力を借りれば別だが、ケイ自身の意志で他人まで巻き込んで物事を忘れないようさせたり、記憶やその時の五感を呼び覚ますことはできない。
つまり、通常能力はケイ自身にしか働かないため、リセットの度にセーブポイントまで戻された時間の記憶を持っているのはケイ(と同種の能力を持つ者)だけになる。
近くにいたとしても、相麻や春埼がケイと同じように記憶を保持していることはない。
スポンサーリンク春埼美空(CV:花澤香菜)
サクラダリセットのメインヒロインと呼べる人物。
持つ能力は『リセット』。
リセット
リセットは、世界を最大3日前まで疑似的に再配置することで、時間を巻き戻したかのように見せる能力のこと。
実際に時間が戻っているのではなく、人間の脳細胞も含めてすべてを再配置することで最大3日前の状態を作り出しているにすぎず、失った時間は取り戻せていない。
「リセット」と、口にするだけで発動させることができる。
また、非常に厳しい制限が課せられているため、リセットを繰り返し人生をやり直すようなリセットを行うことはできない。
リセットの能力を使うためにセーブの能力も有している。
セーブ
セーブは、リセットをして時間を巻き戻したかのように見せる日時を決定する能力のこと。
ゲームで言うところのセーブデータ。
リセットを使うためには、まずセーブを行わねばならない。
セーブを行いセーブポイントを作って、初めてリセットを発動することができる。
セーブは恐らく、疑似的に再配置される関係上使い捨てで、同じセーブポイントを繰り返し使うことはできない。
2話で相麻がなくなった2回目の世界で、既にリセットしてしまったと後悔しながらケイが言っていたことから、セーブポイントは使い捨て。
リセットとセーブの制限事項
せっかくセーブをしても効果は72時間であるため、セーブポイントに戻りたいのであれば72時間以内にリセットを発動しなければならない。
そして、セーブをしてから24時間経過しないと、セーブを発動することができない。
そのため、ケイが近くにいてリセットしたことを告げられたとしても、前回のセーブから24時間以内だとすぐにセーブをしてその時間からやり直すことができない。
同じ時間を何度も繰り返すことはできず、最低でも24時間ずつリセットとセーブの日時が進んでいく。
また、セーブポイントは使い捨てであるため、何度も同じ時間を繰り返すのは、この2つの能力では不可能。
一番の問題点は、リセットをするとハルキ自身も記憶が再配置され失われてしまうこと。
ハルキの能力が発動しないという事実に気づくまで、ケイがいなければリセットしたことすら忘れてしまう。
相麻菫(CV:悠木碧)
本作の2人目のヒロイン。
能力は、現段階ではまだ口にしてくれていない。
一応メインキャラクターであることから、何らかの能力は持っているものと思われる。
能力不明のまま、2話でなくなるニュースになってしまった。
能力
NO DATA
中野智樹(CV:江口拓也)
ケイの親友で、中高も同じ。わざわざ家までバスケしに来るほど、仲がいい様子。
持つ能力は『サウンドテレパシー』。
サウンドテレパシー
サウンドテレパシーは、自分や他者の声また周囲の音を、智樹が時間も相手も決めて送信できる能力のこと。
トモキ自身はリセットで記憶を失ってしまうが、サウンドテレパシーの能力自体はリセットの影響を受けず、指定した時間に音を届けることができる。
そのため、2話でリセットをしても坂上に津島から無理やり引き出した声を届けることができた。
2話でケイは「声」を伝えられる能力であると言っていたが、それは津島を能力で呼び出したからであり、時間と場所を指定するのは「声」であるため、周囲の音については触れなかったのと思われる。
時間の設定ができるため、キャンセルの能力も有している。
サウンドテレパシーとキャンセルの制限事項
伝えられるのはトモキ側の音であり、一方的に送りつけるだけである。
あらかじめサウンドテレパシーを受け取る段取りや心構えができているのであれば問題はないが、急に呼び出された津島のように相手の状況はお構いなしであるため、寝ていて気づかれない可能性もあるだろう。
携帯のように着信履歴が残らないため、相手が声を聞いたかどうかは、他人の力を借りねば実のところわからない。
また、音を送れる時間は現在から未来までしか設定できず、過去に対してメッセージを送ることはできないと思われる。
野ノ尾盛夏(CV:三澤紗千香)
神前神社(かみさき神社)で出会った、ケイやハルキとは高校が違う女子高生。
持つ能力は『マインドテレパシー』。
マインドテレパシー
マインドテレパシーとは、対象の意識を感じ取ることができる能力のこと。
意識を感じ取る対象は、自由に設定することができる。
3話で野ノ尾は猫の視界や感情を感じ取ったことにより、猫がどんな場所にいるのか、どんな餌をもらっているのか把握することができた。
マインドテレパシーの制限事項
マインドテレパシーの対象となる相手が寝ていたり意識がない危険な状態にあると、干渉することはできない。
そして、野ノ尾自身がほとんど何も考えない寝ているレベルの状態にならないと、発動させることができない。
また、能力は猫にしか効果がないと説明されている。
意図的に、猫にしか能力を使わないようにしているため「猫の意識を」という説明をした可能性もあるが、人間でも構わず同じことができるのならば、重大なプライバシー侵害をすることになる。
そのため、猫にしか能力が働かないか、意図的に猫だけに使っていると考えるのが自然であろう。
好きに人間にも干渉できるのならば、管理局が黙っているとは思えない。
能力的に使えたとしても、特別に許可がないと使えない監視体制の下に置かれることだろう。
村瀬陽香(CV:牧野由依)
ケイたちの1年先輩にあたるが、不登校の女子高生。
持つ能力は『リムーブ』。
リムーブ
リムーブとは、口にしただけで指定した場所で触れた指定物を消し去ることができる能力のこと。
「右手、石」と口にしたため、村瀬の紹介画像のように右手で石を消すことができる。
3話で大きく飛ぶことができたのは、下半身の重力を失わせたためである。
また、能力を重複してかけることも可能であるため、右手で石を消し左手で土を消すことも可能となる。
リムーブを活用すると、リセットを打ち消し記憶を持ち越してやり直しをすることが可能である。
リムーブの制限事項
リムーブには、効果時間の制限がある。
明確な時間制限は、4話現在不明。
効果時間が切れると、消したものも元に戻る。
しかしながら、石を消した場合にはそのまま元に戻ったが、ケイが自ら触れてきたため人体を消してしまった時には泣き崩れてしまった。
無機物ならば問題はないが、有機物だと精神的ダメージもあるが元に戻ることがないのかもしれない。
また、能力を口にしてから実際に発動し対象物を消し終えるまでには、当然ながらわずかのタイムラグが存在する。
4話の2回目の世界で、リセットの影響を受け記憶を持ち越せなかったのはこれが起因とすると、つじつまは合うであろう。
4話の2回目の世界で、リセットの影響を受け記憶を持ち越せなかったのは、能力全般に言える制限でありリムーブだけの制限ではない発動の意志であった。
岡絵里(CV:相坂優歌)
ケイと同じ中学に通い、当時のケイに影響され悪くて強い人間になろうとした子。
持つ能力は『記憶操作』。
記憶操作
記憶操作とは、相手の記憶を改ざんする能力のこと。
改ざんした能力は、相手がなにもしなければ基本的に発覚することはない。
発覚するケースとしては、日記を読んだり知人から本来の記憶を教えてもらい、記憶の齟齬に気づき本来の記憶を思い出すことである。
しかし、能力を使えないよう記憶操作された場合、記憶操作を受けたことを教えられても、能力を取り戻すことはできない。
記憶操作の制限事項
記憶を操作しても、ケイに対しては操作したことを思い出されてしまうため意味がない。
効果時間の制限はないが、同じ人現に対し能力を発動させるためには、一度能力を解除し記憶を操作し直す必要がある。
また、能力の発動をさせるために、自分の目を5秒以上目を合わせる必要があるため、目が不自由な相手には効果がないのではないかと思われる。
非通知くん/好井良治(CV:西山宏太朗)
奉仕クラブとしても使っている情報屋をしている男。
持つ能力は『栄養変換』。
栄養変換
栄養変換とは、情報を栄養に変換して体内に取り込む能力のこと。
以前は人間から直接情報を吸い取っていたが、意識を失わせてしまうという弊害もあるため、情報屋として大量の情報を仕入れられる環境を構築した。
能力を失ったわけではなく、直接人間に向けて使わないようしているだけであるため、4話の皆実のように吸われすぎてしまうケースも存在する。
栄養変換の制限事項
栄養の変換元は情報のみ。
目の前に普通ならば栄養となり得るご飯があろうと、好井こと非通知くんは極度の潔癖症で食べることができず、かつご飯からは情報を得られないため、まったく栄養とならない。
また、人間から直接情報を吸ってしまうと、状況から好井の仕業であるとバレやすいことから、容易に能力を振りかざすわけにもいかないのであろう。
坂上央介(CV:井口祐一)
ケイたちが通っていた中学校の生徒会長。
持つ能力は『コピー』。
コピー
コピーとは、右手で触った人の能力を、左手で触った人にコピーすることができる能力のこと。
実際に1話で坂上は、ケイと春埼に対しコピーを使って見せた。
コピーでケイの能力である記憶保持が春埼に作用し、5歳のころの記憶を思い出すことができた。
コピーの制限事項
コピーは、1話で使って見せてくれたように、実際に右手と左手で触れている間しか効果が得られないと思われる。
思い出した記憶を手が離れた瞬間忘れてしまうことはないだろうが、再び坂上の力を借りないと別の記憶を直接呼び覚ますことはできない。
また、ケイの能力で春埼は5歳のころの記憶の一部を思い出したにすぎないため、仮にこのコピーした時間をまたいでリセットを行えば思い出したことは忘れる。
魔女(CV:大原さやか)
能力故に、長年管理局にとらわれていた女性。
持つ能力は『未来視』。
未来視
未来視とは、名前のとおり未来を視ることができる能力のこと。
その能力を持っていたが故に管理局の監視下に置かれ、厳重に外部との連絡も制限されている状態にあったと考えられる。
しかし、この能力は万能でなく、未来に起こることを完全に予見することができない。
それは、若いころの魔女の反応を見れば一目瞭然であろう。
未来視の制限事項
未来視には、制限らしい制限が描かれていなかったが、完全に未来を予見できないというのが制限事項にあたるだろう。
また、強力な能力であるが故、管理局の監視下に置かれ、自由を奪われてしまうのも制限とは言えないだろうか。
世良佐和子(CV:逢田梨香子)
ケイやハルキと同じ、直江津高校に通う女子高生。
持つ能力は『意識の転移』。
意識の転移
意識の転移は、自分の意識のみをビー玉や鏡、また窓ガラスといった自分を映す物質に移動させる能力のこと。
転移した意識は物質内で意識を通常どおり持ち続け、外部にいる人間と会話もできる。
意識の転移をすることにより、世良の思想や感情がねじ曲がってしまうことはないと思われる。
意識の転移の制限事項
意識の転移では、移動できるのは自分の意識のみであり、肉体は取り残されてしまう。
そのため、5話でビー玉の中に入った世良は倒れた状態で発見された。
仮にその肉体を処分されてしまったら、戻る肉体がなくなってしまうため、自分の意識を転移させた物質内から出られなくなってしまうと考えられる。
マリの母親(CV:半場友恵)
クラカワマリの母親。
持つ能力は『命の生成』。
命の生成
命の生成は、生まれる前に命を落としこの世に誕生するはずのなかったクラカワマリを生成した能力のこと。
2話でリセットを行わない選択をしたため、現在クラカワマリは管理局で保護されている。
生成される命は純粋な生命ではなく、当然偽物の命である。
クラカワマリが生まれる前に命を落とした事実に変わりはなく、マリが3歳のころ父親は嫌気が頂点に達し失踪した。
命の生成の制限事項
好きに命を生成できるのではなく、マリがしっかりと生まれてきてくれなかった時に偶然能力に目覚めたとされており、顕現できるのは赤ちゃんのマリだけだと思われる。
また、この能力は管理局から秘匿事項にすべきとされており、能力を忘れるため咲良田から出て行くよう仕向けられていた。
マリだけでなく、同じような経験をした人を助けることもできるのであれば、本来あるべきでない命が増えることとなり、普通の能力者より強力な監視下に置かれるのかもしれない。
佐々野宏幸(CV:中博史)
管理局を創立したメンバーの一人である老人。
持つ能力は『再現写真』。
再現写真
再現写真は、佐々野が能力で撮影した写真を破ることで写真の中に入ることができる能力のこと。
佐々野は自分が写真を破らないと能力が発動しないと嘘をついていたが、誰が佐々野の能力で撮影された写真を破っても同じ効力を発する。
能力の影響を受けるのは、写真に触れていた全員。
夕日がきれいだという理由でたまたま映り込んでいた相麻に会えたのも、この再現写真の能力があってこそである。
なくなっていた相麻に会えたように、写真を撮ったその日その場所をそのまま再現することができるため、未来からの助言を与えることで歴史に変化が起こるのかもしれない。
再現写真の制限事項
効果時間は10分と短く、写真が撮影された場所がわからないと効果を得ることができない。
また、写真に触れていないと能力を受けることができないため、あまりに大勢集まっても写真に触れることができず、一部の人間にしか効果を発動してくれない。
普通に焼き増しができたり、カラーコピーすることでも同様の効果を得られるのであれば、もう少し使い勝手は増していた気がする。
宇川紗々音(CV:小清水亜美)
ケイが、相麻が転落してしまった橋の上で出会った女性。
9話現在、具体的な能力は不明。
能力
数分で柵を作ったり、雲をちぎったり、月に穴を開けたりできるらしい。
ただし、雲をちぎったり、月を穴を開けたことはまだないとのこと。
修正という言葉を使っていたことから、物体を思いどおりに変化させることができるのかもしれない。
浦地正宗(CV:櫻井孝宏)
今はストラップにしているキーホルダーが壊れたのを直してくれた男性。
持つ能力は『物体修復』。
物体修復
名前のとおり、物の修復を行うことができる能力のこと。
壊れた物の修繕という意味では、リセットのような効力を持つのであろう。
しかし、修復を行えるだけであり、ずいぶん前に壊れた物を壊れる前までリセットしたように、時間を巻き戻し新品に近い状態に戻すまでの力はないと思われる。
物体修復の制限事項
現状、制限事項は描かれていない(そもそも能力の詳細が描かれていない)が、手のひら大サイズもしくは手で触れた部分しか修復効果が得られないと考えられる。
心までは治すことができないという話のとおり、修復できるのは手にできる物体だけであると考えるのが自然であろう。
各話考察・解説記事まとめリンク
気になる記事があればリセッ…いや、クリックかタップしてほしいんだ!
3話 CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY 1/2
4話 CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY 2/2
6話 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 1/3
7話 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 2/3
8話 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 3/3
9話 Strapping/Goodbye is not an easy word to say
10話 MEMORY in CHILDREN 3/3
11話 ある日の春埼さん
PLEASE WAIT UNTIL NEW POST
おわりに
ケイとハルキがいいコンビになっていれば、割とポンポンうまくお話は進みそうではあるのですが…
ハルキは純粋すぎますし、ケイは完ぺき主義っぽいですし、リセットの制限を考えると思いどおりの世界に作り替えるってことはできなそうですね。
リセットの制限上同じ時間を何度もやり直すことはできないんですから、たまたまリセットしたい事象の3日前にセーブしていても、リセットする度に刻々とタイムリミットが迫ってきますからねぇ、難しいところです。
さて、少しずつ能力を持つキャラが増えてきましたが、失礼ながらどれもくだらない能力だと思いませんか。
能力をどう使ったら欲しくなるのか考えた結果はこの記事を見ていただくとしても、1話でケイが語っていたことは本当だったんだと痛感しますよ。
頭一つ抜けた能力が記憶保持やリセット以外に出てくるのか、今後の展開に期待大ですね。
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コメント
中野智樹についていくつか。
まず、中野智樹の能力はキャンセルできません。キャンセルできるなら「いたずら電話役かよ、ひでえなあ〜」と言っている意味が通らなくなります。そして原作では「ツシマがベンチに現れる前に智樹の能力でまた伝言を届けなければいけない」と考えている描写があります。
さらにこれは原作の描写でアニメでは直接言及されていませんが、ケイはバスケをしに中野智樹の家を訪れているのではありません。中学卒業まで中野智樹の家で暮らしています。たしか夕食前にバスケをして遊んだ…というだけだったはずです。
あと原作では中野智樹の能力は顔を知っていなければ使えないはずですが、アニメではどこでツシマの顔を知ったんですかねえ…と疑問に思っています。一度しかみていないので見落としただけかもしれませんが。
写真やらでなんとでもなりそうですが…笑
アニメはかなり省力されていますし文章でないぶん細かい説明が少ないので上記の内容が一切言及されていません。
もし良ければ原作もよんでみてください
原作からの情報までありがとうございます。
確かに、智樹の能力がキャンセル可能ならば「いたずら電話役」のくだりもキャンセルするだけなのですから、意味が通らなくなってしまいますね。
「わざわざ能力使わせておいて(キャンセルかよ~)、ひでぇなあ」という意味合いだったら別なのですが。
キャンセルを入れてくれ=キャンセルだと連絡してくれ と捕らえるのが自然のようですね。
それに、相手の顔を知らないと智樹の能力は使えない、というのは大きな制約事項ですね。
おっしゃるとおり写真でもいいのか、携帯動画程度でもいいのか、直接見に行かないとダメなのか…
そもそも智樹の出番が少な…ゲフンゲフン! あまり多くないので、現状アニメでは謎のままですね。
もしかすると、MEMORY in CHILDREN 3/3で語られることがあるのかもしれません。
中学時代ケイの家で智樹が暮らしていたという情報もいただけましたので、大きく考え直す必要も生まれてきそうですね。
原作、そして映画にも手を出してみたいところではあります。
貴重な情報、ありがとうございました!
浅井ケイの能力の制限は一度思い出したことを忘れることができないですよ。
春埼の能力の制限が、少し違います。
セーブから24時間しないと新しくセーブできない。ではなく、リセットから24時間しないと新しくセーブできない。です。
だからリセットしない限り、何度でもセーブはできます。
佐々野の能力の
未来からの助言を与えることで歴史に変化が起こるのかも
ってのは無いのでは?
写真としてその時間の空間を丸々コピーして切り取って閉じ込めてるだけであって
過去に戻ってるわけじゃ無いから。
あと魔女の能力の制限は
誰かに触れて目を閉じることで能力が発動し、その人がいつか見る景色と音を知ることができる。
っていうのがあるよ。
あと、自分の未来を見れば大体のサクラダの未来がわかるからいつもは自分の未来をみてるって言ってる。
村瀬の能力は有機物を消した場合でも、もとに戻ります。
しかし、流れた血はもとに戻らないので、タヒにます。
直江津高校は物語シリーズです。
芦原橋高校の間違いだと思います。