ごきげんよう。模造紙です。
この1週間、蜻蛉切の安否に悶々としながら過ごしておりました…オーバーな表現ではなく、割と本気に蜻蛉切が折れた場合に第二部隊は現状存続出来るのか、それとも再編成するのか…とか色々な想像を巡らせていましたが…。
なんとか 無 事 に 生 還 したようです … !!
蜻蛉さん助かってほんと良かったぁぁぁぁぁ!
前回、江戸無血開城が任務の舞台で敵大太刀との激闘で折れる寸前までの大負傷を負った蜻蛉切と、焼け落ちる江戸の町を見て戦意喪失し海に落ちた和泉守ら第二部隊の面々が本丸に強制送還されたところで終わりました。
今回6話は本丸での男士たちが拝めるということで一体どんな展開になるのでしょうか。
スポンサーリンクついに活撃とうらぶ本丸へ!
蜻蛉切や和泉守が重傷を負っているところ不謹慎なのですが、おいでませ本丸!!!
序盤いきなり地獄の窯?みたいなワープポイントに転送された第二部隊ですが、本丸周辺の一角に転送用の拠点がある認識で良さそうですね。
なんと粋な転送装置!
何故かある担架?ストレッチャー?(笑)で運ばれる蜻蛉切さんを待ち構えて立っている審神者のいる地点が手入れ部屋の入り口になるのでしょう。
「資材を運んで」という発言から資材部屋もあると思われます。
男士たちそれぞれに割り当てられた居室があり
和泉守の部屋。布団を敷くと狭くない?(笑)
面会謝絶という病院っぽい雰囲気の蜻蛉切安静部屋(これは個人部屋じゃなく重傷者用の病室なのかな)
おしゃれで洋風な審神者部屋。膨大な蔵書!
すごく平安時代な三日月さんの部屋
そしてしれっといっぱい刀剣男士たちが映り込んでいる社員食堂
のような食事部屋。
一時停止必須ですね!
この映像だけでも、活撃本丸がかなりの大所帯であることがうかがえます。
右端の後ろ姿、燭台切さんじゃない?!…好き…!
本丸の見取り図とか欲しいな←
スポンサーリンク新事実!こんのすけは複数存在した
刀剣乱舞の世界ってひとりの審神者に対して一体のこんのすけだと思っていたのですが、どうやらこんのすけは量産型?のようで、しかも個体によって性格やビジュアルが区別されている事実が明らかになりました。
活撃とうらぶの世界では、今回のこんのすけズ会議において7体存在することが確認されました。
眼鏡の子とかいる(笑)
第二部隊と行動を共にしていた子を第二こんのすけとすると、編成部隊もしくは各任務ごとに担当こんのすけが充てられるわけで、少なくとも現時点では第一~第七までの部隊および任務が割り振られているということになりますね。
三日月宗近が「過去に渡るのが二振りの頃よりも部隊は良い」と言っていたことから、最近になって刀剣男士たちが部隊を編成して任務を開始したことが分かります。
そしてナンバリングが若い部隊・任務ほど重要度や戦略上の価値が高く、また男士たちの質も高いと予想出来ます。
質と言っても、戦術や戦闘能力、経験値など部隊全体のトータルバランスを考えてレベルが高いという意味合いですね。
チームスポーツで言う、一軍二軍みたいな。
第一部隊担当こんのすけが初期から顕現された優秀な骨喰藤四郎が自分の担当になるのは当然だと言ってのけたり、こんのすけ間でも部隊同士で確執や溝があるようで見ていてハラハラしますね。
挑発するこんのすけとかあざといwwww
でも、どのこんのすけも真面目で自分の部隊の男士たちも大切に思っていそうで可愛いですね。
守れなかった命を目のあたりにした和泉守
歴史は守れたけれどタヒぬ必要のなかった命が消えていくのを目のあたりにしたことで、自分は本当に歴史を守れたと言えるのか悩み苦しむ和泉守。
年長者であるおじいちゃん三日月宗近に相談しに行きますが、明確で欲しい回答は得ることは出来ませんでした。
第二部隊のなかでは頭が切れて上手く立ち回れていた兼さんでしたが、三日月と話していると途端に若輩者感が出ますね。
まさにおじいちゃんと孫というか(笑)
本来の兼さんは曲がったことが嫌いで、目の前の悪事を決して見逃すことが出来ない正義感に満ち溢れた男士なのでしょう。
自分が部隊をまとめる隊長として意思を抑えつけていた部分もあったのでしょうね。
ベテランで経験値の高い三日月と対話したことで(答えはなかったけど笑)吹っ切れて次に踏み出せるキッカケになったのは間違いなさそうです。
和泉守は思考が人間寄りで、三日月は年季もあってか考えが刀寄りなんでしょね。
お互いに刺激し合って気づきが生まれる良い関係に今後なっていくのでしょうか。
スポンサーリンク活撃 刀剣乱舞6話の感想
次回はどうやら第一部隊が主人公になるようで
隊長は山姥切国広でした!
三日月が隊長ではなく山姥切なところに審神者の思惑が見え隠れしますが、ベテランか否かよりも戦略上の理由があっての隊長と部隊編成なのでしょうか。
今回は蜻蛉切生存と本丸の圧倒的情報量と第一部隊超豪華!とか、とにかく内容が濃くて眼福でした。
三日月も山姥切もめちゃめちゃ美しい…。
第一部隊が存在するのは放送開始時点から噂されていましたが、もしや第三や第四あたりまでチラッと登場するくらいは有るかもしれませんね。
ちなみに次回の任務地、永禄といえば足利や三好三人衆の時代。
二条御所襲撃、足利義輝サツ害の歴史改変が目論まれているということでしょうか。
それではまた次回!
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