ハロー!皆さんお元気ですか?
更新が遅くなり申し訳ありません!!師走で目が回りそうなカトキチです(`・ω・´)ゞ
まずは。今回は前回の記事に書いたようにしっかりとK・K回で良かったですw
もう今回も的外れだったら二度と次回について書けなくなるところでしたw
K・Kは、ライブラメンバーの中でも「二児の母」で「人妻」と、唯一家庭をもっているメンバーなんですね。
その仕事の内容については旦那さんは知っているようですが、息子は知らないようですね。
そんなK・Kの活躍が観れた今話は、K・Kの攻撃以外のすごいところと、その敵となったBBを考察してみましょう!
スポンサーリンクK・Kはなぜキャロラインの父親がBBだと気が付いたのか
スティーブン達がBBと遭遇し、現地へ駆けつけようとしたK・Kが突然キャロラインの父親(以下、キャロ父)がBBだと見抜きましたね。
作中ではわずか1~2秒のシーンだったのでお見逃しの方もいるかと思いますが、上の画像をご覧くださいませ。
皆さんお気づきかとは思いますが、この時はキャロ父の姿が廊下のガラスに映っていないんですね。
その前のシーンでも↓
気が付くチャンスはあった、と自分が浮かれていたことを責めているようですが、キャロ父自身の後ろに窓ガラスがあるから実際気が付くのは難しいんじゃないかな。
むしろすごいなと思ったのは、浮かれていて気が付かなかったことに、仲間を助けるために一刻も早く向かわなければならないという事態の中では気が付けるということじゃないかと。
カトキチなら焦った時ほど気が付けない自信がありますな(;´∀`)
そもそも事件を起こしていないBBを発見できるのなんてレオくらいしか達成した人はいなかったような。
片目を眼帯で覆っているのに、その死角になりやすい側の異変に気が付くとは。
単純に射撃の腕だけでなく、そのあたりの観察眼と緊急事態の中でも冷静さを失わない精神力も尋常ではないんですね。
まぁ、射撃の腕だけじゃライブラメンバーにはなれないだろうなぁ・・・さすがライブラメンバーと言ったところですね。
スポンサーリンクBBとしてのキャロ父の能力
能力の全貌はわかっていませんが、スティーブンが戦っていたのはキャロ父が操る身体ということで間違いないでしょう。
遠隔操作であっても、スティーブンに勝てる程度の戦闘力はもっています。人間での最上級レベルを超えるくらいなのでしょう。
全身戦闘服に包まれているのでどんな身体なのかはわかりませんが、首から上は空っぽだったと。
反対に言えば、首から下にはちゃんとBBの身体があったということ?
そうなるとキャロ父(本体)が授業参観に来ていた時の身体は・・・??
と少々疑問が。
キャロ父は身体が2つある??
考えられるのは、キャロ父は身体を複製出来て、操れるということ。
そしてスティーブンに負けて身体を貫かれた時↓
この後、そのダメージが本体にもフィードバックされたのか、その場にキャロ父(本体)もうずくまります。
ここから、無関係な身体を操っていなかったのではなく、自身と密接な関係のある身体を操っていたのだとわかりますね。
自動操縦ではなくキャロ父が意識を向けて操縦しないと動かないようで、それが結果的にはスティーブンの勝利につながりました。
ちなみに作中ではこのキャロ父の存在はライブラメンバーはわかっていないと思われます。
ライブラメンバーが把握しているのは、スティーブンが倒したBBは遠隔操作されていた身体だろうということ。
その操縦者たるキャロ父が本体だったということについて唯一気が付いている可能性があるのがK・Kですが、他のライブラメンバーには伝えていないようですね。
そこ、情報共有しておかないとまたいつ出るかと心配になりそうw
ちなみにですが、キャロ父(本体)もK・Kと戦おうとしたことから戦闘能力はあるようです。
スポンサーリンク血界戦線2期10話の感想
クールでカッコイイお姉さま・・・な雰囲気だったK・Kのイメージが一気に変わりますねw
デレッデレな親バカでしたwそんな一面も素敵ですねw
と!残り話数が少なくなったところで!!
次回こそ!次回こそ!!カトキチの期待している本筋のお話が進みそうですね!!
前回本筋に関わりのありそうな話が出てきていたのは↓の6話でした!
上の6話でミシェーラのお絵かきで「トータスナイト」が出てきますが、そこからは進展がありませんでしたね(>_<)
次回予告でまたミシェーラのスケッチブックも出てきましたし、タイトル的にも次回はそのあたりのお話で間違いないでしょう!!(懲りない)
いやぁ、そのあたりの話がちゃんと2期の間に出てきてくれてよかったwwほっとしたww
「トータスナイト」がどういうナイトを意味するのかがすごく気になっているのですよ(>_<)
さて、それではまた次回放送後にお会いしましょう~!
ではでは~。
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