ハロー!皆さんお元気ですか?
寒さが増してきて朝布団から出るために気力を振り絞っているカトキチです(`・ω・´)ゞ
気が付けばすでに2期も6話。
クールの中盤に差し掛かり、血界戦線2期も中盤となりました。
回を重ねるごとにOP、EDが耳に馴染んできましたね。
どちらも耳にすると「お、血界戦線だ」と思うようになりました。
今、当サイトでは今期のアニソンアンケートをとっています↓
アニソン好きな方はぜひチェックしてみてください(・∀・)
全曲抑えるのは大変なくらい曲があるので、気になったものはぜひ視聴してみてくださいね!
さて、今回は考察ポイントも多かったように思いますので、さっそくいってみましょう!
スポンサーリンクライブラの防衛システム
①どこでもエレベーター
なんだか青いネコ型ロボットを彷彿とさせるネーミングw
何階にでも行けるのはエレベーターの基本機能ですので、この「どこでも」は平面軸的な意味でしょう。
今回は本来エレベーターの扉のある場所が全く別の場所につながっている様子。
色々な場所に出口を設定できるのかな?
少なくとも近辺にはその入り口はなく、目の前に事務所があるのに侵入することが出来なくなってしまっている。
某ネコ型ロボットさんの便利グッズとは違って、科学ではなく魔術の力で転送できるのでしょう。
②デフコンレベル
画像はデフコンレベル2をシステム的に観た図。
通常よりも警戒レベルが引き上げられている状態で、どこでもエレベーターの出入り口が通常と異なったのはデフコンレベルを2に引き上げられたからのようですね。
レベルの強度としては1が最大で、超本気警備モード(スティーブン談)。
レベル2はその前段回ということになります。
ちなみに外からの見た目は変わっていないデフコンレベル2ですが
近づくものは強制排除という機能は備えているようです。チェインさん・・・(´Д⊂ヽ
レベル2の時にはKKが銃撃しようとして、その成果で事務所内のPC演算が終了してしまうのを恐れたスティーブンが全力で止めます。
ここから、レベル1では弾かれていた銃撃もレベル2の間は有効なのだと考えられますね。
レベル2からレベル1で何が変わるのかというと、
・窓(や壁?)に防壁が発生。(KKの銃撃より)
・光の網(内外問わず触れるものがあれば爆発)が建物を覆う。
・グィーン!と30階分くらい?高く伸びる&外から見てもわかるやばそうな十字架が発生(魔術結界作動中サイン?)
という点のようですね。
あくまでも、ライブラは秘密結社ですのでお忘れのないように!(;´∀`)
レオだけに見える光の網の隙間を縫って登り、潜入したのですね。
レオの眼がなかったらどうなっていたことか。
③想定している相手は・・・?効果はあるのか。
ライブラが戦うとなれば相手はブラッドブリードも含まれます。
超再生や飛行能力も持っている相手となると・・・上記のような防衛システムでもようやく足止めというところでしょうか。
対人であればそれはもう絶対的な防御となりそうですね。
事実、人界のレベルを超えた技を持つ面々が手をこまねいていますからね(;´Д`)
スポンサーリンクメインストーリー レオとミシェーラ
今話のライブラ締め出し騒動と並行して、本筋となっている「ミシェーラの視力を取り戻す」件も少し進展がありましたね!
むしろその困難さにあきらめそうになったレオが、何に対してもあきらめないクラウスの姿を見て、あきらめないことを改めて決意するということが今回の話の肝だったと言えます。
レオの目的を達成するために何が困難なのか
①ミシェーラの視力回復のための手術は「あちらの」世界の技術を用いておこなったとしてもその代償が測り知れない(どんな代償が必要となるのか未知)。
②神々の義眼摘出自体も、人的におこなわれた前例がない。また、摘出すれば神クラスの存在との契約を一方的に破棄したと見做される可能性が大。
この2点を突き付けられ、レオは意気消沈してしまいます。
確かに、どうしたら解決できるものかね。
契約したことになっている存在と同じくらい神レベルの存在と他の契約を交わすとか?
契約した存在を倒す・・・のは人生100回やっても難しそうだしね(;´・ω・)
「トータスナイト」 亀いいじゃん
ついに出てきた!以前にも触れたミシェーラのスケッチブック。
やはり描かれているものは、①姫=ミシェーラ、②ナイト=レオ、③ゴースト=敵(特定なし)でした。
今回は幼少時代の、絵を描いているミシェーラとの会話で気になったので少々取り上げておきます。
何が気になったかというと、レオがただのナイトではなく「トータスナイト」であること。
なんで亀w
小さい女の子がヒーロー的な存在に敢えて亀のイメージを持つだろうか?w
幼少時のレオも、そして1期で妹について話す現在のレオも、亀にいいイメージは持っていないようでしたね。
レオにとって亀は「ノロマ」の象徴のようです。
が、しかし。
ミシェーラ(幼少)はそのことについて、「えー、亀いいじゃん」と言うわけです。
レオを見ていても(ノロマとしての)亀というイメージは特にないからしっくり来ないのですよ、ここの部分。
これらから推測するに、ミシェーラは「亀」に対してレオとは異なるイメージを持っているということ。
ノロマ、ではなく、例えば「守りが硬い」とか「優しそう」とか。
他にはなんだろう、日本人なら昔話から「歩みはゆっくりでも着実に進み最後はウサギを追い越す」とかかな。
現段階では明確にはならないけれど、「トータスナイト」にはミシェーラ的な独特な見解が入っていると考えます。
それがここ一番の場面とかでレオの個性として出てくるのではないかなと予想中(*´Д`)
スポンサーリンク血界戦線2期6話の感想
今回は久しぶりに、特定のキャラに焦点を当てた話ではなく、ライブラ全体とレオとミシェーラの眼に関する話でしたね!(・∀・)
そして人外の敵でしたが戦闘というようなシーンはほぼなく、クラウスの旦那の一撃で即終了という・・・。
実際、今回は進化を始めてすぐであのレベルの知能になっていたから、これがライブラじゃなくて別の場所でひっそり進化されてたら超天才な敵になっていたんじゃなかろうか。
ライブラ事務所を乗っ取られたから苦労したと見せかけて、ライブラ事務所だから即対応できて結果といてはラッキーだったのでは?w
にしてもですよ。カトキチは原作未読ですのでものすごく気になっていることがあるのですよ。
アニラどうなった?!w
安否不明なまま終わってしまったw
さすがに気になりすぎたから調べてみたところ、原作ではクラウスが髪を乱しながらアニラを助けてる描写があるらしいです。
なのでアニメ版でも生きているとは思いますが・・・果たして。
まぁ、そのうち何かでしれっと出てくるのでしょうw
さて、次回はツェッドさん回ですね。何気にザップと名コンビとして今回も活躍中。
次回も面白そうですね~!
また放送後にお会いしましょう。
ではでは。
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