ハロー!みなさんお元気ですか?
寒さにやられ今年2度目の風邪に罹っていたカトキチです(`・ω・´)ゞ
ようやく咳が少し治まった・・・
みなさんも風邪には注意してね!カトキチは対策としてガスストーブという暖房設備を手に入れたよ!
これでこの冬は乗り越えられるでしょう(;´∀`)
さてさて、今回はそんな風邪とは無縁そうなツェッド回でしたね!
純粋にツェッドの回というよりは・・・兄弟子の意外にも兄弟子らしい一面も見えたり、安定の仲間想いのチェインさんだったり。
なんだかんだで、打算的じゃないライブラ構成員は素敵ですね(^^)
では今回の考察と解説にいってみましょう!
スポンサーリンクツェッドは人工的に作られた「人類と魚類の交配種」
これは何気に・・・ヘルサレムズ・ロットでは人類以外も珍しくないからスルーしてしまっていた点ですね。
てっきりツェッドはそういう種族なのかと思っていたw
しかしどうやら「伯爵」なる人物に人工的に作られた存在のようですね。
一目でツェッドがどういう存在なのか見抜く師匠はさすがっすw
この後の師匠のセリフ、「伯爵も罪なことを」「屋敷ごと燃やす」といった内容から、ツェッドは狂気的な思想を持った「伯爵」という人物によって生み出されたのではないかと考えられますね。
実際に伯爵なる人物が何をしたのかは語られないけれど、ツェッドの存在以外にも人類に不適切か倫理に反したものが多く屋敷の中に残っており、それを師匠が壊滅させに来たというところでしょう。
屋敷の中の荒廃した様子から、伯爵自身は現世を去ってから時間が経っているのではないでしょうか?
ん~・・・そうなるといくつか疑問が。
ツェッドはこの段階までは斗流血法(ひきつぼしりゅうけっぽう)を修めておらず、外に出られなかったはず。
その中で食事はどうしていたのか。そして排泄物はどうしていたのか・・・w
まぁ、ツェッドを生み出すようなマッドサイエンティストなら自動で水が循環したり食事や排泄物もその水と併せて自動循環する機能くらい作ったのかなとは思う。
また、鰓呼吸器も水もないところでは活動できないという超弱点を持っている上に、その弱点である鰓呼吸器も人(改造人間?)の腕力で引きはがせてしまうくらい脆いという・・・
ブラッドブリードとの闘いに対応できるのだろうか・・・むしろ激しい炎などを使うできだと鰓呼吸器の中がお湯になってそれだけで・・・危ういのではなかろうか。
一つ回避できる方法としては、スティーブンとザップがいれば「氷発生→ほどよく火で溶かす」ことで水は作れそうだね。
スポンサーリンクあれ?何気に初めて?神々の義眼で過去を視る
至極自然に、さらっとやってのけていたけど、神々の義眼で過去を視る能力を発動させたのは初めてではないだろうか(; ・`д・´)
そのうえ(おそらく)初めてお披露目した能力なくせに、さらに2種類の使い方をしていたことには皆さんお気づきでしょうか~!
パターンA
パターンB
やっていることは「過去を視る」ということで同じですが、パターンAではツェッドの眼が過去に視たものを視ており(使用後ダメージあり)、
パターンBでは地面を視ることでその現場の過去を視ていますね(こちらは使用後にチェインさんに踏まれるというダメージありw)。
どちらも使おうと思えばいくらでも応用できて、悪用も出来そうだ(;゚Д゚)
それとね、カトキチは忘れてないのですよ↓
この第3話の時。これだけのチート能力持ってるのにザップさんの全身全霊の頼みを一瞬で動揺もなく切って捨てたレオナルド氏w
この過去を視る能力があれば自分が視たことなくても何でも探し出せただろww
まぁ、金を貸すよりドブに捨てたほうがマシと思ってる相手の為には中々頑張りたくならないよねw
スポンサーリンク血界戦線2期7話の感想
やはり2期ではライブラメンバー各々に焦点を当てた話が目立ちますね!
今回はツェッド・・・だけど、思いのほかザップさんもカッコイイ姿を見せたり何だかんだ弟弟子思いなところを垣間見せたり、株を上げてますね(・∀・)
そしてレオといいチェインといい、皆自由に好き勝手にやってるメンバーたちですが、誰かが困るときっちり助けてくれますね。
そんな中カトキチが地味に気になっているけど確かめようのないことは「ザップは25分でいくらを何のために使い切っているのか」でしたw
どうせろくでもないことなんだろうけど、皆さん25分でいくらまで使えますか?そしてそのあとの一か月の生活費は完全に女性頼みなのでしょうか?(;´∀`)
OVAでもいいから、その25分間を実際の時間の流れで観てみたいですw
さて、そんな中、次回は2期になってからOP以外ではめっきり存在を忘れられているであろうハマー回(前編)ですね。
上の新年会でも通信(?)での参加というw
残り話数も少なくなってきた中、どこまで本ストーリーは進むのかちょっと不安。
また次回放送後にお会いしましょう~!
ではでは。
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