こんにちは。
この3連休の間、40時間くらい寝てしまったカトキチです(`・ω・´)ゞ
寝る子は育つ、寝る大人は肥え衰える・・・気を付けます。
前回の悲劇からの第5話!わっしーと園っちは銀の犠牲を正面から受け入れることができたようですね。
当事者である2人はそのまま行けば問題なさそうなのですが・・・
何やら周囲が不穏ですね(;´・ω・)
ゆゆゆ2期こと、「わしゆ」も残すところ遂にあと1話。
やっと出てきた大赦などわっしーたちを取り巻く環境を整理し、「わしゆ」最終話を予想しましょう!
スポンサーリンクついに登場した大赦!
先生も、学校も大赦に染まっている
そんな気はしていたけども。
そもそも、やはり自体が大赦が運営に関わっていると考えるべきなのでしょう。
「わしゆ」においては表立って姿を見せていなかった大赦ですが、暗躍していたんでしょうね。
ここまでは大赦の「た」の字もなかったのに。
思えば特訓の為の合宿でも、1期で友奈たちが泊まった旅館と思しき旅館でしたね。
この合宿も先生が引率していたし、特訓に使っている機械なんかも普通の学校にある設備とは思えないし、
今回お勤め後の2人を迎えに行った時の黒塗りの車なんかも先生個人の私物っぽくはないですよね。
全て大赦から提供されているものなのでしょう。
誰が勇者になるかわからなかったけれど即座に対応できていたことから考えても、
3人の通っている学校の中でこの先生だけが特別なわけではないのでしょう。
全ての教員が大赦に所属していると考えるほうが自然ではないでしょうか。
何よりも今回の最後に通達されたメールの内容がどうしようもなく大赦ですね。
最も、先生には勇者システムのアップデートの決定後の通達が来たのみなので、先生は大赦の中でも上層ではなく末端に近い構成員なんでしょうね。
告別式の進行も大赦
銀の告別式の仮面の男たちも大赦でしょう。
また男子生徒の一人もナチュラルに「大赦に消される」と口にしています。
他の生徒も大赦を良く知っているようで、当たり前の存在なんですね。
勇者のお役目の詳細、何をしているのかは秘匿されていますが、お役目に関することに大赦が取り仕切っていることは周知の事実なんですね。
そしてそういった内容を口にすると「消される」ということも・・・(;´・ω・)
これが周知なのはあえて脅しをかけているとしか・・・大赦怖い・・・
取り巻く大人も皆大赦の教え(?)を信じている
銀の弟に話しかける大人たち。
告別式に来ている一般人のようなので、皆銀の血縁の人たちなのでしょうが。
皆口々に言うのは「名誉あるお役目」だとか「素晴らしい」だとか・・・
勇者がどんなことをするのかも定かではないだろうに、いい加減なことを言うものだ(;´Д`)
誰一人として大赦を責めることはないんですね。
消されるのが怖いからか、逆らっても無駄だからか、盲信しているからか。
確かに大赦でなくとも誰かが勇者システムを維持・管理しなければ世界が破滅するから大赦のせいというわけではないけど・・・
小学生の少女を犠牲にしたことに自分の無力さを嘆くとか、そういうのがないのがなんだかなぁ。
こういう人たちに囲まれていたら怖いな。
スポンサーリンク「わしゆ」ラスト1話はどうなる?勇者システムのアップデート内容は?
今回のお話の最後に先生がメールを読みながら「これ以上あの子たちを・・・」と言っていましたが。
はて。勇者システムのアップデートで精霊が誕生するとは思うのだが。
それが何かわっしーと園っちを苦しめることになるのか??
基本的には精霊は勇者を守ってくれるのだろうから、良いことのように思えるのだが。
ん~・・・最初の文章が気になるところですな↓
「かなえられていくことになる」ということは、銀とずっと一緒にいる状態が続くということを示しているでしょう。
単に精霊が後発的に作られただけのものなら銀と一緒にいるということにはならないと思われる。
「犠牲と引き換えに」という部分を併せて考えると、精霊は何かしら銀の一部を利用することで誕生したシステムなのだろうか。
そうであれば、勇者が倒れない限り精霊は生みだす術がなかったから、さっさと作っておけばよかったのに、という疑問は払拭される。
且つ、先生が零した「これ以上あの子たちを・・・(苦しめないで?)」という独白も、銀の犠牲の上に成り立ったものを2人に使わせることで苦しみを味わわせるからだと推測できる。
そしてまず間違いなく、次回は精霊が登場するでしょう。セバスチャンっていうそれっぽい名前が次回予告に出てきていたし。
ん~・・・銀の告別式、途中だったからどうなったかわからないけど。
火葬シーンはなかったね。
精霊ってお菓子食べたり、肉体持ってるよね。
そういうところから開発されてたら嫌だなぁ・・・。
ここまでを見ても、「わしゆ」ラストとなる第6話では、
①勇者システムのアップデート=精霊の誕生
②精霊はどうやって誕生に至ったか→2人を苦しめる
の2点は盛り込まれそうですね。
個人的には2人の満開を経て、わっしーの記憶喪失や、園っちの機能欠損開始まで話が進んでくれるとすっきりするのですが。
そこまでは難しいかな。
タイトルの「やくそく」は、わっしーと園っちの間で何か交わされるのかなぁ、と予想しています。
スポンサーリンク結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)2期5話の感想
前話を受けて、ものすごーく暗い話になるんじゃないかなと思っていましたが、思ったよりもはるかに明るめな展開でしたね。
一部、弟クンの主張や、弟クンに周りの大人がかける言葉が心に痛かったですが(´・ω・`)
告別式中に早速現れたバーテックスとか、もうちょい空気読めや。
そんなんだから速攻フルボッコにされるんじゃ(。-`ω-)
ただ、この時の戦い方はとても危ういものを感じましたね。
銀譲りの根性、と言いながら肉体を顧みずに特攻の連続。
最大火力であっさり倒せたけど、それが通用しなければ躊躇なく満開を繰り返しそうな・・・(満開可能なら)。
夏祭りで一息つくことで、少し落ち着いたかなとは思うけど次の戦い方はどうなるかな。
その点も注目したいですね。
にしても。
真面目一辺倒だったわっしーが「勇者にも気分転換は必要」といって、普段は楽観的な園っちを連れ出すとは!
わっしーの人としての器が大きくなったのがわかりますなぁ(・∀・)
当初のわっしーなら園っちの心情など目に入らずに自分もがむしゃらになっていただろうに。
そんな健気な2人の過去編もあと1話です!
わしゆ最終話放送後にまたお会いしましょう~!
ではでは。
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