天国大魔境7話感想・考察・解説！機械人間の正体は？

こんにちは！天国大魔境担当のTKJohshiro(てぃーけーじょーしろー)です。

体調管理って難しいですよね…！（唐突）

無職になってもうすぐ３か月ほど経つのですが、思ったように体が動かないってことがだんだん出てきたんですよね。

何も出来ずに１日が終わるなんてことも。

そんな感じでヒキニートが喚いてる中、毎日通勤・通学している皆様、本当に素晴らしいです。尊敬します。

さて、今回の天国大魔境は第7話です。

壁の中パートはなし。「不滅教団」なる組織を目指したマルとキルコですが…

今回も衝撃展開でしたね…！

早速振り返っていきましょう。

不滅教団に関するこれまでのおさらい

とその前に、これまで不滅教団について触れてこなかったのでざっくりまとめておきます。

初めて存在が明かされたのは第5話。マルたちの元を訪れたおっさんが「不滅教団に行くまでの間ガードしてほしい」と頼んできたところからでした。

おっさん曰く、人を永遠に生かし続けられる医者がいる、化け物の一部を移植すると強くてタヒなない人間になれる、とのこと。

キルコは自分(春希)が桐子の身体になった真相が分かるのではと思い、不滅教団へ行くことを決意しました。

おっさん＝医者の関係者説

ここでちょっと思ったのが、おっさんとキルコが探している医者、どことなく似てない？という点。

雰囲気はだいぶ変わっているけど、髪の色とかね。

ただ、医者のほうには頭に大きな傷跡があるので医者本人ってわけではなさそう。

医者の関係者、例えば兄弟とか…？

もしかしたらどこかで再会する、なんて展開もありそうな気がする。

Liviumanについて

不滅教団の話が聞ける…と思ったら反不滅教団の組織でした。

その名もLiviuman(リビューマン)。

リーダーの水橋さんが、体中の切り刻まれておびただしい数の機械によって生かされ続けている人間を見てしまったことによって発足したみたい。

それに加えて教団は地下に化け物を飼っているとも。

教団、なかなかヤバそうな所ですねえ。

Liviumanの思想

Liviumanの思想としては、集会やデモを見る限り「機械なんていらない」「人体実験やめろ」がメインの様子。

もしかして地図に書いてあった妙な連中って不滅教団じゃなくてこいつらなんじゃ…

機械に関しては5話で登場していた新聞の情報に近い感じかな。

大災害後は機械が信用ならなくなったってことかな？

壁の中との繋がりは？

ここで壁の中の世界に話が変わりますが、壁の中って、ロボットの先生、無数の監視カメラ、壁の中の管理をしているとみられるミーナと、機械だらけなんですよね。

ミーナをはじめとしたロボットたちが暴走して世界が崩壊した、って可能性もあったりするのかな？

いずれにせよ、機械側の行動も注目しておきたいですね。

宇佐美について

今回のラストに登場した不滅教団の医師、宇佐美。

マルタッチされた化け物を見て不敵な笑みを浮かべていた一方で、「どうか一人コロし…助けてほしい人がいる」というセリフからして完全に人の心が消え去った、というわけでもなさそう。

彼に関する気になる点をまとめていきます。

シロと対応している？

前回に引き続き今回も出ました。声優が同じシリーズ。

宇佐美のCVを担当しているのは武内駿輔さん。天国大魔境ではシロのCVもされています。

そして宇佐美とシロ、見た目は大人と子どもなのでずいぶん違いますが、髪や目の色が同じだったりします。

また、宇佐美は機械を使った治療をしているのに対し、シロは機械工作が得意と、どちらも機械を扱う能力に長けているという共通点もあります。

間違いなく何かしらの関係がありそう…！

眼帯の意味

宇佐美は右目に眼帯をしているのが特徴ですね。

何があったのか気になるところ。

まだ情報が少ないので何とも言えませんが、機械人間の人に目が見えるようにするために提供した、とかですかね？

そもそも機械人間ってどういう目をしているのか、はたまた目自体存在するのか…とかいろいろ気になるところです。

機械人間の正体は？

そんな宇佐美先生が治療(?)をしている機械人間の正体については本作の謎を解き明かすうえで重要なカギになりそうです。

パッと思い浮かびそうなところだとそれこそキルコ(春希)が真相を知りたがっている姉の桐子とか？

それからシロがミミヒメに好意を抱いているとのことから、ミミヒメに対応する人物、あるいは更に可能性が薄いですがミミヒメ本人、なんてところが挙げられそうです。

今後どう転ぶかどうかまだ不明瞭ですが…一応ここら辺の人物を予想として考えておきます。

天国大魔境　7話感想

お、お、お、面白い！！！

今回の不滅教団に関する謎、なかなか気になるものが多くてずっと見入ってしまいました。

また今回はキルコが幻覚を見てかなりピンチな状況になっていた部分の緊張感が凄まじかったですねぇ…！

ほんとにゲームオーバーになるかと思ったよ…

キルコが幻覚を見ているとき背景がちょっとだけ変わっていたのもすごい良かったなと思ってます。

原作者曰く、次回はもっとSAN値が削れるとのこと。一体どんな地獄が待っているんだ…？

ということで、次回以降も滅茶苦茶楽しみです！

ここまで読んでいただきありがとうございました！

また次回お会いしましょう！

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