こんにちは。Yuuです。
梅雨入りしましたが雨の様子もなく、過ごしやすい気候ですね(関西)
まあ天気が良すぎるのか、肌の乾燥が…。紫外線も怖い。
↑女の子みたいなこと言ってますけど、この前「よくある女の子の特徴!」みたいなものを見ていたらほっとんど当てはまりませんでした!!
性別は女なんですけどねー。地味にショックでした。
さてさて
有頂天家族も10話。佳境です。お話もどんどん動きます。
毎回最初から最後まで目が離せない!
30分じゃ足りない!
今回も最後までお付き合いください。
スポンサーリンク二代目と弁天
二代目と弁天ついに激突か……!と思いきや意味深な言葉を残し弁天が去った。
「私はいつでも優しかった」⇒「これからは優しくなくなるから覚悟しろ」
という意味なのか。とにかく怒っていますね。
でもどことなしか寂しそうな弁天様。
可愛がっている(からかっている)矢三郎に裏切られたのが思いのほかショックだったんでしょう。
スポンサーリンク破門
弁天を怒らせてしまった矢三郎は菖蒲池画伯のもとで身を隠していた。
様子を心配し、見に来た玉蘭から赤玉先生から破門されたことを聞く矢三郎。
矢三郎は弁天の夢を見た。
矢三郎が画伯のところにいるのは矢三郎の家族しか知らないらしい…
ってことは玉蘭はもうすでに家族認定なのね、と少しほっこり。
赤玉先生からの破門宣告は矢三郎的にかなりショックだったよう。
普段の冗談ではなく、本気の破門宣告であることは矢三郎もわかっていたのだろう。
弁天様のあんな夢を見たのも破門宣告のショックからかな、と思ったり。
偽右衛門
矢一郎が正式に偽右衛門になる日。
父・総一郎の言葉が思い出される。
「1匹の敵を作る時は1匹の友を作らねばならん」
「血を分けた者が敵となるとき最大の敵になる」
総一郎の言葉がすべて重たかった。
総一郎は今後起こることすべてを予見していたんじゃないかとさえ思えた。
と、同時に息子たちを思う父としての愛も感じられました。
四国の金長狸
矢二郎は父・総一郎と交流のあった金長狸たちがいる四国についた。
そこで褐色の少女(狸)と出会う。
その少女に案内され金長狸たちのもとに向かう矢二郎。
金長狸たちに挨拶と近況報告をすると、隣の部屋から声がした。
褐色の少女可愛い。
ここにきての新キャラ?と思いきや矢二郎の偽叡電電車にのったことがあるという。
今後矢二郎となにかあるか…!
そしてそして呉一郎…。
やはりお前!感が。前回ぐらいで疑うのやめたのに。
四国にいるのが本物として、じゃあ京都にいるのは?
狸関連、金曜俱楽部関連、まさかの新キャラ…。
この後の海星ちゃん情報によると京都の「呉一郎らしきもの」は海星ちゃんと矢三郎の婚約復活に否定的らしい。
つまり下鴨家と夷川家の友好に否定的であるともとらえれる。
この両家に友好関係になられては困るもの…。
情報がまだ少ない。
矢三郎と海星
庭先でお茶を飲む矢三郎の前に突然現れた海星。
海星の前では狸の姿に戻ってしまう矢三郎は森の中で海星と話す。
海星は「呉一郎に違和感を感じる」らしい。
その話の最中、海星が変な音に気づく。
その瞬間何かに攻撃される海星。続いて矢三郎も…。
消えゆく意識の中で矢三郎が見たものは銀色の銃と檻をもった天満屋だった。
ああああああああ!ってなりましたね、はい。
呉一郎の話も気になるけど最後にすべてもっていかれた…。
前半で淀川教授が言っていた通り、天満屋さんは危険だった。
やはり寿老人の差し金で、金曜俱楽部の忘年会の狸鍋の為なのか。
でも寿老人は矢三郎が狸ということを知らない(はず)ので、仮に狸の捕獲が寿老人の指示だとしてもこの二匹を狙ったのは天満屋の意思ということになる。
とにかくもう二匹とも無事でいてくれることを祈るしかない…。
スポンサーリンク有頂天家族2期10話の感想
この佳境に来ていろんなことがいっきにおこって軽く混乱。
とりあえず今回のメインは呉一郎偽物疑惑と矢三郎&海星ピンチ!ですかね。
弁天と二代目の確執も気になっていたけど、それどころじゃなくなった感。
赤玉先生も破門したよね。
誰だよ呉一郎。
大丈夫かよ矢三郎&海星。
矢二郎は自由気ままな一人旅満喫中とのことで。
スーツ姿がかっこいい。カエル姿もいいけどね。
矢二郎とあの褐色の少女もなんかないかなとにやにやしたいのに。
あ、本物?の呉一郎はなんかかっこよさそう(個人的に)
今まではなんだかんだ矢三郎のピンチの時は弁天様が来てくれていたけど今の感じだと望み薄。どうなるの。
最終話まで残りわずか。
まだまだ謎は多い。ていうか謎増えた。不安も増えた。
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