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未視聴でもわかる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のネタバレ解説!内容おさらいまとめ【エヴァンゲリオン】

皆々様こんにちは。

ここではちょっとした企画として、2020年6月27日に公開される『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に先駆け、これまで上映された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の三作を1ヶ月ごとに振り返ってみたいと思います。

最後に『Q』が公開されてから早8年…何度かテレビ放送されたものの、内容をよく覚えていないという方は少なくないでしょう(笑)

かくいう僕も去年ソフトを買うまではそうでしたから(笑)

ここでは『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に向けて、今の内に内容を復習しておきたいという方のためにあらすじなどをまとめてみました。

それでは早速…サービスサービスぅ!(笑)

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』とは

『序』、シンジ

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

―――YOU ARE(NOT) ALONE.

鬼才・庵野秀明が手掛け、日本アニメ史に燦然と輝く―――そして賛否両論の―――名作である『新世紀エヴァンゲリオン』がリビルドされる形でスタートした『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。

大ヒットを飛ばしつつも、度重なる公開延期と謎に満ち満ちたストーリーで話題になりましたね。

そして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(以下『序』)』とは2007年9月1日に公開された、記念すべき第一作です。

一見するとテレビシリーズの再編集版に見えますが、細部が色々変えられており、今後展開される新しいストーリーを予感させる内容となっています。

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』ネタバレあらすじ

『序』、初号機

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ここでは『序』のあらすじを各タームごとにまとめていきます。

使徒、襲来

『序』、初号機

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世界人口の半分を喪った大災害「セカンドインパクト」から15年。

14歳の少年の碇シンジは父である碇ゲンドウに呼ばれて第3新東京市を訪れていた。

しかしそこでシンジは国連軍と第4の使徒の戦闘に巻き込まれる。

待ち合わせしていた特務機関「NERV」の一員である葛城ミサトに助け出されたシンジは辛くも窮地を脱出する。

ジオフロントにあるNERV本部に入ったシンジはミサトの同僚の赤木リツコやNERVの指揮官でもあるゲンドウ、そして汎用ヒト型決戦兵器「エヴァンゲリオン試験初号機」と対面する。

そこでシンジは初号機のパイロットとして出撃するように告げられる。

あまりに無謀な命令と父への反発からシンジは拒絶するが、代わりにパイロットとして運ばれてきた傷だらけの少女、綾波レイの姿を見て考えを変える。

「逃げちゃダメだ」

シンジはパイロットとして初号機に乗り込み、出撃する。

見知らぬ、天井

『序』、第4の使徒VS初号機

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初号機に乗り込んだシンジはジオフロントを狙って攻撃を続ける第4の使徒と戦闘を開始する。

だが操縦に不慣れなこともあってシンジは第4の使徒に一方的に攻撃され、窮地に陥る。

そんな中、初号機が暴走し、第4の使徒を一方的に蹂躙する。

多大なダメージを負い、コアに執拗な攻撃を受けた第4の使徒は初号機諸共自爆するが、シンジは無事に帰還する。

その後、シンジはミサトの計らいで彼女と暮らすことになる。

鳴らない、電話

『序』、第5の使徒

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シンジは転校生として第3新東京第壱中学校に通うことになるが、同級生の鈴原トウジに殴られてしまう。

トウジは初号機と第4の使徒の戦闘に妹が巻き込まれたことに怒りを覚えていたのだ。

そのことをきっかけにシンジは初号機のパイロットである理由を自問しつつも、ミサトやリツコの指示にただ従うことで本心を抑圧しながら過ごしていた。

そんなある日、第5の使徒が襲来。

シンジは初号機に乗って応戦するも、エヴァンゲリオンを見ようとしてシェルターを抜け出していたトウジと同級生の相田ケンスケを戦闘に巻き込んでしまう。

ミサトは二人をエントリープラグ内に避難させたうえで撤退するように指示する。

しかしシンジは命令を無視し、二人を乗せたまま第5の使徒との戦闘を続行。

内部電源が切れると同時に第5の使徒を倒してみせる。

雨、逃げ出した後

『序』、シンジとミサト

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無事に第5の使徒を倒したものの、シンジは命令無視を問題視したミサトに叱咤される。

その後、パイロットとして戦わされることに疲れたシンジは家出して当て所なく彷徨うも、第3新東京市から逃げることができないことを悟る。

NERVに戻ったシンジの拗ねた態度にミサトは激怒し、彼自身に選択するよう告げる。

翌日、学校でシンジはトウジやケンスケと和解する。

レイ、心のむこうに

『序』、綾波

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シンジはリツコからレイのことを教えられる。

経歴一切不明で他者とも交流しないレイだが、彼女はエヴァンゲリオン試作零号機の際にゲンドウが命を賭けて救い出した存在だった。

シンジはゲンドウが自分に見せない表情を見せるレイに興味を抱くようになる。

ある日、シンジはリツコの依頼で新しいIDカードをレイに届けにいく。

そこでシンジはちょっとしたハプニングに遭うも、レイはシンジを相手にしようとしない。

そんな彼女とシンジはNERV本部に行くも、そこでシンジはゲンドウを非難してしまう。

するとレイは無言でシンジの頬を叩く。

決戦、第3新東京市(前)

『序』、第6の使徒

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

ある時、第6の使徒が第3新東京市を襲来。

第6の使徒は強力な光線でシンジが乗る初号機を容易く退けてしまう。

ミサトは第6の使徒打倒のために陽電子砲を用いたエヴァンゲリオンで対象を狙撃する「ヤシマ作戦」を始動する。

一方、第6の使徒に敗れたシンジはこれまで抱いていた苦悩や戦いへの恐れもあって、決戦に臨む覚悟ができないでいた。

ミサトはそんなシンジにNERV本部の秘密を見せる。

地下最深部「トリプルE」に内蔵された第2の使徒「リリス」に使徒が接触すればサードインパクトが起こり、人類が滅亡する。

そしてそのような事態を避けるために、NERVは使徒の侵入を許した際にジオフロント施設が自爆するように設定していた。

NERVで多くの人々が命を賭けていることを知ったシンジは、再び初号機に乗る決心をする。

ヤシマ作戦はシンジが狙撃、レイが護衛という配置で決行される。

作戦決行直前、シンジはレイにエヴァンゲリオンに乗る理由を尋ねる。

レイは「みんなとの絆だから」と答えつつ、シンジに告げる。

「私には」

「他になにもないもの」

決戦、第3新東京市(後)

『序』、綾波

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

ヤシマ作戦が決行され、ミサトが指揮するNERVは陽動のために第6の使徒をミサイルなどで攻撃。

その間にシンジは陽電子砲で第6の使徒を狙撃する。

しかし第6の使徒は一撃では倒れず、反撃の光線を放つ。

ミサト達の信頼を胸に、恐怖を抱きながらも尚も狙撃しようとするシンジ。

そんな中、零号機を駆るレイが第6の使徒の光線からシンジを庇う。

シンジはレイに守られながら第二射を狙撃、第6の使徒を破壊する。

戦闘後、シンジは大破した零号機に駆け寄り、レイを助け出す。

作戦前のレイの言葉を思い返しながら、泣いて喜ぶシンジ。

そして「どんな顔をすればいいかわからない」というレイにシンジは告げる。

「笑えばいいと思うよ」

エピローグ

『序』、カヲル

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

ヤシマ作戦を成功させ、レイの無事を喜ぶシンジ。

その一方、月では棺から渚カヲルが目覚めていた。

カヲルは地球を見上げながら呟く。

「会える時が楽しみだよ」

「碇シンジ君」

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』解説

『序』、ゲンドウ

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

ここでは『序』の物語を振り返り、色々解説してみたいと思います。

ただ、謎や伏線に関しては続編の『破』、『Q』があることを鑑み、ここでは『序』に限って書いていきたいと思います。

後、『エヴァンゲリオン』それ自体の細かい設定に関してはかなり膨大なものになるため、ここではストーリーに絞った観点で書いていきます。

設定等の解釈に関してはコメント欄にて対応しますので、有志の方がいれば個人的にすごく助かるのでぜひ(笑)

碇シンジの物語

『序』、シンジ

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

個人的に『序』に限って、その物語を統括するなら「碇シンジの物語」といいたいところです。

『序』のストーリーはテレビ版の第1話~第6話に準拠していますが、元々これらのストーリーラインは「人類の命運を背負わされたシンジの葛藤と成長」がメインとなっていました。

これがそのまま『序』に反映されている印象ですね。

ただ、『序』はテレビ版と決定的な違いを孕んでいるように見受けられます。

もちろん『序』はテレビ版と微細な違いが多々ありますが、それが最も顕著なのがヤシマ作戦のクライマックスでしょう。

第6の使徒(テレビ版ではラミエル)を倒した後、救出に来たシンジとレイのやり取りですが、ここの描写がテレビ版と『序』では大きく異なっています。

テレビ版ではレイは「笑えばいいと思うよ」というシンジを明確にゲンドウと重ねています。

これに対し、『序』ではこのシーンでレイがゲンドウとシンジを重ねる描写はありません。

一方で『序』では、この直前にレイがお守りのように握りしめていたゲンドウの眼鏡が手からずり落ちるシーンが追加されています。

個人的にこのシーン変更はシンジの在り方、そしてシンジとレイの関係性において非常に重要な示唆となっていると思います。

テレビ版第6話段階のレイにとってシンジはゲンドウを連想させる存在であり、シンジが示す優しさはゲンドウに結び付けられるものです。

シンジとゲンドウは色々複雑かつ面倒な関係ですが、少なくともレイに対して見せる優しさや、その出し方に関しては共通しているといえるでしょう。

良くも悪くも、テレビ版においては「ゲンドウの息子」としてシンジがピックアップされているといえます(レイの出生の秘密やユイのことを絡めるとコテコテのエディプス・コンプレックスを出すのが王道でしょうけど、それはやりません笑)。

他方で、シーンの変更により、『序』ではレイが眼差しを向ける対象が「ゲンドウの息子としてシンジ」ではなく、ありのままの「碇シンジ」に変わっているといえます。

つまり、テレビ版では第6の使徒を倒す段階で「ゲンドウの息子」という属性を背負ったままだったシンジが、『序』では早くも「碇シンジ」に成長できているというわけです。

シンジにとってのミサト

『序』、ミサトとシンジ

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

『エヴァンゲリオン』では色々屈折した大人達が登場するのも魅力ですが、その筆頭格がミサトでしょう。

ただ、『序』においてはミサトはマイルドに抑えられている…むしろシンジの味方という役割に終始している印象です。

テレビ版と『序』を比較すると、基本的な立ち回りは変わっていません。

シンジに対して共感したり、同情しつつも、NERVの指揮官として厳しく接する…後、酒豪なところ(笑)

他方で、シンジに向けた叱責の台詞が少し和らいでいるのもありますが、最も顕著なのはこれまたヤシマ作戦での描写でしょう。

『序』では第一射の失敗でシンジが恐怖と戦いながらもう一度陽電子砲を手にしようとしますが、ここでミサトは狙撃手を代えようとするゲンドウに「彼に託すべきです」「自分の子供を信じてください」と説得し、思いとどまらせています。

このシーンは元々テレビ版にはなく、『序』で丸々追加されているシーンなんですよね。

この段階で、ミサトがシンジを信頼・尊重していることが窺えます。

まぁテレビ版ではこの後のミサトとシンジの関係性って複雑なうえにものすごいドロドロしていて相互依存的で救いようがないんですけど(笑)、この段階でのミサトとシンジの関係はなかなかピュアな信頼で結ばれている印象があります。

とりわけNERV本部の最深部にあるリリスの前でシンジとミサトが手を繋ぐシーンはピュアな信頼がより強く現れているといえます。

ヤシマ作戦の直前にリリスのところまで行くシーン自体『序』で追加されたものですが、よく見てみると細かく心情が描写されていることがわかります。

NERVの人々の覚悟を知り、「乗ってみます」と答えたシンジの手をミサトが強く握り、それに応えるようにシンジが遅れて握り返しています。

手を握ってシンジとの心を通わすあたり、ミサトがシンジに対してわりと親身に接していること窺えますね。

これらの点から、個人的に『序』におけるミサトは頼れる大人というより、頼れるお姉さんというべき「親しみのある味方」という一面が強調されていると思っています。

「YOU ARE (NOT) ALONE」

『序』、シンジと初号機

©カラー ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会

前述したレイやミサトのシーンの変化を踏まえ、『序』を総括するならやはり使いたいのが副題の「YOU ARE(NOT) ALONE」です。

『序』に限っていうなら、この「YOU」はシンジに向けられたものでしょう。

エヴァンゲリオンで戦う際、シンジはパイロットとして恐怖や孤独、疑念、不安を抱きながらも一人にならざるを得ません。

そして人類の滅亡を食い止めるという重すぎる使命を背負わなければなりません。

しかし、彼は決して一人じゃない。

エヴァンゲリオンには乗っていなくても後ろでサポートしてくれる、共に戦うNERVの人々がおり、彼を応援してくれるトウジやケンスケがおり、彼を認めてくれるミサト、そしてレイがいる(ゲンドウは相変わらずだけど笑)。

「(NOT) ALONE」とわざわざアンビバレンスな書き方をしているのは、「一人だけど一人じゃない」シンジを端的に表現しているからだといえるでしょう。

それも一人じゃない時のシンジはゲンドウの代替ではなく、「碇シンジ」としてきちんと向き合っている人を得られたシンジです。

ある意味、『序』はテレビ版よりも恵まれた状態で成長できたシンジを描いているといえるかもしれませんね。

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』感想

『序』、レイ

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いやー久しぶりに見ましたが『序』…もとい『エヴァンゲリオン』って本当見応えありすぎて大変(笑)

『破』、『Q』と続編があるので、今回は『序』に絞って書きましたが…続きがしんどそうだな(笑)

改めて見ると、『序』は王道のストーリーになっているんですよね。

ただ、レイやミサトがちゃんと「碇シンジ」を見ているような描写に変えられていて、それがなんか…ほっこりしました(笑)

まぁ人間関係がどんどん破綻していくことが『エヴァンゲリオン』の醍醐味ですけども(笑)、色々振り回されてすっかり面倒くさい人間になったシンジにも理解者が得られているところを見られるのは嬉しい限りです(この段階では…笑)

さて、残りの『破』、『Q』ですが、それぞれ4月・5月のどこかで記事をアップしようかと思います。

今回のようにちゃんと内容をおさらいできるような記事にしますので、ぜひご覧になってみてください。

それでは…次回もサービスサービスぅ!(笑)

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