どうも、グリーンウッドです!
この度、One Room セカンドシーズンの担当になりました!
たった5分のショートアニメではありますが、視聴者が主人公となる独特なスタイルや、登場する3人のヒロイン達がめちゃくちゃ可愛かったりでとっても良いですよね!
短いし、内容も日常のやりとりなのでサクッと女の子の可愛い姿が見たい方にはもってこいです。
そのやりとりというのも、主人公と恋仲になるか?ならないか?といった青春系で甘酸っぱい感じなので見ていてドキドキします(笑)
この記事では、ワンルーム2期の感想を第1話から最終回まで更新していくのですが、そもそもOne roomってどんなアニメなのか、一応特徴をまとめたいと思います。
※作品紹介に興味がない方、既読の方は下の「目次」を使って各話の感想のところまで飛んで下さい!
スポンサーリンク目次
One Roomってどんなアニメ?

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
1期を視聴している方はもうご存知かとは思いますが、以下に自分なりの解釈を加えたポイントをまとめてみました!
・1話あたり5分の作品であり、4話ごとに各ヒロインの話となる(おそらく主人公は別人の設定)
・主人公は視聴者、というコンセプトのため主人公は画面に現れず、セリフもない。また登場キャラクターもそのヒロインのみ
ヒロインが主人公に話しかけるというスタイルになっています。
ヒロインの反応から、主人公(=自分)がどういう返答をしたのかが分かり、まるで主人公となったかのように楽しむことができます!
また、作品制作?に関するポイントとしては、
・めちゃくちゃ人気のある声優が起用されている
・主題歌は、4話ごとに各ヒロインの声優が歌うキャラクターソングとなっている
といったところでしょうか。
ヒロインの絵、そして声がめちゃくちゃ可愛いです!
そしてキャラソンも歌っています!
制作会社スマイラル・アニメーションに感謝です。
スポンサーリンクOne Room セカンドシーズンのヒロイン
現在放送前の段階では、ヒロインとなる3人のキャラクターが公式HP、公式Twitterで明らかになっています。
ヒロイン(1) 花坂結衣(CV. M・A・O)
最初に、OneRoom1期から引き続き登場!大学生になった花坂結衣ちゃんの私服姿をお届けします!!白いワンピースが、大変、大変かわいいですね!背中の見え方はちょっとドキドキしてしまいます! #OneRoom pic.twitter.com/W65Ji9JtVQ
— TVアニメ「One Room」(ワンルーム)公式 (@anime_one_room) 2018年6月7日
18歳の大学一年生。主人公の隣人で姉と二人暮らし。
志望校の先輩であった主人公に勉強を教えてもらい、見事に主人公と同じ大学に合格した。
何事にも一生懸命で真面目な性格だが、つい考えすぎて思い悩んでしまうこともある。
引用:公式HP
1期から続けて登場するヒロインとなっています!
いや、めちゃくちゃ可愛いです。
素直で真面目で、一生懸命で。きっと多くの人にとっての理想のヒロイン像だと思います。
また、声優がM・A・Oさんということで、声も年下の女の子らしい透き通っていてとても可愛らしくなっています!
どういう話の展開の末、主人公との今の関係があるのか。
1期未視聴で気になる方がいたら是非1期も見てみてください!
ヒロイン(2)七橋御乃梨(CV.高橋李依)
本日公開するスペシャルな情報は・・・セカンドシーズンから登場する新ヒロインのビジュアルです。今回ご紹介するのは「七橋御乃梨(ななはし みのり)」ちゃん!17歳の高校3年生で、おじいちゃんが経営する銭湯「七橋湯」が大好きな女の子。とっても元気そうです(かわいい)! #OneRoom pic.twitter.com/2vK7TZetYF
— TVアニメ「One Room」(ワンルーム)公式 (@anime_one_room) 2018年6月8日
17歳の高校3年生。祖父が経営する銭湯「七橋湯」が大好きで、毎日のように手伝てっいる。
七橋湯に居候する苦学生の主人公とは兄弟のような関係性。
明るく活発で今時の女の子という印象だが、歴史ある街並みや文化が好きな古風な一面を持つ。
出典:公式HP
セカンドシーズンからの新ヒロインです。
祖父が経営する温泉宿に居候する主人公と兄妹のような関係性。
その関係性は話が進むにつれて変わっていったりするんですかね!?
血は繋がっていないけど、そういった関係性ならではのやりとりというのがとても面白いですよね!
また明るく元気だけど古風な一面を持つといったギャップも魅力的だなと思いました。
声優は高橋李依さんとのことですが、もう好きすぎて色々書いてたら長くなりそうなので割愛します(笑)
「からかい上手の高木さん」の高木さんとか、リゼロのエミリアとか、このすばのめぐみんとかを演じている方です。
ヒロイン(3)天月真白(CV.水瀬いのり)
7月2日の放送初回は“第0話「花坂結衣のプロローグ」”として放送します!結衣と“あなた”の新規映像を交えて、大学生となった結衣と“あなた”が初めて迎える夏の物語のイントロダクションとしてお贈りしますよ!いよいよ来週から放送開始です! #OneRoom pic.twitter.com/8Ax9KrFLqL
— TVアニメ「One Room」(ワンルーム)公式 (@anime_one_room) 2018年6月25日
上のツイートの画像の真ん中のキャラクターです。
21歳の大学四年生。新体操の選手だったが怪我を理由に引退し、就活も上手く行かず意気消沈気味。
同じマンションに住む主人公とは、変わった出会い方をして以降良き相談相手となる。
控えめで人見知りな性格だが、どこか天然で、可愛い物好きという一面も。
引用:公式HP
こちらもセカンドシーズンからの新ヒロインです。
最後の一文、もう好きになる要素しかないですね(笑)
いや、好みの問題か(笑)
主人公との関係は相談相手ということですが、悩みを相談していく中で彼女の心情がどう揺れ動くか見どころだなと思いました。
主人公とどう出会ったのかも気になりますね。
声優は水瀬いのりさん。
もう好きすぎて何も語りませんが、個人的に今女性声優の中で一番人気と言っても過言ではないのかなと思います。
今年4月に発売した1stライブ映像のBD売上が、女性声優の中で歴代3位だったらしいです。
すごい。
One Room セカンドシーズン放送前感想
長々と書かせていただきましたが、1期を視聴した自分からしたら期待値はめちゃくちゃ高いです!
主人公との関係性、ヒロインの人間性、キャラ絵、声優など見どころたくさんです!
5分しかないアニメでもあるので疲れを癒すためでもよし、いろいろな見方ができますよね。
自分も、楽しんで視聴していきたいです!
One Room2期 0話感想
ついに放送始まりました!
この日をどれだけ待ちわびたことか。。。
今回は0話「花坂結衣のプロローグ」ということで、1期の総集編でしたがもう十分に可愛かったです!
個人的に1期のキャラの中では1番好きなキャラだったので、2期でも登場してくれて嬉しい・・・(涙)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
こんな可愛い女の子が隣に引っ越してくるとか、もう最高ですね
礼儀正しく、ちゃんと挨拶までしてくれて・・・
僕は隣にどんな人が住んでいるのかさえ知りません。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
アングルがあざとい・・・(笑)
萌え袖とミニスカートの組み合わせは最強です(笑)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
夕焼けに照らされた横顔とこの表情、今回の描写の中で一番好きなカットだ・・・
まだ相手とそこまで親密でないからこそ見せる表情ってあると思うんですよね。
受験に成功するかという不安、初めての東京暮らしの不安も表情に込められていて魅力的に映ります。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「勉強・・・教えていただけないですか?」
迷惑かもと思いつつもそうお願いする彼女の表情や声色から、志望校に対する思いが感じられますね!
改まってお願いするのは、なかなかに勇気のいることだと思います。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
この頼みを受けいれることによって二人の距離がぐっと縮まります。
勉強を教えている日頃のお礼として、料理を作ってもらったり、イケない本を見つけられてしまったり・・・
一緒に銭湯にも行ってましたね。
もうこれだけでも勉強を教える対価としては十分すぎる報酬です()
あー、羨ましい。
志望校判定の結果で落ち込んでいる時、自分を最後まで支えてくれた主人公の存在は大きかったと思います。
受験に対する不安は自分の将来に対する不安でもあるし、合格したい気持ちが強ければ強いほど不安も大きくなると思いますし!
この時彼女の中では、主人公のために合格したいという思いも強かったはずです!

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
受験本番、主人公と勉強した日々を思い返し試験に挑む表情。
素敵だ・・・

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
合格が決まった結衣はその後、
桜咲き誇る道の下で、主人公に告白して付き合うことになりました(感涙)
「今でも信じられません。あなたとの幸せな時間がずっと続いていくこと」
このセリフにもう完全にノックダウンされました。
絵に書いたようなハッピーエンドで、それがそれで最高です。
一期が終わったあと、もし合格できていなかったら二人はどうなっていたんだろう・・・と思ったりもしましたが野暮ですね(笑)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
入学式でのスーツ姿。
制服とのギャップがあって可愛い。。。
主人公がその写真をフォトフレームに入れて飾ってるところに「く〜っ」ってなりました(笑)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
そしてその年の夏、二人は海に行きます。。ってところで終わりましたね!
水着姿とか見れるんですかね〜、現実の季節とも親和してて次回がめちゃくちゃ楽しみです!
1期に引き続いて、内容がコンパクトにまとめられていたり、作画が良かったり、相変わらずCV.M・A・Oの花坂結衣が可愛かったりで最高でした(涙)
スポンサーリンクOne Room2期 1話感想
第1話「花坂結衣ははしゃいでる」、放送されましたね!
水着回、ということでどんな感じになるのかワクワクしながら見てました!

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「おはようございます!それじゃあ、行きましょう!」
朝訪れた結衣とさっそく海に出かけます。
朝早い時間、可愛い後輩の彼女に家まで来てもらって(隣だけど)海に出かける・・・
大学生リア充度100点満点の朝です(笑)
最高すぎる。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
結衣の水着画像は魅力的すぎるのでなるべく貼らない方向でいきます〜、すみません。
それはそうとして、いや、結衣さん、スタイルとか諸々がもう完璧すぎる。
顔と声も可愛いくて、その上性格も素直で良い子なのにスタイルまで良いとか、もうやばくないですか(語彙力)
カメラワーク(主人公の視線?)もやたらと胸元やらなんやらに注目しており眼福〜って感じでした。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
なかなかうまくできない結衣の代わりに主人公が代わりに浮き輪を膨らませるシーン、絶対結衣が「間接キスですね…//」的なこと言うと思ったんですが言いませんでしたね。
もう、表情でそれを恥じらいながら語りかけにくるのが最高でした。
言葉にしない美徳ってやつですね(←?)
見るに、躊躇うことなく間接キスする浮き輪を膨らませる主人公、さすがです。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
その後海で遊び、パラソルの下で休憩します。
「えへへ、なんだか嬉しくなっちゃいました。だって、大学入ったら毎日すごく忙しくて、こんな遠くまで遊びに来れなかったでしょ?」
この「でしょ?」っていう敬語が抜けかけて距離が近くなってる感じ、良いですね〜。
僕もがっつり大学生なので、一年生の頃の忙しさ、すごくわかります。。。
その分、こうしたお出かけはきっと余計に楽しいはず!

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「だからその、ダメですよ?」
「他の女の人あんまり見ちゃ・・・」
「そうです…ヤキモチですよ〜だ」
は?可愛い。。。
個人的に今回で最高の萌えポイントです(萌えポイントってなんだよ・・・)
「ダメですよ?」っていう時の結衣の表情や、「ヤキモチですよ〜だ」で結衣からフェードアウトして空が映し出される演出、最高です。
ていうか「ヤキモチですよ〜だ」のセリフ、もう一回言って!!!ってなりませんでしたか?(笑)
いやあ、尊い、そしてM・A・Oさん神・・・
ところでこの主人公、そんなに他の女の人ジロジロ見てたんですかね。
結衣に対しても、カメラワーク的に普通以上にいやらしい視線向けてそうだったし。
ちなみにこういう文脈で使われる普通は話し手の主観が大きく影響していることが研究で明らかになっています。(どうでもいい情報)(しかも嘘)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
炎天下の下、海で遊んだら疲れますよね・・・
あくびが可愛い。
レポート手伝うっていう、主人公と結衣の先生と生徒な面が見れてちょっと良かったです。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
海の写真を見せる結衣の表情が無邪気で可愛い。
主人公は写真を見ろww
なんかアニメとかゲームで表現される代表的な海の写真って大体こんな構図じゃないですか?
みんな同じとこ行ってるんかな。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「海楽しかったですね・・・また行きたいな・・・どうかしました?あっ…」
「あ…あの…」
ついに、、、主人公氏が結衣を押し倒してしまいました、、、
おいっ!って思ったんですけどこれに関しては、まあ主人公氏、仕方ないと思います。
ずっとスタイル抜群の結衣の水着姿見てて、そして海水浴で疲れた状態、夜10時30分に部屋で二人きり・・・
こんな状態で手が出ない男が果たしているのだろうか、いや、いない(知らんけど)
でもでも、これ以上進むと放送できなくなるのでなんとか耐えてほしいところです(笑)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
結衣ちゃん泣いてるし・・・
きっと様々な思いが胸中を巡っているんでしょうね・・・
良いシーンだと思います。。。
とういうことで!この続きが2話です!
めっちゃ気になる(笑)
まあ、これまで特に衝突もなかった二人なので、この後はちょっと距離が空くんですかね。
からの仲直りで終わる2話かなあ、とか思いました!
何はともあれどんな彼女も可愛いので、続きが楽しみです。
One Room 2期 2話感想
第2話「花坂結衣は叱られる」、放送されました!
前回主人公が結衣を押し倒したところで終わり、果たして二人はどうなるのか・・・
って感じの続きをドキドキしながら見始めましたが、どうやら結衣が断ったようです。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「怖いんです…今までの私と変わっちゃう、そんな気がして…」
結衣の立場からして、これめちゃくちゃ分かるなあ。。。と思ったりもしました。
まあ、実際性別が違うので本当に分かってはいないんでしょうけど(笑)
でも、そういう考え方好きだなあ・・・

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
そんなことがあった二人なので、その後アパートの廊下で会ってもぎこちなさそうです。
青ワンピースが可愛い。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
バイトを増やすと、この流れで言い出した主人公さんに、悲しく思いながらも頑張ってくださいと言う結衣。
この無理に笑顔を作ってる表情、個人的に好きです()
ていうか、今までなかなか見られなかった表情ですよね〜

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
バイト入れすぎてて草。
どうでもいい情報ですが僕は3連勤目くらいになるとバイト辞めたくなります。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「だって、私のこと避けてるから・・・嘘。絶対避けてます。。。じゃあ、どうして急にバイトばっかりしてるんですか?」
この表情、このセリフ、最高です。。。
と思いつつも、本人にとってはあれからずっとバイト入れられて、避けられてるのかと思って不安で仕方ないですよね・・・
主人公、バイトの理由は秘密とのことですが、なぜなのでしょう。
まあ、きっと誕生日プレゼントとかですかね〜
ざっと調べたところ、花坂結衣の公式誕生日設定はなさそうです。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
主人公のバイトライフを不審に思った結衣は尾行します。
なんか・・・似合ってる(笑)
いかにも尾行って感じの服装!
主人公に気づかれた結衣の、
動揺した「おかえりなさi」からの「ごめんなさい!」のシーンの移り変わり、良かったですね(笑)
タイトルが地味に気になっていたのですが、この夜遅くに不用心ってところでの”叱られる”だったんですかね。
それとも格好が無防備すぎるって所かな?

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主人公、出会った時から結衣は無防備すぎだと思っていたことを告白した模様。
まあ、確かに胸元開いた服よく着てるし、そうですよね(笑)
一期の時とか、なんか落ちたもの拾うために屈んでパ◯ツ丸見えだったこともあったような。

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「他の人だったら勉強教えてとか頼んでない」とか、「もっと一緒にいたい」とか、つい言ってしまい、その後照れるの、最高ですね(笑)
この表情である。
もう、終始ニヤニヤでした(笑)
という感じで終わった2話でしたが、
最後の方に開いていた二人の距離が縮まった気がして良かったです!
また今回の話、今まで見ることのできなかった結衣の表情とか、声のトーンがあってとても良かったと思います!
なんか、キャラに奥行きが出た感じです。
次の3話、主人公のバイトの理由が明らかになるんでしょうか。
となると3話は丸く収まり、4話は・・・だいぶ未来の二人の話だったり?(期待)
楽しみです!
One Room 2期 3話感想
記事更新遅れましたすみません・・・
3話「花坂結衣は拗ねている」、放送終わりました!
いや、今回めちゃくちゃ良かった拗ねてる結衣さん可愛い・・・(笑)
拗ねたり、嫉妬したり、それはきっと付き合う前には見せられなかった顔。
その変化に戸惑う結衣に、あなたは真っ直ぐな気持ちを伝える。
近づいたり遠ざかったりした分、二人の絆は、きっとさらに深まっていく。
引用:One Room セカンドシーズン公式HP
今回の話の良さ、この公式のあらすじに全部詰まっている気がする。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「今日もバイトなんですよね?いってらっしゃい、お忙しいですもんね!」
冒頭いきなりのこの拗ねてるセリフとこのジト目、一瞬にして表情筋が崩壊してしまいました(笑)
割と真面目に「はwwww」って声に出てしまったじゃないですか。
それくらい、このシーン良かったなあ、冒頭いきなりなので結衣の可愛さに不意打ちされれてしまいました。。。
絵師に詳しいわけではないんですけど、カントク原画のジト目、めちゃくちゃ響くんですよね。
昔やってたYour Diaryってゲーム(カントク原画、やったのはコンシューマー版です!)のキャラのジト目めちゃくちゃ好きだったなあ(ジト目以外も良かったけど)。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
主人公から話があると誘われてちょっと期待するもツンな態度を貫こうとする結衣さん。
今までずっと素直で可愛いって感じだったから、こういう態度は新鮮でとっても良いですね〜。
普段の結衣を見てたら、こんな態度取れるんだ、って思うと同時にそれは彼氏としての主人公と仲良くなった証なのかなってちょっと嬉しくもあります。
もっといろんな一面を見せて欲しい(期待)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
話があると言われた時はちょっと嬉しそうな表情してた気がしますが、主人公の部屋で話を聞こうとする結衣はこの表情です。
確かに今の状況で何の話をするのか、結衣が考えた時真っ先に思い浮かぶのは別れ話ですよね・・・辛い。
いやこれまじでめちゃくちゃ不安だと思うなあ。。。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
目元の表情で語る作画、すごい。
部屋に差し込む夕日も、結衣の不安な心境をより効果的に表していると思います。
そのあと結衣が不安で泣いてしまって、いたたまれない気持ちになりました。。。
主人公、はよ何か言ってあげてくれ。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
泣いてしまった結衣に、指輪を渡します。
主人公がバイトしてたのは、やはり予想に違わず結衣へのプレゼントでしたね〜
白いケース、イメージモデルというか、現実だったら4°C(ヨンドシイ)のやつですかね。
何に対してのプレゼントかは分からなかったけど、あのバイト量からのこのプレゼント、主人公さんさすがです。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「ダメです…見ちゃダメ!」
嬉しすぎて泣いてしまい、顔を見られまいとする感じ良いですね〜〜〜〜!
嬉し涙が出てる状態でにやけてしまって、もう顔がくちゃくちゃだったのでしょう。

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結衣の不安を表していた夕日が、今では結衣を暖かく包み込みこれからの主人公との明るい未来を照らしているかのよう。(恣意的解釈)
ちなみに一般的に右手薬指は婚約、左手薬指は結婚とされていますが実際全然、必ずしもそうじゃないですよね。

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「もう…もう、バカ!本当に…」
「すっごく心配だったんだから…!」
もらった指輪の嬉しい衝撃が落ち着き、不安だった気持ちを振り返って主人公に怒ります。
あの結衣が主人公に対してバカって言った・・・
一期の頃ではまあなかったし、性格的にも良い子って感じでした。
二人の関係が大きく進んだ、仲が深まったんだなあと感動の極みです

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このつけてる指輪見るために肘を内側に曲げてる感じ好きです。
指輪を慈しむ目線も。(←表現)

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「…こんなの、ずるい」
いや、その表情そっちの方がずるいわw
なんかもう可愛すぎて語彙力喪失オタクになりました。。。
ということで、3話めちゃくちゃ良き回でしたね。。。
もう最高ですCVM・A・Oさんやっぱり神ですありがとうございました。
なんか、やっぱり結衣さんどうあっても可愛いですね(笑)
ですが、次の4話で結衣との話は終わりです。。。
もう涙ちょちょぎれですが、楽しみです、どうか二人はずっと続く幸せなカップルになってくれ〜〜
One Room 2期 4話感想
4話、「花坂結衣はそばにいる」良い終わりでしたね(号泣)
満点の星空の下、好きの想いを交わし合って終わる引き最高に良かったと思います!
そして、今回のタイトル、話を観終わった後に読み返すとエモいな〜って気持ちになりました。
1期での二人の出会いから知っているので、そこから現在までの二人があり、そしてこれからを想い描かせるこのタイトルが胸に響きます。。。
そんな4話でしたが、二人で旅館に泊まるというお話でしたね!

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この旅館、作中によると「松菊旅館」という旅館らしいので、調べてみました!
結果!同じ名前の京都の旅館はあったのですが、部屋の内装とか山が見える景色は一致しないので適当に名前をつけているっぽいです。
部屋から山が見えて、露天風呂が付いてて・・・
箱根とかですかねやっぱり、知らないけど(笑)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
前回もらった指輪を嬉しそうに見つめた後の、笑顔の結衣。
そんな表情されたら、プレゼントした自分にとってはめちゃくちゃ嬉しいでしょうね。。。
もうこの表情がもらえただけで、この旅行がいい思い出になります!(←旅館関係ない)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
そして予約していた部屋に入る二人。
めっちゃ良い部屋ですね(笑)
そして露天風呂が付いている。
それを見つけた時の結衣の表情可愛かったな〜。
この宿、どっちが選んだんですかね。
結衣の反応からしてさすがに事前に知ってたっぽいんですけど、どっちが主導で選んだとか、相談して決めてるところとか想像したら、めっちゃ良いな〜ってなりました。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「ねぇ…い、一緒に入る?」
「だ、だから…お風呂…一緒に、入ろ?」
ほーーん。
いや、なんかずるいというかずるいというかよく分からない感情が胸中を渦巻きました。(何を言っているんだ)
まずいきなりタメ語になるのずるくないですか?
普段主人公には敬語で話しかけているので、こういうシーンのこういう時に突然口調が変わるのギャップ萌えというか何というかで可愛さ10倍増しです。
あと、照れてる表情と声が可愛いのが乗算されて100倍増しです。。。
その上でお風呂に、一緒に入ろうと言ってきているんですよ?あの結衣が。
ヤバいですヤバい。

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そして一緒に露天風呂に入ります。
いや〜〜〜、良いっすね。
良いっすね。
ただでさえ山や木々の見える景色最高な立地の露天風呂なのに、一緒に入るなんて。
日々の疲れが全部恥ずかしさとか何やらに変わって、とても気持ち良さそうです!
Twitter見てたら「お湯になりたい」とかいう感想があって笑ってしまった(笑)

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美味しいご飯を食べて部屋に戻ってきた二人のもとに用意されていた横並びの布団。
ちゃんとテッシュも旅館スタッフ用意してくれたんですかね。
この状況、結衣にとって1話でのことが思い出されることでしょう。。。

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この表情である。
この横目で様子を伺う感じ好き。

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そんなめちゃくちゃ意識しまくっている結衣を外に連れ出す主人公、優しい。。。
めっちゃ星綺麗ですね。
いや、綺麗すぎません?(笑)
こんな旅館良いですね〜行きたい。

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「前に、変わっちゃうのが怖いって言いましたけど…子供っぽかったですよね、私。変わっていくのが当たり前で、それはすごく素敵なことでもあるって…」
「あなたが教えてくれました…これからもいっぱい迷惑掛けて、ゆっくりとしか進めないけど…それでも、あなたと一緒に居たいです」
前に主人公を拒んでしまった時、それは「変わっていく自分が怖い」という変化を恐れての理由からでした。
それから今までの間、主人公と過ごして結衣の中でこういう風な心境の変化があったんだと思うと、それはとても素晴らしいことだと思うし、なんか自分まで嬉しくなってしまいました。
その変わっていく姿というのもまた魅力的に映りますよね。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「私のこと、好き…?もう一回…もう一回…私も――」
変わっていく、変わろうと頑張る結衣が照れながらも口にしようとする感じ、良いな〜と思いました。
自分から”好き”の言葉をねだるのも良いですよね。。。
3回も言わせてるじゃないですか(笑)
欲しがりですね(笑)
でもその言われる好きの言葉に対する反応が毎回違っていて、結衣の心境がよく表れているな〜と感じました。
最初は言われて照れている感じだったけど、最後にはその言葉を聞いて安心しているような。
からのキスですね。うん。めちゃくちゃ良いムードでした。
バックに流れているBGMとかもこの雰囲気にバッチリ合っていて良かったです。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「私も…大好き」
この笑顔にこの言葉、そして流れる主題曲。
最高の終わり方でしたね(涙)
この後はきっと誰もが思った「この後めちゃくちゃ…」ってやつでしょう!
言わぬが花です!多分!
花坂結衣との話、やっぱり結衣がめっちゃ可愛くて、話の中での感情の揺れとかも合ってとても良かったです!
一期の頃と違い二人の関係性が変わった分、色々な表情の結衣が見れて充実でした!
これで結衣との話が終わると思うと寂しいですね。。。
ですが、二人には今後ずっと、寄り添い続けていてもらいたいものです。
そして次の5話からはセカンドシーズンの新ヒロイン、七橋御乃梨が主役の話となります!
キャラ紹介はこの記事の上の方にあります!
個人的には声優の高橋李依大好きオタクなので、主に声の面がめちゃくちゃ期待大です!(笑)
One Room 2期 5話感想
今回からヒロインが変わりました!
七橋御乃梨(CV高橋李依)、17歳高校3年生。
主人公の居候先の妹のような存在、ということでどんな雰囲気の子なのかワクワクしていました。
5話、「七橋御乃梨は起こしに来る」
まず感想を一言で述べると、活発な、からかい上手の高木さんっぽい!ってめっちゃ思いました(笑)
CVりえりー(高橋李依)にまたからかわれることができるとは・・・
(からかい上手の高木さんアニメ良すぎて漫画全巻買ってしまいました。)
とはいえ、活発さ、無邪気さがあってやっぱり違った良さがあるな〜と思いました。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「起きた?」
「おっはよー!今日も開店の準備よろしく!」
やっぱりりえりーの声好きだな・・・と思った瞬間でした。
いや、このままだとりえりーの声をメインにした感想になってしまいそうなので一旦置いときますね(笑)
とりあえず可愛い・・・こんな子に起こされたい(叶わぬ夢)
最初の「て・つ・だ・う!」っていうセリフからこの主人公が御乃梨の尻に敷かれているような、そんな関係性が少し見えました(笑)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「お爺ちゃん、”孫と結婚して欲しい”とかも言ってたかぁ…しちゃう!?」
こんな無邪気な笑顔でこんなからかいができるなんて・・・
主人公を信頼してるというか、ちゃんとした関係性が築けているんだなあと感じました。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「冗談よ冗談!歳上なのに慌てすぎ!」
この瞬間ですね、高木さんが脳裏を過ぎったのは(笑)
主人公の反応を見越した上でからかいに来てる。
小悪魔だな〜。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
主人公と風呂掃除をしながら、祖父が経営するこの銭湯を心配しているところを見て、祖父思い、そして温泉思いのいい子だな〜って思いました。
温泉が潰れないかを心配していて、この温泉のことが好きで大切に思っている感じが伝わってきました。
明るさとは別に、真面目なところも個人的に良かったです!

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
そんなこの温泉の今後を心配する話や、主人公の将来を案じたりしながらも、最後は主人公をからかって明るく収めましたね(笑)
なんか今後不安ごととかあった時、それをなかなか打ち明けれなかったり、無理に明るく振る舞ったりしてしまうんじゃないかと少し不安になりました。
いや、そこまで深刻な雰囲気の話じゃなかったんですけど!

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
雨でびしょ濡れになって主人公の下宿先?に来る御乃梨。
エ口い・・・とは思わなかったけど、なんか水で濡れてるこの髪型良いなって思いました(←?)

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
は〜イヤホン片方ずつ付けて近い!ってなるやつじゃん。。。
主人公、意識しちゃう?って聞かれて妹みたいって答えたようですけど、濡れてる御乃梨めっちゃ見てたの気づかれてましたね(笑)
いや、気づいていながらその場で気づいてないふりする御乃梨、ちょっとこわ〜、なかなかやり手です。
主人公、手のひらで転がされてそうですね。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「今日暑かったし…お客さん、いっぱい増えるかな」
雨が上がった様子を見てまずそう呟くところから、御乃梨が温泉のことを大切に思ってるんだなということが改めて感じられました。
今後の主人公との関係性においても、温泉の経営状態とかも関係しそうですよね・・・
温泉の様子みがてら風呂に入ろうと主人公を誘う、「あんたも行ーくーの!」ってセリフから、やっぱり二人の関係性が見えましたね。
今後その関係性がどう変化していくか、というより一瞬でも変化する場面が見られるかが楽しみだなーと思います。
そしてやっぱり、りえりーの声が好き!
One Room 2期 6話感想
第6話「七橋御乃梨はしんみりする」の放送が終わりました〜。
今回、どうしんみりするのかなど気になりながら観ていまいしたが本当にしんみり・・・って感じでしたね。
地元のお祭りに行って、二人で花火をして(最後はもちろん線香花火)、御乃梨の祖父の経営する温泉の歴史を聞いて。
最後の御乃梨の、「ちょっとくらい、変わらないものがあってもいいのにね」というセリフに、どこか郷愁に似たものを覚えました。
主人公をからかったりしつつも、祖父の温泉の経営を気にしたり、またその歴史を大切にそして尊く思うっているような様子を見て良い子だなあと思いました。
”明るく活発で今時の女の子という印象だが、歴史ある街並みや文化が好きな古風な一面を持つ”。
という公式HPでの人物紹介がよくわかる話だったかなと思います。

©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
「ねえ…あのさ、もうすぐ近所でお祭りやるでしょー」
「お爺ちゃんがさ、どうせお客さんなんて大して来ないしお祭り行って来いって…ホントやる気ないんだよな~」
近所でお祭りがあるということで、御乃梨のこんな誘いから始まる話。
恥じらいながら誘うわけでも、意を決して誘うわけでもなく、自然と誘ってる感じに二人の兄弟のような関係が見えて良いですね。
まず祖父の温泉経営のやる気を気にしているところから、御乃梨がこの温泉を大切に思っている感じが自然と伝わってきました。
しょうがないから一緒に行こうと主人公を誘い、なぜ一緒にと狼狽える主人公に対して、

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「なんで一緒にって…そんなの、好きだからに決まってるじゃない」
この表情でこのセリフ。
(可愛い・・・)(声のトーンの感じ最高だった)
前回から学びましたよ、これはきっとからかい上手の御乃梨さんだと。
案の定そうでしたね(笑)
浴衣を着るのが好きとのこと(笑)

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このからかいに成功した、主人公の狼狽する様子が見られて満足そうな笑顔好きだな〜と思いました。
そして笑い方も(笑)

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浴衣姿の御乃梨さんです。
はい、可愛い〜。
髪型ちゃんと作ってるし髪留めが華やかだったりで素敵だって思いました。
あと赤色(ピンク寄り)の浴衣似合ってますね〜。
主人公にまじまじ見つめられて照れる表情も良かったです。(このカットでは主人公が遅刻してきてちょいおこですが)

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待ち合わせたあとは、射的、りんご飴、金魚すくいで夏祭りを満喫していました!
語彙力喪失オタクなのでもう可愛いしか感想が出てきませんでした。
浴衣っていいですね。

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「誰もいないね。二人っきり、だね。」
こんなこと言われたらめちゃくちゃ意識してしまいますよね。。。
御乃梨さんまたからかってるのか・・・?
人の多いお祭りを楽しんだあと、そこから離れて静かな場所で二人っきりになるの理想的なシチュエーションだなと思いました。

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そして花火。
祭りのあと、静かな場所で、二人っきりで手持ち花火って最高か!
手持ち花火をしながら御乃梨が昔の個々のお祭りの様子を話してくれました。
昔はもっと栄えていたけど、今は衰退しているという話とともに手持ち花火も消えていく演出に、より切なくしんみりとしてしまいました。
超個人的な話なのですが、僕の地元の近所のお祭りもそんな感じなので、御乃梨の気持ちがよく(とまでは言えないけど)分かりました。

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この表情・・・
やっぱり寂しいですよね(涙)

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「ウチってさ…ずーっと昔からやってて、戦争の時も無事だったの。だから、焼け出された人たちがいっぱい来てね」
「家は焼けちゃったけど、お風呂入ったらみんな元気出たんだって」
御乃梨が祖父の経営する温泉を大切に思う理由を話してくれています。
そしてそういう場所はずっと残っていてほしいという御乃梨の想いを知れました。
今の御乃梨を作り上げているようなこの想いは、守られてほしいと思います。

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「ちょっとくらい、変わらないものがあってもいいのにね」
消える線香花火、そして後ろ姿で話すその様子にめちゃくちゃしんみりです・・・
変わっていく町に変わっていく人。
そんな中で変わらないものを求める御乃梨はとても優しい子だなと思いました。
なんというか、このしんみりした感じ言葉で伝えるの難しいですね(笑)
そんな御乃梨の話を聞いて、将来は主人公と御乃梨の二人で温泉を経営して、そこが地元の人から変わらず愛され続ける場所であってほしいなとそう強く願わずにはいられなかったです。
その町の様相や温泉の歴史、そういったものを深く想像すればするほど御乃梨に感情移入してしまうような、そんな回でした。
しんみり・・・(´・ω・`)
One Room 2期 7話感想
第7話「七橋御乃梨は無茶を言う」の放送が終わりました〜。
無茶・・・?
どんな無茶言ったのだろうか?とか思ったらまさかそんな無茶言ってしまうのかって感じでした!(笑)
そんな無茶を言うくらい、御乃梨はこの温泉のことを大切に思っているということなんですよね・・・
僕基本リアタイではアニメを観ない人間なんですけど、七橋御乃梨役の声優の高橋李依さんがこんなツイートをされていたので、気になって5分遅れくらいで観てしまいました。(記事更新は遅くなってすみません汗)
け……け……け……!ついに次回最終回!最後の展開まで見逃せません!! https://t.co/xczwhfaco5
— 高橋李依 (@taka8rie) August 20, 2018
声優さんがアフレコするのって当然放送より何週間か前の段階だと思うんですよね。
そしてその作品の放送がされるときは、また次の仕事の予習などをしなくちゃいけなかったりで大変だと思うんですよ。
特に高橋さんは今ちょー人気声優で色んな作品に関わっているだろうし。
そういう状態であっても、一般の視聴者と目線を同じくしてこう言ったツイートとかを放送時間にしてくれるのはとっても嬉しいし、それだけ一つ一つの作品に対して想いを込めて向き合ってくれてるいるんだなと感心します・・・。
とまあ、僕のりえりーに対する思いは置いといて(笑)
7話の感想です!

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大きな温泉で足湯いいなあ。
歩いたりとかもできて楽しそう(笑)
と思いましたが、御乃梨は学校で進路のことを聞かれて困っていたようですね。
声のトーンからでも、悩んでいる感じが最初の返答でわかりました。
確かに高校2年生、卒業後の進路を考え始めるときでもあります。
御乃梨としては温泉を継ぎたいのだろうけど、それを祖父や先生(?)にどう話すかみたいな悩みかなと思いました。

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振り向き美人!
悩んでる姿がより魅力的に移ります。(あくまでも個人的な感想)

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「あのさー!あとで部屋行っていーい?」
「ちょっと話したいことがあるの!」
大きなお風呂独り占めいいな〜。
温泉の壁越しでの会話、後で部屋行っていい?とか言われたらびっくりしますよね(笑)
きっと進路というか、将来?の相談だと予想はつきますが。

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「あーー気持ちいいいい…」
風呂上がりの扇風機めっちゃ気持ちよさそうだし、扇風機の前で「あーー」って声出すのめっちゃ可愛いし、タオル髪に乗せた風呂上がり感もめっちゃ可愛いなと思いました。
いや、マジで可愛いが詰まってるシーンです(笑)

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「あれぇ?もしかして、お風呂上がりの女子に興奮してるー?笑」
この表情・・・(笑)
完全にからかいに来てるけど、いやそれはしてないとか言えないレベルで興奮してしまうでしょう()
体操服みたいな服装だし、四つん這いになってるし、髪も乾ききってないし。。。
多分本人が思ってる以上に、主人公にダメージ入ってる感じですね、ジャブじゃなくて右ストレートです(笑)

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素直に肯定されて、思ってた返答と違って、照れてる姿可愛すぎでは。
タオルで顔隠そうとする感じとかも(笑)

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銭湯を継ぎたいと祖父に言うも、このご時世銭湯は流行らないから近いうちに畳むと言われてしまっていました。。。
住む場所を主な理由として、主人公も困るよね!?と言っていましたが、それよりもここの銭湯を継ぎたい、存続させたいという思いが見えて本当にここの温泉が大好きなんだなと改めて感じさせられました。
主人公ともっと一緒にいたいという思いもあったはずです。。。
いまいち危機感のない主人公に対して拗ねて部屋を出て行く御乃梨、いやほんとこんなに悩んでるのに主人公さんが鈍感だったらそうなりますよね(笑)

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「…なんで来るのよ。鈍感なクセに」
「継ぐにしたって、女一人じゃ絶対無理って言われちゃった…」
「そんなの、どうしようもないじゃんね…」
そんな御乃梨が向かったのは、やっぱり大好きな温泉でした。
お湯の抜けた浴槽で縮こまって座っている様子から悩みや今後の不安といった思いが見て取れます。
大好きな温泉なのに、自分一人だと絶対継げないなんか言われたら本当に悲しいですよね・・・。
そういうふうな祖父な考え方、良いか悪いかは置いといて老舗温泉の古風な感じが出ていて趣深いなあとか思いました。
女一人では無理といううのも、一人娘の御乃梨の負担などを考えた上で言っているのかもしれません。
孫の幸せをきっと願っているでしょうから。
主人公さん手伝ってあげてくれ〜。

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「あのさ?私たち…」
「結婚しちゃおっか」
け……け……け……!
いや、確かにそれが一番理想的ではあるけどそれを今の段階で決めるのは早計ではないですか!
まだお互いがお互いを恋愛的な意味でもどういう風に思ってるのかも確認し合っていないだろうし。
でもまあ、もう家族みたいに思っているから大丈夫なのかな。
け、結婚。。。
きっと今のままではいけない、という焦りから言ってしまっている面もあると思うんですが、それだけここの温泉のことが好きなんだなあと感じられます。(今回2回目)
主人公さん、俺が一緒に支えるくらいの気概を持っていてほしいです!
次回の最終回で、主人公はどんな反応をするんだろう。。。
One Room 2期 8話感想
8話「七橋御乃梨はここにいる」の放送が終わりました!
タイトルが、エモい・・・(笑)
前回、女一人では温泉を継げないという理由をメインに、主人公に結婚の提案をした御乃梨。
け、けっこん!!!って感じでしたね。
主人公さんはどういう反応をするのか・・・と気になっていたのですが、YesともNoとも言えず戸惑っていたところ御乃梨に更なる提案をされたっぽいですね。
今回の8話、最終話の公式のあらすじがこちら。
無茶な提案に続いて、結婚生活を体験してみようと振り回されるあなた。七橋湯を残したい。そんな御乃梨の想いと、その裏に隠された本音に触れた時、勢いで始めた真似事は、二人にとってきっとかけがえのない真実になっていく――
ということで、結婚生活体験をした二人・・・
七橋湯を残したい御乃梨の想いと隠された本音によってその真似事が”真実”になる。
あらすじから幸せな未来が想像できます(笑)

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「おはよー、よく眠れた?」

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「…あのさ?何か忘れてない?」
「行ってらっしゃいのギューは?」
全人類が考える結婚生活のど定番、御乃梨がやるとめっちゃ可愛いですね。。。
人妻感は、ない。
けど、何かすごく優しく包まれる気分になりました(何を言っているんだ)
声のトーンも、普段の活発で少しからかいのある感じと違って、落ち着いていました。
きっと幸せな家庭を築けそう・・・(涙)

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「ダメ…もう限界、結婚生活のシュミレーションとか…恥ずかしすぎる」
と言うことで堪えられなくなってしまいます(笑)
堪えられなくなる時の笑い顔とか、今までのお嫁さんって感じから一気に幼く純粋になった気がして好きだなあってなりました。
そもそも結婚生活のシミュレーションをする、という発想が実に御乃梨さんらしいです。
好奇心旺盛といった感じです。。。

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前の話で、主人公から将来やりたいことがないということ聞いた御乃梨は、だったら自分と一緒にこの銭湯を継いでほしいという気持ちだったようです。
あくまでも主人公の気持ちを尊重しているけど、ないのだったら自分と結婚しないか。
唐突な誘いのように見えたけど、ずっと家族のように過ごしてきた仲だし、ちゃんと主人公の将来を心配し思いやり、叶うなら自分のそばにいてほしい。
そんな御乃梨の優しい気持ちが見えたような気がします。
こんな風に自分のことを思ってくれるのは、主人公にとってとても幸せなことだと思います。

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「普通さ…嫌いな奴にこんなこと言わないでしょ」
今までの御乃梨の主人公に対する態度からして、「自分でいいの?」ということを思うのは当然だと思います。
でも、もう主人公のことが好き、というか”一緒にいたいのは当然”というくらい彼女の中で主人公の存在は大きかったようですね。
軽い調子で、本心からの結婚する?を言える仲というのは本当に尊くて羨ましいです(涙)

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「あんたがイヤって言うなら…別にいいんだけどね。まぁ…ちょっと考えといてよ」
この時の御乃梨の気持ち、ちょっと辛い状態だと思うんですよね。
自分に対して、結婚するのが嫌じゃないのかって聞いてくることは、本人はもしかしたら嫌だと思っているのかもしれない。
提案した本人は嫌だなんて微塵も思っていないからこそ、そう問われたら少し距離が離れる感じがします。
主人公さん、考えるよう言われてどうするのでしょう。。。

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珍しく(?)早起きしてる主人公と銭湯の掃除をし終わった御乃梨。
いい顔してます。

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「やりたいことが見つかった…?」
「そっかぁ…えっ?」
主人公のその告白に、掃除具を落としてしまいました。

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「その…それってつまり…//」
この顔。。。
なんか尊くてあまり言葉で語らないほうがいいんじゃないかと思えてきました。
主人公さん良い告白の仕方をしてるなあと思いました。
御乃梨の提案に対して、風呂場の掃除を終えた時に。
あくまでも決めたのはこの温泉を継ぎたいという思いで、そこで御乃梨にはずっとそばにいて欲しいということを間接的に示しています。
言われた御乃梨も、温泉のことを大切に思ってくれている自分を受け入れられて、とても嬉しいだろうなと思います。
僕もこんな格好いい告白、いやプロポーズをしたい人生です。。。(笑)

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「そっか…!」
ということで、これからの二人を明るく照らすような部屋の様子とともに幕を閉じました。
いや〜、御乃梨本当にいい子だと思うし、明るく元気なところと歴史ある銭湯を大切に思う優しい気持ちがあって、とても好きでした!(笑)
この主人公となら、これからも楽しく日々を過ごせそうですね。。。
作中に、「結婚したら一緒ににお風呂入ろっか!」という御乃梨のからかいがありましたが、それをエンディング、浴場で照れてる御乃梨を描くことでそれが現実になったことを示している感じ良い演出だなと思いました(笑)
花咲結衣の時みたいに、夫婦となった後の二人の様子を続編として是非やって欲しい…!
結婚したら、主人公に余裕が出てきて、意外とからかう立場が逆転したりするんじゃないかなーとか色々考えます(笑)
期待です。
そしてやっぱり、高橋李依さんの声好きだなあと何回も思いました(笑)
御乃梨を演じてくれて感謝です(涙)
そして次回の9話からは、またヒロインが変わって天月真白(CV水瀬いのり)のお話となります。
大学生4年生、ということで主人公ともまた違った距離感になると思うので、楽しみです!
One Room 2期 9〜12話感想
長らく放置してしまっていたんですが、ちゃんとリアタイしてましたよ。
放送終了から1か月くらい経ってるんですが、ざっくり感想を書きたいと思っています!

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ヒロインの天月真白さん、可愛すぎワロタ(笑)
安定のCV水瀬いのりですし作画超良いですし、天然な所もよかったですね。
何より主人公のことを「変態さん」と呼ぶところが良い(←変態の発言)
ていうか、作品の感想を述べるときに声優をプッシュしすぎるのが適当か分からないんですけど、七橋御乃梨編ではCV高橋李依にからかわれていたように、天月真白編ではCV水瀬いのりに「変態」と呼ばれるというのが、絶対に製作陣の制作コンセプトとしてあったように感じていました。
それにしても天月真白さん、就活に苦戦するという状況が今までのヒロインよりもっとも自分に近かったので(大学3年生並みの感想)、その点、より面白かったですね。
リアルで親近感を覚えた!とかいうわけではないですけど。(そもそもアニメにどれだけリアル性を求めるのが良いかというのは議論の価値ありな問題だと思います。)

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とりあえず、可愛かったです!(語彙力)
ちょっと抜けてるとこととか、主人公を変態さんと呼ぶところとか、主人公に元気をもらう姿とか。
そんな簡単に変態さんを部屋に上げて大丈夫か?とかちょっと思いましたけども(笑)
主人公の盗撮から始まった関係だったけど、ちょっと変わった感じで仲を深めていき、最後には「行ってらっしゃい」から「おかえり」の関係にたどり着けて幸せな内容でした!
主人公、うらやま!(笑)
One Room、癒しで好きなので3期もやってくれないかなあ。
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