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ひぐらしのなく頃に業8話考察・解説・感想!魅音はL5発症していたのか?【ひぐらし業 綿騙し編考察】

どうも、ひぐらしのなく頃に業の仮担当の小鳥遊です。

引き続きひぐらし業の記事ライターさんを探していますので、我こそはという方は是非ご応募下さい!(詳細は最後に掲載)

さて、今回の8話は綿騙し編の最終話(4話目)となります。

旧作での詩音発症トリガーとなる出来事が軒並みなくなっているので、一体どんな結末を迎えるのか。

今回も注意深く見ていきましょう。

ネット上の考察を存分に参考にしながら書いていきます。

間違っている点や不足している点などあれば、コメント欄で指摘・補足していただけますと幸いです!

旧作を視聴していない方がついていくのは難しいと思うので、未視聴者の方はまず旧作を見てみることをおすすめします!

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旧作・綿流し編の展開

8話の内容に入る前に、旧作の綿流し編の展開をおさらいしておきましょう。

なお、目明し編の内容を考慮した上で、詩音が魅音に成りすましている部分は「魅音(詩音)」と表記しています。

梨花が圭一のしたことを猫で例えた後「守るから大丈夫、でも魅音は怒ってる」(旧作7話序盤)

夜に詩音から電話「忍び込んだ件を村長に話したら行方不明になった。私のせい」圭一「俺も梨花ちゃんに話した」

レナと魅音(詩音)を呼んで梨花の家に行く

魅音(詩音)が悟史の話をしながら圭一がのぼってるはしごを揺らす

圭一が魅音に新たな一面があることを予感する

家に入るが梨花と沙都子がいない

自分を責める圭一

翌朝、通学途中に梨花失踪に関するレナの推理を聞く

大石に遭遇して村長の行方不明当日の行動を聞き、詩音の言動の矛盾に気づく

大石「祭具殿に侵入したことはみんな知ってる。詩音は失踪した」

帰宅後、詩音から電話があって矛盾を指摘すると高笑いして電話を切られる(旧作7話END)

翌朝、家に来たレナから魅音が怒っていたことを聞く。そして叱りのビンタをされる

園崎家が醤油をおすそ分けしているという回覧板を見て、梨花失踪の謎に気付く

大石も家に来たので事情を話す

レナが、大石が圭一をエサに園崎家の闇に踏み入ろうとしていることに気付く

レナと2人で園崎家に行く

魅音(詩音)に祭具殿への侵入について謝る

失踪について全てレナに言い当てられた魅音(詩音)が高笑い

町で不良に襲われた時に町民に助けられたことを引き合いに、園崎家の悲願は雛見沢を鬼ヶ淵のように崇められるに足る神聖な存在にすることであることを説明

魅音(詩音)が連続事件に関わっていた、梨花と沙都子を56した、名前と身体と心に鬼が宿っていると白状する

魅音(詩音)と2人きりになり、詩音も圭一が好きであること、詩音は生きていることを伝えられ、拷問部屋に連れられる

閉じ込められた詩音(魅音)と対面

魅音(詩音)の姿を見た詩音(魅音)が怯える

魅音(詩音)に石で殴られて意識を失い、拘束される

人形を魅音にあげなかったことが全ての元凶だと話す魅音(詩音)

罰を受ける代わりに、詩音を許して欲しい、身体を魅音に返して欲しい、俺を56さないで欲しいと提案(圭一は魅音が鬼に乗っ取られていると思っている)

最後の提案以外は却下される

魅音(詩音)から「今後見かけても近づくな」と言われ、スタンガンで意識を失う

警察がかけつけて、意識不明の圭一と詩音(魅音)になりすまして牢屋に入った詩音を救助する。詩音(魅音)は行方不明扱い

退院後、引っ越すことになる

夜中に魅音(詩音)に呼び出され、刺される

マンションから落っこちて倒れている詩音

大石から井戸の底から失踪者全員発見したこと、その中に魅音もいて圭一を救出した日に4んだと伝えられる

検死の結果、鷹野が祭りの夜には4んでいたことも伝えられる

ベッドの下から出てきた血まみれの魅音(詩音)に指を釘でうたれる(旧作8話終わり)

旧作の展開との比較

旧作との展開の比較ですが、今回に関しては全然違くなっていましたね笑

似たような展開はありましたが、全く同じ展開というのはなかったんじゃないでしょうか。

というわけで、このパートは割愛します。

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魅音なのか詩音なのか 第8話ver.

結局のところ綿騙し編では、各シーンでの魅音詩音の入れ替わりについて言及されませんでしたね。

旧作の「目明し編」のような答え合わせ回を待ちつつ、今回も入れ替わりがあったかどうか考えていこうと思います。

水車小屋で待ち合わせ~お茶出し~圭一を閉じ込めて外に出て行く

説明の都合上、先に最後のシーンがどっちなのか触れて行こうと思います。

なお、お茶出しのシーンで入れ替わりができそうなタイミングはありましたが、詩音のタヒ体の服装的にここでの入れ替わりはないと考えて語らせていただきますね。

えー、個人的にはこのシーンは魅音だったんじゃないかと思っています。

今回もヒントとなりそうな要素を書き出しておきますね。

・全体の見た目は魅音

・目も魅音

・大好きとまで言って本気で圭一を守ろうとしている→魅音っぽい

・「拷問器具を実際に使ったと言う話は聞かないけれど…」

・「こうするしかないんだ。オヤシロ様の崇りの実行者を気取る何者か。もしくは、その何者かを生み出す土壌を打ち破らない限り…」→実際のところ誰が犯人なのかわかっていない

・圭一「ああ、俺が不良に絡まれていた時…」 ???「そう。」→不良から圭一を助けた方と同一人物であることが決定的

・「圭ちゃん、覚えてる?ゲーム大会の時の人形」→ゲーム大会の時の方と同一人物であることも決定的

・「これは全部、村人の良き助け合いの習慣を、人を憎んで害する者に変えてしまった…。私たち、御三家の責任」「オヤシロ様の崇りを生み出して、そして5年経っても終わらせられない所か、最早コントロールする事すら出来ない怪物に育ってしまったその責任を、私が取らなきゃいけないんだよ!」
→この責任の感じ方は魅音っぽい

・「ここはね、おじさんのセーフルーム。この家で一番安全な場所…」→自分をおじさん呼びしてるから魅音っぽい

あのタイミングで「おじさん」呼びするあたり、さすがに魅音だよね!?

そして圭一への愛……魅音だと思いたい!!笑

となると、不良を撃退したのも、ゲーム大会に参加してたのも魅音ということになりそうですね。

ただ気になるのは、不良撃退した後は雛見沢ダム計画について誇らしげに語っていたように見えましたが、この牢屋シーンではダム闘争についてネガティブに語っているところ。

一体どういうことなんだ…

同一人物じゃなくて、詩音から聞いただけの可能性もあったりするのかな?

とりあえず、この記事では最後に圭一と話していたのは魅音だと仮定して考察を進めていこうと思います。

教室で梨花がいないことに気付く~学校内を探す~下校

時系列戻して序盤のシーン。

教室で梨花ちゃんがいないことに気付くところから下校までのシーンでは、場面の切り替わりはありましたが魅音詩音の入れ替わりはなさそうなので一括りにしちゃいます。

このシーンに関しては、個人的には魅音だと思っていますが正直全く自信はありません。

・全体の見た目は魅音

・目も魅音

・トイレの扉を開けようとする圭一を呼び止める→梨花がいるのを知ってた?→梨花を56したいと思っている方

・魅音「終わらせないといけないって言ったの。古手梨花はね、オヤシロ様の崇りを権威にしてきた御三家の当主の一人。あの子が、元凶なんだよ…?あの子が…。あの子が…殺そうとしてるんだ!御三家の…オヤシロ様の崇りを利用して…そうはさせない!!そうだ。私が崇りを終わらせる。あの子が56そうとしてるんだ。56そうとしてるんだ!違いない…!違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いない」
→言い方的に梨花ちゃんを56していない?トイレに隠して処分を保留してた可能性も?

・圭一がのぼっているはしごを揺らす危険行為→興奮していたとはいえ圭一に対してこの仕打ちをしてケロっとしているのは詩音っぽい?

・帰路でレナに打ち明けようとする圭一に対し険しい表情→後ろにいる作業服の男たちに対しての表情の可能性も

全然わからない…笑

はしご揺らしに関しては詩音っぽいなーと思う要素ではあるんだけど、その時のセリフと牢屋シーンのセリフに矛盾がないからなー

なので個人的には魅音だと思っています。

電話で圭一を水車小屋に呼び出す

電話で圭一を水車小屋に呼び出したのは、魅音だと思います。

・声は魅音

・圭一「詩音か?」には返答せず無言→魅音っぽい

まあ、この後合流したのは魅音だと思っているので、同一人物だと考えるのが自然ですよね。

呼び出したのは詩音で、合流したのは魅音ってのはなかなか意味不明ですし。

綿騙し編で入れ替わりがあったシーンはどこ?

結局、綿騙し編で入れ替わりがあったのはどこなのでしょうか。

個人的な意見をまとめると、

・エンジェルモートにてバイト姿に初遭遇
・圭一の家に弁当を持ってくる
・圭一が不良に絡まれているところを助ける

この3シーンぐらいだったんじゃないかと思っています。

それ以外のシーンでは見た目通りだと思っているってことですね。

また、魅音が詩音に成りすましているシーンはあるけど、逆に詩音が魅音に成りすましているシーンはなかったと思っていることにもなります。

ここらへんが、綿騙し編の騙し要素だったんじゃないかなーなんて。

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沙都子が怪しい件

今回、沙都子がかなり怪しいムーブをしていましたね。

・冷たい目をして圭一を疑う
・魅音と一緒にタヒ体で発見される

なかなか重要な役割を担うキャラになりそうです。

ちなみに、ネット上では沙都子ループ説が話題になっています。

沙都子ループ説について

・沙都子が各編のキーパーソンと二人きりになるシーンがある
・沙都子の不幸の始まりはオヤシロ様の像の腕を壊したことだけど、今作では壊れていない→ループした沙都子が過去改変した?
・祭囃し編後、真実に辿り着けばやり直したいという動機が生まれてもおかしくはない
・その他「うみねこのなく頃に」の内容からも複数ループ説に繋がる要素あり

その他、7話で祭具殿侵入後に部活メンバーが合流した時に沙都子だけいなかったなんてこともありましたね。(原作ゲームと同じ展開との話ですが)

んー、まだループ説を決定づけるところまではいっていませんが、可能性は充分にありそうです。

ちなみに、ネット上では善人として動いている派と悪人として動いている派で分かれていたりもします。

確かにちょっと悪役っぽい動きをしているように思えなくもないですが、個人的には善人として動いていると思いたい…!

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それぞれの事件の犯人

綿騙し編でも多くのキャラが4んでしまいましたが、それぞれ誰が56したのでしょうか?

色んな可能性を考えていきましょう。

おりょうと村長

おりょうと村長を56したのは同一人物とみて良さそうに思えます。

タヒ体が園崎本家の古井戸から見つかっていることもあるので、犯人として考えられるのは魅音詩音でしょうか。

魅音の動機→祟りに関する責任をとるため

詩音の動機→旧作と同じように悟史の仇を討つためor自己防衛

魅音は動機のようなことを自ら語っていたので特に考える必要はなさそうですね。

でも、おりょうと村長が圭一の命を狙っていたり強烈な悪口を言ってたりしたからって線もあるのかな。

で、詩音の方ですが、実行はできなくもなさそうだけど動機がいまいちピンときません。

まだ悟史の名前が出てきてないから旧作と同じようなことになっているかも不明ですし、あんな調子乗って祭具殿入ったり圭一のこと脅したりもしておいて、ビビって自己防衛ってのはなんだかしっくりこない…

この事件は魅音が犯人と見ちゃっていいのかな?

梨花

梨花ちゃんを56したのは誰なのでしょうか。

犯行を行う可能性があるのは、魅音か詩音、沙都子、作業着の男あたりかな。

魅音の動機→後述

詩音の動機→悟史の仇を討つため

沙都子の動機→沙都子黒幕説、ループ説に繋がる理由になりそう

作業着の男の動機→梨花56しの任務を受けていた

犯人は魅音説

おりょうと村長の件と同じく、祟りの責任を取るためという動機があります。

また、梨花失踪時に学校にいたのが魅音だったとして、圭一への発言を聞いていたからという可能性も大いにありそうです。

梨花はこんなこと言ってましたからね笑

「アンタが何を心配してもしなくても、もう全て終わっているわ。今年の崇りも、この世界も、アンタも私も全部」

「富竹の死体がまだ見つかってないのは珍しいけれど、あの二人はもう死んでいるわ。詩音はまだ生きているはず。最もアンタにとって、それが幸運なことかどうかは知らないけれど…。ウフフ…ハハハハ…」

こんな発言を魅音が聞いていたとしたら、梨花ちゃんのことを祟りの黒幕だと思っちゃいますよね笑

その上、圭一に4の宣告をしているようにも見えるので、魅音がぶち切れてあの後すぐ56しちゃっていても不思議ではありません。

それでいて、「梨花ちゃんは作業着の男と話していた」と嘘をついたと…

個人的には魅音説が一番しっくりきますね。

詩音

詩音を56した犯人は誰なのでしょうか。

詩音も古井戸に沈んでいたので、犯行が行えたのは魅音か御三家の誰かといったところでしょうか。

魅音の動機→圭一を巻き込んだ

御三家の動機→祭具殿に侵入したから

ん~、ここはシンプルに御三家がやったとは思いにくい…

魅音の犯行と考えた方がしっくりきます。

ちなみに、警察の大石が「詩音のタヒ体」と言っているので、実は井戸で4んでいるのが魅音でしたなんてことはなさそうです。

魅音と沙都子

魅音と沙都子を56した犯人は誰なのでしょうか。

あの場で犯行が可能だったのは、魅音か沙都子か作業着の男たち。

沙都子の動機→梨花(or詩音)を56したのが魅音だと気付いたor黒幕説にまつわる何か

魅音の動機→沙都子に梨花を56したと気付かれ、仕方なく56すことを選んだ

作業着の男たちの動機→魅音、もしくは詩音56しの任務を受けていた

正直全く見当がつきません!笑

色んな説があるんですよね。

・魅音が沙都子を56し、作業着の男たちが魅音を56した
・沙都子が魅音を56し、作業着の男たちが沙都子を56した
・沙都子が魅音を56し、自身の命を絶った
・作業着の男たちが2人とも56した

それぞれ動機も考えられなくもないので、絞れない…

個人的にそれっぽいなと思ったのは、この流れです。

沙都子が魅音に注射を刺す

魅音が沙都子を銃で撃つ

沙都子4ぬ

注射によって魅音L5発症

駆け付けた作業着の男に撃たれる

魅音のタヒ体の首に3本のひっかき傷があったことと、首元の出血はなく2人とも頭から大量出血していたのを見てこんな想像をしました。

注射痕の描写や弾痕の描写は特になかったので、根拠の乏しすぎる想像ですが…笑

ちなみに、作業着の男が介入してきた根拠となっているのは、魅音と沙都子のタヒ体の間に落ちていた銃です。

魅音の持ち出した銃はリボルバーですが、タヒ体のそばに落ちていたのはオートマチックの銃だったんですよね。(銃のタイプが違う)

沙都子が銃を持ってやってきたと考えるのは、どこからかっぱらってきたのかっていう疑問が沸いてしっくりこないので、作業着の男たちが介入してきたんじゃないかと。

まあ作業着の男たちが介入したとして、なんで銃を置いていったor入れ替えたのかは全く想像がつきませんが笑

魅音はL5発症していたのか

さて、上述した犯行のほとんどが魅音の仕業っぽく見えますが、魅音は正気だったのでしょうか、それともL5発症していたのでしょうか。

とりあえず先述した通り、首元に3本のひっかき傷があったのでL5発症していた可能性は高そうです。(単に沙都子にひっかかれただけなんてことはさすがにないと思いたい

では、いつから発症していたのか。

魅音(?)のおかしな行動が初めてみれたのははしごのシーンだったので、あのあたりでしょうか。

先述した考察を用いると、校庭での圭一と梨花ちゃんの会話を聞いたあたりって感じですかね。

梨花ちゃんの黒幕っぽい&圭一への4の宣告っぽい発言によって発症してしまい…

梨花ちゃん、おりょうと村長、詩音、沙都子も手にかけたと…

しっくりくるかも。

ただそう考えると、圭一への対応がはしご以降特におかしくなかったことが気になります。

強く愛している相手にはL5の効果が発動しないとかあるのかな…?

そんな特例はないとしたら、沙都子以外を手にかけた時点では正気で、沙都子との争いで発症したという可能性も考えられます。

個人的には後者派かなー

正気状態で梨花ちゃんや詩音を56したとは考えたくないけど、2人ともそれなりのことはしてたっぽいから…

詩音は、裏では魅音が好きな圭一をからかっていたなんてこともありそう。(都合よく考えすぎか?笑

その他の気になる点まとめ

その他の気になった点を雑にまとめておきます。

・富竹と鷹野の件は今回も謎のまま
→実は沙都子が関わっている?

・悟史の名前が未だに出てこない
→沙都子がループしているとして、悟史が存在しないとしたらなんでそんな世界をループしてる?
→悟史を取り戻すためのループ?悟史を取り戻せなかった恨みからのループ?
→沙都子が梨花を56し、魅音がそれを目撃したという線も?

・作業着の男たちは何者なのか
→旧作と同じであれば山狗だがミスリードの可能性
→大石「たまたま銃声を聞いた」というのが嘘だとしたら、警察が作業着に変装していたという可能性も…?

・梨花が作業着の男と話していたのが本当だったとして、何を話していた?
→完全に匙を投げて作業着の男たちを煽ったから56された可能性も?笑

・魅音は拷問部屋が使われているところを見ていない

・古井戸にはタヒ後10年以上経過した遺骨も最低3人分見つかった
→シンプルに行方不明になっていた人たちなのか?それとも…

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ひぐらしのなく頃に業 第8話 感想

いや、難しすぎませんか!?

頭パンクしながらなんとか書き上げましたが、結局断定できるような部分がないという…

早く目明し編ならぬ「目騙し編」を見せて欲しい。(あるのか?

とはいえ、その難解さがしっかり面白さに繋がっているのは素晴らしいですね!

鬼騙し編と同様に、かなり楽しませていただきました!

魅音と2人きりになってからずっとドキドキ笑

展開は違えど、念願のはしごシーンが見れたのも嬉しかったです!

今回は絵と演技がマッチしてて良かった笑

また、魅音の新たなかわいさとかっこよさを見れたので魅音推しの私大歓喜!

あれだけ想ってもらえて圭一は幸せものだぞ!(でも閉じ込められるのは嫌だな

いやー、満足満足!

さて、次回からは「祟騙し編」

怪しい動きを見せた沙都子メインの回なので、ここでようやく物語の核となる要素が判明するかもしれませんね。

楽しみにしておきましょう。

▼これまでの記事はこちらから読めます

【鬼騙し編】ひぐらしのなく頃に業4話感想・考察・解説!圭一が生きていた理由【ひぐらし2020年版】
『ひぐらしのなく頃に業&卒』の記事をこちらにまとめておきます。(4話の記事は下にスクロール!) ...
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コメント

  1. 名無し より:

    業は旧作では尺の都合で原作からカットされたシーンを入れつつ、新展開にしてる感じなので、5話での詩音は原作通り全て魅音でいいと思います

    多分、見たまんま魅音が圭一を守るために暗躍したのが綿騙し編だと思います
    はしごを揺らした時の物言いが詩音っぽいのはミスリードかと
    魅音の遺体は首にひっかき傷があったから症候群を発症してたのは確実ですしね

    なぜ梨花が祟りの黒幕と疑われ56されたのかと言えば、前回のラストで圭一を脅かしてたからでしょう
    アレを魅音が目撃してたか沙都子から聞いたで辻褄が合います
    梨花の事情を知らない人から見たら、祟りの黒幕が圭一に4の宣告をしてるようにしか見えません
    簡単に自棄になっちゃいけませんね
    梨花をサツ害後、圭一を巻き込んだ詩音、梨花と共に祟りを先導してたと誤解した他の御三家の当主たちもサツ害

    沙都子は親友である梨花の仇を討つために魅音を襲ったのか
    だとしても、銃を持った魅音と相打ちに持ち込めたのが謎です
    第三者(山狗)が二人を56した可能性もありますね
    理由は不明ですが

    • 小鳥遊 より:

      コメントありがとうございます!
      早めにコメントいただけたので、色々と考察の参考にさせていただきました!笑

      >魅音の遺体は首にひっかき傷があったから症候群を発症してたのは確実
      発症したのは間違いなさそうですが、問題はタイミングですよね。
      はしごのシーンが魅音だとしたら、素だとは考えたくないのであのシーンで発症してたと思いたいですが…笑

      >沙都子は親友である梨花の仇を討つために魅音を襲ったのか
      やはり沙都子関連が難しいですよね。
      祟騙し編でヒントが増えるかと思うので楽しみです。

  2. 名無し より:

    >強く愛している相手にはL5の効果が発動しないとかあるのかな…?

    L5は疑心暗鬼と被害妄想を増大させ幻覚すら見せる恐ろしい状態ですが、
    逆に疑いや被害妄想を抱く理由が無い相手にならば冷静さを維持して接する事ができるかもしれません

    少なくともレナは罪滅ぼし編でも鬼騙し編でも一貫して自分の父親を守ろうとしてたのでL5患者でも愛する家族や想い人を守るために行動することが可能な前例はあります

    また綿流し・目明かし編の詩音も、どれだけ症状が悪化しても悟史への想いだけは揺らいでません
    罪滅ぼし編のレナは圭一と打ち合いながら言葉を交わし続ける内に正気を取り戻してます

    • 小鳥遊 より:

      コメントありがとうございます!

      >逆に疑いや被害妄想を抱く理由が無い相手にならば冷静さを維持して接する事ができるかもしれません
      確かに、旧作の事例を考慮するとそうっぽいですね!
      今後はこの目線を持って見てみます。

  3. 只の村人 より:

    個人的に気になった点
    ①話の開始日時が鬼騙し編では6月10日でしたが綿騙し編では6月12日…
    旧作の設定を引き継いでいるのか残り香の羽入の影響なのか単なる描写なのか?
    ②ゲーム大会の後に梨花は圭一が魅音に人形を渡す助言をしたのに鷹野と富竹の祭具殿侵入を事前に防がなかった。
    解決方法を分かっていて行動しているのならば皆殺し編の様に事前に鷹野と富竹を祭具殿に招待するのでは…?(鷹野が黒幕(旧作)であることを知っていたから、あえて回避せず圭一の記憶の継承に期待して祭具殿に侵入しないことを信じていた、とも考えられますが…)これも残り香の羽入の影響で記憶の継承が不完全なのが原因…?
    ③鬼騙し編でも鷹野と富竹が行方不明になっているのに梨花が「富竹の四体が見つからないのは珍しいわね」と言っている。
    鬼騙し編の記憶を継承しているのなら違う言い回しになるのでは…記憶の継承の不完全が影響なのか時系列が違うのか…?
    ④居なくなった梨花を探している祭、圭一が乗っている梯子をおさえていた魅音と園崎家で圭一を牢屋に監禁した魅音は同一人物なのか?
    梯子を揺らすは旧作の詩音と似た行動なので圭一を守ろうとした地下牢の魅音?と同一人物だとしたら違和感が…(守ろうとしている好きな圭一が乗っている梯子を揺らさないのでは)
    梯子の魅音?と地下牢の魅音?が同一人物なら違う目的で圭一を監禁したのではないことになるのでは…?
    ⑤監禁部屋から魅音?が持ち出したのはリボルバー拳銃。
    魅音?と佐都子の間に落ちていた拳銃はオートマチック拳銃で
    落ちているオートマチック拳銃は私服の魅音がいつも脇にさしているのと同じ拳銃に見えます…?(魅音が私服の時に持ち歩いていたのが本物の拳銃かは?ですが…)
    魅音?の首に傷があることからL5発症はしたと思われますが…色々と???です。

    ⑥地下牢のモニターを見た魅音?が「誰の差し金できたのやら…それとも感づいたか」との言い方から知っている人物が園崎家に来たと思われます…
    佐都子とは思いますが…?
    ⑦作業着の男たちが山狗と言う線は濃厚と思いますが…番犬の可能性は…?

    今回は魅音?が怪しいと考えると辻褄が合いますがミスリードのようにも感じます。

    園崎姉妹が協力して何かの陰謀を阻止しようとしていたが黒幕に気が付かれ
    黒幕が魅音?に罪をきせて佐都子と供に56したとしたら…
    とは言っても、それを説明が出来る黒幕(犯人)や理由も上げられません…。
    魅音?が佐都子と四んでいた理由も他の四体の説明も出来ません。
    頭がパンクしてます。

    個人的に旧作の魅音と詩音を入れ替えた話だと単純過ぎるように思えるので
    まだ明かされていない壮大なドラマが陰にあることを期待して、
    ひねくれた予想を立てております。

    否定意見でも構いませんのでご意見等、レスいただけたら幸いです。

    • 小鳥遊 より:

      コメントありがとうございます!

      >記憶の継承の不完全が影響なのか時系列が違うのか…?
      仰る通り、梨花は記憶の継承が不完全っぽいですよね。
      ネット上では、沙都子が完全に継承してるんじゃないかという説も見かけましたが果たして…

      >守ろうとしている好きな圭一が乗っている梯子を揺らさないのでは
      やっぱり梯子シーンが魅音だとしたら違和感ですよねー
      この時点で発症していて、梨花を56したから動揺していたと考えると納得はできるかも?

      >落ちているオートマチック拳銃は私服の魅音がいつも脇にさしているのと同じ拳銃に見えます…?
      あー、そういえばそうですね!
      でも魅音は普段着じゃなかったし…一体どういうことなんでしょうか…笑

      >園崎姉妹が協力して何かの陰謀を阻止しようとしていたが黒幕に気が付かれ、黒幕が魅音?に罪をきせて佐都子と供に56したとしたら…
      この発想はありませんでした!
      この線も頭に入れておかなきゃなー

      >個人的に旧作の魅音と詩音を入れ替えた話だと単純過ぎるように思える
      そうですね。内容的にも入れ替わりはそんななかったように見えましたし。
      視聴者が真っ先に疑う要素をミスリードに使ったという考えでしょうか。まんまとやられました笑
      こう良い方向に裏切ってもらえると、今後の物語にも期待せずにはいられませんね!