こんにちは!「ひぐらしのなく頃に業」担当ライターのササミです!
さて、今回の15話は「猫騙し編」の第2話目です。
前回14話ではループする人間を56すことができる「神剣」の登場や、梨花の葛藤、神剣盗まれてる疑惑、沙都子がループしているのか・・・また展開が広がってきましたね!
今回の15話「猫騙し編」第2話・・・今回は一体どんな展開になるのでしょうか。
今回も注意深く見ていきましょう。
ネット上の考察をガッツリ参考にしながら書いていきます。間違っている点や不足している点などあれば、コメント欄で指摘・補足していただけますと幸いです!
旧作を視聴していない方がついていくのは難しいと思うので、未視聴者の方はまず旧作を見てみることをおすすめします!
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目次
沙都子は何故燕返しの練習をしていたのか
さりげない日常シーンなのですが、麻雀の大技(イカサマ)「燕返し」を沙都子が知っているのです。
しかも、練習している・・・。
ちなみに麻雀の玄人技の真骨頂は「燕返し」であり難易度が一番高いイカサマです。
某漫画では「二の二の天和 燕返し」が大人気ですね。
圭一が「ていうか、なんでそんなもん練習してたんだよ」と突っ込みますが、まさにその通りです(笑)
まず小学生が麻雀を知っている事自体が不思議な上に、燕返しを練習しているって小学生って・・・。
この日常シーンを見て、「沙都子がループしてる説」が濃厚になりました。
5年後の沙都子なら、麻雀を知っていて燕返しの練習をしているのも納得できます。
燕返しを見せようとした時沙都子は「やっぱり無理でございますわね~」と言いますが
「(子供のままの状態の手では)やっぱり無理でございますわね~」と捉えられます。
▼沙都子ループ説について詳しくはこちら
まさかの赤坂L5発症・・・沙都子の怪しいカット
大石に続き、今度は赤坂がL5発症します。
一番発症しなさそうな赤坂が発症・・・梨花の周り人間が尽くL5に感染しているのを見ると
「何者かによって人為的に感染させられている」様に見えます。
私は沙都子ループ説を加味して、犯人が沙都子のように見えます。
このシーンのカット・・・何故沙都子一人のカットなのか。
正面から見たら、実はとんでもない悪い顔をしている様に思えます・・・。
茜、公由、圭一もL5発症
赤坂に続き、園崎家の茜、公由村長・・・そして圭一も、今まで発症しなかった人物が次々発症します。
観ている時、「ああ・・・この人が発症するとこんな風になってしまうのか・・・」と思いました。
発症時の症状は、首が痒くなるのに加えて寄生虫、鬼の血、祟り、ウジ湧きなどの妄想
茜→園咲家の血を消そうとする
公由→梨花を生贄にしようとする、あと息が臭くなる
圭一→バットを振り回すのが楽しくなってしまう
症状はそれぞれ多少違いますが、共通するのが「全て梨花にターゲットが向いている」事です。
やはり何者かによって何らかの理由で「梨花を56す為に」周りを発症させているという線が濃厚です。
もし沙都子が黒幕だとしたら
もし、黒幕が沙都子だとしたら、どの様な動機でこのループを繰り返しているのか考えてみました。
例えば祭囃し編の5年後、結局鉄平の問題などが解決せず・・・不幸な結果になり、5年前の平和な日常をまた続けたくて・・・その強い願いによりループ世界が完成した。
梨花を執拗に56す様に仕向けるのは何らかの形で「梨花が抜け出したらループ世界が終わる」と知っているからだと思っています。
それか梨花がセントルチーア学園に行き、その間沙都子が不幸になり「救える力があるのに救ってもらえなかった」「裏切られたと思い込んだ」等の拡大解釈により、梨花に非常に強い恨みを持っているのかもしれません。
どの道、深い「業」がありそうです。
L5の感染経路、沙都子は能力者
沙都子が黒幕だった場合、気になるのがL5の感染経路です。
例えば注射ですが、監督等大人を使えば出来なくはないですがその可能性は低いです。
沙都子が単独の場合そもそも注射を打つのが難しいですし
大人の協力は、そもそも協力する理由がないのでこれもないと思います。
私は「指定した人間を感染させる能力」を沙都子が持っていると考えています。
いやいや!それはない!と思うかもしれませんが、「世界がループする」「雛見沢症候群」「神剣」等が存在する世界、SFなので何が出てきてもおかしくは無いです!
この感染させる能力はL5とはまた違い、「梨花を56することを優先する」「感染させられるのは一人まで」等の制約や条件が存在しそうです。
たとえば14話の大石は「北条家」に行った後に感染したと思われます。
その他の感染者も「沙都子と何らかの接触」があってから感染しています。(公由、茜は描写が無い為不明)
感染させる条件は「目を合わせる」「視界の中に入る」等、沙都子が認知さえできれば可能だと思います。
そして、「感染者に感染主は狙われない」という条件もありそうです。
14話で沙都子が大石に56された描写がないのと15話でエンジェルモートで圭一が発症した際沙都子は倒れているものの、血を流してはいません(4んだふりに見えます)
沙都子が「L5を感染させることが出来る特殊能力」を持っていればあらゆるものの辻褄が合います。
その他の気になる点まとめ
その他の気になった点を雑にまとめておきます。
・公由の息が臭かった
→能力によって感染させられた場合、息が臭くなるのかもしれません(単純に公由の息が臭かっただけかもしれません。(入れ歯などが原因))
・カウントダウン速攻で消費
→あっという間にあと1回に
次回、物語の核心に迫る可能性大。
・富竹、鷹野の動向
→業ではあまり物語に関わらないor仲間になる可能性も高い。
・やはり鉄平がキーになっている!?
→血縁者は感染させられないなどの制約があるかもしれません。
救わなければいけないのは鉄平であり、鉄平と沙都子が完全和解することによりハッピーエンドへ。
沙都子が黒幕であれば、沙都子、悟史、鉄平の3人が仲良く平和に暮らすことができれば解決できそうではあります。
ひぐらしのなく頃に業 第15話感想
赤坂発症や、ショッキングなシーンが連続して
15話はある意味ひぐらし業の伝説回でしたね(笑)
祟騙し編までは旧作に近い内容が多く、猫騙し編からは今までになかった展開が多くなり
ついにひぐらしのなく頃に業の核心に来たか・・・と非常に面白く視聴させていただいております♪
今後の展開を考察しつつ、楽しくひぐらしのなく頃にの話題を共有できればいいなと思っております!
16話を楽しみにハラハラしながら過ごそうと思います!
ではまた次回お会いしましょう!
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コメント
確かになんらかの方法で相手を発症させている可能性がありますね。
ただ、誰でも発症させているわけでもないと思います。
気になる点は欠片の世界で発症しているのは基本的に1人、
自然に発症したり薬を投与などのパターンもあるでしょうけど、
梨花を狙う発症者はどの世界でも1人しかいないんです。
それと大石からL5状態の発症で梨花の命を奪いに来てますけど、
鬼騙しと綿騙しはイレギュラーだったり微妙に違うのも気になる点です。
鬼騙しで発症したレナは騙しの世界で唯一、梨花ではなく圭一を狙いましたし、
綿騙しの魅音は本当に梨花殺しの犯人ならL5に陥る前に殺害している事になります。
もし沙都子になんらかの能力で感染及び発症させる能力があるにしても、
犯人の思惑から外れる発症者、L5に陥る前に梨花殺害を実行というパターンがある以上、
最初の二つは大石以降と違って、梨花を狙わなかったり、
理性を残したまま実行というイレギュラーで手探りの状態だったんじゃないかとも思います。
鉄平はともかく、鍵になる可能性があるなら鷹野と富竹、そして鷹野が率いていた山狗と思います。
富竹は惨劇のきっかけだったり、鷹野と山狗は本来なら梨花の命を狙う敵となる立場です。
しかし、同時に鷹野は雛見沢症候群の研究者でもあるので味方に引き入れれば
今回のイレギュラーな発症の手がかりを少なからず掴める可能性もあります。
ただ、問題は鷹野と山狗と接触するという事自体が大きなリスクになる事です。
鷹野は本来なら黒幕の位置にいたキャラなので今回は黒幕でなくとも、
本来の顔の鷹野と接触したら、本来の欠片同様に鷹野に殺される可能性もありますし、
山狗も今シリーズでは積極的に動いてないと言っても、鬼騙しや綿騙しでそれらしき格好の人物はいました。
仮に騙しの世界では梨花を狙っていないとしても、下手を打つと黒幕の魔の手にかかる前に殺される
そういうリスクもあるのでハイリスクのある相手と言っても良いと思います。
名無しさんコメントありがとうございます!
自然発症と人為的な発症の2通りがありそうです!
鷹野・富竹陣営も何らかの形でぶつかりそうですね・・・。
沙都子はあまりに露骨すぎて逆に黒幕の線は薄いと思います
それに沙都子が黒幕だとしたら祟り殺し編で大石を狂わせる理由がありません
沙都子からすれば全てが上手く行ってたはずなのに全てを台無しにした形です
さらに言うなら、梨花が親友である沙都子の不幸を無視して「元の世界に戻りたい」と願ってるのも違和感バリバリになります
そもそも惨劇を乗り越えた部活メンバーが沙都子の不幸を無視して平和を謳歌してる姿が想像できません
仮に悟史が回復せずに助からなかったのだとしても、それで梨花たちを殺し続けてループを繰り返すのは、あまりに沙都子のキャラから乖離してます
また鬼騙し編や綿騙し編で沙都子が殺されてるので(正気の状態の魅音や大石の証言なので間違いない)、「沙都子が感染させた」「感染者は沙都子を殺さない」というルールには懐疑的にならざるえません
そもそも目を合せただけで感染させるはチート過ぎて、もはやひぐらしに似つかわしくありません
羽生の存在によるループ能力を除けば、普通の人間たちが足掻いて惨劇を起こしたり惨劇と戦うのがひぐらしの醍醐味で魅力です
加えて、前提も無しに超能力を出して、それがトリックの根幹はミステリーとしても最悪です
(羽生の存在は事件の真相に関わってないからギリギリ許された)
もし本当にそんな超能力者が黒幕なら竜騎士07先生を見損なったと言わざる得ません
名無しさんコメントありがとうございます!
沙都子が露骨すぎる→ミスリードの可能性がありますね。
超能力→竜騎士07先生は意外な展開・・・そしてそれを納得させる力を持っています。
旧作でも「裏組織が暗躍していた・・・」という展開は中々予想されておらず
超能力、若しくはそれに近いなにか・・・の可能性があると私は思っています笑
ラストの圭一が13日というトンデモナイ早期に発症してた(綿流しは19日)事を考えると、黒幕の目的はループを繰り返すことではなく、むしろ梨花の心を折ってループを終わらせる事に思えます
なにせ魅音、大石、赤坂、御三家の大人二人、圭一と、梨花が頼れそうな人間が次々と発症してます
ただ梨花を殺すだけなら、その辺の通行人を発症させるだけで十分であり、
梨花の心を傷つけたいという意図が無ければ、こうも梨花の周りの人間だけが発症するわけがありません
特に最後の圭一の発症はおそらくはループの直後であり、しかも平穏なはずのファミレスを襲撃させ、梨花に「私には…安息の時も場所も…どこにもないのね・・・」と思わせてます
名無しさんコメントありがとうございます!
黒幕が梨花の心を折り、ループを終わらせるのを目的にしている・・・なるほど!と思いました!
そこに業の核心がありそうですね・・・。
沙都子が黒幕で超能力者だと綿流しの晩に富竹と鷹野が行方をくらませる謎が説明できませんよ
さらに梨花が死んでるのに雛見沢大災害が起きない事も謎です
なぜ発症のタイミングにズレがあるのかも説明できません
そもそも沙都子が黒幕だとして、その望みが「悟史を救う」事であれ「平穏な日々を続ける」事であれ、あるいは「何らかの理由で梨花や部活メンバーを恨んでる」のだとしても、わざわざ短いサイクルで梨花を殺す必要性が皆無です
梨花が雛見沢を出るのは数年後でしょうし、時間をかけていいはずです
というか、沙都子は自の手で梨花を殺す必要もありません
鷹野たちに対抗するには部活メンバー全員と赤坂の協力が必須であり、赤坂が雛見沢に来ず、沙都子が協力しないなら、もうその時点で詰んでます
さらに沙都子が黒幕なら、なぜ鬼騙し編で「梨花を殺したのと同じ凶器で死んでた」のか
なぜ綿騙し編で、すでに発症してる魅音の所に来て殺されたのか(あの時点で梨花は学校で死んでたはず)
単純に沙都子が黒幕だけでは説明できない謎が多いです
名無しさんコメントありがとうございます!
確かに単純に沙都子が黒幕・・・だけでは説明できない謎が多いです。
仮に沙都子が能力者だとして、富竹鷹野が裏で暗躍していたり
なにか別の法則性があったり・・・
次回以降予想不可能な展開が待っているかもしれません。
いつも楽しく考察記事を読ませて頂いてます。ササミさんやコメントされている方々の鋭い考察には感心させられぱっなしです。
沙都子が黒幕説は辻褄が合う部分や不自然な描写も多く可能性大ですね。(OPでも成長した沙都子らしい謎の人物のシルエット描写がありますし…)
自分は沙都子が黒幕と考えるのならば羽入のような存在が沙都子にも居て(出来て)、その存在が誰かに憑依してL5を発症させているのではと推測してます。
今回、ササミさんが考察であげている他に個人的に気になったのは赤坂が暴走した時に梨花に投げかけた言葉で「やっと見つけた、このくそ虫(ウジ?)ども」です。
大石が暴走した際には「オヤシロ様の祟りの正体は分かっているんだ…」と言っています。
これはオヤシロ様の正体(生まれ変わり)を探している=雛見沢症候群の根源を探してる…その根源を探しているのは沙都子。
理由は悟志のL5発症と自分もL3を発症している事を何かで知ってしまい雛見沢症候群を恨み根源を根絶させることを目的としていたのではと思います。
もう一つ気になった言葉は「先に4ぬのは私たちかお前たちか勝負だ」の言葉です。
この言葉からも何か別の存在が赤坂に憑依している様に感じられます(複数形なのも少しきになるところです)。
憑依した存在がL5を発症させて雛見沢症候群(オヤシロ様)に挑んでいるような…。
L5発症した大石、赤坂、茜、公由、圭一たちはL5症状の疑心暗鬼になるのではなく梨花を56すことや、オヤシロ様(雛見沢症候群)を敵視するなど暴走時に共通した目的を持っていることから何か別の意思を感じさせられます。
また、考察通り沙都子が黒幕だった場合は沙都子が雛見沢症候群に恨みを持った際に羽入と同じ何かの存在に心の隙とつかれて憑依されてしまい(心を乗っ取られて)利用されているのではと思います。
羽入と同じように超常的存在なら自由に憑依相手を変えることも可能だし、沙都子に憑依しながら別の人物に憑依したり、または操ることも可能かもしれません(沙都子以外、皆L5発症なんてことを考えると…恐ろしいです)。
この憑依者は目的達成のためなら佐都子の生4はいとわないと考えていると思うので佐都子が4んでしまうループもあっても不思議ではないと思います。
少し深読みすると5年後の世界でも悟志のL5は改善されておらず、沙都子は何かの理由で原因(雛見沢症候群)を知ってしまい梨花を恨むようになる…しかし親友の梨花を恨み切れず葛藤している心の隙に超常的存在に心を乗っ取られてしまい梨花を56してしまうが梨花の4で昭和58年6月の雛見沢に戻ってしまい沙都子(憑依した超常的存在)はループを繰り返す雛見沢で目的を果たそうとしているのではと思います…。
さてさて梨花の挑戦が残り1回となった次回にどのような展開が待っているのでしょうか…?
他の方の今回の考察と共に楽しみです。
只の村人さんコメントありがとうございます!
いつもありがとうございます!
コメントを読んでいると、鋭い考察があり、いつも楽しく拝見しています♪
「雛見沢症候群の根源を探してる」・・・雛見沢症候群そのものに恨みを持っているという考察を見たのは初めてです!そしてその可能性が高いと感じました!
沙都子が雛見沢症候群のことを知り、梨花そのものに原因があると思ってしまい
「超常的存在」により利用されているかもしれません!
旧作罪滅ぼし編の鷹野のノートに書いてあったように、本当に宇宙人(超常的存在)が存在して、5年後沙都子に憑依して・・・なんていう考察もしています(笑)
未来で不幸になってループの力を得たという仮説だと、
別に沙都子じゃなくても、鷹野でも入江でも有り得ると思いますよ
特に業では鷹野が富竹を殺した様子がありませんしね
名無しさんコメントありがとうございます!
鷹野も入江も有り得ますね!
沙都子、鷹野、入江・・・他にも不幸になってしまった人間によってループ世界(虚構世界)が構築させられたのかもしれません。
今回までの話だと、どうしても沙都子にスポットが当たりがちですが、それがミスリードなのかも・・・と感じますね。
コメント失礼します。
前回もそうだったですが、大石や赤坂、茜など注射を打つのが難しい彼らにどうやって人為的に発症させたのか。
そこで気付いたのが、全員、ウジ虫や鬼の血、祟りなど過去に鷹野が自作した34号文書に記載されていた内容と酷似しています。
そもそも、大石に至っては園崎家を怪しんでいたのに、祟騙し編の惨劇では梨花に狙いが変わっていました。これは意図的に意識を変えられたと考えるできでしょう。
恐らく、34号文書を入手した人物が文書に細工をしたのではないのでしょうか。例えば、強制発症させる薬を染み込ませておいて揮発したガスを吸わせ、文書を読ませることで暗示効果と強制発症で自由に動かした。
文書なら証拠も残りにくく回収も容易である。また、34号文書は罪滅し編でもあったように園崎家でも入手できるほどにあるので、誰でも入手は可能と考えるべき。それらの編集して標的が『古手梨花』になるようにする。
これなら、大石や赤坂の不自然な行動にも説明がつく。黒幕に事件の資料になればと言われ文書を読まされたのならば。
長文失礼しました。
Nさんコメントありがとうございます!
意図的に梨花に狙いを変えられているように見えますね。
文書に薬を染み込ませて暗示をかけつつ発症させる・・・現実的に考えれば「超能力」よりこちらのほうが可能性が高そうです(笑)
だんだん事件が起きる日付が早くなっていき、前シリーズの時報(富竹の事件)関係なしだし、綿流しの祭り前だし。
圭一なんて引っ越してすぐくらいじゃなかった?雛見沢症候群の原因ストレスとか疑心暗鬼とか関係無さそうだしどうなってるんだ!
eggさんコメントありがとうございます!
事件が起きる日付が早くなっている→何者かが人為的に梨花の心を折ろうとしているのかもしれません・・・!
さとこがループとかw
wwwさんコメントありがとうございます!
沙都子もループしていると私は見ています(笑)
羽生いわくそのループできる相手を剣で殺害しないとクリアに到達できない それを梨花にゆだねた意図が知りたい…
ササミさんレス有難うございます。
鷹野と富竹の逃走理由についてになりますが再コメントさせて頂きます。
鷹野と富竹は逃走したのではなく何かの存在に気が付き、それを食い止めるワクチンか何かを取りに(奪いに?)向かったのでは…向かった先は鷹野を利用している組織(東京?)ではと考えております。
鷹野を利用している組織が軍事利用として細菌兵器の開発(研究)をいていれば雛見沢症候群の他にも様々な疫病や超常的な研究をしていたと考えられます。
更に他国へ細菌兵器の売買などを行っている組織と仮定すれば矛と盾の両方の開発を(研究)している筈で既に組織は今回の疫病?を研究済みだったのでは…。
(確か旧作では組織が軍事利用に雛見沢症候群が使えるか試すため鷹野を利用していたような?…記憶違いしてたらゴメンナサイ)
旧作で鷹野は組織に利用されていたに過ぎませんが富竹は番犬を呼べる程の地位に居ましたので、ある程度の深層部分まで知っている可能性はあると思います(末端の一人に過ぎないかもしれませんが)。
逃走の際に慌てていたのは一刻を争うためで今までのループでは惨劇が起こる前に戻って来れていないだけなのでは…
何故、いち早く鷹野と富竹が何かに気が付けたのかと言うと、カケラになっていた鬼狩柳桜や祭具殿にあるのではと考えてます。
描写がないだけで鷹野は毎回、祭具殿に侵入していたと考えられ、そこで何かを知ってしまった(オヤシロ様以外の存在など)。
鷹野と富竹、そして入江が再登場した際に解決へ導く進展があるのかもしれません…。
旧作で敵側だった鷹野が味方側になったら熱いですが…ありきたりでもあるし、考察の殆どが、こじつけで矛盾だらけですが… 笑
只の村人さんコメントありがとうございます!
鷹野と富竹、組織はキーになっていそうですね!
鷹野が「何かを知ってしまった・・・」ありえそうです。
今回はオヤシロさま以外の何かがありそうです・・・。
園崎茜が惨劇をおこしたのが1983年6月15日だとすると、惨劇の時に映っていた月の形が、当時の月齢と合わない。月の形も反転してるのかな?
圭一と鉄平がやりあった時の月の形は、6月19日の月齢に合ってる。
heiさんコメントありがとうございます!
月齢・・・盲点でした。
特定の条件下で反転世界の可能性がありますね。
初です。
沙都子の燕返し描写に多くの方が何かの伏線と読んで考察してる方が居ますが、恐らく何も無いですよ。
あの燕返しのシーンはゲーム版皆殺し編の赤坂登場のくだりと全く同じ内容です。
会話もゲーム版であった一部をカットされてますが、沙都子の会話の内容から失敗の流れも完全に一致しています。
みんな沙都子を怪しむあまり些細なことにも考察立ててますが、今回ばかりは考えすぎかと…あれは単純に皆殺し編と同じで赤坂登場の流れですよ~という意味しかない思われます。
因みにアニメ版皆殺し編は燕返しではなくチンチロリンに変更されてるので、ほとんどの方は旧作はアニメのみでしょうから知らなくて考察する人がいるのは仕方がないことかと思われます。
クーさんコメントありがとうございます!
沙都子→何もない説
沙都子が犯人という説に誘導されて
ミスディレクションされているような感じがします(笑)
沙都子がループしているなら自分が注射している物の正体を知っていると思います。あの鎮静剤のような薬を正常な人に打つと発症してしまうのでしょうかねw
ループを終わらすために梨花の心を折るというコメントの説、自分もそれを考えたのですが、辻褄が合わないことがあります。
ループを終わらせる神剣があり、それを盗んだのは黒幕なのでしょうが、ループを終わらすことが第一目標であれば、それを使って梨花を頃すのが一番手っ取り早いので、違うような気がします。
逆に黒幕の目的がループさせてその中でなにか成し遂げることがあるとした場合、今回のラストで圭一を早々に発症させてしまうことはデメリットでしかないように思います。
その上で、他に考えうる黒幕の目的は、梨花への怨恨による嫌がらせでしょうか 笑
梨花を恨みそうな人物といえば、事件から5年後、事の真相を知った鷹野あたりが一番しっくりきますが、ストーリ的に黒幕が同じというのはつまらない。
飛躍して考えると、5年後、東京の派閥と事件の関与が世間に明るみになり、野村あたりがスケープゴートにされ、職や地位を失いひどい目にあった。そしてなんやかんやで事件の真相を知り、梨花に恨みをもった、とか。
鷹野のスクラップなどから伝承を知り、神剣やループで記憶保持する方法を知る。
梨花を頃しループを再発動させ過去に戻り、事件や伝承の知識を応用して部活メンバーや大石、赤坂などに意識誘導や疑心暗鬼を起こさせる。
剣を盗みループを強制終了させることを防止した上で、永久に梨花を苦しめる。
と考えたのですが、ちょっと飛躍しすぎでしょうか。
最終的に野村が懲らしめられれば、本編のもやもやも少し晴れるし収まりがいいかなと。
沙都子が怪しい事について、5年後悟史の病状が回復しないという設定は全然ありそうですが、直接的な動機として少し弱い。ミスリード狙いということで…。
いや、綿騙しでさとこはみおんにころされてるやん?というか、さとこがループしてL5発症させる意味は?
自分が幸せになるためなら発症させなくていいし、ループするだけなら自殺でいい。
他者を不幸にするだけなら発症させる意味はない。
りかを不幸にしたいだけ?
その線で言えば、賽殺しのさとこがループして、他の世界のさとこのふりをしてるとか?
さとこループはまだわかるけど、発症させてる場合理由がわからないですね。
はじめまして。
初投稿させて頂きます。
自分の目線的に「沙都子」を上手く隠れ蓑にした別の誰かと思ってます。
ループしているのは「聡史」と言うのが自分の考えで、他人をL5発症条件を知っていて上手く沙都子を利用している…と言う路線はどうでしょうか?
根拠は2つあり、1つは梨花の演舞中に圭一を連れ出して「本当のにーにーになって欲しい」と言う辺りが引っかかっており、つまりはこの黒幕役の「聡史は嫌だ」と言う解釈をした事が一点。
もう一つは全く違う角度からで、エンディングのラストカットのカレンダー。日にちが22日(にーにー)になってるんですよね笑
二点目はこじ付けですが、聡史が黒幕の路線なら今回あまり登場してない鷹野と連んでいても違和感ないし、入江も一癖噛んでてもおかしくない…と言うのが自分の考えです。
今回梨花ちゃまは答えを言ってますやん。
特効薬のありかはここよ。って・・・
これがりかちゃまでなく、オヤ〇ロ様だったら・・・
沙都子が黒幕なら発症者を作らなくても梨花が寝てる間に包丁で刺し殺すなり紐で絞め殺すなりできると思います
同じ家に住んでるんだから
沙都子も発症させられた一人ではないでしょうか?
鬼騙し編は発症させられた沙都子が梨花を殺して自殺したのでは?
祟り騙し編も本当は虐待されてないのに発症して虐待された幻覚を見てた可能性があるのでは?
他の方も言及していますが、注射を打つのが難しい人物にどうやって人為的に発症させたのかが15話のポイントのように思います。
15話の発症者はおそらく全員がL5を急性発症させており、人為的な薬物投与がされた可能性が濃厚です。ではどうやって投与したのか?そのヒントが圭一のケースにあると考えます。
圭一はファミレスで突然狂暴化しています。ファミレスで注射するのはほぼ不可能。そうすると投薬方法は経口投与しか考えられません。飲み物にでも入れたのではないでしょうか?
投薬からどのくらいの時間で発症するか不明なため、他の薬で眠らせてから注射という可能性も無くはないですが、赤坂を薬で眠らせることはまず無理な気がします。
すでに注射薬があるので、そのデータがあれば経口タイプの薬に改良するのはそれほど困難ではないでしょう。そうなると入江機関関係者が関与していることになりますね…。