こんにちは、鬼滅の刃の考察・解説記事を担当している光銘です!
鬼滅の刃18話放送されましたね!
善逸は、しのぶさんが見つけたのでなんとか助かりそうな雰囲気が出てきました。
(蜘蛛化がかなり進行していましたが…。)
しのぶさんの登場がすごく幻想的できれいでしたね。
ただ喋るとけっこうあっさりしているというか、まあ柱なのでかなり危険な場面も潜り抜けてきたのかな?
一方、伊之助と炭治朗はそれぞれ別の鬼と対決することになりました。
今回は、伊之助の戦いと炭治朗が遭遇した姉弟のやり取りについてまとめていきたいと思います。
※原作未読の状態で考察しているのでネタバレの心配はありません。初見勢の考察を楽しんでいただければと思います。
スポンサーリンク伊之助 対 「父」鬼
血鬼術を使用していませんが、フィジカルな面では今まで出てきた鬼の中で断トツに強いと思われます。
第4話の手鬼はフィジカル的な強さが特徴的でしたが、炭治朗の技で倒せましたしね。
しかし今回の「父」鬼は、技が通らないというレベルの固さでした。
伊之助は2本の刀で何とか腕を切断しましたが、その後鬼が脱皮?をしてさらに体を強化し絶体絶命な状況に陥りました。
冨岡さんが間に合ってよかった…!
今回感じたのは、柱は実力が段違いのようです。
▼手鬼登場の第4話はこちらからどうぞ
伊之助の戦闘
途中、伊之助は「父」鬼との戦闘で心が折れそうな描写がありました。
しかし炭治朗や治療で訪れた家のおばあさんの優しさを思い出し、奮起します。
私が感じたのは、伊之助に炭治朗や善逸と関わってきてからの言葉がちゃんと伝わってるんだなということ。
那田蜘蛛山編序盤で、ほわほわした描写といい、伊之助は良い方向に成長してきたように感じます。
最後まで諦めずに戦っていたので、今後さらに成長していきそうですね。
伊之助が「父」鬼にとどめを刺されそうな状況で、冨岡さんが間に合ったのは本当に良かったです。
伊之助の過去
一番気になる点は、伊之助の回想についてです。
女性が登場しました、回想の話からしておそらく伊之助の母親でしょう。
怪我をしている描写から、何かに襲われたところ伊之助だけはなんとか助けようとしたみたいです。
『お前だけは生き延びて…伊之助!』
今後伊之助の過去について、詳しい情報が出てきそうですね。
注目していきたいと思います。
スポンサーリンク那田蜘蛛山の鬼の関係
「姉」鬼と累と呼ばれる鬼の2人のやり取りを見て感じたことは、恐怖や暴力で相手を縛っている感じですね。
偽物の絆
累は何故「姉」鬼に暴力を振るっていたのでしょうか。
炭治朗と伊之助に遭遇したとき、戦闘をせず「父」鬼に任せたことでしょうか。
累の機嫌が悪いと「母」鬼も怯えていたので、恐怖で支配しているのは累なのかな?
累が十二鬼月か?
今回の話で、十二鬼月は累と呼ばれる少年の鬼かなと感じました。
累は、「家族の絆」という言葉に執着しているようですが、多分言葉の使い方間違ってる…。
炭治朗も、累に対して次のように言っています。
『それに強い絆で結ばれている者には信頼の匂いがする!だけどお前達からは恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない!こんなものを絆とは言わない!まがいもの…偽物だ!』
この言葉を聞いて、累は激怒しました。
累は鋼鉄のような鋭さを持つ蜘蛛の糸で、炭治朗を襲います。
この鋭い蜘蛛の糸は血鬼術によるものなのかな。
術で、蜘蛛の糸の硬度を強化しているのでしょうか。
来週の戦闘に注目していきたいです!
スポンサーリンク鬼滅の刃18話感想
第18話は、情報が多くて密度が濃いお話でした。
とりあえず柱の2人が間に合ってよかった…!!
だけど、炭治朗は刀が折れて絶体絶命の状況に。
禰豆子が全然登場していないので、炭治朗を助けてくれると思いますがここで一つ不安なことが…、
冨岡さんは禰豆子のことを知っていますが、しのぶさんは知りませんよね。
遭遇したら、しのぶさん禰豆子と戦いそう…。
まあその前に累との戦闘を何とかしなければいけませんが、
来週は累との戦闘なのかな?
次回どんな風に話が展開していくのか楽しみです!
それでは次回もまたお会いできますように!
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