どもども! みなさま、いかがお過ごしですか?
闇芝居担当のmonyoでござんす!
いやぁ~寒いですね!!
でも、3月なんですよ。暖かくなるはずなのに…。
寒がりな私には、布団から出ることがつらい日々が続いております。
来月は4月!新学期ですね!
新学期になると、何かしたくなるのが、人のさが。
新しいこともしくは、危険だけど面白そうなこと。
みなさんは、何をしてみたいですか?
さて、私の話はここら辺にして。
断言します!夜に1人で見たくないです!
ちょっとホラーかつシュールだけれど、ついつい見てしまうショートアニメ・闇芝居。
今回は、みなさんもやりかねない行為をしてしまった女の子達のお話です。
それでは、いってみましょう!!
[ad#co-2]第10話「招び鶴」あらすじ
ほのか・ゆかり・みくは、学校で流行っているある遊びをやるため、集まっていました。
それは、「タヒ者と話ができる」という遊び。
コップに水をいれ、その中に赤い糸とカミソリをいれる。
そして、折り鶴を用意して、その水で鶴を飲み込めば、タヒ者と会話ができるというもの。
折り鶴の中には、会話したい人の名前を49回書くそうです。
その遊びをした人間が、一時半狂乱となり、そのまま廃人になってしまったといううわさもありました。
ほのかは、その遊びをするのをためらっていましたが、他の2人はノリノリ。
「じゃあ、話す人間誰にする?」
「あ、中山でいいんじゃない?」
「え…」
中山とは、彼女たちの学校の先生で、その遊びを教えてくれた張本人でした。
しかし、教室に割れたコップを残したまま、行方をくらましてしまったのです。
タヒんだとは限らない。けど、いなくなったんだから、呼んでみようよ。
ゆかりは、みくとほのかの不安をよそに、折り紙に「中山」という字を書き始めました。
49回。
そして、誰がするのかを決めた結果、ほのかがすることになりました。
ほのかは、しぶしぶ鶴をコップの水で飲みました。
のどにつまったのか、咳き込むほのか。それをみて笑う2人。
しかし、咳き込みが異常なものとなり、2人は焦り出します。
そして、ほのかの口から折り鶴が吐き出されました。
安心したのもつかの間、折り鶴には「中山」ではなく、「穂乃香」という文字が。
ほのかの名前を書いた記憶のない。確かに中山と書いたはずなのに。
焦る2人をよそに、咳き込んでいたほのかは、ぬっと立ち上がり、こう言いました。
「さあ…何話そうか。」
その言葉は、ほのかの声とは別に男性の声と共に2重に聞こえました。
[ad#co-3]招き鶴の分析
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題名にもあった「招き鶴」。
これは、降霊術の一種と考えます。
降霊術とは以下のような行為のことを言います。
タヒ者の霊と交信する魔術。ネクロマンシー(タヒ霊術)、口寄せ。占いの目的のためになき者の霊を呼び寄せようとする魔術の形態である。
引用:ウィキペディア
こっくりさんと同じ?と思われる方がいらっしゃると思いますが、こっくりさんとは違います。
まぁ、どちらも占いのために霊をおろすので、ほぼ同じのようなものですが、
こっくりさんは降霊術ではなく、交霊術と書きます。
ちなみに、交霊術は以下のような行為のことを言います。
19世紀に欧米で流行した交霊会において、霊媒やテーブル・ターニングを通じて霊と交流すること。
引用:ウィキペディア
どちらにも共通していることは、何かを媒体として、霊をおろし、占いや交流をすること。
それが今回は、折り鶴であったのです。
そして、今回なにが一番怖いって、「ほのかはどこにいったのか」です。
こっくりさんをするとき、下の様な図を元に交霊します。

引用:Mind-Craft (マインド・クラフト)
10円玉を鳥居のところに置き、
「こっくりさん、こっくりさん。おいでください。」と唱え、降りてきたら「はい」のところに指が勝手に動く。
これが、こっくりさんの仕組みです。
本当に霊なのかはわかりませんが、霊をおろす媒体は10円玉です。
それを飲み込むという行為はありません。
こっくりさんは、降りてきたとしても人間につく事は決してないのです。
こっくりさんに「憑いてください」と頼むとなれば話しは別ですが、術中において、こっくりさんが10円玉から離れることはありません。
今回の場合を、こっくりさんに置き換えると、媒体は上でも書いたとおり、折り鶴です。
中に「中山」と書いた、折り鶴。
鶴に「中山」と書いた時点で、折り鶴の中には中山先生は入っていたと考えます。
そして、それをほのかは飲み込みました。
赤い糸とかみそりの入った水で。
赤い糸は折り鶴に入った霊(中山先生)とほのかの体をつなげ、
かみそりはほのかの体とほのかの精神を切り離した。
そして、行き場をなくしたほのかの精神は折り鶴へと向かった。
「中山」と書いた折り鶴に「穂乃香」と書いてあったのは、ほのかがこの中にいるという証明ではないかと考えます。
そして、ほのかの中には中山先生が入った。
”入った”までは、いいんです。
ほのかはどうなった?
どうやったら、ほのかは自分にの体に帰れるんでしょうかね。
中山先生が失踪した理由も、コレが原因でしょう。
中山先生は招き鶴をおこない、名前を書いた人間に体をのっとられました。
体は中山先生でも、意識は中山先生ではなく別の人間。
自由を手に入れたその人間は、自分の好きなように生きようと、その場から去ります。
それが結果的に失踪につながったのです。
コップが割れたのは、苦しんだときに机から落としたか、もう一度行為をして中山先生が体を取り戻さないようにわざと割ったか。
中山先生は、体をなくし、精神だけの状態になっています。
そんな中、ほのかたちの招き鶴によって、中山先生はほのかの体に召喚。
中山先生は体は違えども、復活したわけです。
しかし、ほのかはどうなってしまうのでしょう。
鶴の中に閉じ込められたままか、そのまま消滅してしまうのか。
体は生きていても、ほのか本人ではない。
不思議な状態のまま、ほのかの体は生き続けるのでしょう。
誰かが、ほのかの体にほのか自身を入れない限り。
あくまで、私の憶測ですけどね。
こういう降霊術は、対処方法をなにもしらない人間がやると、大変なことになってしまいます。
こっくりさんもしてはいけないと言われてるのも、それが理由です。
対処を知っているから大丈夫だなんて考えてもダメですよ?
何が下りてくるかわからないんですから。
狐やたぬきの霊かもしれませんが、人間の霊かもしれないんですから。
人間は生きていようが、タヒんでいようが怖いんですよ?
[ad#co-5]闇芝居第10話感想
今回は前回とは別の意味で怖かったですね。
霊的なものを、家でやっちゃダメだよ!!っと心の中で叫びました、前回同様。
実写もコップに赤い糸にカミソリ。
割れたやつとか、現実味ありすぎて・・・。
あ、そういえばまた絵のタッチが変わってましたね。
今度はいつもより渋め??
それがまた怖さを引き立たせているというか。
苦しむ顔とか、実写よりもリアルでしたし。
降霊術なんて、面白半分でやるものじゃない。
本当にそう思いました。
みなさんも、やっちゃダメですよ?振りなんかじゃなく、本当に。
では、今回はこの辺で!
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コメント
いつも鋭い考察で感心しております。
monyo様はよい思考力をお持ちですね。
今回の今回の降霊術の元ネタは「ネット除霊」ではないかと思います。こちらも対象者の写真と水を使いますので、非常によく似ています。
何はともあれ、無闇やたらに降霊術を行うものではありませんよね(;・ω・)
でもmonyo様なら生き残れそうですね。
ジュンヤさん、ありがとうございます!
楽しんでもらえて嬉しいです。
ネット除霊なるものがあるですね。知らなかった。教えていただきありがとうございます!!
そうですね、やるもんじゃないっす。私はそんなに強そうですか??WW確かに屈することはないとは思いますがWW