どもども!!みなさま、いかがお過ごしですか??
闇芝居担当、monyoです!!
3月下旬ですねぇ…。
出会いと別れの時期です。
自分が今働いている職場の歓送迎会が行われたのですが、
移動される社員さんと飲んでいると、実感のなかった寂しさがふつふつと…。
言葉には出しませんでしたが、“いなくなる”と考えると本当にいやですね。
みなさんは、どんな別れ、もしくは出会いをしましたか??
さて、しんみりした話題はココまでにして、ホラーな話しましょうか…。
怖いけど、ちょっと癖になってみてしまうショートシュールアニメ・闇芝居。
今回は、親の実家に帰省した1人の男の子の物語。
それでは、まいりましょう!!
[ad#co-2]第12話 「かまくら」あらすじ

両親の実家に里帰りをした少年・まさひこ。
雪が降り積もる中、いとこの兄ちゃんと遊びはしゃいでいました。
寒くなってきたので、かまくらを作って暖まろうと、2人がぎりぎりは入れるぐらいのかまくらを作りました。
中はとても暖たか。
いとこのお兄ちゃんが「いどりでもたくか。ちょっと待ってろよ。」とかまくらからでていき、まさひこはその帰りを1人で待っていました。
ふと自分達が作ったかまくらと同じくらいのかまくらを発見します。
そのかまくらには出入り口がなく、完全にふさがっていました。
中にロウソクがあるのか、とても幻想的に見えました。
中に誰かいるのか?と思ったまさひこは、かまくらの外側をドンドン。
すると、ドンドンと内側から返事が返ってきました。
気になったまさひこは、穴をあけて中を見てみることに。
中には、1本のロウソクがゆらゆらと揺れていました。
中の壁には、手形のような跡が。
じっと見ていると、いきなり人の目が片目だけでてきました。
「次は、君の番だよ?」
いとこのお兄ちゃんが戻ってきたときには、まさひこは倒れていました。
ふと目覚めると、そこは布団の中。
ふすまの奥には、両親と親戚がいるのがわかりました。
なにやら自分は、結構なことをしてしまったのだと、さとったまさひこ。
自分は何をしたか、全く記憶にありませんでした。
いとこのお兄さんが「いたい、いたいってさけんでて…」といい、自分の母親に謝っている、母親は、泣き叫び祖父に助けを求めている。
「じゃあ、そろそろ…」「…えぇ…」
その言葉を合図にふすまがあきました。
その時の親族の顔は、全員笑顔で自分の名前を呼んでいます。
親戚の奥に見えるのは、かまくら。
まさひこは察しました、なにかよくないことが起きると。
「きみもそう思う?」
ふすまの向こうの部屋の隅に、片目しか見えない子どもが座っていました。
「次は、きみの番だよ?」
[ad#co-3]かまくらと“中にいたこども”の正体とは!?
[ad#co-4]
まさひろがであったかまくらと“その中にいたこども。
その正体はなんだったのでしょうか。
かまくら自体に、なにかしらの言い伝えはありません。
これは“閉じ込める”ということに意味があると考えます。
今回、その媒体に使われたのが、かまくらということになります。
では、何を閉じ込めていたのか。
お分かりかと思いますが、中にいたこどもです。
こどもは過去にまさひろと同じ状況に陥り、かまくらの中に入れられてしまった子だと考えます。
祖父母の家がある地域になにかしら、謂れのある憑きものかなにかがいるのでしょう。
それに、憑かれてしまったが最後、かまくらに閉じ込められてしまう。
そして、一生出ることはできない。
かまくらの内側にあった手形は、自分で出ようとした跡でしょう。
かまくらに閉じ込める意味

まさひろをかまくらに閉じ込めようとしている大人たち。
閉じ込める意味は、なんなのでしょうか。
考えられることは、2つ。
②まさひろに憑いているであろうものをコ口すため
どちらも、可能性はあると思います。
そして、決定的なことは、
まさひろが生きていくことにおいて、今後未来はない
ということです。
閉じ込める以外の方法があれば、除霊やお祓い等を親族はするでしょう。
しかし、それをする様子はなく、もう諦めた様子でした。
一度なにかしらに憑かれては、もうおしまい。
そういう風習で残っているのでしょうか。
だから、いとこのおにいちゃんは母親に謝った。
こどもをタヒなせてしまったようなものだから。
母親は自分の父親に助けを求めた。
こどもを失いたくなかったから。
しかし、何も対処がない。諦めるしかない。
最後ぐらい悲しい顔ではなく、笑顔で迎えよう。閉じ込めよう。
最後に見せた親族の怖いくらいの笑顔は、そのような意味があったのだと思います。
なにかしら、謂れがあるんだったら、1人にすんなって話ですけどね。
いつなんときでも、こどもは大人の事情に振り回される。
まさひろと閉じ込められてきたこどもたちが哀れで哀れでしかたがありません。
[ad#co-5]闇芝居第12話感想
一言、叫ばせてもらいます。
実写映像(ロウソクの火がユラユラ)の後に片目だけわっ!とかいかんて!!!!
なぜに叫ばせてもらったかといいますと、マジでびびったからです。
目自体は、実写映像ではなかったのですが、他の作画とはちがい、リアルに近いんですもん。
そして、姿も影のシルエットのみ。
もう怖くて怖くて。
内容的にはてとても面白かったです。
私は結構好きでした。
次はどんな物語になっているのか、楽しみですね。
では、今回はこの辺で。
[ad#co-6]


コメント
なぜ入口がないかまくらの中にロウソクが点いていたのか
謂れのある憑きものは1体しかおらず、幻想的なかまくらにすることで外の人間に興味を持たせ、自分の代わりに依代(?)にさせて自分はかまくらの外に出た…ということでしょうか?どう思われますか?
コメント、ありがとうございます。返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
入り口のないかまくらの中にあったロウソクは、ターゲットにしか見えない誘惑灯のように思えます。
少年には見えていても、ほかの人には見えていなかったと考えます。
ろうそくを火をつけたまま入れて、かまくらに蓋をしても、酸素濃度の関係で長時間は持ちません。そのため、現実的にあの光景は不可能に近い状況と考えます。
謂れのある憑き物が、ターゲットを誘い込むために見せた幻覚だったのではないかと考えます。
憑き物の件ですが、1体しかいないと思います。何体もいたらむしろ、その村は大丈夫かと思いますww
外に出たというよりかは、取り込まれたに近いのかと。物語中に出てきたこどもは、自分の意思関係なく、その憑き物につかれ、閉じ込められました。
閉じ込められ、タヒんでしまい、取り込まれました。取り込まれたことに気がつかず、憑き物の本能的に他の子供を誘惑し、犠牲者を出している、と考えます。
出れたとしても、成仏していったとは考えにくいですね。
私は主人公を守るためにかまくらに閉じ込めたんだと思いました