どーも、当サイトの運営者小鳥遊です。
ハイクオリティなギャグと癖の強い魅力的なキャラたちが特徴で、2018春アニメ屈指の人気を誇る「ヒナまつり」
永久に見ていたいと、ヒナまつりアニメ2期を期待する声も多いですね。
というわけで今回は、ヒナまつりの続編2期が制作される可能性について語ろうと思います。
合わせて、続編を実現するための効果的な応援の方法についても触れていきますので、ヒナまつり続編2期を見たいという方は是非参考にして下さい。
スポンサーリンク目次
前提知識
この記事では、以下の記事の内容を前提として語っていきます。
特に知っておいて欲しいのは以下の部分です。
・委員会の儲けに繋がる応援は、基本的には以下の通り
円盤の購入(BD/DVD)
スマホゲーム(特に課金)
有料配信での視聴
書籍の購入(漫画、ラノベ、小説など)
グッズの購入
音楽の購入(主題歌、挿入歌、サントラ)
イベント参加
映画の動員数
・ただし、委員会に参加していない企業の商品やサービスにお金を落とすのは無意味or非効果的
・続編制作においては円盤売上が特に重要
円盤売上を中心に続編制作の可能性を考える
・円盤売上の続編制作ボーダーラインは、オリコンの累計平均枚数10000枚
9000枚以上→かなり期待できる(80%~)
5000~8999→結構期待できる(45~75%)
3000~4999→ちょっと希望が出てくる(20~35%)
3000枚未満→ほぼ希望なし(0~15%)
・続編の有無に以下の点はあまり関係はないと思われる
終わり方
原作ストック(続編の時期には関係する)
作品のジャンル
話題性や評価
以上を前提として、語っていきます。
スポンサーリンクヒナまつり続編2期が制作される可能性
Amazonの円盤予約枚数ランキングの推移を元に、オリコンの初動売上予想がされているのですが……
放送開始から約1ヶ月経った時点で、1巻の初動売上枚数が約550枚と推測されています。
一見少ないように見えますが、円盤の発売日が近づくにつれて一気に予約数がUPするものなので、基本的に実際の初動売上枚数はこの数字よりも伸びます。ご安心下さい!
「で、実際の初動売上枚数は予想できるの?」という点ですが、ここでは私が独自に調査したデータとそこから発見した傾向を元に、おおまかに予想させていただきますね。
→1000~3000枚になる可能性と、3000枚以上になる可能性が半々ぐらい
→5000枚という続編を期待できるラインを超える例もある
この傾向のみから考えると、続編の可能性は15%と予想。
一応現時点での予想しておきましたが、実際の初動売上が公表されてからまた改めて予想しますね。
7/4追記
ヒナまつりの円盤1巻のオリコン初動売上は1024枚。
この数字では、今後伸びたとしても累計平均3000枚を超えるのは厳しそうですね…
まさか大好評だったヒナまつりがこんなに売れないなんて…円盤ビジネス崩壊してますわ。
このままだと、累計平均1000枚弱ぐらいでしょうか。
となると、続編の可能性は高めに見ても10%という予想になってしまいますね…
この通り、現状だとあまり続編に期待できなそうなので、より可能性を上げるために効果的な応援をしていきましょう!
続編・2期に繋がる効果的な応援方法
前提として挙げた通り、製作委員会参加企業のショップから商品やサービスを購入するのが一番効果的な続編応援方法です。
ですが、「委員会参加企業と言われてもよくわからない」「委員会参加企業はわかるけど、どこで買えば良いかわからない」という方も多いかと思うので、わかりやすく紹介していきます。
商品やサービスによっては別のショップで買うよりも高くついてしまうかもしれませんが、その差額は続編のためのお布施として割り切っちゃいましょう。
製作委員会参加企業と所持している権利
ヒナまつりは委員会参加企業を公表しているので、応援すべき企業がわかりやすいですね。
KADOKAWA
日本コロムビア
エー・ティー・エックス
NTTぷらら
角川メディアハウス(KADOKAWAの子会社)
各企業の事業内容から、所持している権利の候補を挙げるとこんな感じでしょうか。
日本コロムビア・・・音楽
エー・ティー・エックス・・・最速放送
NTTぷらら・・・ひかりTVで最速と同日配信
角川メディアハウス・・・イベント、ライセンス管理
提供では出資割合順に企業名が並んでいるのが普通なので、上位企業が持っている権利には優先的にお金を落としましょう。
また、円盤の権利を所持している企業がアニメ化企画をスタートさせていることも多いので、ヒナまつりの場合は特にKADOKAWAを優先的に応援すべきですね。
以上を考慮して、利用すべきショップを紹介していきます。
※私の勘違いで紹介してしまっているショップがあるかもしれないので予めご了承下さい。間違いがあっても責任は一切負いませんのでご注意を。
※間違っている部分があれば、コメント欄でご指摘いただけると幸いです。その際は、お手数ですが間違っていることがわかるようなソースなども提示していただけると助かります。
円盤(BD/DVD)の購入
委員会参加予想企業の中でアニメ円盤のパッケージ製作事業をしているのはKADOKAWAのみです。
なので、KADOKAWAブランドのショップで円盤を買うのが効果的な応援方法になるかと思います。
ただ、KADOKAWAは複数オンラインショップを運営していますが、なぜかどこでも円盤を販売していないことがあるんですよねー
ヒナまつりに関しても、KADOKAWAブランドのショップでは円盤が販売されていませんでした(5月末現在)
今後追加される可能性もあるかもしれないので(薄いでしょうが)、一応KADOKAWAブランドのショップを貼っておきますが、ここで売っていなければどこで買っても効果は変わらないと思うので、違うショップで買っちゃいましょう。
有料配信での視聴
委員会参加企業の中で配信事業を行っている企業はNTTぷららのみです。
NTTぷららは映像配信サービス「ひかりTV」を提供しています。
ただ、ひかりTVが配信権を独占しているというわけでもないみたいですね。
とりあえず最速配信権だけもらっていて、配信権に関してはライセンス管理事業を行っている角川メディアハウスが管理しているという感じなのかな?
この場合だと、とりあえずひかりTVに登録してヒナまつりを視聴するというのが効果的な応援になるかもしれません。
ただ、ひかりTVはアニメ以外のコンテンツも豊富である反面、簡単ではありますがちょっとした準備が必要だったり、月額料金が比較的高めだったりするので、少しコスパが悪いかも…
そもそも、ヒナまつり目当てで登録したということを、ぷらら側は判断できるだろうか…(判断できていなければ効果的な応援にはならない)
まあとりあえずレンタル(単作販売)をしているサイトで購入すれば、委員会に配当が入ってくると思うので、そちらの方がコスパは良いかと思います。
余裕がある方は、複数サイトで購入するのも良いですね。
・ニコニコ動画
・GYAO!ストア
・楽天TV
・バンダイチャンネル
・ビデオパス
・DMM.com
・ビデオマーケット
・HAPPY!動画
・あにてれ
・MOVIEFULL+
定額見放題サービスでの視聴も少なくとも間接的には続編制作に繋がると考えられるので、余裕のある方は以下のサイトでもチェックしておきましょう。
見放題サービス内のヒナまつりページから登録することとかでもメリットがある可能性も否定できないと思うので、プラスになりそうなことはとりあえずやっておくと良いかと思います。
※全サービス無料お試し期間あり!ストレスなく一気見できるので、この機会に是非利用してみて下さい!
・Amazonプライム・ビデオ(30日間無料・月額500円)
・dアニメストア(初回31日間無料・月額550円)
・NETFLIX(初回1ヶ月間無料なし・月額990円~)
・Hulu(初回2週間無料・月額1026円)
※本作品の配信情報は2018年5月29日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各リンク先からご確認ください。
書籍の購入(漫画、ラノベ、小説など)
委員会参加企業の中で書籍の出版をしているのはKADOKAWAのみです。
なので、KADOKAWAブランドのショップで書籍を購入するのが効果的な応援方法になるかと思います。
ちなみに、LINEマンガだと無料で数十話分もヒナまつりの原作を読めます。(7/5まで)
LINEマンガ
LINE Corporation無料posted withアプリーチ
グッズの購入
委員会参加企業の中でグッズ関連の事業をしている企業はありません。
一応、KADOKAWAの子会社である「キャラアニ」はグッズの制作・販売事業を行っていますが、当作品では関わっていない模様。
ヒナまつりのグッズに関してはACG、コスパ、emptyなどと複数の企業が制作や販売をしているみたいなので、ライセンス管理事業を行っている角川メディアハウスがグッズ権を管理しているということで良さそうかな?
この場合、どこでグッズを買っても効果は変わらないでしょうね。
ただ念のため、ヒナまつり公式HPのグッズ紹介ページから購入した方が良いかもしれません。もしかしたら効果が上がるかも…?
音楽の購入(主題歌、挿入歌、サントラ)
委員会参加企業の中で音楽関連の事業をしているのは、KADOKAWAと日本コロムビアです。
ヒナまつりに関しては、OP、ED、サントラとレーベルが全て日本コロムビアなので、音楽の権利は日本コロムビアにあるようですね。
なので、日本コロムビアのオンラインショップ「Columbia Music Shop」でCDを買うのが効果的な応援方法になるかと思います。
ヒナまつりのページはないみたいなので、「村川梨衣」検索でOPを、「ヒナまつり」検索でEDとサントラを見つけましょう。
OPのCDに関しては、ヒナまつりの絵が描いてあるジャケットの方が効果が高い可能性もあるかもしれないので、そちらを選んだ方が良いかもしれません。
イベント参加
委員会参加企業の中でイベント関連の事業をしているのは、角川メディアハウスのみです。
イベントの売上は委員会の儲けに繋がるかと思うので、イベントが開催されたら積極的に参加しに行きましょう!
スポンサーリンクまとめ
・円盤やグッズの購入はどこからでも変わらなそう
・お金に余裕があれば、複数のサイトで配信を見るのもあり
・書籍はカドカワストア、電子書籍はBOOK WALKERで購入する
・音楽はColumbia Music Shopで購入する
・イベントには積極的に行く
続編制作の応援として圧倒的に効果的なのは円盤購入になりますが、その他の商品やサービスの購入も効果があるのは間違いありません。
円盤は高いので手が出せないという方は、別の形で応援していきましょう!
多くの人が動くことで、より続編の可能性は高まっていくかと思うので!
ヒナまつり2期を見たいという方は、是非この記事を拡散してください!
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コメント
1巻の売り上げが9倍になったという話を見かけたので、3巻から買い続けている身としては嬉しい。
コメントありがとうございます!
9倍ですか!やはり人気アニメのアニメ化効果はすごいですね。
あの面白さであれば納得しちゃいます。
2期もあると良いですよねー