こんにちは。yuuです。
日中暑くないですか最近!そのくせ朝晩寒い!わけわからん!!!
京都って夏かなり暑いんですよ…盆地なんで。今から夏が怖い。
さてさて有頂天家族2期3話。いろいろと動き始めまました。
あのお方も登場。相変わらず。
嫌いな人もいるみたいですが私はけっこう好きです。
あの自信たっぷりな感じと堂々としたわがままさが良い(笑)
しかしすべては「美人」だからゆるされること…。現実辛い。
さて今回も最後までお付き合いください。
スポンサーリンク弁天様帰国
地獄の赤鬼に化けて天満屋を脅かそうとしたがあえなく失敗した矢三郎。
銃向けられるわ、幻術かけられるわ、で散々な状況…。
そこへ天満屋への顔面スーツケースと共に登場された弁天様。
もうそこからは弁天様のターンでした…。
さてこのへんでわかった情報をまとめてみましょう。
天満屋
空気銃は拾い物(本人談、しかし2代目のものとは明言されず)
寿老人の幻術にやられて地獄にいた
そしてそれは弁天様が一枚かんでいる(寿老人にあることないこと吹き込んだらしい)
弁天様を地獄に落とされた原因だと恨み、一矢報いたい(しかし本人の前では強く出れない、むしろ下手)
あの体は肉襦袢によるもの(理由は不明、本体は割と細め)
弁天様
着ているシャツに書いてある言葉は「美人長命」
天満屋のことは「毛虫並みに嫌い」
謎の多かった天満屋の事が少しずつわかってきました。
鼻血が出ても飛ばされても銃を手放さない天満屋を見るとあの銃ってかなり大事そう。
銃を使って何かを企んでいる…?やはりそこは寿老人への復讐か。
ていうか天満屋、あの体も嘘かよ。恰幅がいい人ってなんとなく人が良さそう、ってイメージがあるからそのためなのかな。
まあ天満屋はどんな体型でも胡散臭いけど。弁天様が嫌うのも納得。
そして念願の弁天様の登場。
矢三郎が苦闘していた天満屋をふみつけあっけなく飛ばしてしまうあたり、さすがとしか。
「美人薄命」ならぬ「美人長命」の言葉は伊達じゃない。
スポンサーリンク狸谷の祖母
母・桃仙と矢三郎が桃仙の兄と向かったのは狸谷。そこには桃仙の母がいた。
桃仙はカエルから音の姿にもどれなくなってしまった矢二郎の相談にきた様子。
年のせいなのか、目が見えなくなり記憶もあいまいな祖母。
娘の桃仙が結婚したことも朧気で、孫の矢三郎のことは孫とはわかっていないみたい。
しかし「この世は皆一緒に流れていく大きな川」「ここはお兄ちゃんが頑張るところなんだからね」「波風立ててね、うんと立ててね」 などなど考えさせられる助言をたくさんくれる。
川の流れがよくないというのは2代目や天満屋の存在によりこれから起こるであろう(すでにおこっている?)問題を表していて、矢三郎に「ここはお兄ちゃんが頑張るところなんだからね」といったのは、この問題は矢三郎しか解決できないから頑張れということなのかな、と考えてみたり。
おばあちゃんの言葉は深い。
桃仙が矢二郎の名前を出さずに相談したこと、矢三郎が孫と名乗らなかったこと、薬をもらった矢二郎の反応に妙な間があったことは上記の理由からだと思われる。
弁天様と2代目
矢二郎に薬を届けた際に2代目がホテルを引き払って引っ越した話を聞き、引っ越しのあいさつに2代目の新居に伺った矢三郎と矢四郎。
華麗なるアイロン技を鑑賞し、お茶を頂き、さあお暇しようとしたところ、現れた弁天様。
いつものごとく傍若無人ぶりを発揮されるが2代目はどこ吹く風…。
とてつもなく険悪な雰囲気。
弁天さまと2代目はとっても仲が悪そう。
まあ勝手に入って勝手に人様のソファーでくつろぐ弁天様も大概だけれども、「今ここで我々が問題とすべきは、私が快適ではない ということなのです」といってのけた2代目の性格もなかなかなもの。
これだけ険悪な雰囲気の二人の過去には何があったのか気になるところ。
スポンサーリンク有頂天家族2期3話感想
弁天様お帰り!帰国されました!矢三郎うれしそう。
「美人長命」のシャツや、矢三郎に「寂しかった」を強要したりするあたり相変わらず。
しかし一期の時は弁天様最強!感があったけれども、2代目はそんな風に弁天を見ていない、むしろ嫌っていそう。なんかそういう人?新鮮(笑)
おばあちゃんの言葉は色んな風にとらえられそうだな、と。
今後の展開をのちに振り返ってあの時のおばあちゃんの言葉はこういう意味だったんだ、と答え合わせをしたいところ。
原作情報の部分はアニメの時間の関係でカットされたみたい。私みたいに原作未読からするとあってほしかったなーと。知ってから納得するところは多かったので。
次週は将棋のお話がメインかな。
将棋…?という予告映像でしたが(笑)
でも私は弁天様と2代目がきになります。
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コメント
「音の姿」ではなく「元の姿」ですよ。