こんにちは。Yuuです。
今期のアニメも折り返し地点をすぎました。
驚きの展開に気持ちが付いていかないことが多々…。
もうどうなるのか毎回はらはらどきどき。
有頂天家族もお話が動いてきましたね。
金曜倶楽部、早雲の最後、海星ちゃんの秘密…
まだまだ残る謎や伏線がどんどん解明・回収されていきます。
正直、毎回泣きそう!!
矢二郎推しの私としては彼の行く末がとても気になる。
今回も何かが解明されるのか。
さて今回も最後までお付き合いください。
スポンサーリンク矢二郎
化け力を取り戻しつつある矢二郎は早々に矢二郎は京都を出るらしい。
京都駅へのお見送りに兄弟+玉瀾は来ていたが母・桃仙の姿はない。
人間姿の矢二郎……!旅に出たらあまりみれなくなるのかな、と少し悲しい。
矢二郎にとって京都は帰ってくる場所ではあるが思うところも多い場所である。
「一回りむっくり大きくなって帰ってくる所存です」というのはそういうしがらみを全てふっきって乗り越えて帰ってくる、という意味なのかな、と。
出来れば旅先でいい子に出会ってほしい~。
スポンサーリンク天狗と狸
矢三郎のひどい歌から始まる。
偽右衛門就任には天狗の立会いが必要らしいが赤玉先生それを拒否。さらには弁天推し。
弁天は狸を食う金曜倶楽部の会員なので立会人としてはNG。
赤玉先生が折れないことを察した矢三郎は二代目を立会人にしようと提案する。
赤玉先生が弁天を推すのは既成事実を作ってしまって二代目を弁天に継がすためのよう。
矢三郎の二代目推しは「面白きことは良きことなり!」からきているよう。
赤玉先生と二代目のことを思ってか、今後の狸の未来のことを思ってか、はたまた弁天のことを思ってか。
実はそんな深いことを考えてではなく冒頭の歌のように「いつでも平和を乱すよ~ガンガン乱すよ~」という阿呆な考えからの思いつき……。
狸らしいというか矢三郎らしいというか。
二代目
立会人のお願いをしに矢一郎と矢三郎は二代目のところに向かう。
空気砲の行方、偽右衛門の話、さらにそこで二代目が天狗になる気がない、二代目を継ぐ気がないことを知る。
二代目と弁天の出会いの話も聞く。
二代目は父親の赤玉先生のことをかなり嫌っているのは前からだが、弁天に至っては「憎んでいる」とまで言っている。
「天狗にふさわしくない」
結局、弁天が赤玉先生の二代目となることをとめるために、今回の偽右衛門の立会人を引き受けてくれることになり話の決着はついた。
二代目は天狗になるつもりがない、二代目を継ぐ気がないといいながら 弁天のことを「天狗にふさわしくない」と言う。
そこに憎しみだけてはないなにかしらの「弁天への思い」を感じたのは私だけでしょうか。
矢三郎たちが帰ったあとの二代目の回想は、おそらく初めて会ったときの二代目と弁天
この時の二代目の表情は「憎しみ」ではない気がする……。
偽右衛門就任の儀
呉一郎にしごかれたのか真面目?まとも?になったようにみえる金閣・銀閣
有難いのかよくわからないお言葉。
呉一郎の応援演説。
弁天様降臨。二代目も登場。
ほとんどの狸たちはとばされ、弁天と二代目は一触即発の雰囲気。
いいところでおわってしまいました。
二代目と弁天の確執の理由は明かされるのか!
というか私的には弁天→二代目は嫌っているけれども二代目→弁天は嫌いじゃない説があるのですが。
弁天様はかなりのご立腹のご様子で。
矢三郎が弁天様に歯向かう?裏切る?のは 弁天様への気持ちが弱まり 逆に海星への気持ちが出てきたことへの表れなのかと。
今までの矢三郎なら弁天様の機嫌を損ねることなんてしなかったしねー。
それにしても一人だけ狸に戻らない矢三郎の化け力というか精神力というか図太さ。
スポンサーリンク有頂天家族2期8話の感想
矢二郎が人の姿……!
っと思ったのもつかの間。即京都でるのね。
やっぱり出れるなら早く出たかったんだろうなあ。
桃仙もそのことをわかっていて、わかっていたからこそとめないようにお見送りに来なかったんだろうね。
母はやっぱり母。強い。
忘れかけていた二代目と弁天。
この2人の確執は……?
なんとなくだけど恨みつらみとかじゃない気がしてきた。なんとなく。
少なくとも二代目は恨みだけじゃないんじゃないかなあ。
偽右衛門
矢一郎、やっとか!と思ったのにまだまだ波乱がありそう。
呉一郎さん正直ずっと疑ってたけどいい人そうでよかった。
来週、やっと偽右衛門就任!できるのかな
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