水星の魔女4話感想・考察・解説!スレッタの正体はエリクトじゃない?【機動戦士ガンダム】

皆々様こんにちは。

『機動戦士ガンダム水星の魔女(以下『水星の魔女』)』担当のgatoです。

前回はスレッタとグエルが壮絶な決闘を繰り広げた果てに、グエルがプロポーズして終わるという衝撃的な展開でした。

一昔前のメロドラマ並みの人間関係が仕上がってきましたね(笑)

ただ、スレッタ・エアリアル・プロスペラに関する謎は深まるばかり…そろそろ本腰を入れて色々推察すべきだろうか…。

何はともあれ、今回は第4話を振り返ってみましょう。

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決闘の結末

『水星の魔女』、グエル

© 創通・サンライズ・MBS

前回で話題になったグエルのプロポーズですが、我に返ったグエルが慌てて否定したうえにスレッタがとんずらこいてしまったので、うやむやに…。

まぁガチの三角関係でバチバチされてもあれだし、これはこれでよかったのかな(笑)

グエルはグエルでしっかりミオリネに謝罪したうえで、ツンデレ化したのにでひとまずは穏便に落ち着いたところでしょうか。

まぁグエルは第2話の記事で触れたように、彼は筋道を通す性格なので、そこまで悪い結果になるとは思っていませんでしたが。

ただ、多分彼は感情の抑制がイマイチ下手で、だからホルダーになると傲慢になったり、勢いでプロポーズしちゃうんでしょうね(笑)。

一方、グエルをはじめとするジェターク家の幸先は決してよくありません。

ヴィムは投資家から嫌味を吐かれ、グエルはAI以上に上手く使って見せたのに、エースパイロットを剥奪された挙句にダリルバルデを接収されてしまいます。

この時点でパイロットとしての彼は完全に期待されていないことがわかります。

おまけにグエルはグエルで愚直にヴィムの意向に従わないと状況を打破できない状況のようで…。

とはいえ、グエルは人望がない人物ではないので、この先の頑張りに期待したいところです。

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仲間を見つけよう

『水星の魔女』、ニカとスレッタ

© 創通・サンライズ・MBS

今回は実習をクリアするためにスレッタが仲間を探すエピソードが描かれました。

地球寮へようこそ

『水星の魔女』、地球寮

© 創通・サンライズ・MBS

スレッタの仲間候補として最初に出てきたのはニカをはじめとする、地球寮に住むアーシアンの生徒達でした。

地球については後述しますが、地球寮はヤギやニワトリなどが飼育されているなど、どこか牧歌的な雰囲気がありました。

想えば、地球に想い焦がれているミオリネも温室で野菜を作っていたり、自室を植物で彩るなど、地球の自然にインスパイアされている印象がありました。

どうやら宇宙に住む者達にとって、地球産のものはノスタルジーを掻き立てるんでしょうね。

ただ、作中で描写された地球はデモをしている市民をMSで強制的に鎮圧する酷い状況でした。

ニカ達が地球寮でわざわざ動物を飼育していたのは、もしかしたらかつてはあった牧歌的な地球の光景が既に失われつつあることを示唆しているのかもしれません。

マネキン王子の気まぐれ

『水星の魔女』、エラン

© 創通・サンライズ・MBS

なんか毎回スレッタにアプローチをしているようにしか見えないエランですが(笑)、今回も仲間を見つけられず困っているスレッタを寮に誘うなど、相変わらず優しく接していました。

おまけにミオリネに興味がないと明言しているうえに、あまりエアリアルについて触れてこないので、彼が純粋にスレッタ個人に興味を持っている可能性は高そうですね。

ところで、最近知ったのですが、エランの名字であるケレスは火星と木星の間にある準惑星の名前と同じだそうです。

となると、エランとスレッタには共に惑星(厳密にはケレスは惑星ではないですが)の名字を冠しており、そんな2人が急接近しているということになります。

うーん、これは…何かありそうですよね(笑)

第2話の記事でエランがほかの御三家と違ってCEO達との血縁関係が不明瞭である点に触れましたが…。

水星の魔女2話感想・考察・解説!プロスペラはスレッタの母親なのか【機動戦士ガンダム】
皆々様こんにちは。 『機動戦士ガンダム水星の魔女(以下『水星の魔女』)』担当のgatoです。 いよいよスタートした『...

スレッタの半生が『ゆりかごの星』でしか描かれている部分しか判明していないので何とも言えませんが、エランがもしケレスの出身だった場合、やはり彼の境遇は特別なものである可能性が高そうです。

うーん、雑に推察するなら、ミオリネから「マネキン王子」と揶揄されていたところを見ると、エランはペイル社が理想のパイロットとして作成し、特殊な施設で教育を受けさせられたデザイナーベイビーあるいはクローン…って感じですかね。

これなら彼が人間離れした雰囲気を漂わせている理由がわかりますし、後述する内容と絡めやすいんですよね(笑)

理事長室のお姫様

『水星の魔女』、スレッタとミオリネ

© 創通・サンライズ・MBS

今回はスレッタのサポート役に甘んじていたミオリネですが、彼女のハイスペックぶりが明らかになりましたね。

マニュアルを速攻で丸暗記することで専門外のメカニックとスポッターの役割を見事に果たしました。

前回もモビルクラフトに乗ってペトラとフェルシーの妨害を防ぐなど、意外と彼女って行動的なうえに有能ですよね。

ところで、今回はミオリネが元理事長室に住んでいることが描写されましたが、元々父親のスペースだった場所を奪い、自分好みに模様替えしているところを見ると、あの部屋それ自体がミオリネのデリングへの反抗心を演出する装置になっていることがわかります。

ただ、同時にベネリットグループ総裁の娘でありながら、どの御三家の寮にも入っていないうえに「レンブラン寮」がないところもまた、彼女の孤独な状況を示唆している印象です。

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どん底の地球

『水星の魔女』、チュチュ

© 創通・サンライズ・MBS

今回は初めて地球が描写されたので、チュチュのことも含めて掘り下げてみましょう。

スペーシアンに虐げられ

『水星の魔女』、スペーシアン

© 創通・サンライズ・MBS

先述したように地球はデモをしている市民がMS(恐らくカテドラル)に強制鎮圧されている悲惨な状況が繰り広げられていました。

デモで叫ばれていた文言を見る限り、どうやら地球…もといアーシアンは作中の世界における格差社会のかなり下に位置しているようですね。

アスティカシア高等学園は御三家の名前で寮を作っていましたが、アーシアンは出身地の名前をつけただけの地球寮でひとまとめにされている段階で、作中におけるアーシアンや地球の扱いはかなり低いと見れます。

おまけにオジェロの「アーシアンがアーシアンの工場を使って何が悪い」、ヌーノの「恩恵はなし。アーシアンは黙って働け」というセリフから、アーシアンの多くは労働者であり、資本家(富裕層)であるスペーシアンに労働も税金も搾取されていることがわかります。

作中のデモに出てきたプラカードに「SPACIAN CAPITALISM KILLS EARTHIAN WORKERS(スペーシアンの資本主義がアーシアンの労働者をコロす)」と書かれていましたが、まさにその状況が怒っているわけですね。

この状況はアニメ版『プラネテス』で強調された宇宙開発の中枢を担う先進国と参入できない発展途上国の対立をさらに発展させた印象がありますね。

『ガンダム』シリーズでいうなら『機動戦士ガンダムUC』で出てきたサイド共栄圏構想が成功した社会といったところでしょうか。

いずれにせよ、富める者が貧しい者を虐げる、リアルでも通ずるコテコテの格差社会が作中では繰り広げられているわけです。

というか、大手メディアがスペーシアンの資本傘下にあったり(だからスペーシアンに有利な報道がされやすい)、『PROLOGUE』と同じ根拠法(企業行政法)でデモの鎮圧もできるって…作中における資本家としてのスペーシアンの権限はかなりのものですよね。

作中における政治機関がどういうものかまだ描かれていませんが、作中の世界は資本家が政治の中枢を握っているような印象があります。

激高のチュチュ

『水星の魔女』、ケンカするチュチュ

© 創通・サンライズ・MBS

ある意味今回のエピソードの主役であるチュチュですが、ファンシーでかわいらしいルックスとは裏腹に結構短気で喧嘩っ早いキャラクターでしたね(笑)

おまけにスペーシアンを目の敵にするなど、まさに虐げられたために敵愾心が強くなったコテコテのアーシアンって感じでした。

ただ、彼女は彼女で実家の父親やその同僚達の期待を背負ってアスティカシア高等学園に入学したことが示唆されています。

アスティカシア高等学園に入学しているほかのアーシアンはあまり掘り下げられていませんが、彼女達からしたらどれだけ不公平でもアスティカシア高等学園を卒業することは、スペーシアン優位の社会においてアーシアンが上位に行ける数少ない機会なのかもしれません。

チュチュがわざわざデミトレーナーを改修して専用機にしているのも、その想いの強さの表れなんでしょうね。

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水星の夢

『水星の魔女』、スレッタ

© 創通・サンライズ・MBS

このままオチまで語りたいところですが、ここで一度閑話休題的にスレッタの話題をしてみましょう。

今回スレッタはいずれ水星にかつてあった学校を再建したいという夢を語っていました。

そこにはこれまで何度か指摘したように水星に若者や子どもがおらず、過疎化していることを示唆しています。

というか、地球に近いうえに作中の技術力なら気軽に行けそうな月でパーメットが取れるなら、わざわざ水星で取ろうとは思わないでしょうし、過酷な環境で行きたくないから、そりゃ人も出ていきますよね…(というか、なんでまず水星からパーメットを採掘することになったんだ)

なかなか健気の夢を持っていることを明かしたスレッタですが、同時に今回は脆い一面を見せていました。

スペーシアンのいじめっ子(今作のいじめっ子は女しかいないのか笑)によってデミトレーナーのメインカメラが潰され、追試を何度も失敗したときは完全に心が折れ、泣き出してしまいました。

エアリアルで無双をしていたときからは想像できない有様でしたが、ここにはスレッタがかなりエアリアルに依存していたことが窺えます。

彼女自身はまだパイロットとしては未熟な印象がありますね(とりわけ精神面)。

うーん、『ゆりかごの星』では過酷な環境でもエアリアルを使って活躍していただけに、今回の描写は正直ちょっと意外…。

勉強にもついていけていないようですし、ミオリネと違って彼女の素の能力はいたって平凡なのかもしれません。

背負うは故郷と想い

『水星の魔女』、スレッタとチュチュ

© 創通・サンライズ・MBS

さて、今回はスレッタの邪魔をするスペーシアンとチュチュが大喧嘩した挙句に、巻き込まれたスレッタが地球寮に招かれ、チュチュも彼女を認めるというオチになりました。

ようやったスレッタも仲間を見つけられたようで、ひとまず一安心ですね。

そもそも今回はスレッタのような水星人とアーシアンを重ねる描写が多くありました。

過疎化が進んで先行き不安な水星とスペーシアンに搾取されまくっている地球。

いずれも資本家階級のスペーシアンからしたら何もない田舎であり、等しく格差社会の最下層です。

だけどスレッタは水星の、チュチュは実家の期待を背負ってアスティカシア高等学園に入学し、頑張ろうとしている。

この点において、タブレットを見ている場面で対比されていたように、スレッタとチュチュは似通っています。

だからチュチュは自分のように故郷の人々からの期待を背負って学園にやってきた経緯を知ったからこそ、スレッタのためにいじめっ子達を殴ったのでしょう(地味にあの殴り合いえぐかった笑)。

そして先行きがない故郷を背負う者同士だからこそ、ニカ達はスレッタを普通のスペーシアンとは違うと感じたのでしょうね。

というか、今回は地味にスレッタがチュチュの名前を呼んだことで、地味に彼女のやりたいことリストにあった「あだ名で呼ぶ」をクリアしていますね(チュチュの本名はチュアチュリー)。

今回のエピソードは、スレッタの理想の学園生活への大きな一歩になったのではないでしょうか。

スレッタという少女

『水星の魔女』、スレッタの横顔

© 創通・サンライズ・MBS

さて、最後は巷にある俗説について検証します。

スレッタはエリクトじゃない?

『水星の魔女』、泣くスレッタ

© 創通・サンライズ・MBS

正直僕は確証を得ない限り、あまりチャレンジングな推察はしない主義なんですが…巷でそれなりに流布しているようですし、そろそろ便乗しようかと思います(笑)。

その俗説とは、「スレッタとエリクトが同一人物ではない」という説です。

正直、最初は僕も半信半疑でしたが、スレッタ=エリクトに全く疑問がないかというと嘘になります。

前回の記事では軽く流しましたが、スレッタがあまりに何も知らなさすぎるんですよね。

水星の魔女3話感想・考察・解説!スレッタはプロスペラの目的を知らない?【機動戦士ガンダム】
皆々様こんにちは。 『機動戦士ガンダム水星の魔女(以下『水星の魔女』)担当のgatoです。 前回はエアリアルがガ...

曲がりなりにもヴァナディース機関壊滅の当事者であるのに、ガンダムも知らず、魔女の意味も知らず、言動に復讐の気配を全く感じない。

多くの方が指摘しているように、母親であるプロスペラの前でもスレッタは「スレッタ」と呼ばれ、また『ゆりかごの星』においても決してエリクトの名前は出てこない。

そして今回語られた水星に学校を再建する夢が、どうしてもエリクトに結びつかない。

まぁさすがに鈍感な僕でもスレッタ=エリクトに違和感を抱きます(笑)

とはいえ、何も用意せずに他の方の考察に便乗するのもあれなので、一応自分なりの根拠を提示したいと思います(既出だったらごめんなさい)。

僕が根拠とするのは『ゆりかごの星』に出てくる以下の一文です。

スレッタは物心ついた頃から水星しか知らない。

個人的にこの一文には2つの疑問があると思います。

1つ目の疑問は「エリクトが水星しか知らないのはおかしい」です。

もしスレッタ=エリクトだった場合、彼女は4歳時点でヴァナディース機関があるフォールクヴァングにいるため(小惑星のため詳細な位置は不明ですが少なくとも水星ではない)、この表現は矛盾があることがわかります。

それにヴァナディース機関の面々と仲が良く、「おばあちゃん」と呼んでいたカルドと一緒に暮らしていた場所より隠れ潜んでいた水星の方に愛着を持っているのはいささか奇妙です。

そもそもナディムが「スペーシアンの狭量が」と悪態をついていたところを見ると、少なくとも彼はアーシアンの可能性が高く、その娘が水星しか知らない水星出身者のように描写されるのはいささか不自然です。

想えば、イチゴの乗ったケーキを食べたことがあるエリクトがトマトを食べたことがないのは少し不思議ですよね(第1話を見た時点では気づきませんでしたが笑)。

そしてもう1つの疑問が、「なぜエアリアルが物心がつく前後のスレッタを知っているか」です

例えエアリアルがルブリスの後継機であり、搭載されている人格(?)が同じであったとしても、4歳時点でフォールクヴァングにいたエリクトが「水星しか知らない」と表現することはあり得ません。

同時にこれはエアリアルがエリクトが4歳時点でフォールクヴァングにいたことを知らないことを示唆しています。

この時点で少なくともエアリアルが認識しているのはスレッタであり、エリクトでない可能性が高いです。

というか、4歳でMS撃ち落としている子がたかがMSの実習が上手くいかないだけで号泣するとは思えないんですよね(笑)

ではスレッタは何者なのか

『水星の魔女』、困るスレッタ

© 創通・サンライズ・MBS

さて、「スレッタ=エリクトじゃない」の論証はほかの根拠は既出のものを見てもらうとして(笑)、ではスレッタは何者なのかを考えてみましょう。

現在スレッタの正体について流布しているのは「エリクトのクローン説」と「エリクトの娘説」です。

スレッタ=エリクトのクローン

スレッタ=エリクトのクローン説は個人的にあり得る話かとは思いますが、ちょっとまだ信じがたいところはありますね。

そもそも過疎化が進んでいるうえに過酷な環境の水星にクローンを作る施設があるのか怪しいですし、人を作り出せる施設があるならそもそも過疎化が解決している気がします。

まぁ、『機動戦士ガンダムSEED』のコーディネーターみたいにバカバカ量産はできないだけで、クローン自体は作れるという解釈はできますが…。

また、この説ではエリクトの行方が「故人になっている」・「エアリアルに組み込まれている」のいずれかかがセットになっているものですが、後者は少し厳しい気がしますね。

MSに人を組み込むという発想は『鉄血のオルフェンズ』でやられていますし、そもそも『ゆりかごの星』でエアリアルは「僕」という一人称を使っているため、エアリアルの中身がエリクトと同じ考えるのは少し厳しいです。(成長したエリクトがボクっ娘になっている説は否めないですが笑)

確かにデータストームでパイロットがおしゃかになる問題がエリクトを組み込むことで解決するという考えはわからなくはないですが、エリクト自身がデータストームの影響を受けていない根拠がわからない以上、エリクトを組み込むメリットが不明瞭です。

ガンダムに乗ると浮き出ていた顔の紋様が出なくなっている理由は実際気になりますが…これをエリクトを組み込むことと関連付けるのは少し時期尚早でしょう。

そもそも人間をMSに組み込む明らかに倫理的にアウトな産物が、田舎とはいえガンダムを否定したデリングのお膝元にある水星にあるかも疑問です。

ただ、それでも僕がこの説を否定しきれないのはさきほど触れたエランの話が少し絡んでいるからです。

先述したように、エランとスレッタには惑星の名前を冠しているという共通点があり、2人の接触は何らかの伏線と捉えられる余地が生まれます。

もちろんケレスと水星は位置関係が全然違うので、直接的な関係があるかは怪しいですが…。

でも、エランが実はクローンやデザイナーベイビーの類だった…という展開があるなら、スレッタの出生と絡む可能性はゼロではないでしょう。

スレッタ=エリクトの娘

個人的にしっくりくるのはスレッタ=エリクトの娘説の方ですかね。

正直、プロスペラの素顔が3話の時点でエルノラとルックスがちょっと違うなとは感じていましたが、第2話の記事でプロスペラ=エルノラといってしまった手前スルーしちゃった(笑)

そもそも多くの方が指摘しているように、スレッタ=エリクトだった場合、『PROLOGUE』から12年経っているとはいえ、いくらなんでもデリングやヴィムが老けすぎている感じはあります。

ただ、エリクトがすでに成人し、スレッタという娘を産んでいた…と考えると、実は『PROLOGUE』から30年近く経っているみたいな展開になるので、あれだけ老けていても違和感はありません。

まぁこの観点での指摘は「エリクトのクローン説」でも同じことがいえるので何ともいえませんが(クローンやエアリアルを作る期間を踏まえるなら年数はどうとでも設定可能)

ただ、『ゆりかごの星』ではスレッタと母親が得意としているゲームが出てきますが、これがMSの戦闘シミュレーション的なものだった場合、プロスペラ=エリクトなら得意な理由がそれとなくわかります。

なぜならエアリアルの前身であるルブリスを最初にまともに動かしたのはエリクトですからね。

そしてガンダムをまともに操ったパイロットが女性で、だから「魔女」と呼ばれているのなら、エリクトがそれに一番該当します。

なのでプロスペラ=エルノラと見せかけた、プロスペラ=エリクト説は結構あり得る話だと思うんですよね…。

ただなー、プロスペラ=エリクトの場合、「老人ばかりの水星でエリクトはどうやってスレッタを産んだのか(人工授精もあり得るが)」・「体をGUND化している理由」・「デリングもヴィムもまぁまぁ年いってから子どもが生まれていることになるがそれでいいのか?」などいくつか疑問があるんですよねー。

まぁいずれ解き明かされる謎でしょうから、これらは一旦置いておきましょう。

何はともあれ、現状の僕の立場は「スレッタ=エリクトの娘」説ですかね。

というか、親の仇への復讐の念に取りつかれた娘がさらに娘を産んで復讐という呪いを再生産するという展開は、個人的に好みなんですよね(笑)

余談ですが、この記事書いてるときに「スレッタ=エリクトの娘」を思い付いたんですけど、調べたら普通に既出の意見だったんですね…。

いやぁ乗り遅れてしまった…実にみっともない(笑)

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『水星の魔女』第4話感想

『水星の魔女』、チュチュ専用デミトレーナー

© 創通・サンライズ・MBS

やっとアーシアンの背景が掘り下げられ始めたうえに、スレッタとアーシアンが仲良くなる理由をちゃんと明示してくれたエピソードでした。

これまでは脇役だったチュチュ達が表に出てきてくれたので、ちょっと物語の質感が変わった印象がありました。

というか、スレッタにやりたいことリストがあるとわかっているだけで、彼女の何気ない経験がすごい価値があるものに見えますね(笑)

そしてここからやっとスレッタ&プロスペラの正体探しに参入しようかと思います(笑)

今更感が否めないですが…この段階なら情報が多いからやりやすいから安心ですね!(笑)

ただ、正直現状では「スレッタ=エリクトではない」はいくらでもいえるんですが、スレッタの正体については、まだ憶測に頼らざるを得ないんですよね…。

スレッタの正体についてはもう少しじっくり見ていきたいと思います。

さて、次回はタイトル的に個人的に注目しているエランがメインになりそう…。

どういう展開になるか注目です。

▼水星の魔女の全記事はこちらにまとめてあります!

【機動戦士ガンダム水星の魔女】感想・考察・解説まとめ!前日譚「PROLOGUE」も
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の記事を毎話更新していきます。(前日譚「PROLOGUE」の記事を読みたい方は下にスクロール) ...

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