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メタリックルージュ2話感想・考察・解説!乗客の中に〈インモータルナイン〉がいる?

皆々様こんにちは。

『メタリックルージュ』担当のgatoです。

ボンズ25周年記念作品の本作、第1話からハードな戦いとたくさんの謎を散りばめてきました。

思ったよりシビアで複雑な世界観の作品のようですね…この先が楽しみです(笑)

さて、今回は『メタリックルージュ』の世界について、色々理解できそうなエピソードのようですね。

ではでは、何が起こったのかじっくり振り返ってみましょう。

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追跡者達

『メタリックルージュ』、アッシュとノイド262

© BONES・出渕裕/Project Rouge

冒頭ではアッシュとノイド262のやり取りが流れましたが、色々伏線めいたものが見えました。

まず第1話でも触れられたロイ・ユングハルトサツ人事件。

現場を移した写真には、ルジュと同じグラディエーターの姿が…。

確かにルジュが容疑者とみられても仕方ない構図でしたね…。

ただ、ルジュがただ茫然とロイを見上げているようにも見えるので、真犯人は別にいるってパターンもありそうです。

そして審理部がもみ消した地球と火星の2件のサツ人事件。

被害者は人間と公表されている一方で、実は〈ネアン〉だったという説が流れているとのこと。

これは第1話でサラやジャロンが話していたニウスとアキルスのことでしょうか。

ロイ・ユングハルトの事件と同じ電磁波異常が起きていた=ルジュがそこにいたと仮定すると、恐らく〈インモータルナイン〉の2人を撃破した事件を指しているのでしょう。

他方で、事件の被害者を人間と公表しているのは少し興味深いですね。

プロトネアンの存在を隠したいのか、それとも人間を被害者とすることでアジモフコードがある〈ネアン〉を容疑者から外すためか…。

いずれにせよ、審理部は〈ネアン〉が関係する重大事件の背後で暗躍しているうえに、事件を内容を欺瞞できるだけの権力を持っていることが窺えます。

そしてノイド262が「審理部らしいやり方」と評していたところを見ると、権力を使って真相を隠すようなことは日常茶飯事とのこと。

うーん、審理部って結構ブラックな組織ですね…。

ナオミもわりと黒いキャラクターだったりするんでしょうか…。

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来訪者と簒奪者

『メタリックルージュ』、シリンダーヘッド

© BONES・出渕裕/Project Rouge

第1話でも触れられた〈来訪者〉ですが、今回は〈来訪者〉と〈簒奪者〉を巡る歴史について語られました。

第1話の記事では陰謀論の一種のように受け止めていましたが…ちゃんと実在していたんですね(笑)

メタリックルージュ1話感想・考察・解説!プロトネアンは本当に宇宙人の手先?
「メタリックルージュ」の記事を毎話更新していきます。(1話の記事を読みたい方は下にスクロール) ...

〈来訪者〉と〈簒奪者〉を巡る歴史は簡単にいうと以下の通りです。

昔々、銀河の遥か彼方からやってきた〈来訪者〉と人類は友好的な関係を構築。

その後、凶暴な〈簒奪者〉が出現し、人類を攻撃したことにより、宇宙戦争が勃発。

人類は〈来訪者〉の技術を活かした兵器〈ネアン〉を投入する…。

作中の世界を見る限り、恐らく人類は〈簒奪者〉に勝利したのでしょう。

痛ましい戦いの痕は残っているものの、それなりに平和を謳歌しているようですし、何より兵器たる〈ネアン〉が奴隷のように働かれているということは、既にお役御免となった証と見るべきでしょう。

というか、〈ネアン〉のルーツは兵器か…なるほど、プロトネアンである〈インモータルナイン〉の強さを考えると納得できる設定です。

〈ネアン〉が〈ネクタル〉を打たないと生きていけない設定も、兵器である彼らが暴走しないようにするための首輪のようなものかもしれませんね。

でも、だとしたら作中の人類は、かつて戦争で勝利をもたらした〈ネアン〉を蔑視し、奴隷としてこき使っているわけです。

うーん、なかなか歪な世界だな(笑)

こんな状況じゃ、アジモフコードがあるとはいえ、人間に反感を持つ〈ネアン〉がいても不思議じゃないでしょうね…。

あと、気になるのが〈来訪者〉の行方です。

もし人類が戦争で勝利したなら、〈簒奪者〉がいないのはわかりますが、友好的関係を結び、〈ネアン〉にまつわる技術提供までしていた〈来訪者〉はどこに行ったのでしょうか

第2話時点では、〈来訪者〉と思しき人物はどこにも出てきませんし、第1話では陰謀論のように語られている節もありました。

というか、友好的な関係なら、〈来訪者〉が普通に街を往来していても不思議ではありませんが…その様子もありません。

うーん、個人的に〈来訪者〉の不在と〈ネアン〉への差別が生まれた理由はかなり気になるところですね。

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荒野にて

『メタリックルージュ』、乗客

© BONES・出渕裕/Project Rouge

さて、今回はウェルズタウンへ向かうバスで移動するルジュとナオミ、そして個性的な乗客たちとのやり取りが描かれました。

それぞれのやり取りを振り返ってみましょう。

奇妙な乗客たち

『メタリックルージュ』、乗客たち

© BONES・出渕裕/Project Rouge

バスに乗っていたのは後述するジルとアフダル、おばあちゃんと孫のミゲルとエミリー、セールスマン、運転手、〈ネアン〉を連れた旅行者の夫婦でした。

とりわけパンチが利いていたのはおばあちゃんでしたね(笑)

一見すると頼りなさげですが、「音速の貴婦人」の異名を持つだけあってハンドルを握ると性格が一変していました。

今回限りのゲストキャラでしょうけど、インパクトはピカイチでしたね(笑)

他方で、前回同様、〈ネアン〉の扱いが悪いところはしっかり描かれていました。

SOAから乗客を庇って負傷したヒューイに対するドナルドの振る舞いですね。

当初は元ソルジャーであるヒューイを自慢していたドナルドですが、自身がケガ(しかも本当にかすり傷)するなり、豹変してヒューイを罵倒する始末。

内心はヒューイを奴隷扱いしていたことが窺えます。

そんなドナルドに痛罵されてにも関わらず、その後もヒューイは身を張ってシリンダーヘッドからバスを守っていました。

この健気さ…切なくなりますな…。

他の乗客にそのような描写はなかったですが、ジルがいっていたように〈ネアン〉への差別感情はまだまだ根強いようですね。

なぜ作中の人々(というか火星の人々?)は〈ネアン〉にそこまでの差別感情を持つようになったのでしょうかね…。

他にも気になったのが〈ネアン〉を巡る描写です。

前回の記事では〈ネアン〉の顔にある線を「紋様」と表現していましたが、あれは「傷」とのことですね。

おまけに白骨化した〈ネアン〉を見ていると、骨にまで痕がついているもののようです。

うーん、現状どのような意味を持っているかは解釈が難しいですが、神々が飲む生命の薬である〈ネクタル〉と〈傷〉はそれとなく関連性がありそうな感じはします。

あと、白骨化した〈ネアン〉が出てきましたが、ほぼ人間の骨と変わらないですよね…。

まぁ人造人間というから有機体なのでしょうけど(それこそ『APPLESEED』のバイオロイドのような)、それにしても人間とそっくり過ぎるんだよなぁ…。

第1話のサラやスカーレットのように機械的な意匠はあるものの、〈ネアン〉の体組成は人間とそこまで変わらないのかもしれませんね。

というか、前回のエピソードも踏まえて、実は乗客の中に〈インモータルナイン〉が…ってオチになるかと思ったけど、今回はそうじゃなかったみたい…。

ただ、ヒューイが変身するルジュを見て「まさか…」と呟いていたところがちょっと気になりましたね。

ニュースで見た紅いグラディエーターを目の当たりにしたからなのか、それともルジュのような存在に心当たりがあるのか…。

ヘルマンの逆襲

『メタリックルージュ』、SOA

© BONES・出渕裕/Project Rouge

前半の山場は、前回愛人のサラを喪ったヘルマンが傭兵を利用してルジュを捕えようとした場面でした。

わざわざサラの仇を討とうとしていた辺り、ヘルマンは本気で彼女に惚れこんでいたようですね(知ってか知らずか〈ネクタル〉の横流しに加担していたから、そっちが理由かもしれませんが)。

ただ、一般人もいるバスに3小隊くらい送り込んでくるなんて手段を選ばないにもほどがある(笑)

今回はシリンダーヘッドの出現もあって、ルジュの確保には失敗しましたが、この後もまた出てきそうな予感がします。

正義の記者

『メタリックルージュ』、ジル

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ルジュにある種の示唆を与える会話をしていたジルですが、彼女は作中では珍しく〈ネアン〉に対して友好的な人物でした。

職業はジャーナリスト、作中の世界ではアンティークであろう光学性カメラを片手に、「社会における〈ネアン〉の存在」について調べているとか。

今回のエピソードにおいて、ジルは最も人道的な振る舞いをしていました。

SOAの要求に反発したり、シリンダーヘッドを倒した後にルジュとの合流を提案したりと、常に正義を貫き、周りを助けようとしていましたね。

ただ…なんだろ、ルジュに対して「いい名前ね」と意味深な言い方をしたり、ヒューイに〈ネクタル〉を渡すアフダルを横目で見ていたりと、ちょっと怪しい一面も…。

というかジャーナリストとはいえ、ルジュとナオミにだけウェルズタウンに向かう目的を聞いていたりもしていましたね。

それに「自由」を巡るルジュとの会話…。

つまり…何がいいたいかというと、この人〈インモータルナイン〉っぽいんだよなぁ~ってことです(笑)

根拠らしい根拠はないんですけど、かわいそうな少女を構いたくなる第1話のサラを踏まえると、人間的な振る舞いをしている人ほど〈インモータルナイン〉じゃないかと思いたくなっちゃうんですよね(笑)

まぁ、〈ネクタル〉を打つ描写もなかったし、多分この予想は外れるのでこれくらいにしておきます(笑)

寡黙な医師

『メタリックルージュ』、アフダルとヒューイ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ジルと並んで人道的な振る舞いをしていたのはアフダルでした。

やさぐれた見た目とは裏腹に、職業は医師。

しかも人間だけでなく〈ネアン〉を見れる医師でした。

公式サイトでは〈ネアン〉専門の医師である〈調律師〉とのこと。

実際、軽傷だったとはいえ、ドナルドよりヒューイをしっかり診ている描写もありましたね。

しかもヒューイに〈ネクタル〉を与えたところを見ると、人間であるにも関わらず、アフダルは常に〈ネクタル〉を持ち歩いていることが窺えます。

普段はぶっきらぼうで不愛想ですが、いつ何時でも〈ネアン〉を助けようとするアフダルは、実はかなり優しい人物のようですね。

ただ…この人も〈インモータルナイン〉に見えて仕方ない(笑)

ぶっちゃけジルより根拠ないですけど(笑)

古戦場

『メタリックルージュ』、エデン

© BONES・出渕裕/Project Rouge

後半は火星での戦争跡に残されていた〈簒奪者〉の遺物、シリンダーヘッドが大暴れしていました。

エミリーが触っただけで再起動、動体検知で動くものをひたすら攻撃、強力なバリアーとビーム…。

〈来訪者〉が人間に近い〈ネアン〉を作ったのに対し、〈簒奪者〉が作ったのはひたすら破壊に特化したウォーマシーン。

同じ兵器でも対照的になっているところが、ちょっと面白いですね。

そしてシリンダーヘッドが眠っていた戦争遺跡で出会った人物がエデン・ヴァロック。

どうやら戦争遺跡で色々調査しているようです(金目のものを探している感じでしたけど)。

というか、つかみどころのない人物でしたね…。

ただ、紅いグラディエーターが映っていたニュースを見ていたうえで、ルジュと遭遇しているわけだから、この先のエピソードで色々絡んできそうです(変身する場面は目撃していませんが)。

うーん…個人的にエデンは〈インモータルナイン〉っぽくはないんだよなぁ…。

怪し過ぎて逆にないパターン(笑)

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まだ子どもだし

『メタリックルージュ』、ルジュと兄妹

© BONES・出渕裕/Project Rouge

今回のエピソードではミゲルとエミリーの兄妹との出会いを通じ、ルジュがちょっと大人になっていく姿が描かれていました。

自由を選ぶなら

『メタリックルージュ』、ルジュ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ルジュとミゲル・エミリーについて語る前に、ジルとのやり取りをおさらいしましょう。

ルジュは自身を認めてくれるジルに対し、「命じられて動くだけ」と自虐的に返していました。

第1話でも片鱗は見せていましたが、ルジュは恐らく〈ネアン〉として命じられるまま(恐らく兄のジーンに)動いている自身に鬱屈を感じているところがあったのかもしれません。

そんなルジュに対し、ジルは「自由は自分で選べる」と諭します。

実際ルジュは、審理部…もといジーンの意向で動いていますが、その状況に慣れるあまり「〈ネアン〉であるから命じられるままに動く」という認識に囚われていたのでしょう。

もちろんルジュはルジュなりに戦う理由があるのでしょうけど、それ以前にルジュは自由を選べる…つまり自由です。

だから命じられなくても自主的に行動できる、自分が想うままに、自分の想いのために戦える。

ジルの言葉は、この後エミリーのために体を張るルジュの背中を押すきっかけになったのでしょうね。

ちょっと余談ですが、個人的に今回はカメラも大きな役目を果たしていると感じました。

ジルは自身のカメラに強い愛着を抱いており、何度も助けられた」「最高の相棒」と語っています。

同時に、子ども扱いされていたエミリーがミゲルに認められたきっかけもまたカメラでした。

ジルは「自由は自分で選べる」「好きなものは誰にもとられたくない」など、自主性が強い人物であることが窺えます。

そしてミゲルの子ども扱いに反発するエミリーは、自主性が目覚めつつある状態と捉えられるでしょう。

つまり、今回のエピソードにおいてカメラは、自主性の象徴として機能しているわけです。

誰も見たことないものを、自分の見たいものを見る…今回のエピソードで描かれている自主性はそのような形で表現されているのではないでしょうか。

兄妹

『メタリックルージュ』、2人の妹

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ミゲルとエミリーの絡みは、間違いなくルジュと、未登場のジーン…彼女の兄との関係が前提にあるでしょう。

当初、ルジュはチョコレートをあげようとしないなど、いささかエミリーにいじわるな態度を見せていました。

ただ、それはミゲルに子ども扱いされて思い通りにやれないエミリーに、自分を重ねていたからでしょうね。

つまり自己嫌悪の一端といえるでしょう。

そしてナオミに促されて兄妹の面倒を見る過程で、「自分にだってできる」と証明するエミリーに積極的に手を貸すようになりました。

後半のルジュはエミリーに自己投影しているのでしょう。

自己嫌悪から自己投影へに至ったきっかけは、さきほども触れたジルとの会話でしょうね。

恐らくルジュはジーンの指示に従い続ける自分に、エミリーと同じような鬱屈を抱いていた。

だから自己嫌悪でエミリーを疎ましく思っていたけど、ジルとの会話がきっかけでエミリーの望みが自分のなかにあるものであると認められたのかもしれません。

つまり、ルジュはエミリーと同じように兄=ジーンに認められたい気持ちがあったのでしょう。

だからこそ、後半のルジュはエミリーを守るために積極的に変身し、シリンダーヘッド2機相手に大立ち回りするなど、大活躍を見せました。

正体が露見するデメリットすら無視した大胆な行動でしたが、終盤のルジュの晴れやかな顔を見ていると、今回の行動はルジュが「大人の会談」を登るうえで重要な通過儀礼だったことがわかります。

むしろ普段のルジュの子供っぽさは、実年齢が10歳であることもある以上に、本心を隠すために無意識にやっていることかもしれません。

少しいじわるな言い方をするなら、ルジュは本心を抑圧するために、子どもっぽく振舞ってはぐらかしているのでしょう。

だからエミリーにチョコレートをあげなかったときに「かわいい子どもだもん」と言ってのけたわけです(まぁ実際子どもっぽい人ではあるんですが)。

だけど、彼女に本当に必要なのは大人になること。

正確には、エミリーの存在によって垣間見える自分の望みを受け入れ、そのために行動すること。

まぁもっと端的にいうなら…きっとルジュは、お兄ちゃんにちょっと逆らってみたかったんですよね。

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『メタリックルージュ』第2話感想

『メタリックルージュ』、ヒッチハイク

© BONES・出渕裕/Project Rouge

相変わらず説明は最低限(むしろ足りねぇ笑)、でも細部にまでこだわった描写が光る第2話でした。

というか普通にルジュかわいいな…ちょいちょい出る謎の小ボケがわりと好きです(笑)

ナオミとのやり取りも小気味いいし、終盤のシリンダーヘッドとの戦闘はボンズらしさが全面に出ていて楽しかったですね。

他方で…不穏な描写もそれとなく入っているところが、緊張感を損なわなくていいですね(笑)

さて、次回はネアン居留地でひと悶着があるようです。

今回出番がなかった新たな〈インモータルナイン〉とかアフダルとかが出てくるとか…というか、アフダルやっぱ〈インモータルナイン〉なのかな…。

真相は次回で確かめましょう。

▼メタリックルージュの全記事はこちらにまとめてあります!

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