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メタリックルージュ4話感想・考察・解説!なぜジャロンはナオミを見逃した?

皆々様こんにちは。

『メタリックルージュ』担当のgatoです。

前回はナオミと喧嘩別れしながらも、任務を果たすためにルジュがネアン居留地に潜入。

そこでアフダルと再会したり、ユバル087と〈ネアン〉の現状について語り合ったりしました。

しかし何者かによってユバル087は命を奪われ、ルジュはCFNに囚われてしまいます。

治安部隊が突入する中、ルジュはどうしたのか…。

じっくり振り返っていきましょう。

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居留地の黄昏

『メタリックルージュ』、ルジュ達

© BONES・出渕裕/Project Rouge

前半はCFN壊滅を狙った治安部隊の突入より、ネアン居留地では凄惨な〈ネアン〉の制圧が繰り広げられました。

慈悲なき暴力

『メタリックルージュ』、取り囲まれるルジュ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ユバル087が命を奪われたとタレコミが入るや否や、治安維持を名目に治安部隊が居留地を襲撃。

片っ端からネアンを撃って回るという凄惨な光景が繰り広げられました。

警告は一切なし、アジモフコードで反撃ができない〈ネアン〉をひたすら一方的に攻撃する様は…凄惨の一言ですね。

前回のエピソードでも、リオンに因縁をつけて処理場送りにしようとする=気に入らないという理由だけで命を奪おうとする治安部隊員の行いが描写されていましたが、作中の〈ネアン〉がいかにひどく扱われているかを象徴するかのような場面でした。

他方で、個人的に今回のエピソードは人間だけでなく、〈ネアン〉の怖さについても描いている印象があります。

とりわけルジュの尋問シーンでは、得体のしれない者を排除するという、人間と同じ発想に至る〈ネアン〉がいたり、デュマ171(ジャロン)の煽動でルジュを取り囲んだ際は、口々に「コロせ」と発言したりするなど、〈ネアン〉の暴力的な一面が強調されていました。

アジモフコードで縛られているだけで、実際の〈ネアン〉は強烈な暴力性を内包していることが窺えます。

今作において、〈ネアン〉は人間による理不尽に虐げられている存在として描かれていますが、実際はほんの少し手を加えるだけで、簡単に人間と同じ者になり下がってしまうといえるでしょう。

それこそ、アフダルの「欲深いという点では人間も〈ネアン〉も同じだ」というセリフが、的を射ていることがわかりますね。

私の自由、あなたの自由

『メタリックルージュ』、ルジュ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

前回大喧嘩したルジュとナオミですが、冒頭で和解しました。

ユバル087の事件の背後に、幻影のヴェルデがいると察知したルジュが、使命を果たす決意を語るなど、ナオミも絶賛する大人ぶりを見せつけました。

前回の記事では、あくまで使命の遂行にこだわるルジュが〈ネアン〉的だと書きましたが、今回はちょっと違う印象でしたね。

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今回のルジュは、単純に幻影のヴェルデを倒すだけでなく、CFNを…ひいてはユバル087が守りたかったものを守ろうとしている印象がありました。

実際、ルジュはデュマ171の尋問において、自身をはめたリオンの名前を決して口にしませんでした。

ルジュは、たとえ自身が危機に晒されても、内ゲバによってCFNが崩壊するリスクを避けようとしたのかもしれませんね。

他方で、ルジュの決意に対し、ナオミは彼女を称賛しつつ、感化されている素振りを見せていました。

この際、ナオミは非常に興味深い発言をしていますが…これは次のタームで触れましょう。

ナオミの秘密

『メタリックルージュ』、ジャロンとナオミ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ルジュを助けるため、アッシュとノイド262の力を借りて、ネアン居留地に入りこんだナオミ。

しかし、ルジュと出会う前にジャロンと遭遇してしまいます。

デュマ171に変身していたジャロンの発言については後ほど触れるとして、気になるのはナオミとのやり取りです。

ナオミの蹴りを受けても余裕の素振りで攻撃を仕掛けるジャロンですが、ナオミにナイフを突きつけた際、「あなたも面倒な方ですねぇ」と言って退却してしまいます。

この時点で、ジャロンはナオミの何かに気づき、倒すべきではないと判断したようです。

ジャロンの性格上、ただの人間なら容赦なく命を奪いそうですが、しなかった。

だとしたら、ナオミはジャロンが興味を抱くほどの秘密を抱えていると捉えるべきでしょう。

うーん、正直現段階では何ともいえませんが…仮説を立てるなら2つ。

ひとつは、実はナオミも〈ネアン〉、それもプロトネアンやルジュに匹敵する特別な〈ネアン〉である可能性。

まぁ〈ネアン〉特有の傷のない者はわりと出てきていますし、ルジュを使って〈ネアン〉を倒させているジーンが上にいるわけですから、ナオミもそうであっても不思議ではありません。

何より、前回のエピソードでナオミはルジュに対し、「自由はない」だの「審理部の道具か備品」だのと言い放っていますが、今回のナオミはルジュの決意に対し、こう答えていました。

「私に手伝わせろ」

「これは、私の自由意志」

「私もあんたも、審理部の道具でも備品でもないんだからね」

このセリフからして、ナオミは自身すらも「道具」「備品」であると捉えていた節があると窺えます。

つまり、前回のナオミの怒りは、ルジュだけでなく、かつて同じように自由を求めた自分自身に対するものだった可能性があるわけです。

まぁ、正直幼いが故に精神的に不安定なルジュのサポート役として、機械的に行動できる〈ネアン〉をつけておくのは理解できる采配ですしね。

そしてもうひとつの仮説は…ナオミが人間でも〈ネアン〉でもない、宇宙人であるというものです。

作中では、度々宇宙人である〈来訪者〉や〈簒奪者〉について触れられていますが、その全貌は依然不明なままです。

だから1人くらいは出してくる可能性はあるわけで…。

そして、ナオミがその宇宙人…厳密には〈来訪者〉や〈簒奪者〉のいずれかであり、何かしらの理由でジーンに協力している…という感じですかね。

この仮説は正直可能性こそ低いですが、ジャロンが興味を持つにはうってつけな感じはします(笑)

あとは実はサイボーグだーとか、実は誰かのクローンだーとか…そんな可能性も考えましたが、この辺りは何とも言えないところですね(笑)

いずれにせよ、ナオミの抱える秘密は、この後の展開に大きな影響を与えるでしょう。

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アフダルの素顔

『メタリックルージュ』、アフダル

© BONES・出渕裕/Project Rouge

今回は新たな〈インモータルナイン〉、幻影のヴェルデの正体がアフダルだと明かされました。

いやー、第2話の記事ではアフダルがそうである可能性に振れつつも、個人的にはジルだと踏んでいたので…ちょっと面喰いました(笑)

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ただ、ジルの可能性はまだ失われていないですけどね!(笑)

さて、気を取り直して幻影のヴェルデことアフダルと、彼に殉じたリオンについて掘り下げてみましょう。

あなたの役に立ちたくて

『メタリックルージュ』、リオン

© BONES・出渕裕/Project Rouge

アフダルのためにルジュをはめたリオンですが、その懸命さはどこか哀れで、虚しいものでした。

〈ネアン〉を助けるべく頑張っていたアフダルの役に立つために、そして彼や同胞を自由にするために、リオンは一線を超えました。

しかし、その健気さは残酷な矛盾を孕んでいます。

恐らく、リオンは〈アルター〉の役目に囚われているアフダルを自由にするために、積極的にCFNの壊滅やルジュへの攻撃に手を貸したのでしょう。

しかし、それは他ならない同胞の命を危険に晒す行為であり…自身が助けたい存在を喪わせる行為でした。

つまり、リオンは守りたい者を自ら捨て去っていたわけです。

それに気づけなかったのは、それでもやってしまったのは、それだけリオンがアフダルを尊敬していたからでしょう。

だけどそれは…アフダルが疎む「欲深い」行為であり、求めすぎたが故に報いを受ける結果となったのです。

アフダルに命を奪われるリオンの結末は自業自得と言えますが…どこか切ないですね…。

幻影のヴェルデ

『メタリックルージュ』、幻影のヴェルデ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

アフダルこと幻影のヴェルデは、神経ガスを利用して相手を幻惑し、両腕のブレードで攻撃するスタイルが特徴的でした。

印象的だったのが、アフダルのこの能力はまるで彼自身を象徴しているかのように見える点です。

自由を求める行為や、自由そのものに対して、アフダルは常に懐疑的な、否定的なスタンスを取っていました。

しかし、アフダルは今わの際で自身もまた自由を求めていたことを口にしています。

つまり…自由という幻を見続け、執着していたのは、他ならぬアフダル自身だったのではないでしょうか。

幻が消えるとき

『メタリックルージュ』、酒を飲むアフダル

© BONES・出渕裕/Project Rouge

それでは、アフダルについて総括しましょう。

個人的にベクトルは違えど、アフダルとサラは非常に重要な共通点を持っていると感じました。

それは両者が〈インモータルナイン〉であることを呪っており、同時に自由を求めているという点です。

サラは過去の自分を橋の向こうに置いていくことで、好きな歌を続けられる新たな人生を歩もうとした。

アフダルは過去の自分を嫌いながらも振り切れず、〈アルター〉の役割を演じ続ける羽目になった。

少なからず前向きに人生を歩もうとしていたサラに対し、アフダルは常に諦観に支配されていました。

暴れ回る治安部隊を背後に、自身の所有物を燃やしながら酒を飲むアフダルは諦観だけでなく、どこか悲しげでしたね。

結局〈アルター〉の一員であり、〈インモータルナイン〉であることを捨てられなかったことへ諦めが、アフダルのどこか厭世的な人間性を構築したのでしょう。

他方で、アフダルはサラと同じような行為をしている点は興味深いですね。

サラは行き場のない少女を拾い、大切にしていましたが、アフダルは恐らく目的とは関係のない〈ネアン〉の治療を積極的に行っています。

〈ネアン〉の治療をしている際のアフダルは、間違いなく本気で助けようとしており、同時にタヒの自由すらない〈ネアン〉の現状を憂いていました。

個人的に、アフダルにとっての治療行為は、サラが少女を助けるのと同じ意味合いがあるのではないかと感じました。

サラは人生に迷っていた自分を、そしてアフダルは命の自由すらままならなかった自分を、助けたい対象に投影していたのではないでしょうか。

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自由は遠く

『メタリックルージュ』、ジャロン

© BONES・出渕裕/Project Rouge

最後に、後半で描写されたルジュの内面について掘り下げてみましょう。

罪の幻影

『メタリックルージュ』、サラ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

ヴェルデが放つ神経ガスによってルジュが見た幻影は、かつて命を奪ってきた同胞…同じ〈ネアン〉である〈インモータルナイン〉の面々でした。

ウエスタン風の男性と黒人の女性は恐らく名前のみが登場していたニウスとアキルス、そしてどこか不気味な面持ちで現れたのは、第1話で戦ったバイオラことサラでした。

第1話の記事でも触れましたが…やはり自身に優しくしてくれたサラを倒したことに対し、ルジュは罪悪感を抱えていたのでしょう。

メタリックルージュ1話感想・考察・解説!プロトネアンは本当に宇宙人の手先?
「メタリックルージュ」の記事を毎話更新していきます。(1話の記事を読みたい方は下にスクロール) ...

実際、デュマ171(ジャロン)とのやり取りでも、ルジュは「サラの歌が好きだった」と指摘されています。

本当は慕っていた相手を、任務のために命を奪った…。

第1話の時点でルジュは感情こそ乱しませんでしたが、壮絶な心中だったでしょうね。

そして、何より辛いのは、リオンが言い放ったセリフでしょう。

ルジュの体を染め上げている紅は、同胞の血…。

ルジュは常に理不尽に命を奪われた仲間の返り血を纏いながら戦っている。

ルジュの苦しみや悲しみが、ここに表れている気がします。

ところで、幻影の中で、黒人の女性(ニウスかな?)が口パクで示したキーワードが気になりますね。

ルジュは〈コード・イヴ〉と口にしていましたが…なんの意味でしょうか。

あれだけ意味深だと〈インモータルナイン〉のイドの回収が関わっている、何やら大きなプロジェクトを指す言葉のような気がします。

だとしたらジーンは間違いなく絡んでいそうですが…。

単純に捉えるとアダムとイヴのイヴですかね。

楽園を追放されるのか、それともルジュが新世界のイヴとして完成するためのプロジェクトなのか…。

個人的に〈コード・イヴ〉を突き詰めるうえで、気になるのがアフダルの「人間も本質的に自由じゃない」という発言です。

第2話の記事でも触れましたが、作中の世界では〈ネアン〉が不自由の象徴である一方、そもそも人間もまた完全に自由な存在ではありません。

つまり、作中の世界において、本質的に自由な存在はいません。

だとしたら、〈コード・イヴ〉は真の自由を持つ存在を生み出すための計画…だったりするんですかね。

いずれにせよ、作中で度々語られる「自由」が絡む計画であるようには感じられます。

何はともあれ、この辺りは今後も追ってみましょう。

それでも救うと望むなら

『メタリックルージュ』、メタルルージュ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

幻影やアフダルの言葉に惑いながらも、ルジュは彼を倒し、使命を果たしました。

しかし力尽きたルジュは倒れてしまうなど、すっきりしない終わり方ですね。

個人的に、今回のエピソードはオチも含めて、ルジュのジレンマを描くものだったと感じています。

それが最も現れていたのは、デュマ171に扮したジャロンがルジュに語ったセリフです。

ジャロンはルジュについて問いかける過程で、このように言いました。

「お前に〈ネアン〉は救えない」

「お前も縛られているからだ」

「もっと自由に、自分の欲望に忠実に生きればいい」

「コロしたい奴をコロし、救いたい奴を救えばいいんですよぉ」

「そうすれば」

「サラ・フィッツジェラルドも救えたよね?」

ルジュは〈ネアン〉を助けたいと思いつつも、自身の使命に縛られているために、それを果たすことはできない。

だからこそ、自由に、自身の欲望に従って、敵を倒し、〈ネアン〉を助ければいい。

ジャロンの悪辣さばかりが際立っていましたが(笑)、よくよく見ると、ジャロンは間違ったことを言っていません。

むしろ、「思うままに生きればいい」とポジティブなメッセージのようにすら感じられます。

しかし、ジャロンの言葉は同時に強い毒も孕んでいます。

「〈ネアン〉を助けたい」という欲望のままに戦うことは、それこそ前半で暴走してルジュを攻撃しようとした〈ネアン〉と変わりありません。

正しいように見えて、その実、感情を暴走させているのと同じことだからです。

少なくとも、ルジュの自由な生き様に希望を見出したユバル087は、決してそれを望まないでしょう。

同じ自由を目指すことでも、それにふさわしい意志を得ることを重視するユバル087と、欲望のままに生きることをけしかけるジャロンのスタンスは、きれいに対立していることがわかります。

もちろん、ルジュが目指すべき方向性はユバル087のものでしょう。

自身の欲望と戦いつつ、理性的に物事と向き合いながら、望みを果たす術を模索する。

第2話でルジュがエミリーにチョコレートを分け与えたことで見せた、大人の片鱗は、ここにあるのではないでしょうか。

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『メタリックルージュ』第4話感想

『メタリックルージュ』、オペラ

© BONES・出渕裕/Project Rouge

前半でポジティブな感じなったかと思いきや、後半で一気にビターな展開になった第4話でした。

いやー面白かった!(笑)

とりわけルジュが抱えているジレンマの描写が秀逸ですね。

それにナオミの秘密やら、コード・イヴやら、色々興味深い情報も出てきた点も注目です。

さて、次回はやっと移動式サーカスが絡んでくるようです。

というか、今回も意味深に出てくるだけで何もしない(笑)

ただ、あのタイミングで介入してくるということは、結構怪しい組織ですよね…。

さらに第2話で登場したエデンも出てくるとか。

うーん、実はエデンも〈インモータルナイン〉って話もあったりするのかな…。

ここまで来るとみんな怪しい(笑)

何はともあれ、次回も期待しましょう。

▼メタリックルージュの全記事はこちらにまとめてあります!

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