ケムリクサ感想・考察・解説記事まとめ【TVアニメ版】

『ケムリクサ』の記事を毎話更新していきます。

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ケムリクサ1話感想・考察・解説!難解な用語を補足説明
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ケムリクサWEB版感想・考察!さいしょのひとのモデルを予想【irodori自主制作版】
超絶怒涛のハイクオリティ…!! ごきげんよう。ケムリクサ【TVアニメ版】考察担当の模造紙です。 さてさて2019年1...

ごきげんよう。模造紙です。

このたびけものフレンズ」で一躍脚光を浴びた制作プロダクション【ヤオヨロズ】が手掛けるSFアクションケムリクサを担当させていただくことになりました。

こちらの記事では、『ケムリクサ』の各話について考察・解説した記事をまとめていきます。

以降は公式HPや公式Twitter、そして2010~2012年にかけてネット投稿されたirodori版『ケムリクサ』の情報をもとに、放送開始前の現時点で特に見どころになると感じた箇所についてまとめていきます。

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そもそもケムリクサって?

自主制作アニメが原作

ケムリクサの原作は、けもフレで有名なたつき監督が学生時代に立ち上げた自主制作アニメーション集団irodoriが2010~2012年に投稿したwebアニメ

いわゆる同人アニメにカテゴライズされるものの、その完成度は非常に高く第24回CGアニメコンテストにて作品賞を受賞するほどのハイクオリティ作品です。

現在でもYouTubeやニコニコ動画で視聴できるので、気になった方はテレビアニメ版が始まる前にぜひチェックを!

テレビアニメ化決定時のたつき監督のツイート▼も貼っておきますね!

ご本人にとっても根強いファンにとっても満を持して感がムンムンしています…!!!

テレビアニメ版はweb版のリブート!

気になるのが原作をどの程度まで準えるのかという点です。

この事前記事を執筆している12月27日現在では、テレビ版に関する設定の詳細についてあまり公開されていません。

しかしながらリメイクではなくリブートになると複数のアニメ関連サイトでも言われています。

▲公式サイトやTwitterでWEBCMも公開されているのでご覧ください!

ちなみにネット公開されたケムリクサ原作では、ひとまずは最終話という形で物語に一区切りついています。

今回のテレビ版が単にプロのアニメーション制作集団の手によって作り直される(リメイク)のではなく、物語の核となる設定や要素とコンセプトは崩さずに、作品を違う視点で捉えて新たな解釈を加えた“別作品”に進化するとすれば、web版を支持する根強いファンも今回のテレビシリーズから参戦する新規ファンも唸らせる、ひと味もふた味も違ったケムリクサが実現することになりそうです!

“ケムリクサ”は武器の名称

リブートと言っても世界観やアイテム、舞台そのものを大きく違えて来る可能性は低いでしょう。

本作は、人類文明が終わりを迎えた荒廃した世界で奮闘するいわゆる『終末モノ』。

主人公の少女は、ケムリクサという夕バコに模したアイテムを用いて異形の「虫」と戦います。

ケムリクサ=けむりくさ=夕バコ…つまり武器アイテムがそのまま作品タイトルになっているんですね。

web版でも主人公はこのケムリクサを駆使して敵と戦っていたわけですが、女の子が長いマフラーをなびかせながら煙を吸い込み拳にパワーを充填させて強力なパンチを叩きこんだり、他にもケムリクサを吹き矢のように口から飛ばして敵を打ち落としたりとアクションがとにかく爽快でカッコいいのも見どころです。

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考察班が激増しそうな行間を深読みしたい作品

webを視聴して個人的に強く感じたのが、敢えて多くを語らない独特の作風。

作中では語られない気になる謎や明かされない設定の数々が「これってどういうこと?」という深く知りたいと思わせ想像を膨らませずにはいられないテイストが持ち味となっています。

けものフレンズでもネットで考察班が様々な考察をしたことにより非常に大きな盛り上がりがあったのは記憶に新しいですよね。

作り込まれた設定がありそうなのに、(おそらくは故意に明かさず)視聴者に解釈の余地を持たせて深く作品に触れて楽しませようとさせる制作側の心構えも、たつき監督の作品に共通する大きな魅力と言えますね。

ちなみに、web版のケムリクサも一度の視聴では十二分に理解するのは難しいのですが、2周3周することで新たな気づきもあり作品の世界に深く没頭することができると思います。

ケムリクサをより深く楽しむためには最低2回の視聴を推しておきますね! 笑

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テレビアニメ版ケムリクサはどうなる?

リブート版であるのは前の項目でも触れたのですが、具体的にはどの部分に変更を加えて構築し直すのか…非常に気になるところです。

web版『ものがたり』の部分の映像化

ネットに投稿されたweb版ケムリクサは、すでに赤い霧に包まれた世界でりん、りつ、りなが異形の虫と戦っている段階にあります。

つまりこの世界が始まってからのある程度のストーリーが進行し、歴史と設定が積み重なった状態にあるというわけです。

一応、『ものがたり』としてのあらすじ的なものがweb版の投稿時期に公開されており、主人公たちが住む“この星”の始まりと初期設定は明かされています。

この『ものがたり』の部分と、りん、りつ、りな以外にも存在していた4人についての前日談、もしくは過去回想が挟まれて物語が紡がれるのではないでしょうか。

きっとweb版を視聴して多くの人が気になっている部分であり、想像を巡らせる大きな考察点でしょうから個人的にもぜひ掘り下げて描いてくれればと思っています。

別人物の視点からスタート

公式設定の主人公陣営として、りん、りつ、りながあげられていますが、たとえば敵である虫の立場から物語が語られたり、web版でダムの溜池から浮上した謎の青年“わかば”の視点でスタートする可能性も。

「虫とは一体?」「記憶喪失のわかばは何者?」というのもケムリクサの大きな謎部分ではあるのですが、冒頭からこの部分の解を示し、別の立ち位置にあるキャラから主人公陣営にスポットを当てるの手法も興味深いと思います。

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ケムリクサ放送前感想

作品そのものの作り込まれた世界観や登場キャラなど、テレビアニメ化が報じられた時点から覇権候補との呼び声も高かった本作品。

けもフレ騒動でのたつき監督途中降板に肩を落としていた方も、きっと独特の世界観を存分に堪能して楽しめること間違いなしなので忘れずにチェックしたいですね…!!!

私はというと、ネット投稿当時の盛り上がりは知っていたものの、irodori版をガッツリ見るのは今回が初。

確かに驚愕の面白さとクオリティで…!!この出来栄えが現代ではなくて2010~2012年というのにビックリです。

フリー素材の劇伴かなと感じる部分や同人特有のネタ要素も匂わせているものの、この時代にここまでの完成度で結末まで描いて世に送り出し、人々を魅了したという点がとにかく称賛に値しますね!

今季イチに注目を集めているというのも納得です。

まずは初回放送が楽しみで仕方ありません。私もいちアニメファンとして、一体どんな胸躍る作品を提供してくれるのかと心待ちにしています。

…とその前にweb版原作の考察記事も書く予定ですので、興味のある方はご覧くださいね!

それでは次回記事でお会いできますように!

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