結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)3期6話感想・考察・解説!ぐんちゃん闇堕ち【大満開の章】

勇者はエゴサ禁止な!

どうも、結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)3期担当の模造紙です。

いやもうね、わかってたけと今回予想どおりの鬱屈回で、このやるせない思いをどこに持って行けばいいのか分かりません…!

装備も貧弱で精霊ガードもなく5人中2人を失った中、仲間割れまで勃発という過酷さを容赦なく突き付けて来ましたね…最悪や。

社会も大社もクソ・オブ・クソな救い所のない大満開の章6話、気になった点について語りたいと思います。

※ 筆者はアニメ1期&2期視聴済み、ノベル「乃木若葉は勇者である」「楠芽吹は勇者である」既読です。

アニメ勢への大きなネタバレを控えての記事となりますので、ご了承ください。

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ぐんちゃんの闇落ちと心の傷

西暦勇者の時代=リアル現代

結城友奈たちの時代である神世紀300年をベースに考えると、若葉たちのお話は過去の出来事と捉えてしまいます。

でも端的に言ってしまえば、西暦勇者(初代勇者)時代は2015年以降の話になるため、今我々の過ごす現代とほぼ同じと解釈できます。

さらに言うなら、バーテックス襲来以前にしてもリアル現代と違う歴史を辿ったとか、大幅に異なる技術発展や文明進化があったようには感じられないため、のわゆ時代=我々のいる現代の認識で良さそう。

つまり1期と2期勇者の章については舞台設定が遥か先のお話であるわけで、神樹結界で守られつつ文明がそのまま保存されている(というか進化していない)ために、未来と謳いつつも進化が感じられにくいため“未来”と設定されててもピンと来ません。

勇者部は時代にも恵まれていたのか

また、神世紀勇者の時代は、バーテックス襲来より300年の間に四国の人たちの道徳教育の徹底と神樹様至上思想が根付き、表立って他人に対して悪意を露わにする人間が減ったのか、いわゆるDQNや民度の低さが見当たらないのも特徴。

大赦のクズっぷりは置いといて、それ以外は異常なまでに「優しさに包まれた世界」です。

対して、今回6話のぐんちゃんを闇堕ちさせた一連のエピソード――容赦ないネット民の辛辣な言葉の暴力や、

ゆゆゆ3期 6話 ネット

©2021 Project 2H

最悪な家庭環境、実家周辺住民の悪質な嫌がらせ、

ゆゆゆ3期 6話 ぐんちゃん

©2021 Project 2H

そして、若葉へのコンプレックス――は、神世紀勇者の周辺なら起こりそうにない事案でしょう。

西暦の頃は、現代のストレスまみれの社会環境がそのまんまで、ネットは鬱憤ばらしに他人を誹謗中傷する人で溢れているから、祀り上げられた勇者に注目が集中しその分批判も浴びせられたって感じですよね。

家庭環境と村での立場が劣悪なぐんちゃんを謹慎中に実家に帰らせちゃうあたり、当時の大社の上層部は頭の固い人ばかりで、きっとトラウマを負い問題行動を起こした少女のケアは家族の元に戻すのが一番と信じて疑わなかったんだろうなと。

ちょっとでも、勇者を一人の人間として思いやるなら、人となりや性格や家庭環境を把握するだろうし、それをしないし在り方を疑わないってことは、勇者を道具だとでも思っているのかと穿った見方をしてしまいます。

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勇者に警護担当がいないのはなぜ?

今回、勇者周辺に警護やSPらしき人が見当たらないのも気になりました。

バーテックスや勇者の存在を一般に隠している神世紀時代なら警護がつかなくても納得ですが、勇者を救世主の如く祀り上げ大社の広告塔よろしく公表している西暦時代なら、絶対守るべき対象なのでは?

仮にも世界存亡の希望である勇者なのに、そりゃ戦闘能力で言えば確かに強いから警護不要なのかもしれませんが、2人の勇者が帰らぬ人となり、さらに1人が満身創痍の今、実質満足に機能できる状態ではないわけで、さらに暴言や中傷などの精神的攻撃が浴びせられるとなると、メンタルケアの観点から言っても残った2人の厳重警護は必須でしょう。

この当時の大社は様々なゴタゴタで手一杯なんだろうなと予想はできますが、情報統制は厳しいにしろ勇者側のネットの閲覧規制とかは出来なかったのでしょうか。

ゆゆゆ3期 6話 ぐんちゃん

©2021 Project 2H

(……ぐんちゃんなら難なく突破しそうですけどね…)

まぁ、ぐんちゃんの事件があって勇者選抜にも変化が生じて、わすゆ時代は大赦に連なる名家から選出されるべき思想に発展したりと、今後に大きな影響を与えるエピソードなだけにとにかく重いシナリオでした。

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結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)3期6話感想

のわゆは特に鬱展開が続くと承知の上での視聴でしたが、実際にアニメになって見るとめちゃくちゃエグかったです。

ホラーな演出に演技も動きも迫力あって見応え抜群でした。

原作ノベルでもぐんちゃんのキャラが立ちまくってて主役の若葉よりも強烈な印象を受けるのですが、今回のアニメ化は特に圧縮版でぐんちゃん寄りの描写が多いことにより、さらに他キャラの存在が陰っているのが気になりました。これは仕方ないか。

若葉だって決してすべてにおいて恵まれてはいないわけで、でも信念を曲げない心の在り様がぐんちゃんにとっては憧れでもあり、疎ましくもあったと。

この2人の対立は本当に見ていて心が痛い…どっちも悪くないけど相容れない状態って、本当に辛いな。。

この調子だと次回で西暦勇者編は終わりそうですが、来週も悶々することになりそうです(確信)

それでは次回もお会いできますように!

▼ゆゆゆ2期&3期の記事はこちらにまとめてあります

結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)2期&3期の感想・考察・解説記事まとめ
『結城友奈は勇者である』2期&3期の記事をこちらにまとめておきます。 ...

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