どーも、当サイトの運営者小鳥遊です。
情けなしのアインズ様に視聴者も震えた「オーバーロード」
まだまだ原作は続いているようなので、オーバーロード4期を期待する声も多いですね。
というわけで今回は、オーバーロードの続編4期が制作される可能性について語ろうと思います。
合わせて、効果的な応援の方法についても触れていきますので、オーバーロード4期を見たいという方は是非参考にして下さい。
スポンサーリンク目次
前提知識
この記事では、以下の記事の内容を前提として語っていきます。
特に知っておいて欲しいのは以下の部分です。
・委員会の儲けに繋がる応援は、基本的には以下の通り
円盤の購入(BD/DVD)
スマホゲーム(特に課金)
有料配信での視聴
書籍の購入(漫画、ラノベ、小説など)
グッズの購入
音楽の購入(主題歌、挿入歌、サントラ)
イベント参加
映画の動員数
・ただし、委員会に参加していない企業の商品やサービスにお金を落とすのは無意味or非効果的
・続編制作においては円盤売上が特に重要
円盤売上を中心に続編制作の可能性を考える
・円盤売上の続編制作ボーダーラインは、オリコンの累計平均枚数10000枚
9000枚以上→かなり期待できる(80%~)
5000~8999→結構期待できる(45~75%)
3000~4999→ちょっと希望が出てくる(20~35%)
3000枚未満→ほぼ希望なし(0~15%)
・続編の有無に以下の点はあまり関係はないと思われる
終わり方
原作ストック(続編の時期には関係する)
作品のジャンル
話題性や評価
以上を前提として、語っていきます。
スポンサーリンクオーバーロード続編4期が制作される可能性
※実質分割2クールなので2期の売上を特に重要視します
オーバーロードⅡ1巻のオリコン累計売上枚数は約6500枚。(初動は約6000枚)
2巻の初動売上は約5600枚。
売上がブーストされるような特典が1,2巻だけに付いているということもないみたいですし、今後もガクッと売上が落ちるということもおそらくないでしょう。
で、ここ数年で累計平均5000枚以上売れている作品は、40%以上の確率で続編が制作されているので、オーバーロードも続編に結構期待できると言えると思います!
原作ストックも約1クール分ぐらいの余裕ができそうとのことので、続編制作が決定した場合は比較的短い間隔で続編を見れるなんてこともあるかも……?
現状でも続編にそこそこ期待できると言えそうですが、より可能性を上げるために効果的な応援をしていきましょう!
続編・2期に繋がる効果的な応援方法
前提として挙げた通り、製作委員会参加企業のショップから商品やサービスを購入するのが一番効果的な続編応援方法です。
ですが、「委員会参加企業と言われてもよくわからない」「委員会参加企業はわかるけど、どこで買えば良いかわからない」という方も多いかと思うので、わかりやすく紹介していきます。
商品やサービスによっては別のショップで買うよりも高くついてしまうかもしれませんが、その差額は続編のためのお布施として割り切っちゃいましょう。
製作委員会参加企業と所持している権利
オーバーロードは委員会参加企業を公表していないみたいなので、提供などから予想するしかありませんね。
KADOKAWA
Showgate
NTTぷらら
BUSHIROAD
【企画】
菊池剛(KADOKAWA)
青柳昌行(エンターブレイン)
村田嘉邦(博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)
由崎明日香(?)
高橋正弘(マッドハウス)
沼尻孝(NTTぷらら)
【プロデューサー】
菊島憲文(エンターブレイン)
深尾聡志(ショウゲート)
礒谷徳知(AT-X)
吉田勇樹(マッドハウス)
中東豊和(NTTぷらら)
提供や企画・Pに携わっている人の会社と各企業の事業内容から、委員会参加企業と所持している権利を予想するとこんな感じでしょうか。
※あくまでも予想です
ショウゲート(博報堂DYミュージック&ピクチャーズの旧社名)・・・イベント
NTTぷらら・・・スマホゲーム
エンターブレイン(KADOKAWAのブランド)・・・書籍、グッズ
AT-X・・・最速放送
不明→配信(多分KADOKAWA)
マッドハウスとブシロードは委員会不参加っぽい?
提供では出資割合順に企業名が並んでいるのが普通なので、上位企業が持っている権利には優先的にお金を落としましょう。
また、円盤の販売権を所持している企業がアニメ化企画をスタートさせていることも多いので、オーバーロードの場合は特にKADOKAWAを優先的に応援すべきですね。
以上を考慮して、利用すべきショップを紹介していきます。
※私の勘違いで紹介してしまっているショップがあるかもしれないので予めご了承下さい。間違いがあっても責任は一切負いませんのでご注意を。
※間違っている部分があれば、コメント欄でご指摘いただけると幸いです。その際は、お手数ですが間違っていることがわかるようなソースなども提示していただけると助かります。
円盤(BD/DVD)の購入
委員会参加予想企業の中だと映像ソフト製作事業をしているのはKADOKAWAとショウゲートになりますが、KADOKAWAがトップの出資社なのでおそらく映像ソフト販売権を持っているのはKADOKAWAでしょうね。
なので、KADOKAWAブランドのショップで円盤を買うのが効果的な応援方法になるかと思います。
スマホゲームのプレイと課金
2018年中に、オーバーロード初のスマホゲーム「MASS FOR THE DEAD」が配信される予定です。
配信はExysという企業が行うようですが、製作委員会もしっかり絡んでいると思われるので、ゲームへの課金も効果的な応援になるんじゃないかと思います。
オーバーロード3期の放送終了現在、事前登録受付中なので興味のある方は今のうちに登録しておきましょう。
事前登録者だけもらえるアイテムもあるので、お見逃しなく!
オーバーロードのスマホゲーム「MASS FOR THE DEAD」の公式サイト
ちなみに、スマホゲームの課金はグッズよりも利益率が高くて効果的らしいです。
ですが、自身のお財布事情を無視した過剰な課金はしないよう気を付けて下さいね。
有料配信での視聴
委員会参加企業の中で配信事業を行っている企業はありません。
おそらく、委員会参加企業のどこかがライセンス管理をして、配信権の販売や取引をしているのでしょう。
この場合、とりあえずレンタル(単作販売)をしているサイトで購入すれば、委員会に配当が入ってくると思うので、積極的に購入しちゃいましょう。
余裕がある方は、複数サイトで購入するのも良いですね。
定額見放題サービスでの視聴も少なくとも間接的には続編制作に繋がると考えられるので、余裕のある方は以下のサイトでもチェックしておきましょう。
見放題サービス内のオバロページから登録することとかでもメリットがある可能性も否定できないと思うので、プラスになりそうなことはとりあえずやっておくと良いかと思います。
全サービス無料お試し期間あり!
ストレスなく一気見できるので、見返すのに利用してみて下さい。
・dアニメストア(初回31日間無料・月額550円)
・Amazonプライム・ビデオ(30日間無料・月額500円)
・NETFLIX(初回1ヶ月間無料なし・月額990円~)
※本作品の配信情報は2018年9月27日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各リンク先からご確認ください。
書籍の購入(漫画、ラノベ、小説など)
提供企業の中で書籍の出版をしているのはKADOKAWAのみです。(エンターブレインはKADOKAWAブランドなので)
なので、KADOKAWAブランドのショップで書籍を購入するのが効果的な応援方法になるかと思います。
グッズの購入
提供企業の中でグッズ関連の事業をしているのはKADOKAWAグループのみです。
なので、KADOKAWAブランドのショップでグッズを購入するのが効果的な応援方法になるかと思います。
ちなみに、他にもオーバーロードのグッズを販売している企業が複数あるかと思いますが、そちらの購入も委員会の応援に繋がるので、欲しいものがあれば積極的に購入しちゃいましょう!
音楽の購入(主題歌、挿入歌、サントラ)
提供企業の中で音楽関連の事業をしているのはKADOKAWAグループのみです。
CDの発売元、販売元にも株式会社KADOKAWAの名前が記載されています。
なので、KADOKAWAブランドのショップでCDを購入するのが効果的な応援方法になるかと思います。
ただ、KADOKAWAブランドのショップでCDを売っているところが見当たらないんですよねえ。
もしなかったとしたら、どこでCDを購入しても問題ないかもしれません。(情報求む)
イベント参加
提供企業の中でイベント関連の事業をしているのは、おそらくショウゲートのみです。(KADOKAWAが事業を展開しすぎてイベント事業やってるのか把握できてない)
なので、イベントの参加も続編の応援に繋がりますね。
円盤にイベントチケット優先販売申込券はついていませんが、イベントの開催が決定されたら積極的に参加していきましょう!
スポンサーリンクまとめ
・円盤、書籍、グッズ、音楽はKADOKAWAブランドのショップから購入すると効果的
・スマホゲーム「MASS FOR THE DEAD」に課金するのも効果的
・余裕があれば配信サイトで視聴すると良い
続編制作の応援として圧倒的に効果的なのは円盤購入になりますが、その他の商品やサービスの購入も効果があるのは間違いありません。
円盤は高いので手が出せないという方は、別の形で応援していきましょう!
多くの人が動くことで、より続編の可能性は高まっていくかと思うので!
オーバーロード4期を見たいという方は、この記事の拡散もよろしくお願いします!
スポンサーリンク
最新情報をお届けします
Twitter で2017春夏秋冬アニメ考察・解説ブログをフォローしよう!
Follow @anideep11
コメント
7月からオーバーロードⅢが放送されるようですね。
コメントありがとうございます!
まさかの分割2クールでしたね笑
めっちゃ楽しみです!
グッズ買うくらいなら、キックスターターみたいな投資を直接募れるのがあったらいいなと個人的に思う。グッズ買ったからといって続編の確証はないからな。今でも続編待ってるのはあるけど、繋がったものっていくらあったっけ?
私もそう思いますねー。
今やクラウドファンディングは有名ですし、「Dies irae」「この世界の片隅に」「少年ハリウッド」「劇場版リトルウィッチアカデミア」などアニメにおいても複数の成功例もあるので、もっと積極的に行っても良いんじゃないかと思っています。
特にオーバーロードのような原作に多くの熱狂的なファンがついている作品なんかは、かなりの額が集まりそうですし。
一体何が障壁になっているのか実情が気になるところです…
この作品の続編がアニメ化されなくて何をアニメ化するんだよってくらいに久しぶりにドハマリした作品なので、続編には期待しまくりです。というかこのままアニメの4期が無かったらフラストレーションが溜まりそうなので時期はともかく作成はしてほしいところです。
早く四期作ってほしいのはわかるけど、
オバロアニメは原作ダイジェスト型アニメなのでメディア展開の度に特典小説等で原作者に負担がかかって原作が遅れる…という悪循環をどうにかしないと四期以降は難しいと思う
四期が出来る原作ストック量はあっても、現時点では話の伏線広げたままとっちらかって全く回収されてない状態なので、
ある程度原作者に原作書いてもらって伏線を回収してどんなラストになるのかまではっきり構想練ってもらってからじゃないと
アニメ製作側も脚本時点でどこを取捨選択したら良いか分からなくて困ることになる
無理に四期作っても実はアニメで削ってしまったあのシーンが原作新刊で判明した伏線だったんですよ、とかアニメ製作した後から言われても…となる可能性だってある
昔のアニメオリジナル要素をガンガン突っ込んで作った作品と違ってダイジェストながらも原作に忠実に進んでるアニメはそこが難しい
なので、もし四期が出るとしたら少なくとも原作が完結する目処が立ってからになると予想する
(鋼の錬金術師のアニメ二期みたいな感じ)
ぷれぷれぷれあですとかアニメオリジナルの本編に関係ない日常系なら行けると思うけどね
第4期もうすぐですね。
個人的には聖王国編の劇場版の方がより楽しみです!
(ネイア推しなものですから)
再放送見てますが、やっぱオーバーロード面白いですね。
アニメ勢なのでシンプルに続きが気になります!
私ももともとアニメ勢でしたが続きが気になり小説を先行して読みました。
4期はこれまでと違って、どう映像化されるのかという楽しみになりました。
同じくらい好きなダンまちも4期分は小説を先行して読みました。
こちらもストーリーは素晴らしいので期待大です。
とにかくオバロは3期からだいぶ間が空いたので放映が待ち遠しくてしかたがないです!