炎炎ノ消防隊1話感想・考察・解説!黒い影の正体&キャラの名前の由来

人々を脅かす焔の脅威へと立ち向かう戦士達。

どうも! はじめましての方もそうでない方もNice to meet you! ロシアスキーでございます!

ついに始まりました、炎炎ノ消防隊!

いや~、1話目からメチャグーな出来でしたねー! え、まだ見てない? 今すぐ見るとイイ!

そんな炎炎ノ消防隊、第1話について、早速語っていきたいと思います!

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炎炎ノ消防隊 第1話 あらすじ

太陽暦佰九拾八年、東京皇国。人々は原因不明の『人体発火現象』、そしてその副産物である『焰ビト』に生活を脅かされていた。

そんな焰ビトに対抗する為の特殊消防隊に所属することになった、森羅 日下部。

過去のとある事件のせいで悪魔と呼ばれる森羅だが、消防隊員を志した理由は、『ヒーローになる』というものであった。

そんな森羅の配属された第8特殊消防協会は、一癖も二癖もあるメンバーばかり。

消防隊員としての新生活、初日の夜。鳴り響く警報。

初日にして初出動となる森羅は、無事任務をこなせるのか──!?

という具合で。結構駆け足に話が進んだ感じでしたねー。

ただ、話に性急さはあまり感じなかったですね。この辺は原作の話の展開のさせ方の妙もあってのことなのかなー。

ではでは、要点について語って参りましょう。

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森羅の見た『黒い影』の正体とは?

さて、ずばりまずは1話の中で語られたこと。その一番でかい謎についてズバリ語っちゃいましょう!

ずばり、森羅が過去に経験した事件。その真相の一つ、真犯人であるとも推測される、森羅の見た『黒い影』の正体について、ですが。

炎炎ノ消防隊 1話 謎の人物

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

まず現状での私の考えとしては、その黒影は森羅絡みの事件の真犯人にして、『第三世代能力者』なんじゃないかと思っています。

と、考えた理由としては、まず森羅が嘘を吐いているとはどうにも思えないというのが一つです。

サバイバーギルドにも近しい(けれどもサバイバーギルドそのものではない)森羅の心根の奥、ヒーローへの憧れ。

そして、失った家族への深くも哀しい想い。そこに嘘があるとはどうしても思えないんですよねー。

となった場合。事故現場には森羅の言う通り、第三者が居たと考えられます。

ただ、森羅の過去の事件は、詳しい状況は不明のままです。

ですが、もしも森羅の記憶などに齟齬が無いのだとすれば、家の燃え方から考えるに……。

炎炎ノ消防隊 1話 火災

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

火元は、家の中では無いか、と考えられます。

以下、この事件の原因となる存在は『焰ビト』と仮定して話をします。

民家の中に焰ビトが『外から入った』のであれば。家以外も燃えているのが自然と考えられます。

ですが、火災の後の様子を見ると、どうも燃えていたのは森羅の家のみの様子。

だとすれば、該当事件の際は、焰ビトは恐らく森羅の家の中で焰ビトになった、と考えるのが筋でしょう。

その上で考えるとして、もしもただの焰ビトによる事件だったとするのならば……。

そもそも、森羅が悪魔と呼ばれる理由がありません。事件の跡地に『青線』が確認できた以上、焰ビト絡みの事件だったとするのであれば。

炎炎ノ消防隊 1話 焼け跡

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

事件原因の誤認など起きるはずがないんですよ。

だとすれば。事件の原因は単純な焰ビト。人体発火現象ではない。

そしてもちろん、森羅の力が原因であったとも考え難い。

……と、ここまで考えた結果私の考えた結論は上記の通り、『第三世代能力者である』と考えれば自然なのではないかと思います。

公式サイトの用語解説によれば、第三世代能力者の定義は『自分の意思で発火することができる』そして『能力として炎を自在に操ることができる』とあります。

真犯人が第三世代能力者だったとすれば。

森羅の家の中に、どうにかして入り込み。そして、能力によって森羅の家族を襲ったのだとすれば……。

現状のすべての辻褄は合うのでは無いでしょうか?

ただ、現状はまったくその黒影の正体も、目的も不明な訳ですが……。

それは、少なくとも人類や第8特殊消防隊の敵である、というのは間違いないでしょう。

今後、この黒影やそれに関する情報がどこから出てくるか分かりませんので、要注目ですねー。

……『予想外しのロシアスキー』の汚名を返上できればいいかなぁw

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シスター アイリスの謎

扱い的にはヒロインなのかな~、と思えるアイリスちゃん。

非情に可愛らしくて、いいキャラしてるとは思うんですが……。

炎炎ノ消防隊 1話 連続手刀

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

このシーン可愛すぎる。天使かよ……。

そんなアイリスちゃんですが、気になる点もちらほら……。

まずは、アイリスちゃんの役職、シスターについてですね。

なんでも、焰ビトの鎮魂にはシスターの祈りが必要不可欠、と。公式サイトの用語説明には書いてありましたね。

より正確には、焰ビトの鎮魂には、シスターによる祈り、そして消防官によるコアの破壊が必要、ということで。

これが、どういうことなのかというのはまだ不明なんですよねー。

炎炎ノ消防隊 1話 祈り

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

シスターが祈ることにより、コアへの攻撃が可能になるのか。それとも、コアを破壊した瞬間に祈りが発動していないとダメなのか……。

この辺りについて、今後説明があるのかどうか、という所ですが……。

問題は、シスターの祈りが重要だということが事実である、ということですね。

公式サイトのキャラクター紹介にアイリスちゃん以外のシスターさんが見当たらないので、ちょっと推理するにも難しいのですが。

特殊消防隊が複数ある以上、その各部隊に一人はシスターがいる、と考えるのが当然でしょうが……。

そのシスター(達)の祈りが、特別必要だという事実。

これはアイリスちゃんだけの力、ではないのでしょうが。

なぜ、シスターはそんな力を持っているのか。その祈りが必要な理由とは?

この疑問への答えこそ、もう一つのアイリスちゃんの謎。

すなわち、EDに隠されているのではないか、と私は読んでいます。

この炎炎ノ消防隊、1話からがっつりOPとEDを流してくれたのですが……。

そのEDの映像がまぁ、ずいぶんと衝撃的でございました……。

炎炎ノ消防隊 1話 ED

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

これがもしもアイリスちゃんの秘密。そう、例えば過去の出来事を表しているのだとすれば……。

アイリスちゃんを(そしてアイリスちゃんの仲間であるシスターたちを)襲った出来事。

それこそが焰ビトに対して、シスターの祈りが有効であるということの始まりだったのではないでしょうか?

例えば、シスターの祈りが目障りだった焰ビトの親玉みたいなのが、アイリスちゃんたちを襲った。

もしくは、この出来事によってシスターたちに何らかの化学変化、もしくは奇跡が起きて祈りが焰ビトに効くようになったのか……。

現状では、ただの推測を重ねるしかありませんが、アイリスちゃんもただのヒロイン枠のキャラではなく……。

なんらかの辛い過去があり、それゆえに焰ビトに立ち向かっているのではないでしょうか?

とまぁ、正直アイリスちゃんに関してはまだまだ謎が多くて、推理できなーい、ってのが本音ですねw

ですが、重要キャラであるのは間違いないでしょうから。今後のアイリスちゃん絡みの情報にも警戒していきたいですね!

現実の消防隊との違いなど

今回のエピソードの中で描かれた部分で、炎炎ノ消防隊作中、いわゆる『特殊消防隊』と、現実の消防隊との差異や共通項がありましたので、ちょっとここで語っておきたく思います。

まず、現実ですと、消防士になるには年齢の制限があります。これは、自治体によって様々差があるのですが。

例えば、大学卒業程度のⅠ類(上級)、短大卒業程度のⅡ類(中級)、高校卒業程度のⅢ類(初級)と学歴を基準として枠が分けられていることがあるようです。

そしてこのⅠ~Ⅲ類の年齢制限ですが。東京の消防官採用試験での年齢制限は。

Ⅰ類が22~29歳。もしくは21歳以下の大学卒業者Ⅱ類が20~29歳Ⅲ類が18~29歳となっております。

さて、物語は太陽暦佰九拾八年が舞台なのですが……。

炎炎ノ消防隊 1話 履歴書

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

森羅の履歴書、よく見ると……太陽暦佰八十年生まれの文字。

作中が何月かは、ちょっと分かりませんけど(見落としたかな~)18歳になってるか、17歳か、って所なので。

大体、特殊消防隊に採用される年齢と言うのは、現実の消防官のⅢ類に近いのかもしれませんね。

次に、今回の出動シーンにてですが。桜備隊長は『出動』と言っていました。

これは、現実の消防隊とは違う点ですね。

現実の日本の消防隊であれば、現場に向かうときは『出場』と言います。

これは現『場』に『出』るから、出場というわけですね。

これに関しては恐らく、特殊消防隊の構成組織に『東京軍』が絡んでいるから、っていう設定なのではないかと思います。

ただし、出場というのはあくまでも消防隊内部の言葉。

我々一般人が現場に向かう消防隊を見た場合は『出動した』という言葉遣いが自然ですねー。

あと、当然ですが。現実の消防隊には装甲消防車、なんてものはありません。

いえ、現行でない物であれば、『耐熱装甲型救助車』というものは存在していました。

炎炎ノ消防隊 1話 マッチボックス

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

ですが、今回登場したマッチボックスのようなタイプの車両は存在していません。

というか、調べただけでも消防車両ってまぁ多い多い。

いわゆる一般的な消防車とされるポンプ車だけじゃなく、はしご車、工作車、指揮車、以下エトセトラエトセトラ……。

もしかしたら、現実にもマッチボックスみたいな車両が登場する、なんてこともあるかもしれませんねー。

今後も、この作品独自の設定。いわゆる現実との違いも出てくるでしょうから。

そういうのを見つけましたら、またこうしてちょっとまとめるといたしましょうか……。

登場人物の名前について

これ、事前記事を書いたときから気になっていたんですけど……。

この作品の登場人物たちって、名前が独特ですよねー。

なんと言いましょうか……。個人的に分かりやすく評するのなら。

苗字が二つ並んでいる』様にしか見えないんですけれども。

顕著なのは、森羅、茉希辺りなんですが。名前をじぃ~、っと見ていて思ったのは。

その名前が、直接意味を表しているのかな、と。

例えば、森羅 日下部 という名だと、森羅=転地の間に存在する全てを意味し、日下部は由来が和歌の枕詞『日の下の草香』。

あわせると、この世すべて、日の下に生い茂っている草地ということになりますが。意味合いとして強いのは森羅の方で。

この世すべての人を救うヒーロー』が骨子なのかなぁ、と思いますね。

後は、桜備隊長は正しく。桜と備えで、消防を意味しているんでしょうし、武久さんは名前が火縄。

火事に向かい、銃で戦う人間である姿を現したぴったりの名前ですよねー。

茉希ちゃんなら、茉希の茉の字がジャスミンの一種。そして尾瀬という名の地名は有名な自然のある日本百景。

複合すると……脳みそお花乙女畑、を意味してるのかな?w

アイリス、はギリシア語で虹を意味するイリスが由来。アヤメという植物のことでもありますね。

虹はキリスト教において、神との契約を意味するものでありますので、シスターであるアイリスちゃんにはピッタリのネーミングかと。

多分ですけど、大久保先生、この作品では名前はインパクトとキャラの象徴としてのものという事で、ストレートな感じでつけてるんでしょうね。

今後登場してくるキャラも、名前の由来とかが気になったら、ちょこちょこ語っていきますねー。

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炎炎ノ消防隊 1話 感想

さて、炎炎ノ消防隊の1話の感想なのですが……。

最高に面白かった!

と、まぁ、正直そう言うしかないってくらいに最高でした。過去見てきたアニメの1話の中でも最上位の出来かなー。

っていうかね、恥ずかしながら、私1話で泣いちゃいましたもん。こんなこと初めてですよ。

森羅について深く掘り下げつつ、冒頭とラストでしっかりバトル描写。

途中では、隊員たちの日常を描き、それぞれのキャラの個性を手早く掴ませる。

OPの爽快感、映像のかっこよさも素晴らしいですし、EDの映像の衝撃ったら凄まじかった!

バトル描写に関しては、とにかく森羅の能力のケレン味が凄い凄い。動くわ飛ぶわ回るわ蹴るわ!

あと、個人的に気に入ってたのはそれこそ冒頭、ここ。ここですね。

炎炎ノ消防隊 1話 冒頭ロゴ

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

このタイトルの入れ方がまるで映画っぽくてもうその瞬間『はい最後まで視聴決定~』って感じでしたよ!

と、ベタ褒めしたんですが、気になる点もまぁありましたね。

特に顕著だったのは、ラストのバトルシーン。この辺りの描写。

炎炎ノ消防隊 1話 1対1

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

ちょっと、森羅の突撃までがダレる長さだったかなー、と思いますね。

これだったら、他の隊員が乱戦になってるところに、桜備の合図で森羅突撃、か。

あるいは、間を短くしちゃった方がよかったんじゃないかなぁ、と思ったり。

でも総じての評価なら相当高評価ですね。星だったら★4.5とか付けちゃう。

まだ1話なんですけど。今期の覇権大本命のドクストへの対抗馬になりうるんじゃないかなぁ、とか思ったり。

さて、次回ですが。タイトルからだとちょっと内容は予想できませんが……。

炎炎ノ消防隊 1話 次回

© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

消防官の心、でしょ? え~っと、森羅が大きな失敗をして、改めて消防官としての覚悟を決める、とかなのかなぁ……。

なんにせよ、これはほんと、次回も楽しみですね!

きっと最終話まで、退屈させないでくれるんじゃあないかと、私、期待しております!

炎炎ノ消防隊の感想・考察・解説記事まとめ【アニメ】
『炎炎ノ消防隊』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...

以上、ロシアスキーでした! 次回もどうぞよろしくお願いいたします!

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