急襲。
どうも、ロシアスキーでございます!
さて、『無能なナナ』は今回は第9話の放送となりましたね!
前回実にいい所で引いて、放送が待ち遠しかったのですが……。
衝撃に次ぐ衝撃……ホントこの作品恐ろしいわぁ……!
さて! 今回も語っていくといたしましょう!
無能なナナ 第9話 あらすじ
しかしキョウヤのボディチェックの結果、ナナは携帯を持っていないことが判明する。
ミチルに詰め寄られ、ナナに謝罪するキョウヤ。
しかし、ナナはそのことを糾弾せず、寛大にもキョウヤを許す素振りを見せる。
リスクを背負いながらも、トリックにより見事キョウヤの推理の上を行ったナナ。
危機を脱しただけではなく、生徒たちからの信頼を集めることにも成功する。
その日の夜、見張りを行うという建前を用意し、一人になっていたナナの元にミチルが現れる。
人一倍働いているナナに、仮眠を取ることを勧めるミチル。ナナはその言葉に甘え、軽い眠りに落ちる。
覚醒しきらない脳にミチルの声が届く中、ナナが目を覚ますと……。
なんと、ミチルがナナの喉にカッターナイフを突きつけていた。
突然、それまでの様子とは違う一面を見せるミチル。
ナナは再度襲い掛かってきた危機を掻い潜ることはできるのか……!?
といった感じで……。
まさに、物語は急転直下、一転一転さらにもう一転、というハイスピード回でございました!
ただまぁ見ていて頭がぐわんぐわんと振り回される展開ラッシュでございましたねぇ。
さて、では今回の要点を語ってまいりましょう……!
島の秘密を知る男 橘 ジン
さて、まず語りますはこちら。
『新キャラ 橘 ジン』について、色々と語っていこうと思います!
いやぁ……いつ出るのかいつ出るのかと思いながら見ていて、正直存在を半分くらい忘れかけてた!w
ていうか、あんだけOPで良いポジション貰ってて、ここまで出てこないってのも凄い話ですよねぇ……。
だって、全13話の、9話目でようやくですからねぇ……。
さて、そんなジンなのですが。ホント、語りたいことはいっぱいあるんですけれども。
とにかく、一つ一つ語っていくとしましょう。
能力について
まずやはり語らないといけないのはこちら。
『ジンの能力について』ということですが……。
……まぁ、正直に言ってもう『チート』ですよね、チートw
単純に姿を変える変身能力っていうのでも、かなりの強能力なのではありますが。
ジンの能力はそれにプラスして『変身した相手の特殊能力をもコピーできる』ということで。
まぁ、私はこれまでの記事でも時折『最強』という言葉を使いました。
(ここから先は、あくまでも私の考えということで。軽く読んでいただければ、と思います)
こういったいわゆる『能力物』というジャンルにおいて、やはり『最強』というのはトークテーマとして切っても切れないものではあります。
よくある最強の定義として私が思うのは、『人の力が完全に及ばないもの』に到達しているかどうか、というものがあります。
例えば『時間』ですよね。『時間停止』に『時間跳躍』なんかは、要するに『防ぐ手段が無い』ということが非常に多い。
そういう意味では、ヨウヘイは『時間停止』ではなく『時間遡行』の能力者だったのですが。
その強さについては、揺らぐことなく。まさしく最強候補の一角だったわけです。
あるいは『タヒ』。生命としての終焉。それを回避できるのであれば、それはまた、最強足りえます。
キョウヤの『不老不タヒ』はある意味人類の願いの到達点であり、『倒せない相手』なんていうのは、どうにも対処ができません。
どれだけの火力を用意しようとも、倒せないのですから。まぁイコール『勝てない』になりますよね。
あるいは例外として『能力者へのカウンター』という意味ではナナオの『能力無効化』もいわゆるジョーカーとしての力を持っています。
このように。『最強』という物の定義として、『人がどうしようもないものをどうにかできてしまう』っていうのは。
まぁ、簡単にランク付けできるといいますか。『とりあえずの強キャラ』としてのランキングが出来る要因なんですよね。
そして、この手の物語の中ではそれらとは別の形での最強として良く登場するのが……。
『多重能力者』ですよね。
いわゆるデュアルスキル。あるいはマルチスキルの持ち主っていうのは単一の能力しかないキャラに比べて、なによりも能力数による優位がとりやすいです。
この手のキャラは、能力数が多ければ多いほど、『なんでもできる』という強さが際立っていくわけなのですが……。
そういう意味ではジンの『変身した相手の能力も使える』というのは。
ホントにチートですよ。本人も言っていましたが。
『能力者の数だけ力が使える』……。ましてやこの島のように『能力者しかいない』なんて場所なら。
そこにいる全能力者の能力を使用できる。まさにワンマンアーミー状態なわけですよね。
……なるほど。こうして考えると、確かにジンは間違いなく『最強』と呼んでもいい能力者といえます。
ただ、ここで私はちょっと疑問を覚えました。
『ジンの変身能力は、どこまで変身できるのか?』という部分。
話を聞くと、ジンは動物などにも変身できる、というのは分かったのですが。
問題は『能力者への変身』についてです。
ハッキリ言いますと、『制限はないのか?』っていうことでして。
ジンが変身をするに当たって、条件とかってないの? っていう部分なんですよね。
まぁ冷静に考えるに、まずは『ジンが知らない相手』には変身できないでしょう。
そこから逆に考えると『知っていれば変身ができるのか?』という疑問が湧きます。
ただ私としては、それじゃあ強すぎると思うんですよね~。
もしも知ってさえいれば変身ができるなんて話になったら、もう本当に無敵ですよ。
ただこの作品では、強力な能力の持ち主には必ず『代償』が存在していました。
そこから考えるのであれば……『ジンの変身能力に関しても、何らかの制約はあるはずだ』と。
私としてはどうしてもそう思えてしまうわけなのですが。
じゃあその制約っていうのはなんなのか。そこまではちょっと分かりませんが……。
例えば『変身するには、ジンが知っていて、なおかつ接触したことがないとダメである』とか……。
この辺は十分にありえそうじゃあないですか?
ただこれで考えると、ジンがいつセイヤに接触したかが不明なんですよね……。
(例えばキョウヤに変身するなら、猫状態で接触しているから、不可能な条件付けではない)
と、ここまで長々とジンの能力について考えてきましたが。
はっきり言って、まだまだジンの能力の底は未知数ではあります。
ですが、この手の作品で『完全無欠・打倒不可能』な能力者など存在するはずがありません。
なので、私としては『ジンの能力の弱点』あるいは『ジンの能力の代償』とはなんなのか。
『ナナはそのジンの能力を打ち破れるのか』というポイント。
この辺りが注目点だぞ、と。言わせていただきます。
……実際のところ、ジンの能力が完全無敵なら、5年も潜伏する必要すらないと思いますしね~……。
ジンはラスボスとなるか?
続いて語りますはこちら。
『ジンはこの作品のラスボスなのか?』という部分についてですが……。
正直、ジンは登場タイミングや能力から考えるに。いわゆるラスボスの枠は十分に押さえているとも思えます。
ただその要素だけでジンがラスボスと確定させるのはムリがあるかと思います。
というのも、今回のラストでナナはジンに対して攻撃をしかけてしまったわけですが。
このままナナとジンが敵対関係になるかどうかは未知数なんですよね。
もしかしたら、共闘するかもしれない。もしかしたら敵対するかもしれない。
そのどちらになるかわからない以上、ジンがラスボスである、とは確定はできません。
ただ、こういったものを考える場合、手がかりというか、ヒントというか……。
取っ掛かりがないわけでもありません。
まず、ジンに関して言えば今回の様子を見るに、ナナをいきなり排除するつもりは無いように見えました。
むしろ、ナナという存在の情報を収集するという部分に重きを置いていたのは、わりとハッキリと描かれていたかと思います。
もちろん、ジンにも何らかの目的があるのは間違いないでしょうから。
それによっては、ナナと敵対することも十分ありえるでしょう。
ただ、ナナとジンの間には凄まじい実力差もありますので。
ナナが『とりあえず』ジンに従う、という展開もあるかと思います。
そして、ラスボス、という意味でいうのであれば。
やはり、委員会の存在も看過はできません。
むしろ、委員会の胡散臭さを考えると、ナナとジン、キョウヤが共闘する、という線もあるのではないか、と私は思います。
ただ、ナナとしてはジンにあまり動かれたくはない部分もあるでしょうしねぇ……。
とはいっても、私としてはジンよりは委員会のほうが黒く見えますので。
暫定的に『ジンはラスボスではない』という判断をさせていただきます。
(とはいえ、それがイコールナナの敵ではない、とも言えないわけですが……)
ジンの行動の意味
つづいて語りますはこちら。
『ジンの行動の意味』について語っていきたいと思います。
いや、それってどういう意味? と思われるかもしれませんが。
ちょっとジンの行動で気になった点があったんですよね~。
まず1つ。『ナナの能力について問うのなら、ナナに変身すればよかったのではないか?』という部分。
なにせジンは変身した相手の能力もコピーできるわけなのですから。
ナナに変身しちゃえば、ナナの能力の正体、能力の有無だって分かると思うんですが。
少なくとも、ジンは今回それはしませんでした。
これに関しては、色々と考えられるのですが……。
ありえそうなのは『やはり変身するには条件がある』か『ナナの能力の有無自体は問題視していなかった』という部分。
特に、能力に関しては『読心能力の持ち主ではない』ということはジンも理解していたような節もありましたし。
この辺りはありえるんじゃあないか、と思います。
もしくは、『既に一度変身していて、ナナが能力を持っていないことを把握していた』という可能性もあります。
ただ、恐らくではありますが。
ジンがナナに変身しなかったのにも、必ず理由があってのことだと私は思います。
そしてもう1つ。
『ジンはナナから話を聞いて、どうするつもりだったのか』ということ。
これが非常に気になるんですよねぇ。
少なくとも、ジンは今回ナナに直接的な危害は加えませんでした。
やったとしても、脅すような形で会話するに留めていたわけですが……。
ジンの言葉から考えるに、ジンはナナの背後にいる委員会の情報を入手したいと思っている。
そこまではなんとなくわかったのですが、問題はその先なんですよね~。
ジンの語った5年前の出来事からそもそも委員会が関与していたとして、それを知ったとして。
ジンは何をするつもりなんでしょうか?
……まぁ、素直に考えるのなら委員会に復讐しようとする、というところでしょうが。
委員会の組織力によっては、いくらジンでも委員会の打倒は難しいかもしれません。
ただ、もしもこの予想通りなら……。
ジンが全てを語れば、今の生徒たちを仲間として委員会に対して総力戦を仕掛けることもできるかもしれません。
と、なれば……。恐らくジンの行動の意味としては。
『真実を知り、陰謀を張り巡らせた組織を打倒しようとしている』ということに全てが繋がるのではないでしょうか。
……と、ここまでジンについて色々語ってきましたが。
やはり、今後ジンというキャラクターについては、かなり重要なポジションのキャラとして動く、と。
そう睨んで間違いないでしょうね!
5年前の事件について
続いて語りますはこちら。
『ジンの語った5年前の事件』についてと、そこから色々と考えていきたいと思います。
ユウカが操っていたゾンビたちのそもそもの正体。
それは、過去にこの島にいた生徒たちであり……。
5年前、この島では生徒たち同士での争いがあったという話でした。
ジンはその事件の生存者であり、その事件の当事者であるからこそ、ナナに話を聞こうとしていたわけなのですが。
そもそもその生徒同士の争いは、とある一人の少女が引き金となって引き起こされた、という話でした。
その理由としてジンが考えている『少女の失恋』というものが、本当に事件の最初の原因だったかは、不明です。
ですが、生徒たちは結果として『互いに相手が人類の敵に操られているなどと言い』、戦うことになりました。
まぁこれに関しては、さもありなん、って感じですよねー。
実際のところ、超能力使えて、思春期で、ってなったら。
そらあ力奮いたくなりますもん。そこを自制できる子供なんてどこにいるか、って話ですよね。
で、私が気になったのは。
この島での争いこそ、委員会がナナに伝えた『過去の戦い』そのものなのではないか、と考えたのですが。
最初の人類の敵が登場した時期って、『ある年』としか語られてないんですよねぇ……。
となると、ここは冷静に考えれば、5年前の世代もまた、最初の戦いの後に集められた、っていう方が自然でしょうかね。
ただ、だとするとちょっと疑問なんですけど……。
5年前も、委員会が一枚噛んでたとすれば……。
なんで委員会は今回に限ってナナを送り込んだんでしょうか?
5年前の事件は、結果として生徒は全員戦い倒れる結果になりました。
だったら、わざわざ今回ナナのようなキラーを用意しなくても。
『ちょっとしたことで、生徒たちは戦い合うんだから、キラーは不要じゃないか?』と思っちゃうんですよ。
……あるいは、それだと時間がかかりすぎるから、ナナを送り込んだのかもしれません。
あるいは、ジンのような生存者を残さないように、確実な策としてのナナの起用だったのかもしれません。
これは両方ありえる話だとは思います。
ただ……私は、もう一つの可能性についても考えております。
即ち、最初の事件を引き起こした少女こそいわば『ナナの前任者』だった可能性も0ではないのではないでしょうか。
以前記事で、前任者はいないのではないか、などと考えていたのですが。
ジンの話を聞いて、5年前の事件を知った今であれば、前任者がいる、という可能性も全然出てきたのではないか、と思います。
……そしてもう一つ。
5年前にも能力者たちがいた、という話であれば。
『その面々の中に、キョウヤの妹もいた』のではないか、という可能性が非常に高いのではないでしょうか?
もしもそうだとすれば、キョウヤは5年前に行方不明になった妹を探すという、かなり難易度の高いことをしようとしているわけですが。
ただ、キョウヤが言っていた妹がこの島に来ていた、というのは。
5年前に能力者がいた以上、信憑性が高くなってきたと思うんですよね。
ただ、問題としてはいまだに妹は姿も名前も能力も不明なままなんですよね……。
今回のジンの説明を聞いた上で、疑わしいと思うのは。
これもまた、やはり最初の事件を引き起こした少女なのかなぁ、と思うんですよね……。
だってこれ、絶対最初の事件の少女はキーキャラクターですって!
そうじゃなきゃわざわざ語られないですもん!
なので、私としては……。
『5年前の事件にはまだまだ謎が残されていて、その謎は物語の重要な鍵となっている』……。
『その謎が解き明かされたとき、この無能なナナという作品の方向性は大きく変わってくるのではないか』と予想させていただきます!
……ところで、クラスメイトを大気圏外に吹き飛ばすって、結構な外道じゃないです?w
次回展開予想
さて、次に語りますはこちら。
『次回の展開についての予想』ということですが。
まず次回のタイトルが『見えざる刃』ということから考えると……。
次回、空野 フウコがメインに据えられるのはまず間違いないでしょう。
なにせフウコの能力は『空気を刃物のように発射する』という能力らしいですからね!
ただ、今回の最後のシーンについて考えると……。
そこからどう繋がるか、ってなると、ちょっと読みづらい部分はあるんですよねー。
ただフウコをメインに据えるに当たっては、まずナナのピンチがどう収束するか。
そこを考えないといけないわけなのですが。
まぁ普通に戦ったとして、ナナではジンには勝てない。これは間違いないでしょう。
となれば、ナナは窮地を乗り切るにはやはり『ジンとの取引に応じるしかない』わけです。
ただ、ナナの立場上本当に全てをジンに語るわけにもいかないでしょう。
となれば……。
恐らく次回の展開としては『ナナはジンに対し、情報を上手く隠しつつ、少しだけ取引に応じ、危機を脱する』という展開の後……。
『ナナは次の標的として、フウコに目を付ける』という展開になってくるだろうと私は予想します。
……ただ、ここで新たな問題点として。
『ナナがフウコを狙う理由』っていうのが今のところはまったく見えないんですよね……。
現状、結構目立ってるモグオでもセイヤでもなく、フウコを狙う理由……。
これ、ポン、とは出てこないですけれども。
あえてこじつけるなら、フウコの恋人であるという石井 リュウジがキーになってるんではないでしょうか。
もしかすると、ナナは最初、リュウジを狙い……。
それに激怒したフウコがナナと戦う、なんて展開なら。
ちょっとありえそうじゃないですか?
ということで、次回の予想としては『ナナはジンと仮初の取引を行い窮地を脱するが、次の標的にリュウジを狙うも失敗』……。
『それにより、フウコと敵対することになってしまう』という一連の流れではないか、と。
私はそう予想しております!
……なんだろうか。情報が少なすぎて、当たる気がしないw
無能なナナ 第9話 感想
さて、ここまで無能なナナの9話について語ってまいりましたが。
その9話の個人的感想といたしましては……。
いやもうホント、ここでこういう展開を持ってくるかーっ!
まぁまぁ、正直、言いたいことはいっぱいありますよ。
スマホの予約送信トリックが、アプリじゃなくってゾンビハンド頼りとかリスキーすぎね!? とか。
ジン強すぎんじゃろうがフォラァァァッ! だとかw
ただ、超重要キャラをここまで引っ張って引っ張って引っ張って登場させるというシナリオ……。
いやぁぁぁぁ、感服した!
だって普通なら、ジンみたいなキャラってもっと早く出すんですよ!
それを後半戦まで引っ張ったからのこの衝撃ですよねー!
正直、ここ数話はナナがピンチに陥るのとうっかりムーブをやらかしまくっているので。
その、ある意味天丼なシナリオの動きに、完全に油断をしていたわけですよ。
そこにこのエピソードをタイミングよく持ってくるんだもんなぁ~!
こりゃあ面白いとしかいいようがないですなぁ!
正直、前回同様、この引きで次回どうなんのよ!? っていう。
そんなやきもき感情がめちゃくちゃあるので。
早く次回が見たいですね! 早く早く!
以上、ロシアスキーでした! 次回もよろしくお願い致します!
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コメント
いや~ぁ、予想が外れたよぉ~。
ナナの能力は、思考実験のスワンプマンみたいな能力で、タヒ後、発動するタイプかと思っていたが違ったね。(スワンプマンも年齢設定が出来れば不老不タヒと同じ。まぁ、タヒぬけどね。)
ジンがナナの事を知らないとなると、五年前にナナは居なかった事になる。…よね?。
やはり、キョウヤの妹は20年以上前に島に来ていたのか?。
ジンかぁ、彼は能力のコピーは出来ても、記憶のコピーは出来ないんだな。出来たら無敵だけど。
能力的には、今生きてる生物にしか化けられないかと。その他にも条件はあるだろうけど。
じゃないと、過去のタヒんだ仲間に化けて能力使い放題となると手がつけられない。
>まぁまぁ、正直、言いたいことはいっぱいありますよ。
その点はもう諦めた。(ホントかぁ!。)
蛇毒を飲んでも人はタヒなない。つまり、コンタクトケースの毒がハブの物なら、キョウヤがケースの毒を飲んでも苦しまないはず。苦しんだと言う事は、ケースの毒はハブの物では無いはずです。(能力設定によるけどね。)
メッセージの時間差トリックもなぁ、ナナ本人が言い訳してるけど(作者の言い訳)、キョウヤが気付かなくても誰か気付くだろ。
後、am9:17~pm3:15まで、おおよそ6時間、表示画面が点灯しっぱなしてぇのは無いだろ。
設定で長くても30分で電源が切れる。
仮に6時間点灯させてたら充電が切れんじゃない?。……まあ、いいんだけどさぁ。(すねてやる。)
後、あるとしたら、ジン辺りが拾って、ナナの意図を汲んでメッセージを送ったかだ。
伏線バラマキと回収は非常にこまめにやっているのは好感が持てる。
この物語、森に入って木葉を観察するより、森全体を観て紅葉を楽しむ見方の方が、楽しめそう。
では、さようなら。
てけり・りさん
コメント、ありがとうございますー。
いやぁ、ホント。予想外れましたーw
今回は予想外れて阿鼻叫喚な人、多いんじゃないかなぁw
ジンの能力、生きている物にしか、と。
記憶はコピーできない、はありそうですね。
それが出来るんなら、それこそナナに変身しちゃえば全部分かるわけですし~。
そうしない、ってことは。それができない、ってことでしょうからね!
細かいところに関しては、ホントw
突っ込みすぎないほうが楽しめる気がしますよねw
というか、それはこの作品だけじゃない気がしてきた!w
>この島での争いこそ、委員会がナナに伝えた『過去の戦い』そのものなのではないか、と考えたのですが。
以下2話より抜粋
「国家は対策期間を発足させ、能力者を軍事利用しようと懐柔策を進め…警察権力を持った能力者の組織を形成した」
「しかし、協調策はさっそく失敗に終わった。能力者は自らの能力におごり…あるいは研究対象として動物扱いされた経緯から、支配構造の転換・革命を志した
「5年にわたる血みどろの戦争には、人類側が勝利した」
「やがて年月が流れ、人々の考えも国のあり方も変わった。現在の国家は能力者の存在を公然と認めた上で、彼らを国内の訓練施設と称された学校に徴募して隔離している」
「集められた人間たちは『人類の敵』と呼ばれる怪物と戦うために、日夜訓練に明け暮れている…と大半の国民は信じている」
以上が委員会がナナに説明した「過去の戦い」と、あの島に学校が作られた経緯です
なので、ジンの世代の争いが「過去の戦い」の可能性は0です
5年前の世代も『人類の敵』と戦うという名目で集められてますし、
「過去の戦い」から相当な年月が経過し能力者の存在が表向きは国に認められたから、
能力者たちは自分たちが殺される理由が皆目見当がつかないし、キョウヤもナナの正体や動機を絞り込めないんですよ
そもそも5年前の能力者たちは互いにコ口し合っただけで一般人に何の被害も出しておらず、これを「暴走した能力者たちに普通の人間が勝利して平和な世界を作った」は無理がありすぎます
>『真実を知り、陰謀を張り巡らせた組織を打倒しようとしている』ということに全てが繋がるのではないでしょうか。
ジンの回想では、コ口し合いが終わった後、ジンが祖母に会いに行った際、
「ジンは『人類の敵』との戦いで戦タヒしたことにされてた」事と「明らかに普通の警察じゃない人たちが集まってきてジンを捕らえようとした」のが描かれてます
この事から復讐もあるでしょうが、そもそも陰謀の黒幕を潰さないと国内では生きていくことが難しい状況のようです
(ナナに「何も掴めないなら外国に行ってビジネスでもする」と嘯いてましたが)
>そこから考えるのであれば……『ジンの変身能力に関しても、何らかの制約はあるはずだ』と。
ボクはジンが最初にミチルの姿から正体を現す時に、わざわざナナに視線を逸らすように誘導したのが気になりました
今回のラストでの連続変身も、全てナナがジンから視線を外した瞬間に行われてます
ジンの変身能力者の代償か制限に「他人の視線」が関わってるのは確実だと思います
>スマホの予約送信トリックが、アプリじゃなくってゾンビハンド頼りとかリスキーすぎね!? とか。
ナナ自身が「リスクを挙げればキリが無い」と語ってますね
それこそ通りすがりの動物や虫が動かしただけで失敗してたと
ただキョウヤから一本取るには危険な賭けに出るしかなかったということでしょうね
実際、安全策は二つとも見破られてましたし
名無しさん
コメント、ありがとうございます!
あー、やっぱり過去の戦いと5年前の事件は結びつかないですよね~。
冷静に考えると、そこの情報の齟齬は、やっぱりそういうことになりますよね。
そして、ジンの能力に関しては。
なるほど、確かに視線はキーかもしれませんね。
ナナも、視聴者も。
確かにジンの変身するその瞬間は見てないですもんねぇ。
あるいは、変身するその瞬間、そこに弱点がある、とか……?
恐らく、ナナももう少し時間があれば、リスクの少ない方法を選択できたんでしょうが。
限られた時間では、あのリスクを負うのもやむなし、だったということでしょうかね。
それにしたって、マジで運勝負な手段でしたけどねーw
委員会の工作員を予想してましたがまさかの前回生き残りが登場!個人的な印象的には良い人っぽいかな?ナナが委員会を裏切らない展開の場合はラスボスって事に成りそうですね、って事で考察始めます
島の秘密を知る男 橘 ジン>能力チート過ぎですよねw変身だけでも何気に便利なのにコピーした人の能力も使えるってw『制限はないのか?』パッと思いつく辺りだとタヒ人はコピー不可とかコピーするには手順がいる(盗賊の極意か?!)あと思ったのはナナの視線を誘導してたから見られてる状態では変身できない?
いつ頃島を出ていつ帰って来たのかが気になるところです!印象的には5年の内3年ぐらいは島の外に居たのかな?って思います、島外で委員会について調べてた?委員会の計画が再開されたことを知り計画を止めるために戻ってきたっぽいですかね
ジンの目的>印象的にはナナを寝返らせようとしてるように見えます、おそらく外で調べても手掛かりの掴めなかった委員会、その手先であるナナを懐柔することで委員会に迫るのが目的かな?良い人かな?とは言いましたが基本的には情は薄そうwナナを脅迫するネタを手に入れるために数人見コロしにしてますしね;多数を救うためには少数の犠牲はやむなしってタイプに見えます、あと能力を晒し過ぎてるのはおそらく能力の弱点を悟られる前に一気に晒して戦意を削いじゃうのが狙いかな?
五年前の生き残り>キョウヤの妹の話が本当だったとしたら流石に更に前とは考えにくいし彼の口からその辺の事情が語られたりするんですかね?その場合はキョウヤとは共闘体制には成りそうです、ナナに関しては・・・ナナの過去話次第では委員会を裏切る展開も有るが現状だとナナにとっては暗サツ対象でしかないからジン&キョウヤVSナナって図式ですかね
前回起こった生徒同士のコロしあい>ジンも委員会の陰謀を疑っているようですね更にナナを異物と呼んでいたことから前回は暗サツ者は送り込まれてはいなかったようです!これはもしかしてゾンビ先生がナナの前任者説当たりかな?!おそらくですが手法は暗サツではなく先導だったのでしょうかね?もしかしたらナナが暗サツしているのってそもそも委員会の思惑じゃないのかもしれませんね!よくよく考えれば一人で全員をってのはやはり無理がありますしむしろ手法としては偽情報や不安を煽ったりして疑心暗鬼を生んで対立させるって方が成功率は高そうですし
『見えざる刃』>これってフウコの能力の事なのかな?正直ジンと対立してる状態で新たに暗サツするとは考え難くないですか?個人的にはジンに追い詰められる心理的状態を表す比喩なんじゃないのかと考えてます、ナナVSジンはどうなるのかな~素直に考えればナナがジンに従うフリをするって処ですかね?ナナはまだ攻略はできないだろうしジンもまだナナをコロす気は無さそうですしね
先々週辺りから一気に重要情報が増えて考察が唸りだしたのですがwもう少し追加情報が欲しいところですね!どうにも決め手に欠ける感が拭えません>< こう成って来るとヤハり最重要情報に成りそうなのはナナの過去って事に成りそうですね!個人的にはナナが委員会を裏切る展開を期待してるんですがナナVSキョウヤ&ジンってのも面白そうなんですよね~w
しかし今回もまた引きが見事でしたw毎回ここで終わりかよwwwって成りますよね、残り4話益々目が離せない状態に成ってきました!マジで次回が待ち切れませんわw
妄想気味さん
コメント、ありがとうございます。
いや~、ホント今回も面白かったですよねぇ。
ジンについて、能力=視線が関係している、ってのは。なんでしょう。
皆さんよく気がつくなぁ、と関心しきり。
私は全然気づきませんでしたものw
あと、ジンに関しては、ナナを離反させようとしている、はあるかもしれないですね。
そうでなければ、最悪始末すればいいでしょうしねぇ。
ジンはとりあえずは、善人、ではないのかなぁ、なんて見てます。
教師が先導役、ってのはあったかもしれませんね。
そうでないなら、そもそも先生が戦いに巻き込まれる理由もなさそうだし……。
いや、暴走した生徒たちには、その辺りの区別はつかなかったのかなぁ。
この辺ももっと詳しく知りたいところですねー。
次回は、タイトルからは間違いなくフウコだと思うのですが。
やはりネックは今回ラストからのつなぎ。
どうなってくるのか、そこのところがまったくわからないですからね!
でも、それが逆に楽しい部分でもあるんですけれどもw
残り話数も少なく、情報もぽんぽん出てまいりました。
次回以降も、きっと驚きの展開が目白押しでしょうね!