別れは突然に。
どうも、ロシアスキーでございます!
さて、『無能なナナ』は今回は最終回、第13話の放送となりましたね!
……いやぁ……。いやぁ……。
やってくれやがったなぁ~……w
もう、何を言おうにもここで語ることはないでしょう。
今の私としては、個々の項目で、一つ一つしっかりと語ることしか出来ないです……。
では! 最終回も語っていくといたしましょう!
無能なナナ 第13話 あらすじ
だが、そんなナナにミチルは『ナナの過去の出来事』においての『矛盾』のようなものを指摘する。
ミチルの指摘に困惑するナナであったが、ミチルはナナに、もう苦しまなくていい、と言う。
ミチルの優しさにより、微かにだが、心を『本当の意味で』開き始める。
定期船が島に来たことによる、物資の販売で、ナナはミチルへの贈り物を買うのだが。
そんなときに、キョウヤから、推理の詰めの協力を要請される。
まずは確実な証拠を、というナナに対し、キョウヤは快諾し、その場は後にする。
その後、ナナとミチルは贈り物を贈りあい、更に友情を深めていく。
しかし、その夜。ナナはジンから、ミチルが誰かに呼び出された、という話を聞く。
ミチルの身に危険が迫っているのではないか、と考えるナナは、部屋を飛び出していく。
ミチルを呼び出した人間とは。その目的とは……?
といった感じで……。
衝撃度はまさに最終回。まさに集大成とでもいうべきエピソードでございました。
これまでに築き上げた、ミチルとナナの関係。
それを前回までに究極に盛り上げていってからのこの最終回。
……いやぁ、危なかった。職場で見てなかったら、滂沱の涙を流していた……。
(だから職場で見るなってw)
ただ、本当に。なんなら、このラストエピソード、そしてラストシーンを描くための。
そのためのこれまでの構成だったのか、という思いが湧き上がってきましたね~……。
……では! 今回の要点をそれぞれ語ってまいりましょう!
ミチルの能力について
さて、まず語りますはこちら。
『ミチルの能力』から見えた、色々なことについて語っていきたいと思います。
まず、ミチルの能力なのですが……。
これまでは、いわゆる『ヒーリング』の能力だという風に描かれていたわけなのですが。
今回のラストで、ミチルの能力は見事に成長した部分が描かれました。
これに関しては、これまでのエピソードで『能力者の能力は成長(あるいは進化)する』というように語られていた部分もありました。
今回のラストシーンでそれが見事、本当の話だったということが証明された訳なのですが……。
そもそも、今回のミチルの能力の成長の様子。
『ヒーリング』から『タヒ者蘇生』へと成長したわけですが。
(と、言っても、最後のミチルの能力が『タヒ者蘇生』であったかどうか、は。確定情報ではないのですが)
そもそもミチルの能力についても、単純な回復能力だったわけではなく。
いわゆる『生命力の付与』に近いものだったのではないか、と考えることができます。
これに関しては、ミチルの能力の代償が『寿命が縮む』というものだったことからの連想なのではありますが。
そもそもが『ミチル自身の生命力を分け与えていた』からこそ『寿命が縮む』という結果に繋がっていたのではないか、と。
私としては、そう考えたわけなのですが……。
そう考えるとですね。そもそも、能力者の能力は。
『あくまでも、元の能力から成長する』ものであり。
『別系統の能力への変異は行われない』という感じなのかなぁ、なんても思ったり。
単純に言えば、モグオが炎以外の、風や水を操れるようにはなったりはしないのではないかと。
ただ逆に言うのであれば、今現在生き残っている能力者の能力も。
いつ成長するかわからない。ということだとも思うので。
当然、ナナが現状能力を把握している能力者でも、ナナの想定を超えて、強敵となることもありえるんですよねぇ。
そういう意味では、今回ミチルの能力が成長したっていうのは……。
今回のエピソードから先は、また今までとは違う物語が広がるんだぞ、と。
そういう風を感じることもできたのですがねぇ……。
……あぁいや、話が逸れてるんで。『その先』については、また別の項目にて。
……とはいっても、この能力者の能力の成長っていうのは。
もしかすると、ナナが窮地に陥るきっかけになるだけではなく。
逆に、ナナの手助けになる可能性もあるのではないか、とも思えるのですが……。
とりあえずは、私の考えと致しましては。
『能力者の能力は、成長することはあれど、変異することはない』ということ。
『ミチルの能力は単純な回復能力ではなく、生命力付与が根源であった』ということ。
この二つが、ミチルの能力と、その成長から見えてきたこととして。
私の意見として、ここに書き記しておきたいと思った次第でございます。
……という、纏め方でいかがなものかw
事件の犯人、子分Cについて
さて、次に語りますはこちら。
『今回の事件の犯人』であるところの『子分C』こと『鶴見川 レンタロウ』について語っていきたいと思います。
……まぁ、まずびっくりしたのは。
『お前、名前すごいな!?』ってことですよねw
ホント、名前だけなら主人公系キャラの名前ですよw
で、そんな子分Cことレンタロウなのですが。
まぁ、前回のエピソードで分かっていたことではあるのですが。
やはり、レンタロウはもともと残虐性を持っていて……。
それを動物で発散していたというか。まぁそんな感じであって。
今回、その残虐性が人間に向けられた、という感じでしたねー。
となってくると、当然。リュウジについても。
本人が今回口にしていたように。そもそもが無差別な衝動ではなく。
ようするに、『気に入ったもの』に関して手をかけたくなるタイプだった、ってことでしょうかね。
まぁ、この手の残虐性、異常性っていうのは。いつどこでどのように発露するかは分からないもので。
幼少期の体験云々であったりとか、個人の持つ潜在的資質云々だったりとかとか。
まぁ、いろいろあるんでしょうけどね~。
ただまぁ、なんでしょうね。
本来なら、きっとレンタロウも事件を起こしたりするまではいかなかったと思うんですよ。
ただ、以前ジンが言っていたように。
『環境が極限状態になってしまったが故に』レンタロウの中で何かが変わってしまったのかなぁ、っていう思いはあったり。
だって、動物のタヒ体に関しても、つい最近増えてきてた、みたいな感じで語られてましたもんね。
そう考えると、ある種レンタロウも被害者なのかなぁ、とか思ったり……。
する訳ねーですw
例えどんな事情があろうとも、やっちゃならんことはやっちゃならんわけですので。
恐らくは、レンタロウは島がこういった、ナナという異物が状況を変えてしまわずとも。
いつか、何らかの形で事件を引き起こしていたのではないかな、と。
私はそう考えてしまうんですよね~。
まぁ、これに関しては結果ありきでの意見とはなってしまうのですが。
しかしまぁ、レンタロウについて考えていきますと。
やはり、そもそもそういったことに関しての準備や心構えをしているナナなんかに比べると。
どうしても、稚拙さというか、ヌルさが見えてしまいますね。
そもそも、能力を見せるときに細心の注意を払っていれば、ナナに感づかれることもなかったわけでしょうから。
そういった自分のミスに気づけずにミチルに対して襲い掛かり。
さらには、ナナのハッタリに乗ってしまうという失態も見せてしまっているわけなので。
……まぁ、なんですね。正直、レンタロウはいいところ中ボスにもなれない器だ、というところでしょうか。
でも、だからこそこの見えざる刃編で締めくくる、となったときの犯人としては。
まぁ、いい感じに締めくくるためのキャラとしては、まぁ適した立ち位置にいた、という感じなんでしょうかね~。
……ぶっちゃけ、私の感情としては。ここでレンタロウに関してミチルやナナみたいに掘り下げられてもなぁ、って思いもありますしw
……あれ、そういう意味だと、ある意味レンタロウって、ものすごい不遇なキャラ……?w
鶴岡とナナの関係について
続いて語りますはこちら。
『鶴岡とナナの関係について』ということで……。
今回も鶴岡は姿は見せなかったわけなのですが……。
ナナに対して連絡をしてくる、というムーブで、話に関わってはきましたねー。
正直、姿が見れるかとドキドキワクワクしていたのですが。
ちょっと肩透かしを食らった感じですかね~……。
とはいえ、ほんの少しの会話でもその存在感はバツグンだったわけですが。
今回、ナナは鶴岡からの連絡を受けた瞬間。まさに雷に打たれたが如く、姿勢を正すことになりました。
更には、会話の途中深い一礼まで見せていましたが……。
これにプラスして、今回冒頭でナナが回想していた(のであろう)過去の出来事。
そこでも聞こえてきた、鶴岡の声(らしき声)……。
これらを全て併せて考えますと……。
鶴岡とナナの関係は、単なる師弟という感じではなく。
その関係性についても、良好であった、とは言えない様子なんですよね~。
今回ミチルが言っておりましたが。
子供は、自分のキャパシティを超えた出来事に遭遇した場合、自分のせい。
自分に原因があった、と思う部分がある、ということで。
まぁこれに関しては結構そういうお子さんが多いといいますか。
子供の基本的な性質として、そういうのがあるらしいですね。
これっていうのは、子供がまだ自我が育ちきってないとか。
様々な『対人関係』や『出来事に対する対応方法』とか。
そういったものに対しての経験値が不足している、っていうのもあるんでしょうけれどもね~。
そういう意味で考えますと。
……恐らくなのですが、ナナと鶴岡の関係の基礎において。
そこに信頼はなく。
むしろ、鶴岡はナナを『洗脳』したと見るのが正しいかと思われます。
これに関しても、結構よくあるパターンなのではありますが。
まず極限まで追い詰めてから、手を差し伸べる。
あるいは、逃げ道を一つだけ提示してみせる。
そうすると、追い詰められた相手は、その逃げ道や救いの手にすがるしかなくなるわけですね。
ましてや、ナナは当時、まだまだ子供だったでしょうから。
鶴岡のそういった狙いに関して、対抗策なども持っていないでしょう。
そうなると、ナナとしては鶴岡に対して。
強烈な畏怖の感情を抱くのも、やむなし、というところでしょうか。
そして、そこから更に広げて考えると……。
鶴岡にとって、ナナはそこまで情のある存在ではなく。
最後には、切り捨てても腹の痛まない存在、というところなのは間違いないでしょう。
……と考えると。やっぱりナナと鶴岡の関係っていうのは。
非常に歪な師弟関係、と言えると思われます。
そして、その歪な関係が、いつ崩壊するのか。
これこそが、この後の物語のキーであり、見所であった、ということでしょうか……。
2期放送の有無について
さて、続いて語りますはこちら。
私の担当作品の最終回記事ではお約束の『2期の放送はあるのかどうか』という点について。
私なりの考えをお話したいと思うのですが。
……まぁ~個人的な感情でもって言うのであれば。
「こんなところで終わってもらったら消化不良だってのよぉ! 続き! 続きはよ!」
ってなところでございますが。
まぁ個人で感情に任せて叫んだところで、2期の放送が決まるわけでもございませんのでねw
まず、今回13話のラストシーンの描き方から考えるに……。
恐らく、2期への構想はあるのではないか、という感じはしますよね。
もしもそもそも2期への構想がないのであれば、いっそアニメオリジナルの結末にしてしまってもいいわけですし。
そうすれば、もう少し収まりのいいラストシーンとなっていたでしょうしね~。
ただ、現状では2期の放送については、アナウンスなどはないんですよね~……。
そうなってくると、「構想があるのでは」という予想をしていても、2期の放送は確定とは言えないのが現状であるわけですが。
その2期放送の後押し、となると……。
やはり、円盤の売り上げ。そして、各種配信サイトでの再生回数などが重要になってくるでしょうね。
少なくとも、かなり話題になっている作品なのは明らかなので。
ぜひとも、2期放送はやってもらいたいのですが……。
現状、私の予想としては『ここからの評価次第でどちらにでも転ぶ』といったところでしょうか……。
いや、本当に2期はやってもらいたいんですけどね!
無能なナナ 第13話 感想
さて、ここまで無能なナナの13話について語ってまいりましたが。
その13話の個人的感想といたしましては……。
……いやぁぁぁぁぁ、最後に凄まじい爆弾が……!
なんでしょうか、ほんとこの作品に関しては、常に予想の斜め上を行かれ、常に予想の裏をかかれた13話でした。
事前情報やPVなどからはまったく予想も出来なかったストーリーライン。
ナナとキョウヤの熾烈な頭脳戦。
能力者を出し抜くそのナナの行動と、度重なるピンチ。
どのエピソードも惹き付けられ、どのエピソードも手に汗握る。
なんでしょうか……決して、名作! っては言いたくないけれども。
ある意味、時代に名を残す作品であったことは間違いないんではないでしょうか。
まぁあと、グダグダ言わずともとにかく面白い!
やっぱり、この手のサスペンスとミステリ要素のある作品の……。
先の見えないドライヴ感っていうのは、翻弄されている間はとてつもなく楽しいんですよねぇ~。
……ただ、ある意味ですっごく視聴中に疲れる作品であった、というのも間違いないのですがw
でも、ホント。久々にいいアニメ視聴経験をさせていただきました。
……いや、だからこそ本当に2期を……2期を……!
と、期待しつつ。締めくくると致しましょうかね~。
以上、ロシアスキーでした! 次回の作品の記事でもよろしくお願い致します!
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コメント
“ちゅど~~~ん”w
って、令和も三年になろうというのに昭和の爆発オチ。
ども、こんにちは。
いっや~~ぁ、見事に外した。
もう、自爆で爆タヒ(嫌な言葉だ…)状態。
だって、キョウヤ君が可哀想じゃないか!。
あんだけ捜査したのに、なんの役にも立たずに事件が解決してしまった。(フウコの血糊のジャージはなんだったんだ?。)
…、一つ疑問に思うことがあるんだが、幽体はすり抜け(嫌な言葉だ…)が出来るが、凶器はすり抜けが出来ないんじゃないかな?。
とすると、幽体が外から腕だけ部屋の中に入れ鍵を開けた事になる。
当然、タヒ体の位置から、被害者は正面から切られたことになるが…。(血痕…。)
いや、やめよう。外した推理だ、「老兵は消え去るのみだ…。」
パワハラ上司に電話でお辞儀するナナ。
うん、社会人としては正しい。でも、なんと言うか、昭和の企業体質(ブラック企業感)がアリアリと出てる。w
ミチルの推理。
う~~ん、また、トンチンカンな事言わせて貰えば、
ナナの部屋を親が片づけたと言うが、あれだけ散らかった部屋を片付けるには、明かりを点けないといけないじゃないかな?。
明かりを点け、片付け作業。
ナナ、目が覚めない?。(まあ、子供だからね。目覚め無くとも…。)
レンタロウのナイフ。
なんか、あれも作為的なものがありそうで、誰かが犯行を誘導した節があるような、ないような…。
もう一人くらい、ナナの様な工作員が居るのではと思ってしまう。
と、伏線投げっぱなしで終わってしまった!。
続きが気になるんだけど、二期は…、無さそう。
「単行本を買え!。」
と言うことじゃ…。でも、単行本が爆売れすれば、二期もあるかもだけど、作品的にネタバレしてアニメを見ても楽しめるかどうか?。ムズカシイ。
では皆様、
「善い御年を~。」
(^.^)(-.-)(__)
てけり・りさん
コメント、ありがとうございます。
フウコのジャージは自分も疑問だったんですけれども。
あれ、もしかしてミスリードのためだけのアイテムで、意味も無かったんではないかとw
それならそれで問題ですけれども!w
ナナの部屋についてのミチルの推理ですが。
ナナの部屋の窓がベッド傍にあった場合、ナナは床を踏まないわけなので。
ナナが帰ってきたときには、もう片づけが済んでいた、とか?
あぁでも、結果窓を施錠するなら、どっちにしろ部屋には入るわけだし。
どうなんでしょうねw
ホント、二期はあるかないか、微妙なところなんですよね~。
やってもらえると非常にスッキリするんですけどね~。
ではでは、よいお年を、でございます~。
明けましておめでとう御座います。
御免なさい。m(_ _)m
どーしても気になって…。すみません。
その~ですね、ナナが窓から出てコンビニに行ってる間に、親が彼女の部屋を片付け、そして施錠する。
これだと、ナナが部屋に帰れなくなる。
仮に、施錠を親がしなかったら結局、強盗犯はナナの部屋から侵入した事になる。
やっぱりナナの証言通り、ナナが帰ってきて寝るまで、部屋は片付いて無かったと思う。
そして、ナナが朝には部屋が片付いていた。と思い出せば、
少なくともナナが寝て両親が部屋を片付けてる間までは、両親は生きていた可能性が高い。(これ以外では、ナナがコンビニに行ってる間に、両親がコロされる可能性も…。)
…、ここは、ナナの両親が部屋を片付けてる間、彼女は目覚め無かったとした方が自然なのだろうなぁ。
他にも、色々考える事も有るのだけど…。
くどいよね。
では、今年も皆様に幸多き事を。
さよなら。
と、考えていくと。
やっぱりそうなりますよね~。
でもまぁ、実際子供って一度寝ると寝が深いような気もしますしね~。
実際のところどうだったのか、は。
その内、明らかになるんでしょうかね。
これだけ基本的情報を秘匿する作品の記事を書くのはさぞかし苦労なされた事でしょう;ご苦労様でした、そして楽しい三ヶ月をありがとうございました(コメント反映遅い!と内心思いつつw)
ミチルの能力について>シチュエーションこそ間違えましたが予想のナナを治すため無理なヒールを行いミチルがタヒ亡が正解でした
結論的に見てミチルの能力は『生命力の譲渡』だったようですね、寿命と違って生命力は回復するので思ってたほどは危険な代償では無かったようです
しかしこれ『タヒ者蘇生』に至ったのだろうか?!そこには少し懐疑的です、蘇生ともなると譲渡とは別系統?な気もしますし、植物状態の様な復活は可能でしょうが魂を呼び戻すって行為はミチルの能力からは若干ズレてるように思える、瀕死のナナを高ヒールで回復させただけと解釈しています
事件の犯人、子分Cについて>この件に関しては11話考察が満点に近い正解でしたbおそらくですが鶴見川のモデルが吉良吉影だった可能性が高そうですwキモは彼の能力をスタンド能力みたいと感じたかどうかだったのでしょう
ある程度の距離で本体が視認できなくても使えてしかもスタンドは視認できない&無敵w非常に秘匿性の高い強力な能力です、能力バレしなければ彼がラスボスでも不思議はないくらいの能力ですね、正にストーリーの犠牲に成った不遇キャラwと言えるでしょうw
鶴岡とナナの関係について>これ最大のツッコミ処でしたwあれだけ煽っておいて島に来ないで終わるのかよwww
洗脳かと思ってましたが二人の関係を見るにこれ調教だなwと思いました鶴岡の思惑道理に動かす洗脳に対して、鶴岡に絶対服従の調教って印象でしたw鶴岡ってナナに何したのかが非常に気になるところです(このネタで割と本気で薄い本出ちゃうと思う)w
たぶん鶴岡はナナに対して情は持って無いんでしょうね今回島に来るのも単に不甲斐ない弟子(事実上の)が暗サツ者には不要な友情って感情を持ってしまったのでその修正をする為って意味合いが大きいのではないかと、洗脳の補完って感じかな?おそらく予想サツ害数を送ってきてたのもこの人?数字に具体性は無くサツ害優先度とサツ害理由を付けるって意味合いだったのかな?あと揺れながらもナナがブレなかったのは使命感ってより鶴岡の命令?って方が大きかったのかもしれない
2期放送の有無について>少し調べてみました、現状だと即二期ってのは無理ですね一期が原作の4巻まで消費したようですが現在原作は7巻まで内容的に続編を作るとなるとおそらく9巻が出るぐらいまでは無理そうです、原作の刊行数が少ないので原作売り上げって点では厳しくDVDがかなり売れないと正直TV二期は難しそうです><
現状だとOVA数巻で補完って方がまだ現実的って話に成りそうですかね・・・
これ思いっきり二期ありきな終わり方だったですが二期は望み薄;詐欺で終わっちゃう可能性が高そう(マジで勘弁してほしいですよ;)
無能なナナ 第13話 感想>この結末は予想外過ぎましたwなんかラスト三話だけ良い意味で別作品?!ってノリでしたwミチルの4は予想してましたがまさかそれを作品のオチに持ってくるとはw非常に楽しめたのですが後はご想像にお任せします的な終わり方は少しモヤっとします(二期が望み薄ならアニオリエンドでも良かった!に賛成)
あと続きが大変気になる!って感じなのは本心なのですがそれとは裏腹にもしかしたらここからグダるのでは?って気持ちも有ったりするんですよねwなんかこの作者って推理ものに不慣れな感じが見受けられるし正直この作品って情報を秘匿する事で成り立ってたって気もするしwまぁ少し様子を見て二期来なさそうだったら原作読んでみようかなって感じですかね
けものフレンズ2で初参加して早1年このサイトには今年一年大変お世話になりましたm(__)m ロシさんはマギレコも有りますし来年も引き続き宜しくお願い致します、そしてよいお年をお迎えくださいね
あ;今気が付いたがダーウィンズゲームの過去記事が消えてる・・・これって復元出来たりしませんかね?(小鳥遊さんへ)
【復元しておきました!小鳥遊より】
妄想気味さん
コメント、ありがとうございます。
コメント反映は……オフトゥンの犠牲になったのですw
個人的には、ミチルは生命力をそのまま『譲渡』していると考えるので。
ナナがタヒぬほどに生命力がなくなってるところに、それを回復するほどに生命力を与えたら。
結果として、『タヒ者をよみがえらせた』という結果につながるのかな、とか。
まぁ、この辺は表現方法なのかなぁ。とかとか。
ほんと、鶴岡が出てないのがまた。
逆に二期あるからなんじゃないの? とか深読みしちゃうんですよねぇ。
どういう人物なのか。結局わからないものだからモヤモヤする~。
二期に関しては、原作のボリュームの部分もありますよね。
ただ、内容次第では、原作が最終回を迎えるのなら、とは思うんですけどね。
なんか、もう原作もクライマックスらしいですからね~。
ただ、すぐに、ってのはやっぱりムリかなぁ~。
自分も原作コミック読もうかと思ったんですけど。
一応、二期について期待しているので。
今のところ、見ないでおこうと思いますw
……マギレコの他に、ゾンサガも待ってるぽいんですよねぇw あははw
ではでは、よいお年を~。
小鳥遊さん感謝です^^b 来年もよろしくです
DVD売り上げはかなりキツイ状態の様ですね;初動で200行かなかったようです><
ジンは元は姿しか変身できなかったのが進化して能力もコピーできるようになったのではないかと予想してます
9話のジンの説明からすると、少なくとも5年前の能力者同士の争いが起きた時点では、彼は陣営のリーダーにも最強候補にもなっていなかったようです
最初から、あんなチート能力があったなら、誰からも注目され、恐れられてたはずなのにです
「適者生存」というジンが正体を現した9話のタイトルやジンが進化論を口にしてた事からも可能性は高いと思います
キョウヤが発見したフウコの血まみれのジャージやフウコがキョウヤの後をつけてたりという謎も残ってますね
後者に関しては恋人のリュウジをコロした真犯人を見つけるために事件を捜査してたキョウヤを追ってた、かと思います
12話でミチルが倒れた際も、犯人に襲われたと勘違いして様子を見に来てますし
レンタロウがフウコに罪をなすりつけるために、彼女のジャージを血まみれにした・・・という可能性を真っ先に考えましたが、どうもしっくりきません
そんなに頭が回るなら自分の能力を見せるときに、あんな迂闊な事はしないでしょう
ミチルを呼び出すときも自分の名前を使ってたみたいですし(ミチルが律儀だから外に漏れなかったけど)
とすると考えられるのは、フウコはリュウジのタヒ体を発見したのは登校で呼び出しに行った時ではなく、リュウジがコロされた前後で、彼のタヒ体、もしくは瀕タヒの体を抱きしめたから着ていたジャージが血で汚れたという感じでしょうか
疑われると思ったから、それをキョウヤたちには黙ってた(実際、あの時点で血まみれのジャージが見つかってたら、全員がフウコが犯人だと決めつけてしまった可能性は高いです)
今回のミチルの推理とナナの回想で確信しましたが、やはりナナの両親をコロしたのは鶴岡、もしくは鶴岡の手先ですね
下手をすれば、「犯人はナナの開けっぱなしにしてた窓から侵入した」とか言ってた刑事やナナに意地悪をしたり罵った親戚たちにも鶴岡の手が回っていたのかもしれません
普通なら、誰かがミチルと同じ結論に至ってもいいはずなのに、全員がナナの罪悪感を強め、心を壊す方向性のことしか言わなかったのが偶然だとは考えにくいです
ナナが委員会にとって捨て石なのは12話の委員会の幹部達の会話からも明らかです
彼らの中にはナナが能力者を一人もコロせない可能性を考えてた者すらいます
鶴岡は「ナナは俺の家族も同然」とか言ってますが、あんな孤立無援の状況下に放り込む時点で、そこには情は感じられません
自分が育てた「ナナの性能に関する信用」はあるかもしれませんが、道具としか思ってない可能性が高いです
また鶴岡の推定サツ害人数や今回の電話などで、ナナの心を能力者サツ害に向ける手際には、扇動や洗脳に長けてる雰囲気を感じます
もしミチルと友達になっていなければ、ナナはどこまでも鶴岡の手の平の上だったでしょうね
名無しさん
コメント、ありがとうございます。
ジンについては、なるほど。
確かに、最初からあの能力だったらむしろ目を付けられてリタイアしてたかもしれないですし。
あれは、能力が成長してあーなったっていうほうが自然ですね。
フウコのジャージに関しては、恐らくはリュウジのタヒ体に動揺し、最初にチュウジのタヒ体に触れていたりしたから、って線が濃厚でしょうね。
それか、動物のタヒ体を片付けたりしてたのかも?
なんにせよ、レンタロウの仕掛けではないでしょうね~。
親戚とか、警察に関しては。
やっぱり疑問のこりますよね。
ここまでの流れを考えると、やはり鶴岡の手の者であった、っていうほうが自然かなぁ。
……ここまで考えると、委員会も鶴岡も。
明らかにナナを利用して使い潰す気満々ですよね~。
ろくでもない組織だとしか思えない~。
そういう意味でも、ミチルの存在はやはり大きかった……!
>やはり、円盤の売り上げ。そして、各種配信サイトでの再生回数などが重要になってくるでしょうね。
今のところ円盤の売り上げは芳しくないですね
配信サイトでの再生数はラスト2話でかなり伸びてますが
名無しさん
コメントありがとうございます。
なんか、円盤は奮ってないらしいですね~。
そうなると、再生数でのプッシュがどの程度重視されるか、ですかね……。
前回までのEDでの映像は、「ミチルを失ったナナの心象風景だった」と結論しました
ナナの葛藤を示すように点滅するナナの端末
ナナの心情を表すような廃墟
廃墟を彷徨い、その果てにナナは自分の罪の原点であるナナオを突き落とした崖に辿り着く
そこで振り返ると、笑顔で手を振ってるミチルの姿
キョウヤの指さす先には決してあり得ない「理想のクラスメイト達」
(全員が生きてるのは元より、シンジが日中に外出してるのでゾンビではなくユウカと普通に仲が良い、ミチルをイジメてたギャルたちがミチルを可愛がり仲良くしている、ツネキチが引きこもらずにみんなと仲良くしてる等)
ナナの優しさと罪悪感が生み出した「理想」は手を伸ばしたら消えて、現実のナナは一人、ミチルを失った海岸にいた
ミチルに贈ったペンが砂浜に落ち、それでもナナは一人で生きていかなければいけない
名無しさん
コメント、ありがとうございます。
あ~、なるほど……。
ただ、そう考えると非常に心が痛い感じですね~。
この物語で、ミチルを失ったナナは一体次にどう行動するのか。
それがまた、いわゆる原作後半戦の盛り上がりポイントだったんでしょうねぇ……。
だから、そこを今後アニメ化してくれってことなのよ!w
正月の暇つぶし
今後の展開予想>ラストにミチル回が二話でおよそハッピーエンドとは言えない処で終了した事から考えておそらくこの後更に鬱的な展開に成る事が予想されます;鶴岡との電話対応から見た二人の関係を考慮すると・・・ミチルの命を賭した説得?により大きく揺らぐことに成ったナナですが鶴岡の来訪により全ては元に戻る(少なくとも表面上は)と予想します、彼に対する畏怖(恐怖?)と洗脳話術によって綻んだ洗脳は修復されナナは元の暗サツ者に、おそらくこの過程でジンが鶴岡に挑む?キョウヤが疑問を投げかける?等のイベントが起こるのでしょうがメタ的に考えて退けられるという結果に終わると思います
おそらくですが残り人員のメンツ的に考えて最終的にはナナ、キョウヤ、ジン以外は生き残れないのかな?と考えています
ナナの両親サツ害事件>警察もグルと言う点に思い至れば事件当日の予想は付きますねb
ナナの就寝後親の仕事関係者?の訪問が有った(サツ害実行犯)、部屋を片付けられても起きなかったことからナナは熟睡してて気が付かなかった、そして犯人は両親を薬で眠らせた?かして普通にコロして玄関から出て行ったw単純極まりない事件を複雑化させたのはひとえに親の関係者が犯人でしかも警察が事実を隠ぺいしたからって事に成ります
犯人は普段ナナが窓のカギを施錠してなかった事を聞ける人物で深夜に訪問しても不審がられない人物であり委員会の指示に従う人、って成ると怪しいのは国の研究機関で一緒に働いてた同僚もしくは関係者であった可能性が高そうです、実は当日ナナの部屋が親に片付けられ窓のカギも閉められていた可能性が高い?ので現場検証の警官に子供部屋の窓のカギを開けろと言う指示すらあったかも?
鶴岡に関する追加予想>ナナの上位版ってのはほぼ当たりだと思います、更にナナの電話対応から見て関係的には師匠ではなく支配者がより近いのではないかと思います、支配の手法は恐怖かな?自ら乗り込んでくるとこから見てかなりの自信家でそれを裏付ける実力を持っておりプライドが高く我儘でおそらくサディスト
五年前の事件>最後まで見て振り返った時おそらくはここがターニングポイントだったのだろうと今は思います、アクシデントが有ったとしたらそれは今回よりむしろ前回だったのではないかと、推測にすぎませんが前回まではおそらく誘導と偽情報により潰し合わせるのが主流の手口で暗殺サツに切り替えたのは今回が初めて?前回に委員会の予想を超え手法を変更せざる負えない事態が起こったのではないかと思います
前回起こった予想外の事態とは?>情報が少なすぎるので断言は出来ませんが前回の経緯を聞いた限りだと有力な能力の持ち主がリーダーと成って複数のグループが出来て牽制しあった、おそらく事件収束までが思惑を超えて長期化したのではないかと思います、そして工作員と思しいゾンビ先生が犠牲に成った、これは委員会のコントロール下を離れ手が及ばない状態に成ったことが問題ですね
ここから推測するに委員会がナナに期待したのはやはり前回リーダーに成った様な強力な能力者の始末ナナオ、ヨウヘイ、ツネキチ、ユウカをコロしてくれれば後はどうでもいいwって事なんでしょうかね
ジンは元は姿しか変身できなかったのが進化して能力もコピーできるようになったのではないかと予想してます>おそらく正解だと私も思いますb って言うかおそらくですが能力進化は割と誰にでも簡単に起こるのではないかと思ってます、能力者の始末を行う学校ってシステムを作る切っ掛けがこの要因である可能性は高そう、発現後すぐ集める事が出来て効率的に迅速に始末!システム化しなければ捌ききれない頻度?
名無しさんのEDでの映像考察が素晴らしいですねb私こう言ったロマンチックな?考察を不得意としていますので出来る方って素直に賞賛します
さてさて数日中には今期の作品記事が上がる事と思いますが如何せん今期は豊作過ぎるw
どの作品が選ばれるのかが楽しみです(別に小鳥遊さんにプレッシャー掛けてる訳ではありませんよ?!)そうそう!作品選びと言えば原作がかなりヒットしたアニメとかは出来たら避けた方が良いと思います、前期で言ったらカムイと呪術は原作既読者がかなり多いので未読考察って前提自体が難しく参加しなかった方も多いかと思いますしね
妄想気味さん
コメント、ありがとうございます。
そして、返信遅くなりまして申し訳ないです~。
今後の展開、っていうのはやはり考察しがいがありますよね~。
ずいぶんと間が空いてからもう一度考えてみますと。
ここでナナが覚醒せず、任務を達成する方向であり続けた場合。
最終的に、ナナが主人公でありながら倒される、という展開もあるのかなぁ、なんて思ったり。
それはそれでおもしろそうかなー。
過去の情報に関しても、改めて見てみると、色々と気づきがありますよね~。
だからこそ、その情報を活かすためにも二期がほしいところなんですがw
今期アニメに関しては、ご期待ください、というところでしょうか。
もちろん、私も記事を書きますので。
またコメントいただけると嬉しいですねーw