これは雪辱の物語。敗北者たちの再起の物語。
どうも! ロシアスキーでございます!
今回、ついに『ゾンビランドサガ リベンジ』も最終話……。
第12話目が来ましたねー。
長く続いたとも言えるかもしれない。あるいは、短かったなぁ、と浸ってしまうかもしれない。
そんなゾンビランドサガの物語もついに終焉ということで。
本当に、言いたいこと語りたいことがたくさんなのですが……!
今回も、気合を入れて語ってまいりましょう!
目次
ゾンビランドサガ リベンジ 第12話 あらすじ
しかし、幸太郎はそんな中でも、ライブを決行することを決める。
着々と迫るその日に向け、準備を進めるフランシュシュ一同。
そこで、サキがラジオ番組の収録を忘れていたことを思い出す。
慌ててラジオ局に向かう面々であったが、さくらが曜日を勘違いしており、収録日ではなかった。
だが、局員の気遣いにより、フランシュシュはラジオでのライブの告知を行えることになった。
そしてライブ当日。駅前スタジアムへと向かうフランシュシュ……。
しかし、そこには観客の姿も、幸太郎の姿も無かった。
不安と絶望が広がり始める中、さくらはメンバーに対して宣言する。
どんなことがあろうとも諦めない、と。
その時、スタジアムに響く声があった……。
という感じで……。
まさに最終回。徹頭徹尾のシリアス。
そして、ここまでフランシュシュが紡いできた絆が輝く。そんな回でしたね……。
本当に、ゾンビランドサガはきっちりとした話を作ってきますよねぇ……。
……って、しんみりとばかりもしていられないわけですのでね!
要点について語っていくといたしましょう!
駅スタライブについて
さて、まず語りますはこちら。
『今回の駅スタライブについて』ということで……。
今回、見事にリベンジとして駅スタでのチャリティーライブを成功させるに至ったフランシュシュなのですが。
……いやぁ……本当にすばらしいライブ映像でございましたね。
作画やカメラワークは当然のこととしても……。
まず、曲数ですよね。
アンコールまで含めて3曲、ですか。
1話でも流れた「REVENGE」に、新曲として「追い風トラベラーズ」。既にアルバムに収録されていた「輝いて」。
……私、実はアイドルアニメってほとんど見ないんですけれども。
最終回で、3曲ガッツリ流す、ってのは普通なんでしょうかね?
私としては、1曲フルで、あるいはあっても2曲、と思っていたので。
ここまでガッツリライブを描く、っていうのは斬新で驚きましたねぇ。
……正直、こういう作品でのリアルイベントとしてあるライブとかで。
観客の人たちがセトリを気にする理由がちょっとだけ分かった気がしますね。
なんというか……この豪華さっていうのは。単純な盛り上がりの為だけではなく。
このご時勢の中で、さながら擬似的にフランシュシュのライブを……。
視聴者たちが楽しめるように、と。そう作られていたのではないかと。
私としては、そう思ってしまいましたね!
そして、また演出というか、描写として超豪華だったライブなわけですが。
豪華なだけではないんですよねぇ……。
フランシュシュが駅スタに到着したときに、無人の風景が広がる。
そこに、まさかの一番乗りをしてきたのが、伝説のファンであるデスおじたち……!
なんていうか、さすがだ、としか言いようがないですね……w
そのデスおじたちの登場をきっかけとしたかのように……。
これまでフランシュシュが関わってきた人物たちが、次々と駅スタに登場する、という……。
いや、分かってました。分かってましたよ。
きっとこういう展開になるだろう、ってことは分かってました。
でも、分かってても滾るものがありますよねぇ……!
そうなんですよ。このゾンビランドサガっていう作品は、こういうところできっちり王道な展開を持ってくるんですよ。
これっていうのは、もう本当に。
『フランシュシュが佐賀を救う』ということだけではなく。
『佐賀の人々が一丸となって佐賀を救う』という。
そういったしっかりとした意味を持った描写なんですよね……。
いやぁ、深い……そして重い……!
それこそ、作品としては『フランシュシュが佐賀を救いました』でもいいんですよ。
アイドル物という観点から見れば、もうそれで十分なんですよ。
ただ、ゾンビランドサガはそうしない。
佐賀を救うのは、アイドルの力だけでなく、その土地の人々全員の力でもってなんだ、という。
これはもう、佐賀だけでなく、地方の抱えし命題に対する明確な答えであった、とも言えるのではないでしょうか。
そういう意味でもですね。このゾンビランドサガ リベンジ。
そのクライマックスであった駅スタライブとは。
『単なるアイドル作品の最終回のライブではない、超重要なライブだったのである』と。
私はそう思いましたが……。
皆さんは、どのように感じましたでしょうか?
解決した謎と残された謎について
続いて語りますはこちら。
『ゾンビランドサガ リベンジで解決した謎と残された謎』についてということで。
ちょっとまとめていきたいと思います。
では、まず解決した謎について……。
幸太郎の焦った理由
幸太郎が駅スタライブを焦り、失敗した件。
その焦った理由はタイムリミット……。
佐賀への極大な危機が迫っていたからこそ、ということでございましたね。
それを裏付けるように、実際幸太郎と佐賀には様々な『呪いによる災い』が襲い掛かっていたわけですが。
これに関しては、まずこれで間違いないと思いますね。
徐福=マスター説
これに関しては、1期時点である程度匂わせられていましたが。
この『リベンジ』で、明確に答えとして出ましたね。
マスターは、徐福伝説の徐福その人本人である、ということで。
だからこそ、ゆうぎりとも縁があった、っていうのも納得ですよねぇ。
ただ、マスターの佐賀での行動の詳細は不明ではありますがw
ゾンビランドサガプロジェクトの全容
幸太郎がメンバーを集め、一同にアイドル活動をさせていた理由。
それは、『佐賀を救うため』でございました。
正確に言うのなら『さくらの夢を叶えるため』というものも同時にあったわけでございますが。
それに併せて、『危機の迫っている佐賀を救う』という理由があるということが明らかになりましたね。
……しかも、今回の幸太郎の行動を見ると。
そりゃもう全身全霊、命を賭けてその目的を果たそうとしている、というのが感じられましたね。
訴えをしている時の幸太郎は、本当にシリアスモード全開でしたもんねぇ……。
フランシュシュメンバーがゾンビになった方法
さて、残された謎としてはまずこちら。
『フランシュシュって、どうやってゾンビになったの?』っていうのがありますね。
もちろん、それは徐福が関係しているってのは明らかになってるわけですが。
その『方法』ってのが不明なままなんですよね。
1期で愛が言ってましたけど、日本って火葬文化ですから。
どうやってメンバーをゾンビとして蘇らせたのか。これは本当に謎ですねぇ……。
生前のたえについて
これはちょっと、残されてはいるけれども、という謎なんですが。
『生前のたえについて』そして『なぜ一人だけちゃんと覚醒していないのか』という部分について……。
これに関しては、一応ウルトラジャンプで連載中の……。
『ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ』で描かれていくようなのですが。
少なくとも、アニメ版では。最後までたえのアレコレについては語られませんでしたね。
ただまぁ、これに関しては『あえて語る必要は無い』と判断された部分ということでしょうか。
……たえちゃんファンって結構多いと思うので、語って欲しかった部分ではあるんですがねw
ラストシーン
……謎って言っていいのかはちょっと不明ではありますが。
『今回のラストシーンは何ぞや?』っていう部分もありますよね。
なんだかわからないですけど、UFO? みたいなのが現れて?
で、最後にビームでも撃ったんでしょうかね?
あれは本当に、意味があるのかどうか? なんなら意味なんてなかったんじゃないか、とw
そう思える、いきなり突拍子も無いシーンでしたけどもね……。
もうこれは、謎すぎる謎のシーンですよねw
幸太郎の血?
これはちょっと、地味ではあるのですが。
ライブの控え室で、幸太郎が足で揉み消した痕跡。
これって、『幸太郎の血』だったのかな、と思うのですが。
幸太郎はなんで出血したのか。これも謎なんですよね。
土下座したときに床に頭を強くぶつけたから、なのか。
それとも、幸太郎は何らかの病を抱えているのか……。
その辺り、唐突に描かれた部分ではあるので、読みきることはできませんが……。
一応、残された謎、としてもいいのではないでしょうか?
……と、簡単に列挙しましたが。
ぶっちゃけ、細かいことを挙げていけばもっともっと謎は残っているんですけれどもね!w
佐賀が呪われた理由ですとか、最終的にフランシュシュがトップアイドルになったら幸太郎はどうするつもりなんだ、とか。
ただまぁ、概ね大きい謎はこんなところじゃないでしょうかねぇ。
……これってどっかで全部明らかになったりするんですかねぇ……?w
佐賀情報
さて、今回でまた最後となりました。
『今週の佐賀』のコーナーでございます。
……まぁ、今回も最終回ってことですので。それっぽい情報は少なめでございますよねw
とりあえず語ってまいりましょう!
Aパートアイキャッチ
Aパートのアイキャッチで描かれたのは恐らく『吉野ヶ里歴史公園』内の風景ではないかと思います。
まぁ、これは有名ですよね。
かの吉野ヶ里遺跡の保存、および展示を目的とした公園でございまして。
面積、約105ヘクタールという広さの公園でございます(国営及び県立公園合算)。
園内では様々な体験プログラムもあるそうで。
歴史に触れることのできる、すばらしいスポットでございますね!
Bパートアイキャッチ
Bパートアイキャッチで描かれたのは『多久聖廟』の『孔子像』ですね。
こちらは1708年、孔子像が安置され。
領民に『敬』の心を培わせるために建てられた孔子廟ということで……。
現在は国の指定重要文化財になっている、ということで。
また、孔子とは……超有名な人物に関してのスポットが出てまいりましたね。
佐賀……奥深い……!
3期(続編)の可能性について
さて、続いて語りますはこちら。
毎度おなじみ、最終回恒例『次回作はあるのか』という点についてですね。
ゾンビランドサガですと、次回は3期、ということになりますか。
……まず、率直な私の『感情からくる予想』としては……。
「いや、さすがにもう次はないでしょw」という感じです。
それこそ、ラストシーンで何か意味深な描写がございましたが。
本当にあのUFOのビームが次回作への引きだとしたら。
次、どんなストーリーラインになるのよ、っていうねw
何ですか? スペースゾンビアイドルSFですか?w
ないない、さすがにそれはない!w
……っていうのはあくまでも私の『感情』からくる予想でして。
もうちょっと現実的な予想の材料として考えるのであれば。
ゾンビランドサガという作品の『知名度』『人気』『円盤などの売り上げ』に始まり……。
『リアルイベントの売り上げ』から『配信・テレビ放送の反響』などなど。
全てを踏まえて考えますと……。
『続編及び劇場版は、ありえない話でもない』という評価を下さなくてはいけないでしょう。
それこそ、ゾンビランドサガって、ライブですとか、グッズ・円盤の売り上げですとか。
そういったものはとてつもなく大きいんですよね……。
多分ですけど、令和のオリジナルアニメコンテンツですと、最大級のレベルのコンテンツなのではないでしょうか。
(あくまでもロシアスキーの観測範囲での話でございますw)
と、なると……。
このゾンビランドサガという作品、その物語。
まだまだ続編を作っていく、というのは。これはもうビジネスとしては正解の選択肢なんですよね。
……ほら。なにせフランシュシュの活躍って、まだまだ『佐賀の中での活躍』しか描かれてないですから。
日本を代表するトップアイドルになる、っていうストーリー展開とかもあってもいいわけですしね。
……ただ、続編があるとしてもあのUFOはウソだろ、っていう思いはあるんですけれどもw
それすらもひっくり返して、本当にUFO襲来佐賀に未曾有の危機が、なんて展開があっても。
ぶっちゃけ驚きすらしないですけれどもねw
と、いうことで。今の私の予想……というか考えとしては。
『続編もしくは劇場版、あるかもしれないしないかもしれない』
『ただ、続編を作ること自体は全然可能であるから、備えておこう!』
っていう感じですかね!
……なんかスイマセン! 起きにいった予想で!w
ゾンビランドサガ リベンジ 第12話 感想
さて、ここまでゾンビランドサガ リベンジの12話について語ってまいりましたが。
その12話の個人的感想といたしましては……。
……いやぁ……本当に名作やで……。
やっぱり思うところとしては、この『リベンジ』って。
バリッバリにシリアスだったんですよね。
正直、コメディ要素は1期に比べて少ないなぁ、と思いながら見ていたのですが。
それが、逆に私としては刺さってきたんですよねぇ……。
正直に言ってしまえば、コメディ要素はもうお腹いっぱい……。
そう言っているところに、シェフから、スッ……とシリアス豊富な物語を提供された感じ。
それこそ、残っていたゆうぎり回ですとか、様々な謎とかって。
解決・描写するに当たってはシリアスにする必要があるんですよね。
そうして、全体としてシリアスムードを漂わせていたこのリベンジの最終回。
そこで、こう……とんでもない暗さを漂わせてから、バーン! と希望が開放されていく。
この緩急……見事だと言わざるを得ないですよね……。
後はホント、もうライブシーンの出来がよすぎる……!
あー、スタッフさんたち全力やなぁ、ってのが画面越しにバシバシ伝わってきましたよね。
本当にグランドフィナーレというにふさわしい、最終回にふさわしい内容だったのではないか、と。
私、そんな感じで大満足でございますよ、えぇ!
……なんていうんでしょうかね。ここまで記事を書いてきて。
本当に感無量、といったところでございます……!
そして、これでとりあえずは、ゾンサガの記事を書くことも。
『とりあえずは』無くなっちゃったんだなぁ、とか。しんみりしております……。
……まぁ、3期とかやったら、話は別ですけれどもね!w
▼ゾンサガの記事はこちらにまとめてあります
ということで、以上ロシアスキーでした! 次回の作品の記事でもよろしくお願い致します!
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コメント
ふっまたお邪魔すっばん。UFOの謎はわが県に産まれ下し者なら楽勝のステマばい。UFOといえば宇宙、わが県で
宇宙と言えば佐賀県立宇宙科学館ばい。パピィの名前もGO武雄、マイマイと11話のタイトル「たとえば君がいるだけ
で」の米米クラブ。こいもわが県のお米「さがびより」のステマさい。朝ご藩ば自任すわが県、名付けて「美米々々
(びーまいべいべい)」作戦ばい。学園祭でもベイベイ言いよら舌と。
ばってん、どぎゃんでん悲しかっ!ステルスに全振りで本当にステルス過ぎてだいも気付かんばい。まるでわが県
の 世界遺産の三重津海軍所跡ごたぁステルスっぷりばい。
そいはさておき、こいで終わったごたぁと思うやろ?実
はアイキャッチで吉野ケ里が出た時点で呪いはまだまだ続い党ばん。
そもそもの原因は徐福さんばい、あいが来た時吉野ケ里遺跡におった(ら、どぎゃんでんよかったばいもっと観光
が・・・)卑弥呼さんの幽霊がでて、ゾンビでよかけん不老不タヒにしてくんしゃいとたのんだと。つまり、火葬でも
ゾンビにできると。ばってん徐福が断ったけん、卑弥呼がわが県に呪いばかけたと、徐福さんはそいと戦う為に不老
不タヒになったと。
そして、フランシュシュも呪いがあーばん。愛がソロの
時、巽が県外の仕事ば断ったろ?実は県外に行くと不老不タヒが数日しか持たんと。つまり、不老不死の方法にも呪い
場かけたと。
そして、フランシュシュだけじゃなか、生き返らせた者、
つまり巽の命も少しずつ奪っていくと。神か悪魔か分からん正体は卑弥呼の怨念さい。
そこで、ゾンビランドサガファイナルばい。わが県でしか活動せんフランシュシュ見たさに日本、うんにゃ世界か
ら観光客が集まると。そしてある日、アメリカでクリスマスのコンサートそして紅白のオファーが来ると、県外では
数日しか持たない命、両方でコンサートするなら確実に消えてしまう。フランシュシュ決断の時。そして、徐福と卑
弥呼の因縁の対決。ラストは紅白当日巽が倒れて病院へ。動揺するメンバーだが紅白で最高のパフォーマンスを見せ
る。
しかし、紅白で歌った直後に照明が一瞬消えて、着いた
時には全員消えてマイク7本ステージに残る。ざわつく会場。そのころ巽も息を引き取る。
一方徐福は卑弥呼との戦いでピンチ。その時巽とフランシュシュが魂となって駆けつけ、歌で卑弥呼を浄化し巽と
フランシュシュは消滅する。消滅する寸前、「ありがとう乾君」という声が聞こえる。
数年後、大晦日の徐福の店にいるのは、デスおじ、大古場、久中製薬の人、ホワイト竜、パピィ、マリアの母麗子、
警官、知事。
彼らは偶然この日、この店に来た。そしてラジオ番組「佐
賀が佐賀であるために」が店内に流れている。DJのマリアとまいまいが色々わが県のことを話し、視聴者からの最後
のリクエストを照会する。リクエスト曲はフランシュシュの「光へ」。二人がフランシュシュの思い出を語った後に
曲が流れる。店内に曲が流れると共にそれぞれのフランシュシュの思い出が回想シーンで蘇る。
曲が終わって、大古場さんが「彼女たちは正に伝説だった」と独り言かマスターにいうようにつぶやく。それを皮
きりに店内の客が次々と思い出や感想を語る。最後に知事が語って徐福に聞く「彼女たちは今、どこにいるんでしょ
うかね?」。しばらく沈黙して、徐福は答えた「さあ、どこにいるのかは分かりません。でも、彼女たちはどこにい
ても、きっと今も佐賀を見守っている。」鎮まる店内、徐福さんがグラスを持って佐賀の地酒「天山」注ぎながら続
ける「一つだけ確かなのは、皆さんの心の中にフランシュシュはいる。私はそう思います。」そして天山の入ったグ
ラスを持って一言「佐賀と彼女たちに乾杯」
ゾンビランドサガ・ファイナル 完
はっ!こいはどぎゃんしたとや、おいが標準語で書いとう。今日はもう疲れとうごたぁ、早くぬっばん。長文すまんばい。
そいぎんた。
しばわんこさん
コメントありがとうございます。
おー、佐賀と宇宙、っていうのも。
ちゃんと関連があるんですね。
細かい佐賀の小ネタなんかも……。
まだまだ佐賀は掘り下げるところがありますねー!
呪いに関しては、卑弥呼、ってのは面白いですね。
あるいは、壱与とか。
佐賀に関しているなら、その辺ありそうですよね~。
そして、ゾンビランドサガファイナル……。
やるんでしょうか?w それとも、やらないんでしょうか?w
いやでも、もうこうなったら、本当に全ての謎を解決して。
ゾンビランドサガ、完全決着、っていうのを。
ファンは見たがってると思うんですよねw
なので、皆の応援次第では、本当にこの続きも出てくるかもしれませんね!
とはいえ、まずはイベントとかを進めていって。
そんで、時間をかけて製作してもらって、ですけどね~。
巽さんの描写についてはあれこそが「時間が限られてる」なのかなぁ、と思わなくもないですね
謎のイカ男の儀式が佐賀をなんとか延命させてるんだけど、その実、少しずつ巽の肺あたりを蝕んでいる、みたいな
それはそうと、UFOからのビーム、あれ何回も見直してたんですが、ミスリードなんじゃないかなと思えてきたんですよね
UFO登場からのカット切り替わりで、白い光が縦に出てくるんで、さもUFOがなんか白いビーム撃ったように見えるんですけど
白い光のカットにはUFOは映ってないんですよね
しかも、これは、私がそう思って何度も見だが故に何かしらのバイアスがかかってそう見えるだけなのかもしれないですが
あの白い光、よく見ると下から出てきてません?
実は地面から何かが出て来ようとしてるシーンなんじゃないかなと思うんですよね
……怪獣とか?(白い光を放って地中から出てくるものがそれしか浮かばなかった
まぁ、ミスリードで私の考えが正しいおしても、描ける先はUFO vs 怪獣とかいう、もう既に真っ当じゃないのが困りものなんですが(汗
個人的には三期へのフックは充分にあると思ってますし、このままで終わらないとは思ってますが、
うん、ラストシーンは本当に何も分からないですね……
通りすがりの云々さん
コメント、ありがとうございます。
実は自分も、ラストシーンには違和感を覚えてるんですよね。
なんというか、ミスリードを誘ってる感じが……w
個人的には、映画の撮影である、とか考えたのですが。
真相はいったいどうなのやら。
本当に三期はやるのか?
続報を待て、といったところでしょうかねぇ……w
なんか映画化決定とか言ってて怯えています。
え、え? え!? マジに言ってる?
……。
…………。
(劇場版ゾンサガの記事、書くかどうかはまだ全然未定です!w)