どうも、ヨッシーです!
始まりましたね、【ダーウィンズゲーム】!
今回はなんと、1時間スペシャルでした!
そうとは知らずに見たのでかなり驚きました。
1話目を1時間もやるアニメは名作ぞろいですから、かなり期待ができますね!
そんな1話ですが、やはり戦闘シーンがとても面白かったです。
カナメVSバンダ君、カナメVSシュカなど、どれもこれも手に汗握る熱い戦いでした!
それでは、さっそく振り返っていきましょう!
スポンサーリンク【ダーウィンズゲーム】の機能
冒頭のシーンで、【ダーウィンズゲーム】のゲームメニューらしき画面が表示されていました。
そこから、このゲームにはいろいろな機能があることがわかります。
僕が確認できたのは、以下の9項目です。
- BATTLE
- TEXT
- LOG
- SEARCH
- SHOP
- GACHA
- RANKING
- HELPCALL
- MANUAL
今回は、この中からBATTLE、GACHA、HELPCALLを見ていきたいと思います。
BATTLE
おそらく、これがメインコンテンツでしょう。
バンダ君のような初心者狩りががいるところを見るに、勝負を挑む際に相手の了承を得る必要はないようですね。
深夜に勝負を挑まれ、それに気づかずに寝込みを襲われたら大変ですね……。
バトルの勝利条件については、今回の戦闘だけで判断すると、
- 相手の人生を終わらせる。
- タイムアップ後の判定勝負で勝つ。
- 相手を降参させる。
の3つがあるようです。
1番に関しては特に説明する必要はないでしょう。
2番は、カナメとバンダ君との戦いで確認できます。
画像のように、判定勝負にはいくつかの評価基準があって、ここで多くの特典を獲得できた者が勝者となります。
3はシュカとの勝負で満たしましたね。
しかし、これはただの降参ではないようです。
彼女が降参したときのセリフを聞くに、降参した者は対戦相手に従わなければならないようです。
命を助けてもらう代わりに、勝者の下僕のような存在になるのでしょう。
なので、この勝利条件が満たされる可能性は極めて低いのではないかと思います。
誰だってそんなのは願い下げでしょうからね。
GACHA
ソシャゲでおなじみのガチャ機能もあるようです。
解放条件は、ランクがD3になること、もしくはランクマッチに1勝することでしょうか。
星の数を見るに、最高レアリティは星3のようです。
もっとも、さらに上のランクでこれ以上のレアリティが解放される可能性も高いです。
ガチャを1回引くには、1ポイント消費するようです。
10連ガチャのような機能は実装されていないようなので、連続で引くときは不便ですね……。
そして、このガチャで引き当てた物は現実世界に出てきます。
カナメの場合は、銃を当てていましたね。
キョウダが持っていたクロスボウもガチャ産でしょう。
ところで、銃やクロスボウの弾はどうやって調達するのでしょう?
リロードしている様子がありませんでしたから、無限なのでしょうか。
でも、それだとマシンガンなどの連射できる武器が突出してしまいますよね。
仮にもゲームなのですから、それはちょっとどうなのかなと思います。
なので、さすがに弾が無限ということはないでしょう。
考えられるのは、武器ごとに残り弾数が決まっていてそれが0になるまではリロードがいらない、という設定があることです。
残り弾数はポイントを使うことで回復できるということにすれば、特定の武器が突出することはないと思います。
HELPCALL
これは、バトル中に友達に助けを求めることができる機能です。
助けを呼ぶには5ポイント必要なようです。
ちなみに、ハマダの言葉通りなら5ポイントは現金で50万円に相当するみたいですね。
ということは、1ポイント=10万円ということになりますね。
そして、わざわざこういう話をしたということは、このポイントは換金できるのでしょう。
キョウダやハマダが新しいバイクを購入できたのも、このポイントを換金したからかもしれませんね。
閑話休題。
それで、これで呼べる人はゲーム参加者だけではないみたいです。
ハマダがカナメに助けを求めたときは、カナメはゲームに参加していませんでしたからね。
というか、なぜ彼はカナメに助けを求めたのでしょうか?
ピンチのときにゲームに参加していないド素人を呼んでもどうしようもない気がするのですが。
何かボーナスでも発生するのでしょうか。
それとも、カナメのシギルに期待したのでしょうか。
どちらかといえば、後者の方が可能性が高そうですね。
絶体絶命なのによくもそんなギャンブルができるなと思うのですが、彼は藁にもすがる思いだったのでしょう。
あの場にカナメが来ていたら、ハマダは生還できたかもしれませんね。
……多分。
スポンサーリンク渋谷を守る正義のクラン?
カナメがガチャで銃を当てたあと、反社の事務所でのシーンがありました。
反社のみなさんは若頭以外全滅。
その若頭さんも、相手のシギルと思われる攻撃でやられてしまいました。
つまり、相手の男たちはゲームの参加者なのでしょう。
そして、反社のみなさんは人型アートになっていないことからゲーム参加者ではないと思われます。
バンダ君のときも思いましたが、参加者の中には無関係の人に平気で手を出す人もいるようです。
犯罪率が米花町ばりに高くなっていそうですね。
また、彼らは反社を全滅させた後、被害者の血と思われるもので祝杯を挙げると言っていました。
「マムシより精力つくぞ」って、その発言自体おかしいと思います……。
反社の血は魔神族の血と同じように、飲んだら能力が飛躍的に上昇する効果でもあるのでしょうか。
まぁ、さすがにそんなことはないですよね。
クラン
さて、反社を全滅させた3人の男たち。
彼らは、『エイス』というクランらしいです。
クランというのは、オンラインゲームで多くのプレイヤーが一緒に協力してアイテム集めたり、遊んだり雑談したりするコミュニティ要素です。
ダーウィンズゲームでもこの要素があったんですね。
こういう要素は無いと思っていたので、ちょっと意外でした。
しかし、人数的に彼らはクランというよりパーティーと言った方がしっくりきます。
クランは大人数、パーティーは少人数という固定観念があったので違和感を感じてしまいました。
ただ単に、このゲームでは少人数のチームのことを指すのでしょう。
もしくは、ほかにも仲間がいて、今は別行動中なのかもしれませんね。
とりあえず、このデスゲームでもプレイヤー同士が徒党を組むことは認められているようです。
では、このゲームでクランに所属するメリットは何でしょうか?
これは、生存率が上がることだと思います。
ソロで活動していると、ほかのプレイヤーに勝負を挑まれる確率が上がります。
しかし、クランに加入して仲間ができれば、少なくともソロのプレイヤーに狙われることはなくなると思うんです。
どんなに手練れのプレイヤーでも、1人で複数人を相手取るのはリスクが高いはずですからね。
それに、たとえ挑まれたとしても味方と連携して戦えばいいので、ソロでやるよりは安全になるでしょう。
ですので、ソロでいるよりかはクランに所属した方が安全になるはずです。
シュカが言っていた狙われにくくなる方法というのは、おそらくこれでしょうね。
とすると、カナメはシュカと一緒にクランを作るのでしょうか。
彼女はカナメと一緒にいるつもりのようですし、その可能性は高そうですね。
スポンサーリンクカナメのシギル
バンダ君との戦いではシギルを使うことができなかったカナメ。
しかし、シュカとの戦いの最中、己のシギルを使うことができました。
では、カナメのシギルはどのような能力なのでしょうか?
彼自身は銃を呼び出す能力だと思っているようですが、僕は違うと思うんです。
根拠は、保健室の先生のペンです。
カナメが早退届を書く際にペンを落としてしまいますが、その後ちゃんと拾って返却しましたよね。
しかし、カナメが帰った後に、保健室の先生が彼に貸したものと全く同じペンを発見します。
このとき、彼女はペンをもう1本持っていたかどうか訝しんでいました。
この様子から、彼女はそのペンを1本しか持っていなかったと推測できます。
そして、カナメがペンを拾うとき、彼がシギルを発動したときに手に現れる模様が出ていました。
彼は、このとき無意識でシギルを使っていたわけです。
しかし、このとき銃は出てきておらず、代わりにペンが出てきました。
ということは、少なくとも彼のシギルは銃を呼び出す能力ではないことがわかります。
では、カナメのシギルは銃に限らず物を呼び出す能力なのか、ということになりますよね。
でも、それだとペンが2本に増えている理由が説明できません。
もしその通りのシギルなら、ペンは増えずに1本のままのはずです。
これらのことから、僕はカナメのシギルは「物を複製する能力」だと思います。
これなら、ペンが2本に増えたことに説明がつきますよね。
カナメがペンを拾おうとした際に無意識でシギルが発動し、彼はそれで複製されたペンを拾ったのでしょう。
そして、この説が本当なら、カナメのシギルはかなり強力なものです。
なぜなら、このシギルで銃弾を複製しまくれば弾数を気にすることなく撃ち続けることができるからです。
彼がマシンガンを手に入れれば、もう向かうところ敵なしではないでしょうか!?
……まぁ、さすがに何かしらの制限はあるでしょう。
それでも、複製が強力な能力であることに変わりはないですけどね。
スポンサーリンク【ダーウィンズゲーム】1話感想
今回は1時間スペシャルということもあり、とても濃い内容でした。
その中でも、やはり戦闘シーンが非常に良かったです。
バンダ君との戦いでは、その場の緊張感が伝わってくるような演出がなされていて、こっちまでドキドキしてしまいました。
バンダ君といえば、最後に車に轢かれたのは面白かったです笑。
あれはさすがに予想できませんでした笑。
とてもシュールでしたね笑。
あと、シュカとの戦いも好きです。
彼女が操る鎖の先端が開いたときはびっくりしましたね。
鎖使いは今までたくさん見てきましたけど、このタイプは初めて見ました。
カナメも言っていましたけど、本当に蛇みたいですね。
錆着いたら脱皮でもするんでしょうか笑。
さて、次回は渋谷で何かあるみたいですね。
というか、ルビがすごいことになってますね笑。
一体何がどうなって、渋谷がジェムストーンマインになるんですかね……。
しかし、渋谷というとクラン『エイス』が頭をよぎります。
彼らと何かあるのでしょうか?
次回も目が離せそうにありませんね!
ということで、今回はここまでです。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
▼前回までの記事はこちらからどうぞ!
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コメント
う~ん現時点では何とも言えない感じですね感想についてはコメントを差し控えたいと思います。
ですが気になった点がいくつかあったのでそれについてコメント
まず気になったのが衆目の中&街灯カメラに映ってる状態で56し合ってますよね、なんで大騒ぎにならないんだろ、次に銃を奪うために警官を56しチーマーはゲーム外で能力を悪用し㋳皆56しにしてたけど主催者側からのペナルティーって無いのかな?最後に能力の悪用がOKならなんでプレーヤーは素直に56し合いしてるんだろ?って点ですね
着ぐるみ君とか透明になれるんだから空き巣でもした方が安全に稼げるだろうにw
あと記事見て気になったのがチーマー達が祝杯とか言ってたのは指の焼酎漬けの事かな?マムシの焼酎漬けってのは聞くが指って;悪趣味過ぎるしかも精力はつかないと思うw
まぁこの辺はおそらくマニュアルかランキング辺りの開示でわかってくるんですかね、56し合い続けないといけないルールもしくはランキング景品の豪華さ?そんなところなんじゃないかと思いますね、細かい憶測はいくつか有りますが現状情報が少なすぎます次回を楽しみに待ちたいと思います
名無しさん、コメントありがとうございます!
>衆目の中&街灯カメラに映ってる状態で56し合ってますよね、なんで大騒ぎにならないんだろ、
言われてみれば、確かにそうですね。
駅構内では逃げているだけなので騒ぎにならなかったと思いますが、立体駐車場には監視カメラがあるはずなのに誰も来ないのは変ですね。
普通は警備員くらい来そうなものです。
色々考えてみたいところですが、やはり情報が足りないですね。
現時点でこの疑問を解消するのは難しそうです。
>銃を奪うために警官を56しチーマーはゲーム外で能力を悪用し㋳皆56しにしてたけど主催者側からのペナルティーって無いのかな?
見た感じ、なんのペナルティも無いように見えます。
主催者側とっては、参加者が能力で何をしようが大した問題ではないのかもしれません。
まぁ、一般人に能力を与えて56し合いをさせるような人たちですから、常識的な判断を期待するだけ無駄かもしれないですね。
>着ぐるみ君とか透明になれるんだから空き巣でもした方が安全に稼げるだろうにw
彼はゲームを楽しんでいたようですので、そういうことは二の次なのかもしれません。
彼にとってはこのデスゲームこそ最高の娯楽だったのでしょう。
仕事はクソつまらねぇと言っていましたしね。
>チーマー達が祝杯とか言ってたのは指の焼酎漬けの事かな?
あ、あれは指の焼酎漬けだったんですね。
教えてくださりありがとうございます!
普通に血だと思ってました笑。
どっちにしろ悪趣味であることに変わりはありませんけどね。
>まぁこの辺はおそらくマニュアルかランキング辺りの開示でわかってくるんですかね、
そうですね。
現時点では情報が少なすぎて何とも言えないので、もう少し情報が欲しいですね。
おそらく次回はシュカが色々説明してくれると思うので、そこでこのゲームのことにういてわかると思います。
本格的に考察ができるようになるのは、きっとそこからでしょうね。
では、次回の記事でお待ちしています!