dアニメストアを解約してDMM TVに乗り換えた感想と違い・14のメリット

どうも、視聴したアニメは2000作品超え！アニメ大好き小鳥遊です。

今回は、値上げをきっかけにdアニメストアを解約してDMM TVに乗り換えてみた感想と違い・メリットについて語っていこうと思います。

結論から言うと…

DMM TVへの移行は正解でした！！
2023秋アニメからDMM TVでは最速配信・独占配信に力を入れなくなってしまったので、一概に正解とは言えなくなってしまいました。

私はdアニメストアを5年も利用していたヘビーユーザーでしたが、試しにDMM TVを使って見たらすぐ乗り換えを決断することになりましたね。

主な理由は以下の通り

dアニメストアの良いところはそのままに、アニメ以外のコンテンツも見れちゃうし、機能面もかゆいところに手が届いているというイメージですね。

30日間も無料体験ができるので、是非dアニメストアとの違いを体感してみて欲しいです！

▼DMM TV無料体験はこちらから（無料期間中に解約すればお金はかかりません）

ここからはDMM TVに乗り換えたことによる

・個人的に嬉しかったメリット
・その他のメリット
・デメリット

について違いを比較しつつ詳しく語っていくので、

こんな方は参考にしていただければと思います。

個人的に嬉しかった違い・メリット

まずは、個人的に嬉しかった7つの違い・メリットについて語ります。

アニメ以外も見放題でコンテンツ数が多い

アニメ以外にも、

こんなに多くのコンテンツを楽しめるのは嬉しいですね。

合計で、17万本以上が見放題となっています。

中でも、お笑い芸人のライブや映画・ドラマが見れるのがありがたい！

正直、現状だと映画・ドラマの見放題ラインナップは物足りない（特に海外作品）ですが、アニメ化した作品の実写版が多く取り揃えられているのはアニメ好きとしては嬉しい点です。

そして、個人的に特に価値があると思ったのはDMM TVオリジナル番組。

▼ルパン三世の少年時代をアニメ化した「LUPIN ZERO」を見れるのはDMM TVだけ！

© since 1998 DMM All Rights Reserved.

▼今注目の声優・アーティストがトーク＆撮り下ろしライブを披露する「A-LIFE」が見れるのもDMM TVだけ！

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▼土に埋まったクロちゃんで話題の「大脱出」が見れるのもDMM TVだけ！

「大脱出」は、笑いはもちろん衝撃的な展開が何回もあって、ついつい一気見しちゃいました笑

「A-LIFE」も各アーティストが30分強ぐらいの尺の中で、3曲のライブとアーティスト人生について語るトークコーナーを楽しめておすすめです！

地上波のアニソン番組だと、尺の都合上かライブは1番だけのことが多い印象ですが、この番組はフルで歌ってくれるのが嬉しいところですね。

これで月額料金が変わるならdアニメストア一択ですが、同額で見れちゃうわけですからねー

得した気分になります笑

ちなみに、dアニメストアで視聴ができるサブコンテンツの

・2.5次元・舞台
・声優番組

ですが、DMM TVでもこれらが視聴できるのはもちろん、作品数が同じぐらいなのも嬉しい点ですね。

また、特撮は

などなど充実しているので、アニメも特撮も大好きな方には特におすすめです！

おまけでムフフ♡な動画も見放題

DMM TVの会員になると、別サービスの特典もいくつかもらえます。

その中の一つに、「FANZA TV」を利用できるというものがあるんですよね。

FANZA TVでは、2000本以上ものムフフ♡な動画が見放題！

おまけでムフフ♡な動画も見れちゃうとは…優秀すぎる！笑

ちなみに、FANZAで独占配信している、さらば森田と三四郎小宮がMCを務める「カチコチTV」も見放題だったりします。

地上波では放送できない数々の企画は必見！笑

可愛い猫🐱ポコ～❗
高野ポコの目線が気になるポコ🥺https://t.co/v6TRcdt7pa#高野 ポコ🍄　@3b2kkmx#竹内有紀 ポコ🍄　@YukiTake_life https://t.co/UhuqncAIhI pic.twitter.com/Q5NDpU4ErF

— カチコチTV【公式】 (@kachikochiTV) May 5, 2023

なお、「FANZA TV」はDMM TVのアプリでは視聴できない仕様となっています。

「FANZA TV」を見る方法は2つ。

・ブラウザでDMM TVを開く
・「DMM動画」アプリでDMM TVと同じアカウントでログインする

「DMM動画」アプリでも見れるのはありがたいですね。

OP・EDスキップ機能がある

DMM TVには、dアニメストアにはないOP・EDスキップ機能があるのも嬉しいポイントです。

厳密にいうとdアニメストアにもOPスキップ機能はあるんですが、この機能を使えるのは以下の条件下のみなんですよね。

dアニメストア利用時に一度もOPスキップができた試しがなかったのですが、まさかこんな条件があったとは…

連続再生をしないと使えないのは不便すぎますね。

アバンがある作品だってたくさんありますし…

それに対し、DMM TVではほぼ無条件（※）でスキップが可能なのはありがたい！
※特殊OPの場合のみスキップできない（「銀魂」第48話の早送りOPのように稀にスキップできる回もある）

そして何といっても、EDスキップ機能もあるのが良いですね。

ED後のCパートや次回予告も見逃す心配がないのは神！

ちなみに、Cパートや次回予告がない場合は「EDスキップ」のボタンが表示されない仕様になっているので、ED後に何かあるのかないのかが一目瞭然なのもありがたいですね。

音量面

dアニメストアを利用していて、個人的に地味に嫌だったのが音量面の問題です。

スマホアプリで視聴していたのですが、別のアプリを使っている時より音量が2段階ぐらいデカくなるんですよね。

そのため、dアニメストアを使う前後でいちいち音量を上げ下げする必要があるっていう…

スマホの音量ボタン数回押すだけで済む話なんですが、毎回調整しないといけないとなると少し面倒に思っちゃうんですよねー笑

DMM TVのアプリでは、そのような問題はないので良かったです。

巻き戻し・早送りの秒数が設定できる

dアニメストアでは30秒送り/10秒戻しで固定となっている巻き戻し・早送り機能。

DMM TVではそれぞれ秒数の設定が可能となっているのもありがたいポイントです。

設定できる秒数は3段階

私は細かく送り戻しを使うタイプなので、どっちも10秒にできるのはありがたい…！

無料でまとまったポイントがもらえる

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DMM TVに初回登録する場合、30日間無料でお試しできるのに加えて、各種DMMサービスで利用できる550円分のポイントももらえます。

また、無料期間後も継続して利用すれば、2ヶ月目と3ヶ月目にもそれぞれ550ポイントもらえるので、最大で1650ポイントもゲットできることになりますね。

3ヶ月分の月額料金と同じ分ポイントをもらえる+30日間無料もあるので、実質3ヶ月無料どころか実質4ヶ月無料と考えることもできちゃうような…笑

この特典、いつなくなってしまうかわからないので、DMM TVを利用しようと思うなら早めに登録しておいた方が良いかもしれません。

ちなみにポイントの使い道ですが、DMM運営の色んなサービスで使えるので、上手く利用したいところ。

他サービスで見放題独占されている新アニメや、一部の劇場版アニメ、アニメの原作漫画などに使うのも良いかもしれませんね。

もしくは、FANZAでムフフ♡な有料動画や電子書籍を購入したり…笑

なお、初回登録で得た「無料配布ポイント」はDMM TVの月額料金の支払いには利用できないのでご注意下さい。

新作アニメ配信数と最速配信作品数がちょっとだけ多い

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2022年12月にスタートしたDMM TVですが、なんとその4ヶ月後の2023年春クールでは…

・新作アニメ見放題作品数No.1
・新作アニメ見放題先行配信数No.1

に輝いています！

dアニメストアも他サービス独占作品以外は新作アニメをほぼ網羅している印象ですが、DMM TVの方が独占配信にも力を入れている分多くなっているという感じです。

先行配信数も、ここ最近はdアニメストアとABEMAの2強という印象でしたが、まさか新規参入のサービスがあっという間に追い抜いてしまうとは…

恐るべしDMM！

今後の力の入れようにも期待できそうですね。

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その他の違い・メリット

続いて、個人的には影響がないけど、人によっては嬉しいであろうメリットについて語ります。

倍速再生のスピードがさらに細かく設定できる

どちらにも倍速再生機能がありますが、dアニメストアのスピードが4段階なのに対してDMM TVは5段階から選べます。

ピンポイントで1.75倍の速度が好きな方であれば、DMM TVの方が良いですね笑

最高画質は4K UHD

dアニメストアは4K UHD画質に対応していません。

一方で、DMM TVでは一部の作品に対応しています。

とはいえ、対応作品の数はそれほど多くはないようなので、そこまで差はないといっても良いかもしれません。

4台まで同時に利用できる

DMM TVでは、最大4つのプロフィール登録が可能で、プロフィール毎に別の作品が再生できます。

1つのアカウント（1人分の月額料金）で4人まで利用できるので、家族で利用を考えている方にはありがたいですね。

ただし、以下のような制限もあるのでご注意下さい。

・同時に同じ作品は見れない
・大人向けの動画は同時視聴できない
・同時視聴はアプリでしかできない（プロフィールの切り替えがアプリでしかできないため）

支払い方法が多い

dアニメストアは、月額料金の支払い方法が少なくて利用できないという方も結構いるようですね。

その点、DMM TVは支払い方法が多彩なのでそういった心配はありません。

なんといっても、DMMポイントで支払いができるのがありがたいですね。
※「無料配布ポイント」では月額料金の支払いはできません

DMMポイントは以下の方法でチャージできます。

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コンビニで買えるDMMプリペイドカードなどでもチャージできるので、学生の方でも簡単に利用できますね！

ただし、初回登録時にDMMポイントでのお支払いを選択した場合は30日間無料の対象外となり、550ポイント付与の特典も最大2ヶ月分となるのでご注意下さい。

プレステ5にも対応している

どちらも対応機種が多いので、特に困ることはなさそうですね。

それぞれで変わる点としては、popIn Aladdinとプレステぐらいでしょうか。

DMM TVはpopIn Aladdinに対応していない（公式に記載なし）ものの、プレステの最新機種である5に対応しているのは、5ユーザーだったら嬉しいですね。

作品単位で一括ダウンロードができる

どちらもエピソード単体でのダウンロードはできます。

ただ、DMM TVは作品単位で一括ダウンロードもできます。

1話ずつダウンロードするのは地味に面倒だったりするので、ありがたい機能ですね。

アプリで気軽に漫画も読める

DMM TVのアプリには「マンガ」の項目もあって、気軽に漫画を読むこともできます。

アニメを見て、続きや原作が気になったらすぐに漫画を購入して読むといったことができるのは嬉しいですね。

大半の作品は有料ですが、もらったポイントを使えば数冊は無料で読むこともできます。

また、「毎日￥0作品」「1冊まるごと無料作品」も用意されているので、暇なときに面白い作品を探してみるのも良いかもしれません。

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デメリット

ここまで、DMM TVがdアニメストアより優れている点について語ってきましたが、もちろん全てが優れているというわけではありません。

ここでは逆に、dアニメストアからDMM TVに乗り換えたことによるデメリットについて語っていきます。

アニメ見放題作品数が減る（※）

※2023年5月25日時点の各サービスのビデオ件数表記

アニメ作品の配信数は約400の差ですが、見放題作品数は約1000の差があります。

1000作品って数字だけで見ると結構な数だと思いますが、実際に「見たいのに見れない作品」がどれぐらい出てくるのか気になりますね。

というわけで、アニメを2000作品以上見てきた私の歴代TOP100の作品が、各サービスでどれぐらい配信されているのか調べてみました。

結果は以下の通りです。

あれ…DMM TVの方が見放題作品もレンタル作品も多い笑

ちなみに、差があったのは以下の作品となります。
（○→見放題、△→レンタル、×→配信なし）

※2023年5月25日時点の情報なので、現在は変わっている可能性があります。

私のTOP100には幅広い年代・ジャンルのアニメが入っていますが、これしか差がないどころか数的にはDMM TVの方が優れているのは驚きです。

一番好きな「新世界より」がDMM TVにはないのは非常に残念ですが、配信してるサービスがかなり少ない「屍鬼」が見れるのは嬉しすぎる…！

結果的にDMM TVの方が優れているという形になりましたが、これはあくまで私のTOP100作品内での話。

かなり結果が偏ってしまった可能性があるので、下記のようにバランス良くもう100作品ほど選んで配信作品数を比較してみようと思います。

結果は以下の通り（表中の数字は10作品中の配信されている作品数）

（）→内レンタル作品数

調べてみたところ、超人気作品に関しては他サービスが独占していない限りはどちらも網羅できている印象です。

ただ、「準人気作品」にあたりそうな作品に関しては、配信されていない作品も多少あるという感じでしょうか。

例えば、DMM TVでは「回復術士のやり直し」「ダンベル何キロ持てる？」が、dアニメストアでは「犬夜叉」が配信されていなかったり…（2023年5月時点）

ただ、ほとんどの人気作品はどちらでも配信されていると思っていて良さそうです。

 
一方、新しめ＆1999年以前のマイナー作品に関しては、DMM TVとdアニメストアで顕著に差が出ました。

DMM TVは、サービス開始した2022冬アニメ以降の最新アニメには強いですが、サービス開始前の新しめのマイナーアニメにはちょこちょこ抜けがあるようです。

予想でしかないですが、新しめのアニメは配信権利料が比較的高いでしょうから、人気がなさそうで権利料が高めの作品にはあえて手を付けないでいるという感じなんでしょうかね？

だから、2000～2019年の見放題作品数にはそこまで差が見られないのかなと。

1999年以前のマイナー作品に関しては、それほど重要視していないからレンタル権利だけで済ませているという考え方ができそうですね。

何にせよ、DMM TVとdアニメストアの見放題作品数の差は、

「評価が高くないマイナー作品の品ぞろえの差」

と言えそうなので、そういった作品に興味がない方はDMM TVを選んでも問題ないかと思います。

あいうえお順の検索機能がない

(C) NTT DOCOMO

個人的に、dアニメストアの検索機能で好きだったのが作品50音順検索。

別になくても困ることはないのですが、wikiの歴代アニメ一覧のページと見比べて、何のアニメが配信されていないのかを見たりするのが楽しかったりするんですよ笑

新着順や人気順にはない良さですね。

あと、きれいに陳列されている感がなんか好き笑

まとめ

私は上述してきた理由からDMM TVをおすすめしますが、結局のところご自身に合ったサービスを選ぶことが重要です。

以下のような方は、dアニメストアを選んだ方が良いと思います。

逆に、それ以外の方にはDMM TVを強くおすすめしたいですね！

「dアニメストア以外の配信サービスと比較してもDMM TVがおすすめなの？」

と気になる方も多いと思いますが、アニメ視聴がメインならDMM TVがおすすめと言っておきます。

この43拍子が揃っているのは、数十の配信サービスがある中でDMM TVとdアニメストアとアニメ放題ぐらいですからね。

アニメ放題との比較では、DMM TVの方が圧倒的にお得感があるので、安心してDMM TVを選んで良いかと思います。

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