こんにちは、鬼滅の刃の考察・解説記事を担当している光銘です!
鬼滅の刃17話放送されましたね!
冒頭、炭治朗と伊之助の会話のシーンで気になることを言っていました。
『この山は一体どうなってるんだろう…十二鬼月がいて鬼の一族が住む…でも…鬼は群れないんじゃなかったか?』
本当にね…!!!どうなってんのと思いながら、見ています。
説明できないけど、違和感というか不気味さを感じるこの那田蜘蛛山編、まだ始まったばかりなので、目が離せませんね。
そして今回、相手は厄介な毒を使用する鬼でした…。
いや、動きがすごく…、私蜘蛛そんなに苦手じゃないのに背筋がぞわっとしました。
そんな相手によく戦ったよ、善逸…!!
今回は、善逸の過去や善逸の師匠と兄弟子が話に登場しました。
気になった個所があるので、まとめていきたいと思います。
※原作未読の状態で考察しているのでネタバレの心配はありません。初見勢の考察を楽しんでいただければと思います。
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この鬼、性格がサディストだぞ…!
善逸と性格の相性が悪いタイプの鬼ですね。(善逸と相性がいいのは、炭治朗みたいな面倒見のいい長男タイプであって、この鬼のようないじめっ子長男タイプじゃないと思う…!!)
そして毒の効果がえげつないです。
人を蜘蛛に変えて、自分の子分にするって…。
試聴前の私は、せいぜい毒で相手を倒すくらいのレベルだと思っていたので驚いています。
うん、しばらく蜘蛛は見たくないなって思いました。
話の冒頭、善逸が咬まれた蜘蛛は小型の蜘蛛だったと思います。
小型の白い蜘蛛と人面蜘蛛がいるのでしょうか、どちらも厄介ですね。
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善逸の髪の毛って、地毛だったんですね。
雷に打たれて、金髪になったと…。
確かに鬼滅の刃って、髪の色が特徴的なキャラって少ないですよね。
登場人物は、黒、青みがかかった黒、茶の髪色ですよね。
また回想で次のようなことを言っていました。
『親のいない俺は誰からも期待されない。誰も俺が何かを掴んだり何かを成し遂げる未来を夢見てはくれない』
大正時代、親がいないというのは本当に大変だったと思います。
また修行中に髪の色も変わってたから、普通に暮らしても偏見とかあったんじゃないかな…。
そう思うと師匠に育てられたのはとても幸運なことだと思いました。
善逸の師匠
善逸は、元柱の育手から根気よく指導を受けていたようです。
しかし善逸は、6つある雷の呼吸のうち、1つしか習得できなかったようです。
これは後の物語の伏線になりそうですね。
一の型のみ特殊で、高難度であるとか?
善逸の師匠は、人に合った方法で、粘り強く指導していて善逸にとって理想的な師匠に巡り合えたんだなと思います。
『いいんだ善逸。お前はそれでいい。一つできれば万々歳だ。一つのことしかできないならそれを極め抜け』
『極限の極限まで磨け!』
いいこと言いますね、師匠が次に登場する回が楽しみです。
善逸の兄弟子
気になるのは、この兄弟子なんですよね。
師匠は、全身映しているのに兄弟子は全く顔を映さなかったのはとても気になりました。
何故、映さないのでしょうか?
今後の重要人物だと私は考えています。
他のモブキャラや町民たちもしっかり顔を映しているのに、彼だけ映さないのは理由があると思いました。
おそらく鬼狩りを目指していると思われるので、鬼狩りになった善逸と位(昇進)を争うとかでしょうか。
会話を聞く限り、結構承認欲求が強そうで、師匠が何故善逸に構うのか理解できないという風に感じました。
だから、八つ当たりしていたのかな?
善逸関連の重要人物だと思われるので、今後注目していきたいと思います。
スポンサーリンク鬼滅の刃17話感想
第17話は、善逸の過去を知り、現在の戦闘に繋がりました。
『雷の呼吸、壱ノ型・霹靂一閃 六連』は、本当にアニメ映えしてカッコよかったです。一つのことを極めぬけば、圧倒的な強さになるということを証明した回ですね。
あと、地味に気になったのは敵を倒したら毒の効果が切れると思っていました。残り40分くらいしか時間残ってないですよね?!
柱の2人が向かっているけど、治療班はいるのでしょうか?
善逸は呼吸を使って、毒の回りを遅くさせようとしていますが、果たして間に合うのか?
個人的には、善逸は気に入っているキャラなのでここで退場してほしくない…!!
来週が待ちきれないです!
それでは次回もまたお会いできますように!
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